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Fターム[5K067JJ37]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | チャネルの切替 (4,810) | 通話中チャネルの切替 (1,221) | 通話品質の確認によるもの (371)

Fターム[5K067JJ37]に分類される特許

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【課題】ハンドオーバ先の基地局の無線品質に基づいてハンドオーバすることによりハンドオーバの切り戻りを減少させ、ハンドオーバの成功率を向上させることができる無線通信装置及び無線通信装置の制御方法を提供する。
【解決手段】第一の基地局2a及び第二の基地局2bと通信可能な無線通信装置1であって、第一の基地局2aと、第一のリソースにより通信を行う第一の無線部13と、第二の基地局2bと、第一のリソース以外の空きリソースによりテスト通信を行う第二の無線部15と、第一のリソースの無線品質と、前記空きリソースの無線品質とを比較する無線品質比較部17と、無線品質比較部17の比較結果に応じて、第二の基地局2bにハンドオーバさせる制御部11と、を有すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周波数切り替え処理を低コストで実施可能なマルチホップ無線システムを実現するノード装置を得ること。
【解決手段】本発明は、ツリー構造のマルチホップネットワークの頂点となる終端装置とともにマルチホップネットワークを形成するノード装置であって、1ホップ上位の終端装置または1ホップ上位の他のノード装置である1ホップ上位装置との間の無線伝播環境の悪化を検出した場合に、自装置を含む所定範囲内に位置している他のノード装置および終端装置が所定範囲内における通信で使用する周波数を、それまで使用していた第1の周波数とは異なる第2の周波数へ変更するよう要求するための周波数変更要求を1ホップ上位装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】膨大な数のローカルエリアレンジノードの運用やそれらの柔軟な配置を可能とする移動通信システムを提供する。
【解決手段】セルリセレクションのための測定開始用閾値(S_intrasearch_total)として、サービングセルのバックホールリンクの通信品質を考慮した値を設ける。移動端末は、ステップST1401で、サービングセルの受信電力測定値(Sx)と測定開始用閾値(S_intrasearch_total)とを比較し、SxがS_intrasearch_total以下となった場合に、バックホールリンクの通信品質を含めたサービングセルの受信品質が悪いと判断し、ステップST1302で、セルリセレクションのための測定を開始する。 (もっと読む)


【課題】通信回線を堅牢化して帯域を保証することができる通信システムを得ること。
【解決手段】送信局1と受信局2とを備える通信システムであって、送信局は、通信帯域を複数のデータチャネルと1つ以上の予備チャネルとに分割し、データチャネルおよび予備チャネルのうち少なくとも1つのチャネルを用いてデータを送信する送信処理部12、を備え、受信局2は、データを伝送する信号のチャネルごとの通信品質を測定する通信品質測定部22と、通信品質が低いデータチャネルが存在する場合に、当該データチャネルに割当てるビットのうち少なくとも一部のビットを予備チャネルに割当てるビット割当を行う適応制御部23と、を備え、送信処理部12は、前記受信局2から取得したビット割当結果に基づいてデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおけるチャンネルを変更する場合に全てのノードに対して確実にチャンネル変更を指示可能な通信制御装置を得る。
【解決手段】通信制御装置であるゲートウェイ1001は、ルータとの間の通信エラーが発生したことに基づき、ルータから予め定められた複数のチャンネルの各々のエネルギレベルを表したエネルギレベル情報を受信する。ゲートウェイは、エネルギレベル情報に基づき、複数のチャンネルの中から変更先となるチャンネルを決定する。ゲートウェイは、変更前のチャンネルを用いたユニキャストによって、チャンネル情報をルータおよびエンドデバイスに送信する。ゲートウェイは、チャンネル情報の送信の後に、変更前のチャンネルを用いたユニキャストによって、決定されたチャンネルへの変更タイミングを表したタイミング情報を、ルータおよびエンドデバイスに送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム全体として効率的に電波干渉を回避し、電波干渉の影響を防止できるようにする。
【解決手段】本発明の無線アクセスポイント装置は、複数の周波数帯域のそれぞれを時分割して送信区域を形成し、複数の無線通信装置に送信区域を割り当てる。無線アクセスポイント装置は、それぞれ割り当てられた送信区域の周波数帯域を利用して各無線通信装置が無線通信した受信信号に基づいて、各無線通信装置からの通信品質値を管理し、各無線通信装置の通信品質値に基づいて、各無線通信装置に割り当てた送信区域の割当構成を再構築する送信区域割当再構築手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスネットワーク(AN)においてデータ接続ポイント(DAP)を確立又は更新することに関する効率を改善する。
【解決手段】特定の無線ANのアクセスポイント(AP)を識別し、さらに、データ・ネットワークへの1つ又は複数のアクセス・ゲートウェイ(AGW)を識別する。複数のAPに関するコスト距離は、少なくとも一つのAGWに対して決定される。複数のAPは、アクセス端末(AT)のための少なくとも一つのサービングAP及び現在又はデフォルトのデータAPを含む。サービングAPに対して最も低いコスト距離を与えるAGWが判定される。また、そのようなAGWに関して、該最も低いコスト距離が、データAPのコスト距離と比較される。該サービングAPのコスト距離が該データAPのコスト距離より低い場合には、サービングAPは、ATのためのデータAPとして働くために更新される。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク側の無線LANに接続中のときに、他の無線LANチャネルの探索を効率的に行い、無線LAN間のハンドオーバを可能にする。
【解決手段】ネットワーク側の無線LANの受信レベルに応じてネットワーク側の無線LANと移動通信網との間でハンドオーバを行う制御手段を備えた無線中継装置において、各無線LAN−IF部を制御し、それぞれがデータ通信を行っていない時間にネットワーク側の無線LANチャネルの探索を行い、接続可能な無線LANチャネルを検出したときに制御手段に通知する無線LANチャネル探索制御部を備え、制御手段は、ネットワーク側の無線LANに接続中にその受信レベルが閾値以下になったときに、無線LANチャネル探索制御部から接続可能な無線LANチャネルが通知されていれば当該無線LANチャネルにハンドオーバを行い、通知されていなければ移動通信網にハンドオーバを行う構成である。 (もっと読む)


【課題】サービス品質(QoS)を設定し、WLAN内の呼に関して無線リソースを利用するための方法を提供する。
【解決手段】WLANを経由してサービスを受けるために登録を実行するのに先立って、WLAN内の一のアクセス・ポイントがサービスを受けるのに好適であることを局は保証する。他の態様において局は最初に、トラフィック・フローに関して無線リソースを要求し、次にシグナリング・フローに関して無線リソースを要求し、該シグナリング・フローに関して無線リソースが許可されない場合には、ベストエフォート・トラフィックとしてシグナリングを送信する。さらに他の態様において局は、複数のアプリケーションに関してQoSを合計し、該合計されたQoSに基づいて無線リソースを要求する。 (もっと読む)


【課題】無線通信のローミングにおいて,MAC層での通信品質測定手段であるRSSIだけに依存する場合の弊害を無くし,実際に通信する端末同士の通信品質を最適化することを目的とする。
【解決手段】無線通信のローミングにおいて,実際の端末同士の通信であって,MAC層よりも上位のTCP/IPやそのアプリケーションにおける通信品質に基づいてローミングするか否かを決定する。また,いったんローミング対象から外れたアクセスポイントは,少なくとも次のローミング対象からは除外することで,より安定的なローミングを可能にする。さらに,過去の接続時における通信品質などもローミングの判断材料とすることができる。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア無線通信システムにおいて、ロードバランスを促進するアクセス端末に基づいたハンドオフ決定方法及び装置を提供する。
【解決手段】アクセス端末は、アタッチメントポイント(基地局ポイント)から電力参照信号を受信する。アクセス端末は、キャリア毎に、最良の接続が対応するキャリアを用いて確立されることができるアタッチメントポイントを識別する。アクセス端末は、第1の関数を用いて第1のアタッチメントポイントに対応する現在の接続に対応するメトリックを示す第1のサービスレベルを計算する。並行または連続して、第1の関数とは異なる第2の関数を用いて第2のアタッチメントポイントに対応する代わりの接続に対応するメトリックを示す第2のサービスレベルを計算する。アクセス端末は、メトリックを示す第1及び第2のサービスレベルに基づいてハンドオフを決定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信手段を適切に選択する無線通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】センサ計測データを無線通信によって送信するセンサ端末と、前記センサ計測データを受信する基地局とを備える無線通信ネットワークシステムにおいて、前記センサ端末は、前記センサ計測データを前記基地局へ無線通信で送信し、前記センサ計測データを送信した直後に、異なる無線通信手段を用いて通信品質計測信号を前記基地局へ送信し、前記基地局又は前記センサ端末は、前記センサ計測データ及び前記通信品質計測信号によって無線通信品質を計測し、前記計測された無線通信品質に基づいて、無線通信品質が良好な無線通信手段を選択し、前記センサ端末と前記基地局との間の無線通信を、前記選択された無線通信手段に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 移動局装置において、通話の途切れを生じさせることなく、周辺基地局周波数へ受信周波数を切り替えた受信レベル(受信電界強度)の検出を実現し、通話品質の高いハンドオフを実現する。
【解決手段】 音声データを転送するトラフィックチャネル(TCH)と制御データを転送する複数の制御チャネル(LP+R、P、RI、SW、未定義)とを含む通信フレームにより、基地局装置1(自局)と無線通信する移動局装置3は、連続する複数の通信フレームの間欠的な通信フレームにおいて、その制御チャネル(RI、SW、未定義)を受信する時間で、自局と無線通信している周波数f1を周辺基地局2の周波数f2に切替えて、周波数f2での受信レベルを検出する制御を行なう。これによって、音声データを取り溢すことなく、他の周波数f2による受信レベルのサーチを行える。 (もっと読む)


【課題】迅速にギャップを生成することができ、無線リソースの消費を減らす。
【解決手段】基地局装置と通信する移動局装置であって、前記移動局装置と前記基地局装置で共通した、前記基地局装置との通信を一時中断して周辺セルの測定を行うギャップを生成可能な時間が測定種別ごとに予め設定されており、前記基地局装置から前記ギャップを用いた前記周辺セルの測定の許可を示す通知を受信した場合は、前記ギャップを生成し、前記ギャップにおいて前記測定種別の周辺セルを測定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ複数の無線ネットワークの無線品質を確認しハンドオーバを行う。
【解決手段】第1及び第2の無線ネットワークの間でハンドオーバをする通信装置であって、前記第1の無線ネットワークと接続する第1の無線機能部と、前記第2の無線ネットワークと接続する第2の無線機能部とを備え、前記第1及び第2の無線機能部は、前記第1及び第2の無線ネットワークとの接続状態及び無線品質を取得し、前記第1の無線ネットワークと接続状態にある場合、前記第1の無線機能部の送信部及び受信部を活性化し、前記第2の無線機能部の送信部を非活性化し、前記第2の無線機能部の受信部を活性化し、前記ハンドオーバの完了後、前記第1の無線機能部の送信部と受信部を非活性化し、前記第2の無線機能部の送信部及び受信部を活性化し、データの抑止処理を解除する。 (もっと読む)


【課題】複数の近距離無線回線を適切に選択することで、ハンズフリー通話を適切に行えるようにする。
【解決手段】ハンズフリー通話装置1は、WiFiハンズフリー通話中にWiFi回線の電波状態が悪化すると、WiFi回線の電波状態が悪化したことをユーザに通知し、ユーザがWiFi回線からBT回線への切換操作を行うと、BT回線を接続してBTハンズフリー通話を開始した後に、電波状態が悪化したWiFi回線を切断してWiFiハンズフリー通話を終了する。通話相手機器14との間でハンズフリー通話を中断することなく継続する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増加と干渉量の増加とを抑制しながら、ブロードキャスト通信とユニキャスト通信とを実行する技術を提供する。
【解決手段】処理部46は、フレーム中の一部期間においてキャリアセンスを実行することによってパケット信号を第1電力で報知する第1モードと、フレームとは無関係にキャリアセンスを実行することによって他の無線装置にパケット信号を第2電力で送信する第2モードとのいずれかを実行する。ここで、第2電力は第1電力よりも小さい。切替制御部70は、動作モードとして、第1モードと第2モードとの間の切替を指示する。切替制御部70は、第2モードに対応したパケット信号を非受信の状態から受信の状態に遷移した場合に、第1モードを第2モードに切りかえる。 (もっと読む)


【課題】 アクセスネットワークを構成する複数の無線基地局のいずれかに所属する無線通信装置で、ハンドオーバ制御に伴う通信品質の低下を抑制する。
【解決手段】 本発明は、アクセスネットワークを構成する複数の無線基地局のいずれかに所属し、その無線基地局を介して電話通信可能な無線通信装置に関する。そして、無線通信装置は、当該無線通信装置の周辺の無線基地局との通信品質に係る測定を行う手段と、現在当該無線通信装置が所属する無線基地局から、他の無線基地局へのハンドオーバに係る判定を、アクセスネットワーク側に行わせるための通知信号を送信する手段と、当該無線通信装置の電話通信での送信信号及び又は受信信号について有音状態又は無音状態を判定する手段と、通信品質の測定結果及び送受信信号の判定結果を利用して、通知信号を送信するタイミングを決定して制御する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線映像伝送システムにおいて、ハンドオーバの実施時や、回線状況が悪化した場合でも、高品質な映像データの伝送を実現する。
【解決手段】無線カメラ2は、映像データを生成する撮像部3と、映像データから画像領域が互いに異なる優先映像データおよび非優先映像データを生成する映像切り出し部12と、第1、第2のアクセスポイントAP1、AP2のそれぞれと通信する第1、第2無線通信部15、16と、第1、第2無線通信部の無線通信を制御する通信制御部17とを備え、通信制御部17は、優先映像データと非優先映像データとをそれぞれ個別の2つの映像ストリームとして第1、第2の無線通信部から送信することが可能であり、無線通信の回線状況と、ハンドオーバの実施状況とに基づき、2つの映像ストリームについて第1、第2の無線通信部からの送信の適否をそれぞれ決定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】地上側と移動体側とで複数の無線通信系統にて無線によるデータ通信を行う構成の移動体無線通信システムにおいて、システム全体として、ハンドオーバによるデータ通信の安定性への影響を抑制しつつ、効率的且つ安定したデータ通信を行えるようにする。
【解決手段】地上側ハンドオーバ補償装置15及び車上側ハンドオーバ補償装置25は各々、ルータから各系統宛に分散送出されたパケットをそのままその宛先の系統へ送出すると共に、何れかの系統がハンドオーバ状態であると判断した場合には、対向のハンドオーバ補償装置へハンドオーバモード移行命令を送信する。対向のハンドオーバ補償装置からハンドオーバモード移行命令を受信したハンドオーバ補償装置は、ルータからのパケットのうち、ハンドオーバ状態の系統が宛先となっているものについては、少なくともそのハンドオーバ状態の系統とは異なる他の系統へそのパケットを送出する。 (もっと読む)


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