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Fターム[5K067HH17]の内容

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【課題】鍵パケットを選択するための情報が付加することなく、ネットワーク符号化されたパケットを受信したノードにおいて、復号に使用する鍵パケットを正しく選択する。
【解決手段】送受信局10は送信パケットを送信済バッファに格納する。中継局20は受信パケットを送信先及び送信元に対応した転送バッファに格納し、各転送バッファが受信順に出力したパケットにネットワークコーディングの符号化を行なってNCパケットを生成し、ACK待機バッファに格納して送信する。NCパケット生成に使用したパケットは転送バッファから削除する。送受信局10は送信済バッファから送信順に出力されるパケットを用いてNCパケットを復号し、使用したパケットは送信済バッファから削除して削除待機バッファに格納する。中継局20は両送受信局10から応答を受信できない場合、NCパケットを再送し、送受信局10は削除待機バッファ内のパケットにより復号する。 (もっと読む)


【課題】鍵パケットを選択するための情報が付加することなく、ネットワーク符号化されたパケットを受信したノードにおいて、復号に使用する鍵パケットを正しく選択する。
【解決手段】送受信局1は、送信したパケットを送信済バッファに送信順に格納する。中継局2は、送受信局1から受信したパケットを送信先及び送信元の組み合わせに対応した転送バッファに受信順に格納し、送信機会を得たときには、ぞれぞれの転送バッファから受信順にパケットを取得してネットワークコーディングの符号化を行ない、得られたNCパケットを送受信局1に送信すると、符号化に用いたパケットを転送バッファから削除する。送受信局1は、中継局2からNCパケットを受信すると、送信済バッファから送信順にパケットを取得し、取得したパケットを鍵パケットとしてNCパケットを復号し、所望のパケットを取得する。復号に用いた鍵パケットは送信済バッファから削除する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信システムにおけるDL伝送に関連するこのような待ち時間を低減する方法、デバイスおよびシステムを提供すること。
【解決手段】ワイヤレス通信方法であって、第1のノードからダウンリンク信号を受信することと、該受信されたダウンリンク信号を復調して、事前処理されたダウンリンク信号を形成することと、該事前処理されたダウンリンク信号のチャネル品質測定(CQM)値を生成することと、第1の閾値を超える該CQM値を決定することと、該事前処理されたダウンリンク信号を変調して、処理されたダウンリンク信号を形成することと、該第1のノードと協働して、該処理されたダウンリンク信号をワイヤレスデバイスに伝送することとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】子ノードを中心とした経路情報を親ノードが構築することにより、通信経路情報の交換を可能な限り低減可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システム1は、各種情報を取得する子ノード100−1〜100−15と、各子ノードが取得した情報を収集する親ノード300と、親ノード300の設定を変更可能な端末であるPC(パーソナルコンピュータ)26と、を有し、親ノード300は公衆回線網500を介して監視センター700に接続されている。親ノードは、親ノードから子ノードへのポーリングに必要なルーティング情報を利用して、子ノード間ルーティング情報を作成し、その情報を子ノードに記憶させる。親ノード300は子ノード100を中心とした経路情報を構築し、その経路情報を当該子ノードに登録して固定化することで無駄な通信経路情報の交換を低減する。 (もっと読む)


【課題】呼び出しがあった場合の対応に関するサービス設定内容を自動的に変更することのできる、携帯電話端末、及び携帯電話端末の動作方法を提供する。
【解決手段】携帯電話端末は、複数の基地局の何れかと無線通信可能に接続されることにより、相手先装置との間で通信を行う、無線部と、前記無線部がどの基地局に接続されているかを識別し、接続先の基地局を示す識別情報を生成する、接続先識別部と、前記識別情報に基づいて、前記接続先の基地局が変更されたか否かを判定する判定部と、前記接続先の基地局が変更された場合に、相手先装置から呼び出しがあった場合にどのように対応するかを示すサービス設定内容を、変更後の前記接続先の基地局に応じた内容に変更する、設定変更部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】直接通信セッションを確立する方法およびステーション(STA)を提供する。
【解決手段】本発明に係る方法は、第1の非アクセスポイント(non−AP)STAが、第2の非アクセスポイントSTAとの直接通信リンクを確立するための、該第2の非アクセスポイントSTAに向けられた開始メッセージを送信するステップであって、該向けられた開始メッセージはアプリケーション情報を含む、ステップと、前記第2の非アクセスポイントSTAから応答メッセージを受信するステップと、前記第2の非アクセスポイントSTAと直接通信するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】反射板を用いて無線基地局のカバレッジを拡大する無線通信システムにおいて、無線通信システム全体でのスループットを向上させること。
【解決手段】反射板装置20は、無線基地局10のアレイアンテナから該反射板装置に向けて送信される指向性ビームを反射する反射板201と、無線基地局10から送信されたトレーニング信号を受信する信号受信部211と、信号受信部211によるトレーニング信号の受信結果に基づいて、無線基地局10から送信された前記指向性ビームの最適ウェイトを生成するウェイト生成部212と、ウェイト生成部212によって生成された最適ウェイトを示すウェイト情報を無線基地局10に送信する制御信号送信部214と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】無線デバイス間でコンテンツを転送するため、サーバを用いないピアツーピアデータネットワークシステムを提供する。
【解決手段】第1のアドレス及びコンテンツを有する第1の無線デバイスと、第2の無線デバイスとを含む。第1の無線デバイスは、第1のアドレスを含むメッセージを、第1のサービスを介して送信する。第2の無線デバイスは、第1の無線デバイスからメッセージを受信し、第2のサービスを介した第1のアドレスへの通信経路を確立し、第1の無線デバイスからコンテンツを受信する。第1の無線デバイスから第2の無線デバイスへ第1のサービスを介してメッセージを送信することを含む。ここで、メッセージは、第1のアドレスを含む。更に、第1の無線デバイスからメッセージを受信した後、第2の無線デバイスによって、第2のサービスを介した第1のアドレスへの通信経路を確立し、第1の無線デバイスからコンテンツを受信することを含む。 (もっと読む)


【課題】第1ノード装置からパケットを受信し、受信されたパケットを第2ノード装置へ転送するノード装置を提供する。
【解決手段】第2ノード装置との通信が異常であると判断される場合、受信されたパケットをブロードキャストパケットとして送信する。異常か否かは、第2ノードからのアクノリッジが所定期間内に受け取られるかどうか
による。 (もっと読む)


【課題】制御された環境で伝送を認証し、ルーティングし、伝達するための方法論を提供することにより、それらの要求を満たす。
【解決手段】伝送を収集して伝達するための本発明による方法は、ソースによりダイヤルされる1組のディジットをプラットフォームにルーティングし、ディジットがデスティネーション、イベントトリガ、または記憶されて転送される内容を表すかどうかをプラットフォームで決定し、その決定に基づいて動作するステッブから成る。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に地域別の具体的な被災状況を早期に把握して救援活動の初動を早くし、緊急連絡の手段を確保する。
【解決手段】センターが携帯電話端末を対象として災害調査特別メールを配信して未着信数から重大被災の分布を把握する。災害調査特別メールの箇条書きに対応して返信メールに記載された記号から被災内容別の分布を把握する。災害救助連絡緊急メールを配信して返送メールを指定の転送先に転送する。優先通話通知メールで携帯電話端末をコントロールして時間帯を区切った優先通話を順次確保する。 (もっと読む)


【課題】LTE-Advanced方式において同期HARQ制御を適用する。
【解決手段】本発明に係るリレーノードRNは、無線基地局DeNBと間のRRCコネクション設定処理において、無線基地局DeNBから、設定情報を取得するように構成されているMBSFNサブフレーム設定情報取得部11と、第1期間において、移動局UEから上りリンク信号を受信し、取得した設定情報に基づいて、MBSFNサブフレームにおいて、無線基地局DeNBから下りリンク信号を受信するように構成されている受信部14と、第2期間において、移動局UEに対して下りリンク信号を送信するように構成されている送信部13とを具備し、送信部13及び受信部14は、第1期間及び第2期間を、交互に切り替え、同期HARQ制御のRTTの半分とするように構成されている。 (もっと読む)



【課題】着信元の電話番号に対応する端末装置が所在しているエリア内に存在している端末装置をその着信呼の転送先として選択し、選択した端末装置に着信呼を転送する転送電話サービスを実行する。
【解決手段】電話転送装置10に、無線基地局と通信を行う通信実行部110と、端末装置が無線基地局の無線通信エリア内に存在しているか否かを表す在圏情報を取得する在圏情報取得部120と、端末装置を特定する情報と在圏情報とを関連付けたメンバ情報を記憶するメンバ情報記憶部130と、無線基地局の無線通信エリア内に存在している端末装置のうち、一の端末装置の着信呼を転送するか否かを判定し、着信呼を転送する場合にはメンバ情報記憶部に記憶されているメンバ情報に基づいて選択される他の端末装置に着信呼を転送する転送制御部140とを備えた。 (もっと読む)


【課題】データの送信到達率を高めることが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】 無線機器(1-1)は、データ送信時に使用する送信時間を設定する設定部(10)と、設定部(10)により設定された送信時間の範囲でデータ送信を行う通信部(20)と、を有して構成し、設定部(10)は、他の無線機器(1-2〜1-N)が送信していないデータ(原本データ)を送信する際に使用する第1の送信時間と、他の無線機器(1-2〜1-N)から送信されたデータ(転送データ)を送信する際に使用する第2の送信時間と、に差を設けて設定する。そして、通信部(20)は、原本データを送信する場合は、第1の送信時間の範囲でデータ送信を行い、転送データを送信する場合は、第2の送信時間の範囲でデータ送信を行う。 (もっと読む)


【課題】端末の技術的仕様を拡張することなく、IMSネットワーク内で、既に端末が登録中のSIPサーバを、他のSIPサーバへ変更する方法等を提供する。
【解決手段】端末が、LBを介して、P−CSCF及び第1のS−CSCFに位置登録されている際に、P−CSCFが、第1のS−CSCFの配置変更通知を受信する。次に、P−CSCFが、端末の位置登録先を変更すべき第2のS−CSCFを割り当てる。次に、P−CSCFが、第2のS−CSCFへ、端末のREGISTER情報及び各セッションのダイアログ情報を含む登録要求を送信する。次に、第2のS−CSCFが、第1のS−CSCFのダイアログ情報を復元する。次に、P−CSCFが、第1のS−CSCFから第2のS−CSCFへ変更したことを表す登録変更通知を、LBへ送信する。そして、LBが、第1のS−CSCFに属するセッション情報を、第2のS−CSCFに書き換える。 (もっと読む)


【課題】優先移動局からの発信或いは着信等に係るCSFB手順において、パケットベアラを優先的に確保する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、Idle状態の移動局UEが、無線基地局eNodeBを介して移動管理用ノードMMEに対して「Extended Service Request」を送信する工程と、移動管理用ノードMMEが、無線基地局eNodeBに対して優先呼情報を含む「Initial UE Context Setup Request」を送信する工程と、無線基地局eNodeBが、受信した「Initial UE Context Setup Request」に含まれる優先呼情報に基づいて、移動局UE用のE-RABに対して優先的にリソースを割り当てる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】モバイルIPがプライベートネットワーク内に構築されていても、外部の相手方端末から送信されたパケットを、移動端末に着信させる経路制御方法等を提供する。
【解決手段】ホームエージェント及びモバイルルータがプライベートネットワーク内に配置されており、移動端末はモバイルネットワークを介してモバイルルータに接続する。モバイルルータは、一般に、移動端末のノードアドレスと、移動端末に対するホームアドレスとを、相互に変換する機能を有する。また、モバイルルータに、移動端末に対するモバイルネットワークアドレスを記憶させる。移動端末からモバイルネットワークを介してデータパケットが返信された場合、そのデータパケットの送信元アドレスが、記憶されたモバイルネットワークアドレスに含まれる場合、データパケットに対してアドレス変換を実行することなくカプセル化し、そのデータパケットをホームエージェントへ送信する。 (もっと読む)


【課題】アドホック無線通信網におけるピアツーピア呼を実行する。
【解決手段】他の無線通信装置から受信したフレームから抽出された識別子が識別子のピアツーピア(PTP)リストに含まれている場合に、前記他の無線装置に対して応答を送信するように構成された少なくとも1つのプロセッサと、それに結合されたメモリとを具備する無線装置により実行する。なお、前記PTPリストは前記無線装置が通信すると予想されるピアの識別子を具備し、前記PTPリストはアドホック通信網内で通信するために利用可能な前記ピアの全部を具備する訳ではない。 (もっと読む)


中継と基地局の間のハンドオーバを行うべきであるかという決定は、中継に役立つ中継とドナー基地局の間のバックホールリンクに少なくとも一部分依存してもよい。すなわち、中継は、ユーザ設備へのバックホールリンクの特性に関係のある情報を提供してもよい。また、ユーザ設備は、バックホールリンクの特性に従って中継と基地局から送信された信号のその測定にバイアスをかけるために、この情報を利用してもよい。このように、それがボトルネックになるように、バックホールリンクが受ける場合、中継と基地局の間のハンドオーバ決定は、中継および基地局からの送信にもっぱら基づいた決定よりもよく通知される。 (もっと読む)


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