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Fターム[5K067KK11]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 構成要素 (8,929) | 現用、予備構成 (138)

Fターム[5K067KK11]に分類される特許

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【課題】運用系と待機系との切換えを従来よりも確実に行う。
【解決手段】ACT系共通処理装置31とACT系配下処理装置41〜44とによって構成される基地局制御装置1に、ACT系共通処理装置31の予備であるSBY系共通処理装置32を用意しておき、ACT系共通処理装置31がACT系配下処理装置41〜44の中から異常が発生している装置を検知した場合に、ACT系共通処理装置31の処理をSBY系共通処理装置32に引き継がせ、SBY系共通処理装置32がACT系配下処理装置41〜44の中から異常が発生している装置を検知し、かつ、その装置とACT系共通処理装置31が検知した装置とが同一である場合に、当該装置が異常の発生源であると特定する。 (もっと読む)


【課題】転送制御カード切替に伴うデータ欠損を抑え、迅速且つ効率的に復旧可能な手段を提供する。
【解決手段】中継システムはそれぞれ処理可能な最大処理量に対して2/3の処理量に制限されている起動中のデータ転送カード201〜203にて上位システム1及び配下システム3間でのデータ転送制御を行い、起動中のデータ転送カード203が使用不可となった場合、使用不可となったカード203にて制御を行っていたデータ転送経路を、残りの起動中カード201〜202へ1/3ずつ均等に割り振る事で、データ欠損を抑え迅速にデータ転送経路を復旧する。起動中カード201〜202がカード203のデータ転送を肩代わりしている間に、予備カード200を動作可能な状態に立ち上げ、起動中カード201〜202で肩代わりしていたカード203のデータ転送処理能力を予備カード200へ振り分ける。 (もっと読む)


【課題】メインバッテリーの残量が規定値より少なくなったり、外されたりしても位置の検索が可能な携帯端末及び携帯端末の制御方法を提供する。
【解決手段】メインの蓄電手段としてのメインバッテリー109の残量が規定値より少なくなったり、外されたりした場合であっても、残りの蓄電手段としての待機用バッテリー110を電源の供給源とすることにより、すぐに位置登録がされなくなることが防止され、位置の検索を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
基地局に障害等の不具合が生じた場合であっても最低限度の通信が可能となる簡易基地局を提供すると共に、移動局側において基地局からの電波の受信状況に応じて、通信モードの切替えを行うことを特徴とした無線通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
少なくとも統制局と、基地局と、移動局によって構成される無線通信システムにおいて、該無線通信システムは、前記基地局に障害が生じると障害が生じた基地局の代わりに運行する簡易基地局を有し、前記移動局は、受信した信号に付加されている基地局番号を判別する判別手段と、前記基地局と前記簡易基地局のどちらか一方と通信を行う通信手段とを有し、さらに前記移動局は、前記基地局から発信される信号の受信状態によって前記簡易基地局との通信へ切替える、ことを特徴とした無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】送信切り替えにより瞬断した場合でも、その間に発生した事象を監視制御装置に通知可能とするホットスタンバイ方式マイクロ波無線装置の監視制御方法を提供する。
【解決手段】監視制御装置にネットワーク接続されたホットスタンバイ方式のマイクロ波無線装置3において、送信機14a,14bの切り替えが発生した場合に系選択情報41を出力し、送信機の切り替え発生から、対向する無線装置2の復調器20a,20bが信号の同期処理を完了するまでに発生する事象を、監視制御盤30の送信バッファ31に蓄積し、復調器の同期処理の完了検出後に送信バッファに蓄積した事象を監視制御装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサシステム及び監視制御方法に関し、監視専用のプロセッサを用いることなく、障害発生プロセッサを認識して再開処理を実行させる。
【解決手段】セル対応の個別処理を行うセル対応無線制御プロセッサ4と、分担処理を行う無線制御プロセッサ3と、セル対応無線制御プロセッサ4と無線制御プロセッサ3とに制御指示を与える呼制御プロセッサ6とを含むマルチプロセッサシステムであって、呼制御プロセッサ6は、セル対応無線制御プロセッサ4及び無線制御プロセッサ3のトラヒックデータを収集して総呼数と完了呼数とを基に完了率を求め、この完了率と全セル対応の低下基準値及びセル対応の低下基準値とを比較し、全セルの完了率が全セル対応の低下基準値以下の時に全プロセッサに対する再開指示を送出し、セル対応の完了率がセル対応の低下基準値以下の時に当該セル対応プロセッサに対する再開指示を送出する。 (もっと読む)


【課題】現用装置に故障が生じた場合に予備装置への切替を行う他、対向装置との間の伝搬状況が変化した場合にも、現用装置から予備装置への切替を行う
【解決手段】変調多値数の異なる第1、第2の変調多値数の多値変調を行う現用送信機及び予備送信機と、第1、第2の変調多値数で変調が行われた変調信号について復調を行う現用受信機及び予備受信機と、現用送信機と現用受信機との少なくとも一方が故障した場合にそれらを使用する状態から予備送信機及び予備受信機を使用する状態に切替える切替え手段とを含み、対向して通信を行う無線中継装置において、切替え手段は、伝搬状況が劣化した場合にも、予備送信機及び予備受信機を使用する状態に切替える。また、伝搬状況の変化に応じて、対向する他の無線中継装置への送信電力、又は、対向する他の無線中継装置の送信電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷の増大を抑制して複数の通信経路を構築可能な通信ノード及びルーティング方法を提供すること。
【解決手段】本発明の通信ノード100は、2ホップネイバー管理部101と、ルーティングテーブル管理部102と、マルチパス構築部103とを備える。2ホップネイバー管理部101は、2ホップで到達する通信ノードまでの複数のネイバールートを管理する。ルーティングテーブル管理部102は、ネットワーク内にルーティングを行うためのルーティングテーブルを保持する。マルチパス構築部103は、標準ルート上においてデータの送信先ノード100Dから自機ノードまでのホップ数が2の倍数である場合に、ネイバー管理部101によって管理されている複数のネイバールートのうち特定ノードまでのネイバールートを特定し、ルーティングテーブルに追加することによって予備ルートを構築する。 (もっと読む)


【課題】 サイレントフェイリア対策のための制御と与干渉を最小とするための制御とを、正常に動作させる。
【解決手段】 故障信号入力手段151は、現用系送信部及び予備系送信部を有するホットスタンバイ方式の送受信機10(図示せず)に対向する送受信機20から、送受信機10に関する故障信号(送信出力レベル制御信号S6)を入力する。送信切替信号出力手段152は、故障信号入力手段151が故障信号を入力すると、現用系送信部から予備系送信部に切り替える送信切替信号(送信ミュート信号S8a,S8b)を出力する。送信出力最小化信号出力手段153は、送信切替信号出力手段152によって送信切替信号が出力されてから一定時間経過しても、故障信号入力手段151によって故障信号が入力されていれば、予備系送信部の送信出力レベルを最小化する送信出力最小化信号(送信出力制御信号S7a,S7b)を出力する。 (もっと読む)


【課題】主電源に異常が発生した場合でも長時間通信状態を維持できる、アドホック無線通信ネットワーク用端末装置、アクティブ時間設定方法、アドホック無線通信ネットワーク及び伝送経路設定方法を提供する。
【解決手段】主電源20と、充電可能な予備電源25と、主電源の出力に応じて主電源と予備電源とを切換える切換部30と、送信間隔切換え信号を生成する制御部40と、送信間隔切換え信号に応答して送信間隔を切換える送受信機35とを備えて構成される。制御部は、主電源の出力を監視する主電源監視手段62と、予備電源の残量を監視する予備電源監視手段60と、アクティブ時間制御手段64と、切換え信号生成手段68を備えている。アクティブ時間制御手段は、主電源の出力の有無、及び、予備電源の残量に応じて、送受信機が送信を行うアクティブ時間を設定する。切換え信号生成手段は、送受信機の送信間隔を設定されたアクティブ時間に対応して切換えるための送信間隔切換え信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】コールサーバ障害に対する保護を与えるためのシステムおよび技術を提供すること。
【解決手段】コールサーバ障害に対する保護を与えるためのシステムおよび技術は、3つ以上のコールサーバの各々にメディアゲートウェイのセットを割り当てることを伴う。各コールサーバは、対応の割り当てられたメディアゲートウェイのセットの1次制御を有する。第2コールサーバは、コールサーバの第1のものに割り当てられた第1メディアゲートウェイの2次制御を有するものとして指定される。第3コールサーバは第1コールサーバに割り当てられた第2メディアゲートウェイの2次制御を有するものとして指定される。2次制御は、第1コールサーバの障害に応じてアクティブ化される。 (もっと読む)


【課題】通信装置及び冗長系切り替え方法に関し、冗長系の切り替えによる装置間の物理的接続の切断後の上位レイヤのリンク確立のための再接続処理を高速に行う。
【解決手段】他の通信装置200のプロトコル終端装置202,203と回線を介して信号を送受する冗長構成の自装置内プロトコル終端装置103,104を有し、他の通信装置200のプロトコル終端装置202,203の機能を擬似するプロトコル擬似シミュレータ106を自装置100内に備え、自装置内プロトコル終端装置103をセレクタ105によりに現用系から予備系に切り替えたときに、自装置内プロトコル終端装置104とプロトコル擬似シミュレータ106との間で上位レイヤのリンク確立の接続処理を行い、該リンク確立完了後に、該自装置内プロトコル終端装置104を、他の通信装置200のプロトコル終端装置202に接続された回線に組み込む。 (もっと読む)


【課題】
通信システムの一部分の障害あるいは故障で、通信システム全体が機能を停止することなり、通信システムの一部分の障害あるいは故障に対しても移動局の通信が可能な通信システムの実現が望まれている。
【解決手段】
回線制御装置と、上記回線制御装置と伝送路を介して結合される少なくとも1つの基地局と、上記基地局と無線通信回線で結合される複数の移動局を備え、上記回線制御装置は、制御部および記憶部を有し、上記基地局は、制御部および記憶部を備え、上記回線制御装置の制御部は、上記基地局に障害確認信号を送信する機能を有し、上記基地局の制御部は、上記障害確認信号の有無を検出する機能を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】1つの基地局エリア内にて緊急時などの場合に移動局の台数が不足してしまうという問題点を解決し、また、基地局そのものが故障した場合に当該基地局エリア内にある移動局が通信不可能となってしまうことを防ぐ。
【解決手段】 可搬ケースに収容される電力増幅部と、送受信部と、共用器と、操作部と、電源部と、インタフェース部と、制御部とより構成され、前記制御部はチャネル切替機能を含み、前記共用器を介して送受信アンテナに接続されるように構成された基地局無線装置であって、前記チャネル切替機能は、前記操作部の操作に従ってあらかじめ設定された複数の無線チャネルより所望の無線チャネルを選択して設定することにより、当該所望の無線チャネルを使用する少なくとも1つの移動局との無線通信を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 リーダーとの通信以外に自ら電波を発して他の遠方にある無線基地局と無線通信を行うことによりRFIDタグ情報を確実に遠方まで伝送することができる、遠隔通信機能付きRFIDタグを得る。
【解決手段】 リーダーと無線通信を行うことにより情報伝送を行うRFIDタグと、他の遠方にある無線基地局と無線通信を行うことにより情報伝送を行うRF通信モジュールを前記RFIDタグを構成するRFIDチップ内の通信信号線に接続して構成する。また、RF通信モジュールに当該RF通信モジュールを駆動するためのバッテリーを接続し、リーダーとRFIDタグとの通信にて起動コマンドを受信した場合又はリーダーとRFIDタグとの通信範囲が外れた場合や外部センサから出力される信号状態に応じてRF通信モジュールを起動して無線基地局とのバックアップ通信を行う。 (もっと読む)


【課題】予備バッテリパックが取り外されたときにも電源断しない機能を有する予備バッテリ付き携帯型通信装置を提供すること。
【解決手段】第1のバッテリ部13を有する携帯型通信装置と、第2のバッテリ部32を有するとともに、携帯型通信装置に対して着脱自在に構成された予備バッテリパック30と、を備える予備バッテリ付き携帯型通信装置であって、予備バッテリパック30は、携帯型通信装置が予備バッテリパックにロックされているか否かを検出する検出部34を備え、携帯型通信装置は、少なくとも検出部34の検出状態を監視することによって、第1のバッテリ部13および第2のバッテリ部32の何れか一つのバッテリ部を携帯型通信装置の負荷部20に接続させるバッテリ切り換え回路12を備える。 (もっと読む)


【課題】業務用移動無線通信システムにおいて回線断となって独自運用中の無線基地局の監視制御を低コストで実現する。
【解決手段】遠隔制御監視装置1から回線c8、モデム等の回線装置7Aを介して公衆網(9)と接続し、一方、無線基地局4Bと回線c7で接続されているメンテナンス用PC(8B)を、回線c9、モデム7Bを介して公衆網(9)と接続することにより、専用回線c4とは別ルートの回線を設ける。専用回線c4のルートが回線断になると、無線基地局4Bは無線ゾーン6B内に位置している移動局(5D〜5F)間でのみ通信が可能な独自運用に切り替わるが、そのとき専用回線c4による無線基地局4Bの監視制御も不可となるので、遠隔制御監視装置1は、この公衆網(9)を使用する別ルートの回線を用いて独自運用中の無線基地局4Bの監視制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 現用系の送信機と予備系の送信機を有した通信装置で、低消費電力化を図る。
【解決手段】 現用系の送信機1は、送信対象となる信号を増幅する現用系増幅器18a、増幅信号のフィードバック信号に基づいて状態を監視する現用系監視手段25a、11aを備える。予備系の送信機2は、送信対象となる信号を増幅する予備系増幅器18b、増幅信号のフィードバック信号に基づいて状態を監視する予備系監視手段25b、11bを備える。通信装置は、運用する送信機として現用系の送信機と予備系の送信機を切り替える切替手段5、3と、予備系の送信機が非運用状態であるときに監視が可能な程度で予備系増幅器からの出力レベルが小さくなるように制御するレベル制御手段5、11b、31を備える。 (もっと読む)


【課題】 HLRに障害が発生した場合、HLRが管理している移動局の通信不可を防ぐ移動通信システムを提供する。
【解決手段】 BSCは、HLR障害を検出するHLR障害検出機能と、BSC内部でHLRと同等の位置情報を管理し、HLR障害時にBSC内部の位置情報を使用するHLR代行機能と、を備えることにより、実際にHLRが障害になった場合、BSC内でHLR障害を検出し、その後の移動局からの通信要求に対して、BSCは、通常のHLRから取得していた情報の代わりに、BSC内部で管理している位置情報から取得するように切り替える。 (もっと読む)


乗物情報システムのための配信システム及びその製造方法と使用方法。配信システムは、1つ以上の動的ルーティングシステムを介してシステムリソースにおけるハイバンド幅をサポートする。高速度切替えシステムを介して接続された複数の通信ポートを具備しており、各ルーティングシステムは、入力通信ポートを介して受信した入力通信信号を明白に分割している。それにより、信号バンド幅に影響を与えることなく、複数の出力通信ポートに入力通信を提供することができる。バイパスシステムを各ルーティングシステムに設けることにより、配信システムは、配信システムが故障したときでも、システムリソースにおける通信が維持されるように、1つ以上の高速度切替えシステムを同様にバイパスすることができる。その結果、乗物に搭乗した乗客は、サービスが邪魔されること無く、そして無用な移動遅滞を起こすことなく、移動中に視聴コンテンツに高速度でアクセスして楽しむことができる。
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