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Fターム[5K067JJ35]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | チャネルの切替 (4,810) | 通話中チャネルの切替 (1,221)

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【課題】 ハンドオーバー時にハンドオーバー先セルの受信状態が劣化していた場合の音声通話の切断を防ぐ。
【解決手段】 移動通信装置100のハンドオーバー制御部111は、ネットワークからのハンドオーバー指示を受信すると、物理レイヤ制御部131にハンドオーバーを指示する。物理レイヤ制御部131は、ハンドオーバー先セルの受信状態を基にハンドオーバーの可否を判定し、ハンドオーバー先セルへの切替を行う。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシチハンドオーバーを行う無線通信端末装置で、効率的な処理を行う。
【解決手段】パス品質検出手段4が受信信号のパス毎の受信品質を検出し、ブランチ品質検出手段5がブランチ毎の受信品質を検出し、通信チャネル品質検出手段6が通信チャネルの受信品質を検出し、状態判定手段13が通信チャネルの受信品質と所定の基準品質との関係及びブランチ毎の受信品質の差分に基づいて状態を判定し、制御要求手段14が判定結果に基づいて制御要求を発し、探索手段21がゾーンに関する探索を行い、ゾーン品質検出手段22がゾーンの受信品質を検出し、報知情報取得手段23が報知情報を取得し、局リスト管理手段15がゾーン品質の検出結果、報知情報、及び制御要求に基づいてダイバーシチハンドオーバーに関する情報を有する局のリストを管理する。 (もっと読む)


【課題】移動ノード内に実装されたモビリティ機能の検知
【解決手段】
本発明は、別の第2アクセス・ネットワークからのアクセス技術間ハンドオーバー中の第1アクセス・ネットワークに接続する移動ノードのIPアドレスを設定する方法に関する。本発明はさらに、本方法に参加するモバイル・アクセス・ゲートウェイおよび移動ノードに関する。第1および第2アクセス・ネットワークは、ネットワーク・ベースのモビリティ機能を提供するネットワーク・ドメインに属する。移動ノードがネットワーク・ベースのモビリティ機能を実装しているか否かを検知するために、仮想インタフェース発見は、第1アクセス・ネットワークとの自己のインタフェース上のハンドオーバーの前に移動ノードに提供されたホーム・ネットワーク・プレフィクスに準じたアドレスもまた、該移動ノードが設定するか否かを確認するによって実行される。並行して、アドレス設定が実行される。仮想インタフェースが移動ノードにて実装されているか否かの検知に基づいて、モバイル・アクセス・ゲートウェイは、ネットワーク・ベースのモビリティまたはクライアント・ベースのモビリティを用いるか否かを決定し、アドレス設定を変更するか否かを決定してもよい。 (もっと読む)


【目的】呼損や品質劣化を生じる可能性のある端末を検出し、該端末を異なる周波数の基地局にハンドオーバさせる。
【構成】 端末と無線で通信する基地局装置は、端末の受信状態に基づいて該端末へ送信するデータのサイズを設定して該データを送信し、データサイズと該データの送信時刻と受信時刻とに基づいて伝送速度を算出し、算出した伝送速度と伝送速度閾値との差に基づいて、各端末についてハンドオーバの必要性を判断し、ハンドオーバが必要であれば無線ネットワーク制御装置にハンドオーバを要求し、無線ネットワーク制御装置により、端末を、現基地局装置と搬送周波数が異なる別の基地局装置へハンドオーバさせる。 (もっと読む)


【課題】従来は交換システムに対する認証を受けることによりローミングが許容されているため、携帯通信端末に特別な音声通話ソフトをインストールする必要がある。また、携帯通信端末からの認証変換が比較的複雑である。
【解決手段】携帯通信端末110は短距離無線通信可能な構成であり、携帯電話ネットワーク内音声交換システム125に接続可能である。また、携帯通信端末110はクライアント端末140で使用している音声通話ソフトの周辺機器として動作する。クライアント端末140も短距離無線通信可能な構成である。これにより、携帯通信端末110には特別な音声通話ソフトをインストールすることなく、また、携帯通信端末110にクライアント端末140とは別個の内線番号を持たせることなく、携帯電話ネットワーク120から構内ネットワーク130へのローミングを実現することができる。 (もっと読む)


通信ネットワーク(10)における無線リンク障害を取り扱うための技術が提供される。本技術による方法の1つの実施形態は、無線リンク障害情報を保持するステップと、ユーザ装置(UE)が通信ネットワークに再接続された後に再接続情報を受信するステップと、無線リンク障害情報と再接続情報との相関を取って相関結果を得るステップとを備える。無線リンク障害情報は、無線リンク障害を受けているユーザ装置(UE)の識別子と、いつ無線リンク障害が検出されたかを示すタイムスタンプおよび無線リンク障害が検出される以前にユーザ装置(UE)にサービスを提供していたセル(C1)を示す参照情報の内の少なくとも1つとを含む。再接続情報は、無線リンク障害を受けていて再接続されたユーザ装置(UE)の識別子を含む。
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【課題】ネットワークベースIPモビリティプロトコルにおいて、MNが移動した場合においても、MN又はLMAがコンプレッサ、デコンプレッサとなり、最も狭帯域である、ラストワンホップの帯域を節約することができるネットワークベースIPモビリティプロトコルを利用した通信システム、制御装置、ルータ及びその通信方法を提供する。
【解決手段】MN1がMAGa2からMAGb3にハンドオーバーした際に、LMA4のネットワークベースIPモビリティプロトコル処理部11が、MAGb3に対してヘッダ圧縮情報を送信し、MAGb3のネットワークベースIPモビリティプロトコル処理部7は、記憶部8に該情報を記憶する。LMA4及びMAGb3は、パケットを受信すると、パケットの通ってくるトンネル毎にトンネル処理又は圧縮情報処理を行ない、適切な圧縮/伸長及びルーティングを行なう。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークベースIPモビリティプロトコルにおいて、MNが移動した場合においても、MN又はMAGがコンプレッサ、デコンプレッサとなり、最も狭帯域である、ラストワンホップの帯域を節約することができるネットワークベースIPモビリティプロトコルを利用した通信システム、制御装置、ルータ及びその通信方法を提供する。
【解決手段】 MN1がMAGa2からMAGb3にハンドオーバーした際に、LMA5のネットワークベースIPモビリティプロトコル処理部18が、MAGa2に対してヘッダ圧縮情報転送指示を送信し、MAGa2のネットワークベースIPモビリティプロトコル処理部13は、MAGb3に対し、ヘッダ圧縮情報を送信する。ヘッダ圧縮情報を受信したMAGb3では、記憶部14に該情報を記憶し、参照することによりMN1とのデータについて圧縮・伸長処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】ネットワークベースIPモビリティプロトコルにおいて、移動端末(MN)又は制御装置(LMA)がコンプレッサ、デコンプレッサとなってパケットを圧縮する場合に、MNが移動したとき、ファーストハンドオーバーを行うことができ、最も狭帯域である、ラストワンホップの帯域を節約することができるネットワークベースIPモビリティプロトコルを利用した通信システム、制御装置、ルータ及びその通信方法を提供する。
【解決手段】LMA3とMN1の間でのパケットの配送を行う場合に、LMA3とMN1の間に位置するルータ(MAG)2、4とLMA3との間で、MN1を識別することのできるオプションヘッダを付加して適切にルーティングを行う。また、MN1が移動した場合に、移動元のMAGa2から移動先のMAGb4へのバッファ転送にもオプションヘッダを付加し、MN1への配送を行う。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークベースIPモビリティプロトコルにおいて、移動端末(MN)が移動した場合においても、移動端末又はルータ(MAG)がコンプレッサ、デコンプレッサとなり、最も狭帯域である、ラストワンホップの帯域を節約することができるネットワークベースIPモビリティプロトコルを利用した通信システム、制御装置、ルータ及びその通信方法を提供する。
【解決手段】 Mobile IPを利用する移動端末と通信する場合において、ルータ(MAG)が、Mobile IPの代理処理を行ない、移動端末が他のリンクに移動した場合でも、制御装置がルータに、バインディング・キャッシュ、ヘッダ圧縮情報及び移動端末宛のバッファに溜まったデータを転送するよう指示通知を送信する。 (もっと読む)


マルチキャリアクセス網においてキャリアの切替えを実行する技術が記述される。端末は、例えば、システムアクセス中またはハンドオフ中に、アクセス網により、異なる送信電力レベルを有する複数のキャリア群に割り当てられる。端末は、アクセス網から切替え閾値を受信する。端末は、割り当てられたキャリアの受信信号強度を周期的に測定し、受信信号強度を切替え閾値と比較する。端末は、受信信号強度が切替え閾値を上回る場合に、より強いキャリアへの切替えを抑制し、受信信号強度が切替え閾値を下回る場合に、より強いキャリアへの切替えを行う。このキャリア切替えスキームは、割り当てられたキャリアが満足な性能を提供することができるときに、端末が最も強いキャリアへ切り替わることを防ぐ。さらに、アクセス網は、キャリア切替えメッセージを送ることにより、端末を別のキャリアに切り替える。
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【課題】 ハンドオーバ専用の閾値を高く設定して、ハンドオーバ時に最適な無線基地局を選択して通話やデータ通信を継続して行える無線通信装置を提供する。
【解決手段】 通話やデータ通信の通信中に、無線基地局からの電波状態が劣化すると、異なる無線基地局からの電波を受信部23で受信して、受信電界レベル検出手段25で電波の受信電界レベルを検出し、この検出した検出値とRAM31に予め設定されている第1の閾値と比較を行ない、上記検出した検出値が第1の閾値より大きい場合には、当該第1の閾値より大きい電波を送信している無線基地局に対してハンドオーバ要求を行ない、上記検出値が第1の閾値より低い場合には、第1の閾値より低い第2の閾値と比較を行ない、所定の期間内に、受信電界レベルが第2の閾値より高く、かつ受信電界レベルが一番大きい電波を送信している無線基地局に対してハンドオーバ要求を行う無線端末装置としている。 (もっと読む)


モバイル装置を利用しているユーザがソース・セルからターゲット・セルにサービング・セルのハンドオフを要求する無線通信システムにおいて、モバイル装置は、ターゲット・セルからのハンドオフに関する許可モニターする。
同時に、モバイル装置は、ソース・セル又はターゲット・セルのいずれかからのデータをデコードすることができる。
ハンドオフに関する認可の受信後、モバイル装置は、ターゲット・セルにハンドオフの確認を送信する。
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【課題】端末移動中のハンドオーバ先探索プロセスにおいて、接続先の基地局との通信中断の時間を低減した無線通信システムを提供する。
【解決手段】異なるチャネルが割り当てられた複数の無線基地局と、複数の無線基地局のうちいずれか1つの無線基地局と接続中に、接続変更先の無線基地局を探索するために、基地局探索信号を順次チャネルを切り替え、基地局探索信号に対する応答信号である基地局探索応答信号の受信を待たずに送信する無線移動端末と、複数の無線基地局と接続され、複数の無線基地局から基地局探索応答信号をそれぞれ受信するアクセススイッチとを有する。 (もっと読む)


【課題】物理層の方式などが異なる複数の無線通信システムを利用する場合において、電力消費量を低減しつつ、パケットロスの発生を抑制したハンドオーバを実行することができる無線通信装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線通信端末300は、通信品質が第1の閾値を超えた判定した場合、無線通信システム120との接続を開始し、無線通信システム120と無線リンクL2を設定する。さらに、無線通信端末300は、無線リンクL2が設定された後において、通信品質が、第1の閾値よりも通信品質が劣化した状態と対応する第2の閾値を超えたと判定した場合、無線リンクL1から無線リンクL2へのハンドオーバを実行する。 (もっと読む)


【課題】無線資源の使用効率を低下させてしまうことなく同報サービスに用いられる無線チャネルタイプを切り替えることができるコンテンツ配信システムを得る。
【解決手段】ユーザ端末101〜103はPtPチャネル1〜3で同一コンテンツを受信している。これらPtPチャネルの下り送信電力の総和が、単一のPtMチャネルでユーザ端末101〜103にコンテンツを配信する場合のこのPtMチャネルの下り送信電力より大きいならば、ユーザ端末101〜103にコンテンツを配信するための無線チャネルをPtPチャネル1〜3からPtMチャネルに切替えると判断する。 (もっと読む)


【課題】目的の無線チャンネルの電波状態を確認して、無線環境の変化に適合した新無線チャンネルの設定を行うことで、電池寿命を極端に短くすることなく、信頼性の高い無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】無線親機又は無線子機が、待機時に目的の無線チャンネルの電波を確認し(S301)、当該設定の無線チャンネルの電波が間欠の受信動作にて電波の確認はできたが当該無線チャンネルでの受信動作で正しくデータを読み取れなかった状況が発生した場合(S303で異常判定)には、その当該状況の発生回数を記憶し(S312)、そうして記憶した情報から設定チャンネルの対環境性が判断される。無線通信状態が不具合となる状況が頻繁に生じていれば(S313でYES)、対環境性が良好ではないと判断される(S314)。 (もっと読む)


【課題】無線LANのセキュリティを損なうことなく、ハンドオーバ中の通信品質の劣化を防止する技術を提供する。
【解決手段】無線LANの基地局(10)は、ビーコン信号を送信するビーコン送信手段(11)と、自局の識別情報がビーコン信号に含まれないことを該ビーコン信号の第1の領域に設定するID隠蔽手段(12)と、ビーコン信号の第2の領域に自局の識別情報を設定するID設定手段(13)とを有する。移動局(20)は、共通の識別情報が割り当てられた複数の基地局に対し接続の切り換え処理を行うハンドオーバ処理手段(24)と、伝播されているビーコン信号を受信するビーコン受信手段(21)と、受信したビーコン信号の第2の領域から識別情報を検索するID検索手段(22)と、検索結果と現在接続中の基地局の識別情報との対比により接続の切り換えの可否を判定する切り換え判定手段(23)とを有する。 (もっと読む)


【課題】OFDMAが用いられる無線通信システムのセル/セクタがオーバーラップする領域などにおける通信品質の劣化を回避しつつ無線通信を継続することができる無線通信装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線通信端末300は、無線基地局200A,200Bによって繰り返し送信されたDL−MAPの送信繰り返し回数を検出する。また、無線通信端末300は、受信した無線信号の干渉の程度を示す干渉値を取得する。無線通信端末300は、検出した送信繰り返し回数が所定の回数を超えるとともに、取得した干渉値が所定の閾値を超える場合、無線通信システム200から無線通信システム100へのハンドオーバーを実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リソース使用効率を向上でき、新規呼が呼損となるおそれを低減できる移動通信システムの新規呼受付け方法及び無線制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】移動通信システムの新規呼受付け方法において、移動機の発信又は移動機に対する着信である新規呼が発生したセルにて全無線リソースが使用中であるとき、新規呼を受信したハンドオーバ移動元の無線制御装置で、呼発生セルから他のセルにハンドオーバしたハンドオーバ呼の呼情報をハンドオーバ移動先の無線制御装置に送信し、ハンドオーバ移動先の無線制御装置で、受信した前記呼情報からパス再接続を行ってハンドオーバ移動元の無線制御装置に通知し、パス再接続の通知を受けたハンドオーバ移動元の無線制御装置で、前記ハンドオーバ呼が捕捉している無線リソースを解放して前記新規呼の接続を行う。 (もっと読む)


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