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Fターム[5K067GG06]の内容

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Fターム[5K067GG06]に分類される特許

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【課題】ネットワークシステムにおけるユーザのアクセス制御を行うアクセスゲートウェイ装置において、通常動作を行うActiveゲートウェイサーバのセッション情報を、Activeゲートウェイサーバの故障等に備えたStandbyゲートウェイサーバに効率的に複製する。
【解決手段】変更された呼ごとのセッション情報、または変更されたセッション情報内データを、ActiveゲートウェイサーバからStandbyゲートウェイサーバへ優先度順に複製する。ネットワークの帯域不足等の理由でも高優先なセッション情報の複製を実現し、複製できなかった低優先なセッション情報はネットワークの帯域等が充足するときに複製する。 (もっと読む)


1つの観点において、本発明は、送信される無線リンク制御(RLC)データブロックごとの優先度情報を利用してアプリケーションデータを無線送信するための装置及び方法を提供する。有利には、相対的に高い送信優先度を有するアプリケーションデータは、実質的により低い送信優先度を有するアプリケーションデータの送信により著しく遅延されることがない。 (もっと読む)


【課題】システム全体の低コスト化を図ることが可能な新交通システムを提供する。
【解決手段】車両と地上装置との間で運転制御情報及びコミュニケーション情報の通信を行う新交通システムにおいて、車両及び地上装置は、前記運転制御情報及びコミュニケーション情報の内、前記運転制御情報を優先的に通信するための優先通信手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の無線中継器では電池が消耗した場合には中継通信が行えなくなるため、交換が間に合わない場合に必要な報知や検針が行えなくなる課題があった。これに対応するため交換機関を保証するバッテリ−を使用すればコストが高くなる課題があった。
【解決手段】無線親機と複数の無線子機との間で無線中継器を介して通信を行う無線通信システムにおいて、無線中継器が自己を駆動する電池の残量を検出し、残量が低下した場合、他の無線中継器に中継の代行を依頼することを特徴とする無線通信システムである。 (もっと読む)


ネットワーク応答ポーリングに応答して移動局送信に優先順位を付ける方法および装置が開示される。本明細書に開示される移動局(105)における実施例の方法は、データと共に送信されるように予期される応答情報に対するリクエスト(206)を受信することと、以前に送信されたデータブロックが一時的応答状態に関連付けられる場合、リクエスト(206)に応答して制御メッセージ(214)を送信することであって、制御メッセージは応答情報を含む、こととを包含する。
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ピコネットを制御することができる携帯装置は、ピコネットを形成する場合に論理チャネルを選択する。上記携帯装置は、第1のピコネットを開始するように構成された制御部を含む。上記制御部は、上記第1のピコネットの少なくとも1つの従属装置とカップリングされる。上記携帯装置は、無線通信チャネルを通して少なくとも1つの従属装置と通信するように構成された送信器も含む。上記制御部は、ピコネット間の干渉を減少させるために第2のピコネットに割り当てられたリソースの一部を使用して通信チャネルリソースを選択するように構成される。上記制御部は、上記制御部が上記第2のピコネットの制御装置と通信を確立することができる場合に、非干渉モードで、又は上記制御部が上記第2のピコネットの制御装置と通信を確立することができない場合に、共存干渉緩和モードで、上記第1のピコネットが動作するように上記第1のピコネットを形成するように構成される。
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【課題】移動無線通信におけるスケジューリング処理の負荷を軽減と、効率的なスケジューリング処理を実現する無線基地局装置等を提供すること。
【解決手段】複数の移動局300との間で無線通信を行う無線基地局装置100が、入力される送信候補である複数の分割情報(パケット)の各々について送信先(UE−ID)の移動局300に対する送信待ちが許容される遅延時間の残時間を演算する演算手段5Aと、この演算された許容残時間を基準とし前記分割情報(パケット)が備えている許容遅延時間にかかる情報に基づいて当該分割情報を少なくとも一方と他方の複数のグループに分類する分類手段5Bと、この分類された分割情報の内、許容残時間の短い順に前記分割情報のグループに対して優先的に送信順を設定する送信順設定手段5Cと、を有するスケジューリング制御部5を有すること。 (もっと読む)


本開示は、メンバが非メンバよりもシステム・リソースに対して優先アクセスを有するように、クローズド・グループ(CSG)加入データとシステム・リソースを示す値の両方に基づいて、無線アクセス・ポイントとUEとの間の通信のサービス品質QoSを選択的に調節するためのシステム、方法、およびデバイスを提供する。ハイブリッド・モードで動作しているアクセス・ポイントは、本明細書に記載されたシステム、方法、およびデバイスによって、CSGメンバに特定のQoSレベルを提供するために、通信リンクを終了させる必要なく、CSGメンバと非メンバとを区別できるようになる。いくつかの実施形態では、未使用で利用可能な容量を利用するために、非メンバは、低いQoSレベルを持つ新たな通信リンクを維持または確立し、これによって、ハイブリッド・モードで動作するフェムト・ノードで利用可能なシステム・リソースを増加させる。
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本発明のある実施形態によれば、複数BS MIMOの無線リソース・ブロック上で、調整する基地局のうちの1つが、まずモバイル端末を選択し、選択されたモバイル端末の特性情報およびプリコーディング情報などについて他の基地局に知らせ、他の基地局によって行われる選択は、最初に選択する基地局の選択結果に従う。本発明によって提供される方法および装置を適用することによって、複数BS MIMOでの対象端末の共同選択が実現され、そのような選択は、中央スケジューリング方式で必要な中央スケジューリング・デバイスを全く用いずに分散される。さらに、調整する基地局の間での非常に限られた情報交換だけが、本発明を実現するのに必要である。本発明のある実施形態によれば、調整する基地局によって選択された対象端末は、システムの全体性能が改善されるように互いによくマッチされ、本発明の実施形態によれば、基地局の間の公平性をよく満足することができる。
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【課題】一定のデータレートを確保しつつも消費電力が小さい無線通信方式を選択することができる無線通信端末および通信方式選択方法を提供する。
【解決手段】複数の通信方式を選択可能な無線通信端末100であって、満たすべきデータレートとして、残電力および通信履歴に応じて要求データレートを算出する要求データレート算出部120と、測定された通信品質に応じて決まる各通信方式のデータレートと算出された要求データレートとを比較して通信方式を選択する通信方式選択部150とを備える。これにより、残電力や通信履歴に応じて決まる水準のデータレートの維持を図りつつ消費電力が小さい無線通信方式を選択することができる。たとえば、電池残量が多い場合には高いデータレートの通信方式を、電池残量が少ない場合には低いデータレートの通信方式を適応的に使い分けることができる。 (もっと読む)


本発明は第1局から第2局へとネットワークにおいて通信するための方法に関し、第1局は、送信されるべきデータ・パケットを記憶するための、少なくとも1つのバッファ・メモリを有し、当該方法は、(a) 第1局が、少なくとも1つのバッファ・メモリのステータスを推定するステップ、(b) 第1局が、バッファ・メモリ・ステータスを表わす少なくとも1つのバッファ・ステータス・パケットを送信するステップを有し、当該方法はさらに、(c) データ・トラフィック特性に基づいて、バッファ・ステータス・パケットの第1パラメータの値を適応させる。
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【課題】複数のサービス毎のデータを、ユーザの要求に応じて柔軟に並行受信する。
【解決手段】無線基地局100は、提供サービス毎に、チャネル番号及びタイムスロット番号を特定した提供サービス情報を1CH用無線通信部110aから無線送信し(S11)、1以上のサービス提供元からの各データがいずれのサービスのデータであるかに応じて、各データを、提供サービス情報が示す通信チャネルに対応する無線通信部110a又は110bにより、提供サービス情報が示すタイムスロットで無線送信する(S13a,15a,…)。無線端末200は、無線通信部210が第1チャネルのときに受信した提供サービス情報と、予め記憶されている受信サービス情報とを用いて、チャネル切替スケジュールを作成し(S22)、この切替スケジュールに従って、無線通信部210のチャネルを切替えて(S29)、複数のチャネルで並行して通信する(S23,25,27)。 (もっと読む)


【課題】通信速度の異なる複数の無線通信機能を備えた無線端末装置において、高速かつ安価に大容量のデータを受信することが可能な無線通信を実行する無線通信方法を提供すること。
【解決手段】無線端末装置が、サーバ装置と通信するための通信エリアが広い無線通信システムと、他の無線端末装置と通信するための通信距離が短いが通信速度が速い無線通信システムを備え、要求するデータを分割した分割データを受信できる可能性を表す指標であるP値に基づいて、サーバ装置から分割データを受信し、分割データを送信した場合に他の無線端末装置の役に立つ度合いを示す指標であるR値に基づいて、他の無線端末装置から分割データを送信する。 (もっと読む)


【課題】無線リソースの有効利用が可能な無線リソースのスケジューリング方法を提供する。
【解決手段】複数の携帯端末装置からの受信データを処理するための無線リソースを、待ち合わせ処理を許容する受信データの処理用に全ての無線リソースを仮割当てし、待ち合わせ処理を許容しない受信データを受け取ったときに、仮割当てされた無線リソースの少なくとも一部を、待ち合わせ処理を許容しない受信データの処理への割当に振り替える。 (もっと読む)


一実施形態では、アクセスネットワーク(AN)が、所与のデータチャネル(たとえば、トラフィックチャネル(TCH)、サービス品質、インターネットプロトコル(IP)アドレスなど)を所与のワイヤレス通信デバイス(たとえば、呼発信者、呼ターゲットなど)に割り振りたいという要求を受信する。ANは、上記所与のデータチャネルが上記ワイヤレス通信デバイスへの割振りのために利用可能であるかどうかを判断する。ANは、上記所与のデータチャネルが上記ワイヤレス通信デバイスへの割振りのために利用可能でないと判断した場合、上記受信した要求に関連付けられるべき優先度スコアを判断する。ANは、上記判断された優先度スコアが少なくとも1つの優先度スコアしきい値を上回る場合、複数のデータチャネル獲得プロシージャ(たとえば、プリエンプションプロシージャ、キューイングプロシージャなど)のうちの1つを開始し、上記複数のデータチャネル獲得プロシージャの各々は、上記受信した要求にサービスするために上記所与のデータチャネルを取得するように構成される。
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【課題】本発明は、パケット衝突が多発する場合であっても、緊急通信が必要な車両のデータを他の車両に確実に伝達することを目的とする。
【解決手段】本発明は、通信端末装置1の制御部6が、通信部3に割り込み要求信号を送信させ、割り込み要求信号を受信した別の通信端末装置から、割り込み信号の許可を示す信号を受信したとき、割り込み要求信号を送信したスロットの一部の区間で通信部3にパケット通信を行わせることを特徴とする。 (もっと読む)


複数キャリアで通信するためのシステムおよび方法が本明細書で説明される。所定の事象が、複数のキャリアのうち2つ以上に対するスケジューリング情報の生成を引き起こす。所定の事象は、2つ以上のキャリアのうち少なくとも1つに対するタイマセットの終了、バッファに以前保存されたデータより高い送信優先度を有するデータをバッファに保存すること、または2つ以上のキャリアのうち少なくとも1つを第1セルのサービス提供対象から第2セルのサービス提供対象に変更することを含むことができる。
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本発明は、複数の基地局および複数の端末を含む無線通信システム内で送信をスケジューリングする方法であって、基地局は、セクタに関連し、前記セクタ内に配置された端末へ/からデータを送信/受信する、方法に関する。
本発明によれば、この方法は、
−各所与のセクタの周囲の区域を判定するステップであって、前記区域は1組のセクタを含む、ステップと、
−前記区域内の前記セクタに、少なくとも2つの異なるスケジューリング優先順位の中で選択されたスケジューリング優先順位を割り当てるステップと、
−前記区域に属するセクタより低いスケジューリング優先順位を有するセクタでの判断を、より高いスケジューリング優先順位を有する前記セクタについて行われたスケジューリング判断に依存してスケジューリングするステップであって、より高いスケジューリング優先順位を有する前記セクタで行われた前記スケジューリング判断は、より高いスケジューリング優先順位を有する前記セクタに関連する前記基地局によってより低いスケジューリング優先順位を有する前記セクタに関連する前記基地局に報告される、ステップと
を含む。
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【課題】移動している車両に大量のデータを効率よく伝送できる安価なデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】データを保持するセンタ300と、道路脇に設置された路側機400、410、420と、センタに車両情報を送信するとともに、路側機との間で通信を行う車両200とを備え、センタは、車両から受信した車両情報に基づき該車両が走行する経路を予測し、該予測した経路に設置された路側機に自己が保持しているデータを送信して保持させる。 (もっと読む)


【課題】未知のデバイス間での無線通信による接続性を向上する。
【解決手段】ローカルデバイスに適用されたBTモジュール30は、リモートデバイスとの間でAVDTPによる接続シーケンスを制御するAVDTP処理部40を備える。このAVDTP処理部40には、コマンド設定部44が含まれており、ここにはローカルデバイスのホストアプリケーションから指定されたパラメータの優先順位が各種の管理テーブル46〜54によって記憶されている。接続シーケンスの実行に際し、BTモジュール30はリモートデバイスに対してパラメータの問い合わせを行い、通知された値と優先順位とを比較することで、接続要求コマンドで適用するパラメータを自動的に設定することができる。 (もっと読む)


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