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Fターム[5K067EE63]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 周波数チャネル配置 (2,181) | 可変割当 (577)

Fターム[5K067EE63]に分類される特許

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【課題】 移動局が帰属しない基地局のエリアに存在する場合に、そのエリアでの帯域を考慮することが可能な基地局制御装置の提供。
【解決手段】 基地局制御装置1は、第1基地局に帰属する第1移動局により使用される帯域使用量と、第2基地局により受信される第1移動局の受信信号強度および第1、第2基地局間のチャネル間隔に応じた帯域使用割合とを乗算して得られる第1移動局の移動局使用帯域11と、第1移動局の移動局使用帯域および第1基地局に帰属する他の移動局の使用帯域の合計が格納される第1基地局の基地局使用帯域12と、第1移動局の移動局使用帯域および第2基地局に帰属する移動局の使用帯域の合計が格納される第2基地局の基地局使用帯域13と、第1移動局の移動局使用帯域および第1、第2基地局の基地局使用帯域を基に第1、第2基地局に割り当てる帯域を制御する制御部14とを含む。 (もっと読む)


【課題】連続および/または不連続な複数の周波数帯域(キャリア要素)を複合的に使用して広帯域な周波数帯域で通信を行う際に、移動局装置における送信電力を低く抑えたデータ(情報)の送受信を行うことができる移動通信システムおよび移動通信方法を提供する。
【解決手段】複数のキャリア要素を使用して基地局装置と移動局装置が通信を行う移動通信システムであって、前記基地局装置は、前記移動局装置が、特定の1つもしくは複数の上りリンクキャリア要素内で単一の物理上りリンク制御チャネルを使用して上りリンク制御情報を送信することを指示する情報を前記移動局装置へ送信し、前記移動局装置は、前記基地局装置から前記情報を受信した場合には、たとえ前記特定の1つもしくは複数の上りリンクキャリア要素内で複数の物理上りリンク制御チャネルが割り当てられているとしても、単一の物理上りリンク制御チャネルを使用して前記上りリンク制御情報を前記基地局装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,コグニティブ無線通信において,コグニティブパイロットチャネル(CPC)と補助制御チャネル(ACS)とに干渉が生じるのを抑えることができるチャネル調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のコグニティブ無線通信におけるチャネル調整方法では,まず,コグニティブパイロットチャネル(CPC)による接続をセットアップする。その後,スペクトラムセンシング用のチャネル(ACS)を利用するかどうかを判別する。続いて,利用する場合,そのスペクトラムセンシング用のチャネ(ACS)と,セットアップしたコグニティブパイロットチャネル(CPC)とが干渉するかどうかを判別する。これにより,コグニティブパイロットチャネル(CPC)とスペクトラムセンシング用のチャネル(ACS)とが互いに干渉しないように調整される。 (もっと読む)


【課題】近接基地局と通信する端末局からの電波干渉を低減すること。
【解決手段】基地局12は、受信信号に基づいて、端末局との通信に使用するチャネルに干渉を与える干渉信号を検出する干渉信号検出部34と、該干渉信号のチャネルを示す干渉チャネル情報を作成する干渉チャネル情報作成部36と、干渉信号検出部34により検出される干渉信号の電力が低減するまで、干渉チャネル情報を近接する基地局12宛てに順次送信する干渉チャネル情報送信制御38と、を含む。また、基地局12は、干渉チャネル情報を取得するとともにその干渉チャネル情報が自局宛てであるか否かを識別する干渉チャネル情報取得部40と、自局宛ての干渉チャネル情報が示すチャネルを使用しているか否かを判定する使用チャネル判定部42と、チャネルの割り当てを変更するチャネル割当部44と、をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が周波数帯域を同時に複数用いて基地局装置と接続される通信システムにおいて、周波数帯域の受信品質の測定に関するイベントを効率的に判定する。
【解決手段】移動局装置は、基地局装置から、相互に異なる周波数帯域で定められる少なくとも一つのキャリア要素の受信品質を測定するためのイベント条件および前記イベント条件が成立したか否かの判定に用いるパラメータを受信する受信部201と、少なくとも一つの前記キャリア要素の受信品質を測定する測定処理部207と、前記受信したパラメータを調整するか否かを判定するセル判定部225と、前記受信したパラメータまたは調整後のパラメータに基づいて前記イベント条件を設定し、前記設定したイベント条件が成立したか否かを判定するイベント判定部209と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局を備えた無線通信システムにおいて、フレーム全体でトータルスループットを向上する。
【解決手段】複数の基地局と複数の端末局によって構成される無線通信システムのスケジューリング方法において、基地局は、無線フレームが時間または周波数で分割された複数のゾーンに対して、周波数再利用係数が大きいゾーン1と周波数再利用係数が小さいゾーン2を設定し、ゾーン1における各端末局とのSINR1と、ゾーン2における各端末局とのSINR2を把握し、SINR2と、各端末局の他の基地局からの干渉電力に対応するSINR2/SINR1を参照して、各端末局を割り当てるゾーンを決定する。 (もっと読む)


本開示のいくつかの態様は、IEEE802.11nまたは802.11a規格の2つの40MHZ HT−LTF、あるいはIEEE802.11a規格の4つの20MHZ LTFに基づいて、80MHZチャネルの超高スループットVHTロング・トレーニング・フィールド(LTF)シーケンスを構築するための技法に関する。
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【課題】PUCCH送信帯域幅が変動する場合に、SRSとPUCCHとの干渉を防止しつつ、SRSが送信されない帯域によるCQI推定精度の劣化を抑えること。
【解決手段】PUCCH送信帯域幅が変動する場合に、SRSとPUCCHとの干渉を防止しつつ、SRSが送信されない帯域によるCQI推定精度の劣化を抑えることができる無線通信装置。この装置において、SRS符号生成部(201)は、上り回線データチャネルの品質を測定するためのSRS(Sounding Reference Signal)を生成し、SRS配置部(202)は、SRSをSR送信帯域に周波数多重して配置し、SRS配置制御部(208)は、基地局から送信されるSRS配置情報に基づき、参照信号送信帯域幅の変動に応じて、SRSの1多重単位の帯域幅を変更せずに、周波数的に均等となるようにSRSの周波数多重を制御し、さらに周波数多重されたSRSの送信間隔を制御する。 (もっと読む)


【課題】 無線リソースを用いてスケジューリングを行う基地局において、割当端末数の増加に伴う通知情報の増加と、割り当てる無線リソースが少ないことによるPERの劣化により、スループットや公平性が劣化する。
【解決手段】 各端末への割当スロット数の仮決定後、割当端末数を閾値以下に制限し、各端末に割り当てる無線リソースを各端末に対応する閾値以上になるように無線リソースを再配分する。通知情報に要する無線リソースの増加とPERの劣化を避け、スループットや公平性の劣化を抑圧することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】モバイル・ノードの電力効率に基づいて可変帯域幅無線通信システムにおけるデータ伝送をスケジューリングする。
【解決手段】本明細書に記載の教示は、モバイル・ノード又はネットワーク・ノードの1つ又は複数の処理回路は、モバイル・ノードの電力効率構成を定義する制御設定の値を決定する。たとえば一実施形態では、電力効率構成は、モバイル・ノードが、データ伝送のデータ速度がサービス品質によって要求される最低データ速度を下回ることなく達成可能な最大電力効率で動作するように構成されることを示す。にもかかわらず、1つ又は複数の処理回路は、データ伝送の異なる可能な帯域幅から、所与のデータ速度をサポートし、異なる可能な帯域幅についてモバイル・ノードの電力効率をモデル化する電力効率モデルに従って電力効率構成に適合する電力効率を引き出す、帯域幅を選択する。 (もっと読む)


本願発明は、プライマリ局と複数のセカンダリ局との間で通信するための方法に関し、当該方法において、プライマリ局が複数のリソース・セットを提供し、プライマリ局が、リソース・セットに各々が対応する複数のサーチ空間のうちの少なくとも1つの上で制御チャネルをサーチするようにセカンダリ局を設定し、前記サーチ空間の1つの少なくとも一部が、セカンダリ局に制御メッセージを送信するために用いられ、前記制御メッセージは、前記プライマリ局にデータを送信するため又は前記プライマリ局からデータを受信するために前記セカンダリ局に割り当てられるリソースを示し、前記セカンダリ局が、前記制御メッセージを送信するために用いられる前記サーチ空間の部分から、前記割り当てられたリソースが位置する前記複数のリソース・セットからのリソース・セットの指標を導き出す。
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本発明は、プライマリ局と複数のセカンダリ局との間で通信するための方法に関し、(a)プライマリ局が、第1構造を持つ複数のサーチ空間の少なくとも1つを第1チャネル上でサーチするようにセカンダリ局を設定し、前記第1構造は少なくとも第1の数のリソース・セットのからなり、少なくとも1つのリソース・セットが、セカンダリ局にメッセージを送信するために用いられることができ、(b)プライマリ局が、第1チャネルの特性を第1値にセットし、(c)プライマリ局が、サーチ空間における容量イベントの検出に応じて、第1チャネルの特性を第2の値に変更する。
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本発明は、複数のコンポーネントキャリアを使用してエアインターフェースを介した通信をサポートするアクセスネットワークとユーザ機器とを含む方法を提供する。本方法は、第1のコンポーネントキャリアがユーザ機器に対するアンカーキャリアであることを示す情報を送信することを含む。この情報は、アクセスネットワークから、複数のコンポーネントキャリアから選択された第1のコンポーネントキャリアの第1のフィールドにおいて送信される。本方法は、1つまたは複数の第2のコンポーネントキャリアがユーザ機器に対する非アンカーキャリアとして割り当てられていることを示す情報を送信することも含む。
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本発明は隣接セルの干渉を除去する方法及びシステムを提供し、該方法は、基地局のカバーエリアからインナーループエリア及びアウターループエリアに区分することと、隣接基地局が互いに占用する周波数帯域を協議し、各の前記アウターループエリアの占用された周波数帯域をそれぞれ相違させることと、前記基地局がそのカバーエリア内の端末へ検出信号を送信することと、前記端末が検出信号に応答して生成されたフィードバック信号に基づいて前記端末の対応のユーザータイプを判断し、そのうち、前記ユーザータイプがインナーループユーザー又はアウターループユーザーであることと、及び、前記ユーザータイプの判断結果に基づいて、前記基地局は、前記端末にそのユーザータイプの対応の前記周波数帯域を応用することを含む。該方法を利用することによって、WiMAXの同じ周波数ネットワークシステムにおいて、セル内のユーザに対して、そのタイプを正確的に判断することができ、特に内、アウターループの境界に位置しているユーザーが発生する可能なピンポン効果を避けて、且つ自己適応しきい値調整算法によって、ネットワーク全体の性能を向上させる。 (もっと読む)


本明細書では、マルチ・キャリア無線通信システムにおいて、高度なダウンリンク割当インデクス(DAI)のためのさまざまな技術を容易にするシステムおよび方法が記載される。本明細書で記載されるように、第1のキャリアで送信されたDAIおよび/またはその他のインジケータ・シグナリングは、いくつかの場合は、第1のキャリアとは異なる、少なくとも第2のキャリアに適用されたダウンリンク送信割当の数に関連する情報を伝送するように構成されうる。これらの目的のために、本明細書で記載された技術は、キャリア間DAIシグナリング、複数のDAIシグナリング、アグリゲートDAIシグナリング、およびその他類似の技術のための技術である。本明細書でさらに記載されるように、DAIシグナリングは、DAIシグナリングに適用されうるそれぞれの技術に関連するダウンリンク・データ送信、および/または、ダウンリンク制御送信に関連しうる。
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直交周波数分割多重アクセス(OFDMA)システムにおける信号伝送のために構成される局を開示する。局は、副搬送波間隔を全ての利用可能な帯域幅の中の1つ以上のサブフレームに対する所定の値に固定するように構成される、プロセッサを含む。局はさらに、1つ以上のサブフレームのフレーム構造にかかわらず、固定副搬送波間隔を有する信号を伝送するように構成される、伝送機を含む。ある実施形態によれば、所定の値は、少なくとも1つのチャネルラスタによって均等に分割されてもよい。所定の値は、ある実施形態によれば、12.5KHzであってもよい。代替として、所定の値は、1つ以上の低移動度移動局については6.25KHzであり、および/または所定の値は、1つ以上の高移動度移動局については25KHzである。局は、アップリンクおよびダウンリンク伝送のために構成される移動局または基地局であってもよい。
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【課題】
隣接チャネルとの干渉を抑えるとともに、アクセス競合の発生を低減する。
【解決手段】
通信装置は、アクセス競合制御を行なう第1の通信期間と、非アクセス競合制御を行なう第2の通信期間とを切り替えて通信する。ここで、第1の通信期間におけるアクセス競合の状態を判断し、当該判断に応じて、第1の通信期間又は第2の通信期間の周波数帯域幅を変更する。更に、この周波数帯域幅の変更に応じて、第1の通信期間と第2の通信期間との時間割合を変更する。 (もっと読む)


特権エンティティと比較すると非特権エンティティがスペクトルに対して下位のアクセス権限を有するという環境で、チャンネルを選択することにより構成は説明される。構成は、通信に伴う全てのノードに利用可能なスペクトルを識別することにより動作する(ここで、ノードは、非特権エンティティに関連付けられる)。次に、構成は、利用可能なスペクトル内の各候補チャンネルに対する適合性評価を生成する。構成は、最も望ましい適合性評価を有するチャンネルを選択する。構成は、任意の幅の候補チャンネルに対する適合性評価を、例えば、候補チャンネル内の構成要素であるスペクトルユニットと関連する適合性評価を組合わせることにより形成できる。
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【課題】通信対象となるデータのデータサイズに応じた効率的な無線チャネルの割り当て方法及び移動機装置を提供すること。
【解決手段】
本発明の一特徴は、通信対象のデータのデータサイズを決定するステップと、前記決定されたデータサイズに対応する要求無線チャネルを選択するステップと、前記要求無線チャネルと使用可能無線チャネルとを比較し、前記要求無線チャネルと前記使用可能無線チャネルとから選択された無線チャネルを割り当てるステップと、を有する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】同一の周波数チャネルを利用して複数の無線局が通信を行うことができるとともに、周波数の利用効率を向上させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数の無線局から構成される無線通信システムにおいて、無線局は、自局に対して干渉局となる無線局の存在を推定する干渉推定手段と、干渉局となる無線局が存在する場合に、送信ビームを要素とする第1の送信リソースと、送信電力を要素とする第2の送信リソースと、送信タイミングを要素とする第3の送信リソースと、送信周波数を要素とする第4の送信リソースのうちの少なくとも1つの送信リソースを選択して調整する送信手段と、を具備する。 (もっと読む)


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