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Fターム[5K067KK03]の内容

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Fターム[5K067KK03]に分類される特許

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空間分割多重接続通信を使用する基地局では、基地局から異なる複数のモバイル装置に実質的に同時に向けられた異なる長さの送信が、ほぼ同時に終了するように、その開始時刻が調整される。その後、モバイル装置は、応答期間にほぼ同時に肯定応答で応答することができる。したがって、肯定応答は、送信の終了から同じ時間間隔内に受信され、より短い送信に応答する肯定応答を見逃す可能性を低減する。
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簡潔に述べれば、本発明の一実施例に従って、ワイヤレス通信システムは、少なくとも一部がチャンネル条件およびトラフィック条件に基づいて、マルチ入力マルチ出力モードと空間分割多重接続モードとの間で適応切り替えを行なう。
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本発明は、多重入力多重出力適応アンテナアレイ方式を使用する移動通信システムにおける信号を送受信する方法及びシステムを提供する。第1の受信器が受信信号を逆拡散した信号を使用して、第1の受信器の受信ビームを生成するための受信加重値を計算し、計算された受信加重値を使用して、第2の送信器の送信ビームを生成するための送信加重値を計算し、第1の受信器が送信加重値を含むフィードバック情報を生成し、第1の送信器が第1の受信器が生成したフィードバック情報を第2の受信器へ送信する。すると、第2の受信器がフィードバック情報を受信し、第2の送信器が第2の受信器で受信したフィードバック情報から送信加重値を検出し、検出された送信加重値に相当する送信ビームを生成して信号を送信する。
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多重入力多重出力適応アンテナアレイ方式を使用する移動通信システムにおける送受信ビームを生成するための加重値情報を送受信する方法を提供する。このような方法は、あらかじめ設定された信号を受信し、受信信号とあらかじめ設定された基準信号との間のエラーを最小化するための第1の方式及び第2の方式に加重値を異なって与えて最小のエラー値を求める受信器を含む。受信器は、受信信号を逆拡散して逆拡散信号を生成し、逆拡散信号を使用して受信器の受信ビームの生成のための受信加重値を計算し、受信加重値及び最小のエラー値を用いて相手側の送信器の送信ビームの生成のための送信加重値を計算する。
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移動通信システムは、受信信号の逆拡散信号を受信し、任意の時点で、第1の方式を使用して第1のエラー値を決定し、任意の時点で、第1の方式とは異なる第2の方式を使用して第2のエラー値を決定し、第1のエラー値と第2のエラー値との間の差に従う第1の方式適用加重値及び第1のエラー値と第2のエラー値との間の差に従う第2の方式適用加重値を決定し、第1の方式適用加重値が適用された第1の方式と第2の方式適用加重値が適用された第2の方式とを組み合わせた方式を使用して、第3のエラー値を生成し、逆拡散受信信号と、第3のエラー値と、出力信号とを使用する受信ビーム加重値を決定する。
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移動通信システムは、受信信号の逆拡散信号を受信して、現在の時点でのエラー値と以前の時点でのエラー値との差が第1のしきい値の絶対値を超過するか、あるいは、現在の時点でのエラー値が第2のしきい値以上である場合に、第1の方式を使用して受信ビームを生成するための加重値を計算するように制御動作を遂行し、現在の時点でのエラー値と以前の時点でのエラー値との差が第1のしきい値の絶対値以下であり、現在の時点でのエラー値が第2のしきい値未満である場合に、第2の方式を使用して加重値を計算するように制御動作を遂行する。
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ワイヤレス通信デバイス(100)は、主無線周波数ブランチ(134)とダイバシティ・ブランチ(136)とを含む。ダイバシティ・ブランチ(134)は、性能および電力消費の均衡を取るために動作可能または動作不能にされる。例えば、デバイスのダイバシティ・モード動作は、特に、推定チャネル品質指標、データ受信、データ・レート、局の状態またはモード、パイロット信号の推定信号対ノイズ比、バッテリ電力レベル、担当セルからの距離のうちの1つ以上に基づいて制御される。
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希望信号の到来方向の角度変化に対する追従性を向上した適応アンテナ受信装置を提供する。 アンテナ重み適応更新手段11−1は、各アンテナ素子で受信した信号と伝送路推定に基づいて補正された希望信号とを用いて求められた誤差信号とからアンテナ重みを適応的に更新する。アンテナ重み方向拘束手段12−1は、希望信号の到来方向にビーム利得が一定となるように、アンテナ重み適応更新手段11−1で求めたアンテナ重みに拘束処理を施す。ビームフォーマー2−1は、アンテナ重み方向拘束手段12−1において拘束処理が施されたアンテナ重みを用いてアレーアンテナで希望信号を受信する。伝送路推定手段3−1は、ビームフォーマー2−1で受信された希望信号の伝送路推定を行い、推定結果を用いて希望信号を補正する。
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ワイヤレスローカルエリアネットワーク(100)内のアクセスポイントを操作する方法が提供され、アクセスポイント(110A)は、少なくとも1つのリモートステーション(120A)と通信する指向性アンテナを含む。この方法は、指向性アンテナ現在角度を使用して、選択したリモートステーションと通信すること、および選択したリモートステーションと通信するために指向性アンテナの複数の代替角度から代替角度を操作することを含む。選択したリモートステーションそれぞれの信号から現在角度および代替角度を介して受信されたそれぞれの信号が測定される。選択したリモートステーションと通信を続行するために、測定した信号に基づいて現在角度または代替角度が好ましい角度として選択される。
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無線ローカルエリアネットワーク内のアクセスポイントを操作する方法が提供される。アクセスポイント(110A、110B、110C)は、複数のリモート局(120a、120b、120c)と通信するための指向性アンテナを含み、指向性アンテナは、全方向角度と、複数の指向性角度を含む。この方法は、複数のリモート局からリモート局の1つを選択することと、全方向角度の指向性アンテナを介して、選択されたリモート局に第1のプローブ信号を送信することと、第1の信号に応答して選択されたリモート局から全方向角度を介して受信される第1のプローブ応答信号を測定することとを含む。第2のプローブ信号に同じことを行うよりも、選択されたリモート局からの第1のプローブ応答信号と第2のプローブ応答信号がアンテナデータベースに格納される。

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【課題】本発明は、送信器アンテナのアレイから伝送される信号の完全性を維持し、移動デバイスが信号の正確な検出を確認することができる移動通信システム及びその信号処理方法を提供する。
【解決手段】多数の送信器を備えた送信器と多数の受信器を備えた受信器を含む移動通信方法であって、CRC(cyclic redundancy check)コードをデータブロックに付加するステップと、多数のアンテナ中、各伝送アンテナのコーディングレート及び変調スキームによってデータブロックを空間的に分割するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 セル伝搬環境に応じて基地局アンテナを複数アレー群に分割し、各アレー群では緩い指向性ビーム制御を行うとともに、アレー群間では異なるデータの並列送信(MIMO送信)を行うことによりシステム特性を向上する。
【解決手段】 基地局の送信機において、データ直並列変換器2は、送信データをM個の系列に直並列変換する。M個の変調器3-1〜3-Mは、各送信データを変調する。M個のビームフォーマ4-1〜4-Mは、各変調信号に重み付けを行って指向性ビームを形成する。送信アンテナ5-1-1〜5-M-N/Mは、ビームを絞り各変調信号を並列送信(MIMO送信)する。移動局の受信機では、受信アンテナ6-1〜6-Mは、送信データを受信する。MIMO復調器7は、並列送信データを復調する。 (もっと読む)


【課題】 WCDMA技術を用いたユニバーサル移動電話システムあるいは第3世代のゼネラルパートナーシッププログラム無線通信システムを提供すること。
【解決手段】 異なるソースからの来入信号中の符号を符号適合フィルタを用いてクロス相関することにより特定する。マルチプレクサが来入信号中の符号のチップレートのP倍のレートでもってP個のソースのそれぞれからの信号をサンプリングする。このマルチプレクサは、受信した信号を時間多重化して、それをP個の素子を有するN段から成る1本の遅延線に供給する。各段はP個のソースから1個のサンプリング値を記憶する。各段の選択された素子は、符号適合フィルターのドット積加算チェーンの対応する入力に出力を与え、それにより各来入信号に対しクロス相関を確立させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ間での干渉を抑制し、基地局の通信可能距離を増大させることが可能な送信指向性を有する無線装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 アダプティブアレイ2000においては、アンテナ#1〜#4により受信した電波信号にそれぞれ受信ウェイトベクトルを乗算することで各ユーザからの信号を分離する。受信信号と受信ウェイトベクトルとに基づいて、受信電力測定回路2300は、各端末からの電波信号強度を導出する。送信ウェイトベクトル制御部2410と2510は、受信電波信号強度、つまり、基地局と端末間の距離に応じて送信ウェイトベクトルを制御し、送信電力を調節することにより他のセルへの不要干渉を減少させる。 (もっと読む)


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