説明

Fターム[5K067JJ52]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | 移動局の位置決定 (7,783) | 移動局が決定 (3,231)

Fターム[5K067JJ52]に分類される特許

3,181 - 3,200 / 3,231


本発明は、モバイル通信ネットワークを使用して位置を追跡する装置に関し、この装置は、端末と、基地局送信システム(BTS)と、基地局コントローラ(BSC)と、モバイルスイッチングセンタ(MSC)と、ホームロケーションレジスタ(HLR)と、ショートメッセージサービス(SMS)と、位置情報管理サーバと、を備える。より具体的には、位置追跡装置は、基本的CDMA無線送信と受信を実行するためのCDMA無線送信及び受信要素と;GPS衛星から位置情報を受信するための位置情報抽出要素と;ユーザが緊急状況にある時にPUSH動作を実行するための緊急状況呼出ボタンと;緊急状況メッセージと外部通知音声データを格納するためのメモリと;ユーザの個人情報を提供するための無線周波数識別(RFID)処理要素と;位置情報管理サーバから命令を受信すると、現在位置通知又は外部通知音声データの出力を実行し、距離/時間ベースのタイマを使用して距離/時間に基づいて低電力位置登録を決定することによってHLRにおける低電力位置登録を実行するためのコントローラと;外部通知音声データを出力するためのスピーカと;を備える。従って、本発明によって、ユーザが緊急状況にある時、ユーザがより単純且つ迅速に緊急状況を管理することができ、小型で低電力の端末の製造が実現可能となる。 (もっと読む)


無線タグの位置を確認するためのネットワークが、複数の無線ノードを有する。そのノードは有線ネットワークによって共に接続される状態にはない。各ノードは、建物の内部に設置されるフロアタイルに含まれ、少なくとも1つの他のノードに対して無線接続可能であるように構成される。フロアタイルが設置されるとき、複数のノードは、メッシュ又はグリッドを形成し、メッシュを参照することによりそのタグの位置を確認するための重複する無線範囲を与える。
(もっと読む)


本発明は、地図検索サービス提供方法およびシステムに関し、より詳細には、ユーザの移動経路と連関した領域における地図データを検索し、経路と連関した地図検索結果を前記移動通信端末機に提供する地図検索サービス提供方法およびシステムに関する。本発明による地図検索サービス提供方法は、POIと連関したPOI位置データおよび前記POI位置データに対応するPOI識別子を含むPOIデータを含む地図データを所定の地図データベースに維持する段階と、前記移動通信端末機から経路上の位置と連関した位置データを受信する段階と、前記地図データおよび前記位置データを用いて前記経路上の所定区間を含む領域範囲を設定する段階と、前記地図データベース中から前記領域範囲に含まれるPOI位置データを検索する段階と、前記検索されたPOI位置データを含むPOIデータを前記移動通信端末機に送信する段階とを含むことを特徴とする。

(もっと読む)


移動局(MS)として知られている無線通信装置は従来の無線通信システムを含み、さらに、無線コンピューターネットワーク通信サブシステムをさらに含み、またGPS能力を含んでいてもよい。MSのオペレーターは、これらのサブシステムのいずれかまたはすべてを利用してMSの現在の位置を決定してもよい。MSの現在位置に基づいて、ロケーションに基づいたサービスが、販売情報、スケジュール、価格、地図等としてMSに提供される。典型的な実施において、複数のコンピューターネットワークアクセスポイントまたはビーコンは、地理的領域にわたって分散され、合理的に高度の精度でMSの位置を決定するために使用される。MSの現在位置に基づいて、ビーコンはロケーションに基づいたサービスを提供することができる。
(もっと読む)


無線ローカルエリアネットワークの存在を自動的に記録する方法及び装置であって(図1Aに示す)、無線ローカルエリアネットワークWLANの存在を検出するよう走査する段階と(ステップ1104)、前記無線ローカルエリアネットワークの存在を検出する段階と(ステップ1103)、検出された前記無線ローカルエリアネットワークの基地局の位置を要求するよう前記基地局と通信する段階と(ステップ1102)、前記無線ローカルエリアネットワークの位置を受信する段階とを有する。
(もっと読む)


無線通信システムを制御するための方法が、提供される。1次エージェントと2次エージェントの両方としてそれぞれ動作させられることが可能な複数の実質的に同一の基地局が、展開される。2次エージェントは、移動デバイスと通信することができ、1次エージェントは、ネットワークと通信することができる。移動デバイスに関連するネットワーク・アクティブ・セットが、複数の基地局から形成される。ネットワーク・アクティブ・セットの中の基地局の1つが、1次エージェントとして動作するように選択され、その選択された基地局は、その選択された基地局が1次エージェントとして動作していることを、その他の基地局群に通信する。このため、ネットワークと移動デバイスの間の通信は、1次エージェント、および選択された2次エージェントを介してルーティングされる。
(もっと読む)


移動端末機を無線LAN系統からCDNA2000 1X系統に切り替える方法であって、移動端末は、無線LAN系統の信号が弱くなることを検出した時、CDMA2000 1X系統に切り替えを決め、まずCDMA2000 1X系統への発呼を行って、基地局が移動端末のアクセスを許可した後、パケット制御機能ノードによってパケットデータサーバノードとのR-P連結を建てる。パケットデータサーバノードは、当該移動端末のためにCDMA2000 1X系統へのデータ伝送チャンネルを建てる。移動端末とパケットデータサーバノードとの間はパケット制御機能ノードを介してデータ伝送を行うとともに、パケットデータサーバノードは、当該移動端末の無線LAN系統で建てられたパケットデータサーバノードと無線アクセスポイントゲートウェーとの間のR-P連結を解放する。本発明では、先に新しいリンクルートをたててから、元のリンクルートを解放する方法を採用し、且つパケットデータサーバノードの不変を保つことによって、無線LAN系統とCDMA2000 1X系統との間でシームレス切り替えを実現し、データ伝送の中断なしを保つことができる。
(もっと読む)


モバイル装置(120)と現在のネットワーク(110)との間の通信リンクを新しいネットワーク(130)へ移すシームレスハンドオーバのための方法および装置が提供される。前記方法は、前記新しいネットワークを発見するステップと、前記現在のネットワークと、前記新しいネットワークと、前記通信リンク(160、161)を介して前記モバイル装置にサービスを提供するサービスプロバイダ(140)との間の信頼関係(152)を構築するステップと、コンテクストパラメータを前記現在のネットワークから前記新しいネットワークに転送するステップと、前記現在のネットワークから前記新しいネットワークへの前記通信リンクのハンドオーバを実行するステップとを含む。前記現在のネットワークと前記新しいネットワークと前記サービスプロバイダとの間の信頼関係を構築することによって、前記ハンドオーバは適切に準備されて、短時間で完了することが可能である。さらに、コンテクストパラメータを転送することによって、前記新しいネットワークは、前記通信に対処するのに必要な通信環境をセットアップすることが可能になり、通信サービスの中断や終了を回避することができる。実際のハンドオーバはわずかな動作のみですむため、短期間で、かつサービス提供を継続しつつシームレスなネットワーク間ハンドオーバが可能になる。

(もっと読む)


【課題】無線ネットワークにおけるコンテンツ保護のための方法及び機器。
【解決手段】無線ネットワークにおけるコンテンツ保護のための方法及び機器。無許可配布されないようにアプリケーションを保護する保護システムを操作する方法が提供される。ここで、アプリケーションは、所定動作領域外にある装置上では動作できない。本方法は、所定動作領域を識別する地理的識別子とアプリケーションとを関連付けることと、アプリケーション及び地理的識別子を装置にダウンロードすることと、を含む。本方法は又、装置上でアプリケーションを実行する、地理的識別子を含むリクエストを受け取ることと、装置位置を決定することと、を含む。本方法は又、装置位置と地理的識別子により識別された所定動作領域とを比較することと、装置が所定動作領域の外にある時にアプリケーションが実行しないように防ぐことと、を含む。 (もっと読む)


無線デバイス(306)がトリガ・イベントを検出していると判断するためのシステム、無線デバイス(306)および方法。トリガ・イベントは、WLANボーダ・セル(210)を検出するステップと、出口ポータル(302)からの第1の信号を検出するステップと、または信号の品質の劣化を検出するステップとを含む。次に、無線デバイス(306)は、出口ポータル(302)からの少なくとも1つの信号を検出し、出口ポータル(302)から受信した信号の順番により、無線デバイス(306)が、第1の通信システムの有効範囲エリアから第2の通信システムの有効範囲エリアに移動していると判断し、無線デバイス(306)が、第1の通信システムの有効範囲エリアから第2の通信システムの有効範囲エリアに移動していると判断した場合に、第2の無線通信システムとの登録シーケンスを開始し、第2の無線通信システムを介して現在のおよび以降の呼出しを行う。
(もっと読む)


【課題】利用者が、所望の場所に関する情報を効率的に提供することができる場所情報提供方法及び場所情報提供システムを提供する。
【解決手段】利用者は、自分が行きたい店舗の店舗識別子を入力し、この情報を携帯電話端末10から管理コンピュータ21に送信する。管理コンピュータ21は、受信した店舗識別子及び送信した携帯電話端末10のメールアドレスに基いて店舗情報記憶部24に記憶する。情報管理システム20は、携帯電話端末10から送信される信号に基いて、利用者の位置情報を定期的に取得する。情報管理システム20は、利用者の現在位置から所定範囲にある店舗を抽出し、この店舗の情報を携帯電話端末10に送信する。 (もっと読む)


現在の無線通信有効範囲ネットワークをいつ離脱するかを決定するためのシステムおよび方法を提供する。該方法はデバイスの地理的位置をサンプリングし、閾境界線を決定し、閾境界線に対する各サンプル点位置を測定し、所定の初期値から始まる、測定位置に対応する累積和を維持する。該方法は閾境界線を使用して現在の有効範囲ネットワークに対する有効範囲エリアを第1および第2の領域に分割し、第1の領域内のサンプル点位置に対しては累積和を減らし、第2の領域内のサンプル点位置に対しては累積和を増す。該方法は累積和が所定の最終値以上となるときに、現在の有効範囲ネットワークを離脱し、累積和を所定の初期値にリセットする。
(もっと読む)


本発明は通信ネットワークに属し処理手段(PM)を備える移動通信対象(A)に関する。本発明によれば、ネットワークに属する別の通信対象(S)とで通信が確立されたときに、前述の処理手段が、自身を通過する各サイト(Hi)でリピータ(Fi)を生成する。さらに、リピータが生成されると、処理装置はタイミングカウンタ(CTF)に関連付けられ、以下のような前記リピータを構成する;(i)自身が属するリピータの連鎖内に次のリピータ(F(i+1))またはサイト(H(i+1))の場所を表す識別子を記憶でき、及び(ii)選択された継続期間の最後に、次のリピータ(F(i+1))またはサイト(S(i+1))の位置識別子をネットワーク内の少なくとも1つの位置サーバ(SL)に送信し、移動体(A)の一次識別子とともに前述の識別子を記憶するようにしている。好ましくは、いったんリピータが位置識別子をアドレス指定すると、その中継活動は終了され、リピータが別の連鎖に属さない場合には、リソースを消費しないように削除される。 (もっと読む)


【課題】内部ネットワークと外部ネットワークとの間の秘密保護されたシームレスローミングのためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】二重及び三重のトンネルが移動体ノードと通信ホストに接続するために使用されることができる。移動体ノードはネットワーク間でシームレスローミングを可能にするために2つのネットワークへ同時に接続する能力を有することができる。 (もっと読む)


【課題】紛失状況を明確に知ることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】紛失状況通知機能を使用したい場合にユーザーは、所定の識別子を含む探知メールを携帯電話宛てに送信する。携帯電話は、他端末からデータを受信すると、受信毎にデータの解析を行って、データに識別子が含まれている場合にはメール作成判定がなされる。メール作成判定がなされると携帯電話は、現在位置情報を取得した後、電気通信回線によって接続された中継サーバにアクセスして現在地地図を取得する。続いて、現場画像を取得するとともに、現在位置情報と現場画像と現在地地図とからなる紛失状況通知メールを作成してユーザー端末のメールアドレスに宛てて送信する。これによりユーザーは、携帯電話の紛失状況を知ることができる。 (もっと読む)


測定可能な基地局やGPS衛星の数の総計が2局しかない環境においても、高精度に端末の位置を特定する技術を提供する。端末21における基地局22からの信号の受信時刻と、基地局23からの信号の受信時刻との差分から双曲線11を求め、基地局22と端末21との間の往復伝搬時間から円12を求め、双曲線11と円12の交点を算出し、候補点13と候補点14とを求める。端末21はセクタ27に位置しているので、セクタ27の範囲内に存在する候補点13を端末27の位置として特定する。 (もっと読む)


【課題】 緊急時の状況をより明確に把握する。
【解決手段】 携帯電話1は、ヘルプキー141が操作されると、緊急事態が発生したと判断し、GPS計測部27により取得した現在位置を示す位置情報、撮影モジュール181、DSP182により撮影した、周囲風景などの画像ファイル、およびマイク15によって集音した音声ファイルを、無線基地局3、中継基地局4を介して、通信サービス業者サーバ5に送信する。通信サービス業者サーバ5は、加入者情報データベース6を検索し、該当する加入者情報を抽出し、加入者情報に従って位置情報を記し、画像ファイルおよび音声ファイルが添付された緊急連絡用メールを作成し、セキュリティサーバ9や他の連絡先にインターネット7を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバー決定をサポートする移動の位置、速度、又は方向の推定値を使用するシステム及び方法。
【解決手段】無線通信システムにおけるハンドオーバー決定をサポートするための方法及びシステムが記載されている。加入者ステーションの移動の位置、速度、又は方向の推定値が取得される。推定値、又はそこから引き出された情報はそのあとハンドオーバー決定をサポートするために使用される。一実施例においては、加入者ステーションがアンブレラセルのサービスエリア内にある間に、加入者ステーションによって経験されたハンドオーバーレートが閾値を超える場合、加入者ステーションの速度の推定値が取得される。加入者ステーションの速度の推定値が閾値を超える場合、加入者ステーションをアンブレラセルにハンドオーバーする決定がされる。第二実施例においては、規定された再試行状態を経験する加入者ステーションに応答して、加入者ステーションの移動の位置、速度、又は方向の1以上の推定値が取得される。1以上の推定値が、(1)加入者ステーションがサービングセルよりもターゲットセルにより近く位置している、又は(2)加入者ステーションがターゲットセルに向かって、又、サービングセルから離れて移動している、ことを示す場合、サービングセルからターゲットセルへ加入者ステーションをハンドオーバーする決定がされる。 (もっと読む)


本発明は、ユーザ装置(32)を持っているユーザに緊急事態対応を供給する方法を供給する。当該方法は、複数のユーザ装置(32)のひとつひとつを識別する機能と、ユーザ装置毎に関連づけられたユーザ情報とを含む、監視データベース(32)を構築する。監視データベース(34)は、ひとつひとつのユーザ装置(32)それぞれのユーザ毎に、緊急事態に際し連絡をとるべき連絡員のリストを含んでいる。インターネットプロトコル(IP)アドレスが、監視データベース(34)と個々のユーザ装置(32)に割り当てられる。当該データベースにおいてはユーザ装置(32)のうちひとつが選択され、選択されたユーザ装置(32)の少なくともひとつ、又は、選択されたユーザ装置(32)に関連づけられた連絡員のリストに載っている少なくとも一人の連絡員が、非常事態を通知される。監視データベース(34)と選択されたユーザ装置(32)の間の通信は、インターネットプロトコルを用いてインターネット(36)上で確立され、選択されたユーザ装置(32)と連絡員の両方又は一方に通知が行われる。 (もっと読む)


モバイル機器利用における、アクセスポイント間のモバイル機器のハンドオフを促進させる方法として、まずアクセスポイントの有効範囲内におけるモバイル機器の移動を検出する。あるアクセスポイントから別のアクセスポイントまで移動するモバイル機器は、データリンクレベル接続の情報を定期的に送信する。その情報は、従前のアクセスポイントをアクセスするのに用いたチャンネル上での新たなアクセスポイントの情報である。 特定の領域におけるアクセスポイントと結合した第1のモバイル機器は、通信したアクセスポイントのためのネットワークレベルアクセス情報を維持する。 新たなモバイル機器がその領域に入ると、第1のモバイル機器はその新たな機器を検出し、新たなモバイル機器にそのリストを送信する。新たなモバイル機器は、ルータ要請メッセージを送信することなく、又はルータ通知メッセージを受信することなく、アクセスポイントに接続することが可能となる。
(もっと読む)


3,181 - 3,200 / 3,231