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Fターム[5K067JJ35]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | チャネルの切替 (4,810) | 通話中チャネルの切替 (1,221)

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【課題】複数のISPをユーザに接続するIP移動体通信アクセスネットワークで、高速なモビリティ制御を実現する。
【解決手段】移動端末10と、移動端末のユーザが属する外部IPネットワークの間を中継するアクセスネットワークにおいて、接続局40と無線基地局20〜22の間で識別子を持ったトンネルを用いて移動端末の送受信するパケットを転送し、さらにネットワーク管理ユニット50が、トンネルの経路を集中的に設定し、移動する移動端末を追随して移動端末を収容する基地局と接続局間のトンネルと移動端末のマッピングのみを変更していくことで、移動端末はIPを変更することなく、高速にエリアを移動しながら通信を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線基地局が持つ同時接続能力をより柔軟に活用することで、無線基地局が持つ同時接続能力における活用できない部分を減らし、伝送レートが時々刻々と動的に変化していく中で所定の通信品質を維持し続けながらも、より多くの無線通信端末に対して同時接続させることができるようにする。
【解決手段】各伝送レートで自局に帰属する無線通信端末のCODECの種類と、各CODECを用いた無線通信端末の台数とから、無線基地局2はその時点における各伝送レート毎の使用帯域を算出する。使用帯域を実効レートから引いた分をその伝送レートにおけるトラフィックの空き容量として推定することができる。無線基地局2は、少なくとも1つの伝送レートでさらに1台の無線通信端末を接続させることができる許容範囲内であるかで接続の許可/不許可を定める。 (もっと読む)


【課題】過負荷条件下の通信システムにおいて、通信リソースの効率的な使用のために、通信リソースの使用が過密レベルに到達したとしてもユーザのネットワークへのアクセスを可能にする。
【解決手段】データの通信のための通信システムにおいて、方法および装置は、データの通信のためにユーザのための接続を開く要求を検出し、オープン接続を選択し、選択されたオープン接続を解放し、ユーザに、選択されたオープン接続を解放することに基づいて解放されたリソースに対応する通信リソースを割当てる。一実施の形態に従って、選択されたオープン接続はアイドルオープン状態にある。 (もっと読む)


【課題】 移動通信端末(UE)の事業者ID(PLMN−ID)に基づいて、基地局制御装置(RNC)の情報のみを用いて移動通信端末のハンドオーバをの規制制御を可能とする。
【解決手段】 移動通信端末200の事業者ID(PLMN−ID)毎に、アクセス可能なエリアを登録するためのデータベースを、予め基地局制御装置10に用意しておく。移動通信端末200のハンドオーバ処理に際して、当該移動通信端末が有するPLMN−IDに基づいて、基地局制御装置10は自身のデータベースの情報のみを参照して、当該移動通信端末200のハンドオーバの規制の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の無線電話システムにおいて動作することのできる無線電話を提供する。
【解決手段】移動交換センタ(138)若しくはネットワーク制御センタ(505)のうちの一方と通信を行う複数の基地局(515、510)を有し、且つ、上記移動交換センタと上記ネットワーク制御センタとの間で信号を交換することによって、上記センタのうちの他方を有する別の無線電話システムと協働する無線電話システムの動作方法であって、上記ネットワーク制御センタ若しくは上記移動交換センタは、上記他の異なる無線システムが選択を要求することを示すユーザ情報信号に基づいて、進行中の通話を上記他の異なる無線電話システムに切り換えることにより、上記無線電話システムの一方にユーザを自動的に割り当て及び再割り当てる。 (もっと読む)


【課題】同一周波数の使用によるセル間ハンドオーバーの容易性を維持しながら、同一周波数の使用による信号の衝突を回避可能な通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信システムは、セルをオーバーラップさせることによりサービスエリアを形成する複数の基地局(1,2)を備え、隣接セル間においてセルが重なる第1のエリア、および当該第1のエリアの周辺でかつ隣接セル間においてお互いの端末(3,4)を検出可能な第2のエリアについては、当該隣接セル間で同一周波数を共有し、一方、隣接セル間においてお互いの端末(3,4)を検出できない可能性がある第3のエリアについては、前記共有している周波数とは異なる周波数を使用して通信を行う。 (もっと読む)


【課題】1つのネットワークによって確立した呼を放棄することなく他のネットワークにハンドオーバすることができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】第1および第2のフレーム構造を有するそれぞれ第1および第2の時間不連続システムによって時間分割された信号を通信するように構成された無線通信装置において、マルチモードブロック120が第1のフレーム構造の期間の間の第1のネットワーク40による通信信号60と第2のフレーム構造の期間の間の第2のネットワーク50による通信信号70との間で切替えを行う。与えられた期間にわたり、前記装置は第1および第2のネットワークにより時間分割された信号を同時に通信する。 (もっと読む)


ネットワークベースの適応的シームレスモビリティコントローラーは、ユーザーが使用中の特定のデバイスの機能だけでなく、セッションに関与している各ユーザーに役立つアクセスネットワークの機能に関する概観を提供する。ユーザー装置が、異なるアクセスネットワークおよび対応するデバイスを使用することにより、例えば音声接続にビデオ接続を加えることを含むセッションの適応を通して通信を改善する機会を識別すると、ネットワークベースの適応的シームレスモビリティコントローラーは、ドメインを越えたシームレスハンドオーバーを提供することに加えて、セッションに必要なエンドツーエンド機能を決定し、セッション特性の適応を調整する。
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【課題】 移動体端末ごとに、ハンドオーバーの可否を決定するハンドオーバー閾値を適切に決定する。
【解決手段】 MS30が複数回測定した無線レベルに基づいて、VMSC18は、無線レベルの変動を表すレベル変動値を算出し、レベル閾値算出システム40に送信する。レベル閾値算出システムは、MSごとにレベル変動値を蓄積しておき、レベル変動値およびその出現の度数に基づいて、MS固有のハンドオーバー閾値に相当するレベル変動値を決定して、記憶装置に記憶しておく。MS30とBS22との間の通信中、その無線レベルに変動があった場合に、VMSC18は、無線レベルの変動に基づくレベル変動値を算出して、レベル変動値と当該MS30固有のハンドオーバー閾値とを比較し、ハンドオーバーの可否を決定する。 (もっと読む)


本発明は、第1および第2の無線通信システムと通信することができるアイドル移動体ユニットを動作させる方法を提供する。この方法の一実施形態は、アイドル移動体ユニットが第2の無線通信システムに関連付けられた第1のトラッキング・エリアから第2の無線通信システムに関連付けられた第2のトラッキング・エリアに移行したことに応じてロケーション更新メッセージを提供するステップを含む。第1および第2の無線通信システムは、ロケーション更新メッセージの後、アイドル移動体ユニットをページングすることができる。
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【課題】ネットワーク探索機構を提供する。
【解決手段】好ましい実施形態のいくつかにおいて、IPネットワーク内の複数のアクセスネットワークの少なくとも1つを使用するモバイル機器のネットワーク探索の方法は、モバイルが任意の場所からIPネットワークに接続されるときに、1組の基準に基づき、所与の場所の近傍において指定のネットワーク情報を獲得することを含む。 (もっと読む)


【課題】制御局と子局間でのデータ通信が制御局としての機能レベルが高い子局が加入してきた場合に、制御局としての機能を移管すると、継続していたデータ通信が途切れてしまう場合がある。
【解決手段】制御局としての機能レベルが高い子局が加入してきても制御局としての機能の移管はデータ通信終了後に行う。制御局と第一の子局間でデータ通信を行っている時に、第一の子局と隠れ端末の関係にあり、制御局としての機能レベルが高い第二の端末がピコネットに加入してきた際に、継続しているデータ通信が終了後に第二の子局に制御局の機能を移管する。 (もっと読む)


【課題】アクセスルータと基地局との間でIPパケットをやりとりするタイプの移動通信ネットワークにおいて、移動局が一の基地局のセル領域から他の基地局のセル領域に移動した場合におけるハンドオーバを円滑に行う。
【解決手段】アクセスルータと基地局との間でIPパケットをやりとりするタイプの移動通信ネットワークにおけるハンドオーバ制御方法であって、移動局からハンドオーバ要求を受け付ける工程と、再送中のパケットおよびスケジューリング待ちのパケットの廃棄、スケジューリング待ちのパケットの廃棄および再送中のパケットの送信完了の待機、もしくは、再送中のパケットおよびスケジューリング待ちのパケットの送信完了の待機を行う工程と、セルを切り替える工程とを備える。 (もっと読む)


本発明は、地域無線ネットワーク(WRAN)でチャネルの衝突を回避する装置及び方法を提供する。時間tで第1のチャネルから第2のチャネルにWRANの基地局(BS)を切り替える媒体アクセスコントローラ(MAC)が提供される。MACは、ランダム遅延時間まで時間tに関して切り替えを遅延させる切り替え時間遅延回路を有する。
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【課題】通信機器において音声データを処理するA/D変換器やD/A変換器の誤動作を抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信機器1は複数の基地局を切り替えてそれらと通信する。通信機器1は自走クロック信号SC8Kに同期して動作するA/D変換器16およびD/A変換器26を備える。A/D変換器16はアナログ音声データSAMDをデジタル音声データSDMDに変換し、D/A変換器26はデジタル音声データRDMDをアナログ音声データRAMDに変換する。通信機器1は、自走クロック信号SC8Kを生成し、当該自走クロック信号SC8Kを、通信中の通信相手機器の動作タイミングに同期した網同期クロック信号NC8Kに同期させる自走クロックPLL部34を更に備える。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリアにより優先度の異なるデータを複数伝送する場合において、QoS制御を確実に実行するとともに、一部のキャリアに障害が発生した場合でもすべてのデータの伝送が中断することを回避することができる通信制御システム、無線通信端末及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信制御システム100は、複数のキャリアを用いたマルチキャリアによって、優先度の異なる複数のデータフローを無線通信端末210と送受信する。通信制御システム100は、複数のキャリアを無線通信端末210に向けて送信するキャリア送信部と、データフローそれぞれの優先度に基づいて、優先度が他のデータフローと異なるデータフローに、当該他のデータフローと異なるキャリアを割り当てるキャリア割当部とを備える。 (もっと読む)


【課題】音声データに対するトラヒックの圧迫を招くことなく、ハンドオーバーを実施することができるようにする。
【解決手段】他の移動端末3bとセッションが確立されている状態でハンドオーバーを実施する場合、移動端末3aがプローブ要求フレームを複数の基地局1に送信して、複数の基地局1からプローブ応答フレームを受信することにより、そのプローブ応答フレームの受信レベルを基準にしてハンドオーバー先の基地局1を決定し、他の移動端末3bとセッションが確立されていない状態でハンドオーバーを実施する場合、複数の基地局1からビーコンを順次受信することにより、そのビーコンの受信レベルを基準にしてハンドオーバー先の基地局1を決定する。 (もっと読む)


【課題】妨害電波による通信の途絶を回避すると同時に、妨害電波の発信元に対して警告を出力する列車無線妨害電波回避システムを提供する。
【解決手段】基地局2と列車内無線端末3との間の無線LAN5を介した通信に用いる無線周波数帯のCHとして2つ以上用意し、通信中の現用CHにおけるバーストエラーを、基地局2のアクセスコントローラ23内のバーストエラー検出部23a、あるいは、列車内無線端末3内のバーストエラー検出部32で検出した場合、アクセスコントローラ23内のアクセスポイント切り替え部23bにて基地局2のアクセスポイント送受信部24a、24bの、あるいは、列車内無線端末3内の送受信部切替部33にて列車内無線端末3の端末側送受信部31a、31bの、現用・予備切り替えを行うと同時に、自動音声発信装置21から警告情報をバーストエラー発生CHの無線周波数帯を用いて自動的に発信する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像等を良好に送受信可能な無線撮像システムを提供する。
【解決手段】チャネル制御部2の位置取得部21は、各ワイヤレスカメラの位置情報を取得する。接近判定部22は、位置取得部21により取得された位置情報をもとに、カメラ相互の距離が一定距離以内に接近したカメラがあるか否かを判定する。さらに、隣接チャネル判定部23は、上記接近判定部22により接近したと判定されたカメラが使用しているチャネルの周波数が隣接しているか否かを判定する。チャネル割当部24は、上記取得された位置情報をもとに接近したカメラが使用するチャネルの周波数が一定周波数間隔以上離間するように変更する。そして、チャネル制御部2は、上記変更したチャネル情報をアクセスポイント部1に供給し、これにより、アクセスポイント部1は、該当するカメラに対してチャネル制御信号をそれぞれ送信する。 (もっと読む)


移動アクセスネットワーク(300)に接続された携帯端末(A)に対しパケット交換マルチメディアセッションを確立する方法および装置である。第1の無線アクセスベアラRAB(Radio Access Bearer)を取得し(4:2)、マルチメディアセッションを第1のRABを経てメディアを通信することにより開始する(4:5)。メディア通信と同時に、通信メディアの品質を監視および評価する(4:6)。監視された品質が許容不可能と判断された場合、第2のメディア適合RABを取得し(4:7)、セッションを第2のRABを経て継続する(4:9)。これにより、第2のRABが得られるのを待つことによりメディア通信を遅延させる必要はない。
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