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Fターム[5K067KK11]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 構成要素 (8,929) | 現用、予備構成 (138)

Fターム[5K067KK11]に分類される特許

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【課題】低い通信速度かつ近距離通信用の無線センサノードを使用した無線ネットワークにおいて、画像などの大量データを伝送でき、中継ノードの故障や電源ダウン等にも通信経路を確保できる。
【解決手段】送信元コンピュータPC1と送信先コンピュータPC2は、無線センサノードN1〜N23のうち、直接に通信できる複数の無線センサノードN1〜N4、N20〜N23を基地局無線センサノードとして配置する。送信元コンピュータは、送信データを分割して基地局無線センサノードに割り当てて送信する。無線センサノードは、複数の基地局無線センサノードに送信データを中継する複数の通信経路を選択的に形成する。送信先コンピュータは、基地局無線センサノードから受信したデータを統合して元の送信データを復元する。 (もっと読む)


【課題】 各現用系装置の予備装置を共通化し、基地局と移動局の間でSCPC方式を用いてデータを送受信する際に、基地局に搭載されている現用系装置が故障すると、現用系装置と接続していた回線接続部をそのまま使用し、回線接続部との接続を共通化した予備系装置に切り替えてデータを送受信する高い信頼性を有し安価なデジタル無線システムを提供する。
【解決手段】 無線送受信装置31aが故障している状態において、切り替え部81cは、移動局4と無線を送受信する装置を、無線送受信装置31aから予備無線送受信装置71に切り換える。また切り替え部81cは、予備無線送受信装置71と、無線送受信装置31aと接続していた回線接続部61aと、を接続する。つまり切り替え部81cは、無線送受信装置31aと接続していた回線接続部61aをそのまま使用し、回線接続部61aとの接続を故障した無線送受信装置31aから予備無線送受信装置71に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 無線中継器とハンディターミナルの通信中においても、他のハンディターミナルに対しメニュー変更など時間のかかる通信を行うことができ、また、無線中継器の障害時においてハンディターミナルを移動させることなく、注文データを注文制御装置に送信できる、注文データ管理システムを提供する。
【解決手段】 本発明の注文データ管理システムでは、中継ハンディターミナル10を赤外線12により注文制御装置3に通信接続し、また、他のハンディターミナル1、1Aと無線による通信を行えるようにする。そして、他のハンディターミナル1、1Aから無線11により受信した注文データを、赤外線12により注文制御装置3に転送する。すなわち、中継ハンディターミナル10を、注文制御装置3と他のハンディターミナル1、1Aとの間の通信を中継するハンディターミナルとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスなどで基地局装置の運用チャネルカードを予備チャネルカードへ切替える際に、運用チャネルカードのデータバッファ内に溜まっているデータを予備チャネルカードに転送する追い出し動作において、追い出し完了までの時間を短縮し、端末に対しての送信停止時間の短縮を図る。
【解決手段】基地局装置に設けられた複数の運用チャネルカードのうちの任意の運用チャネルカードから予備チャネルカードへ追い出しを行う際に、追い出し動作中に、追い出し元チャネルカードにおいて端末側へのデータの送信と、追い出し先チャネルカードへのデータバッファ内データの転送を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】認証サーバと接続することができなくなった場合でも、莫大な導入コストや運用コストを必要としないで、無線端末を継続して通信ネットワークに接続する。
【解決手段】無線端末を認証する認証システムは、無線端末が認証サーバに対して認証要求を行う認証システムである。無線基地局は、認証サーバへ認証要求パケットを送信する認証要求パケット送信手段と、認証サーバから認証応答パケットを受信した場合には正常に動作していると判定し、受信しなかった場合には正常に動作していないと判定する認証サーバ動作確認手段と、正常に動作していない場合には正常に動作している認証サーバに切り替える認証サーバ切り替え手段とを備える。認証サーバは、認証要求情報を取得し、認証要求情報と予め登録されている無線端末認証情報とを比較する認証判定手段と、一致する場合に認証応答パケットを送信する認証応答パケット認証サーバ送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線装置として必要な構成要素で、故障する前に他の送受信ユニットに切り換えることができ、且つ故障後に故障箇所の認識作業が不要となると共に、故障して動作停止状態を回避することができる無線装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】前記記憶部15の情報および点検の結果とを基に特性劣化または経年変化を推定し、点検の周期を決定する推定部17とを備え、前記比較部16の結果に基づいて送受信ユニットの切り換えおよび前記推定部17が決定する周期で点検を制御する無線装置であり、一方の送受信ユニットを用いて、他の送受信ユニットを点検し、この点検結果に基づいて経年変化特性を含む特性劣化傾向を算出し、予め記憶部に記憶された基準値とを比較して、故障する前に他の送受信ユニットに切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】ベースバンド処理(BBP)カードを各エリア対応に複数枚備えた基地局装置及び基地局装置障害時のエリア救済方法に関し,BBPカードに障害が発生してもそのセクタがカバーする通信エリアの通信を維持すること。
【解決手段】BBPカードの障害検出手段と,障害検出カードの共有無線チャネルがカバーするエリアを救済するための他のBBPカードを選択する手段と,選択された救済先カードの配下の移動機に対する共有無線チャネルの再構成を指示する手段と,救済先カードに対し縮退・移設を指示する手段とを備えた制御部と,制御部から指示された共有無線チャネルとユーザ状態に応じて自共有無線チャネルの縮退を実行する手段と,障害が検出されたカードの共有無線チャネルを自カードに移設する手段とを備えた救済先カードとを有し,障害BBPカードのエリアの信号処理を他のBBPカードにより救済するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】例えば、業務用無線の無線通信システムで、通常時には独立して動作する複数の系のシステムを緊急時に有効利用する。
【解決手段】無線通信に使用する通信チャネルの周波数が異なる複数の系(図では、2つの系)を設ける。1つ以上の通話卓1〜3と、各系毎の回線制御装置11、12と、1つ以上の基地局装置21〜23と、複数の移動局装置31〜34、41〜43を有する。通話卓と移動局装置とが回線制御装置と基地局装置を介して通信する。通話卓では、通常時動作手段が各系毎の通信チャネルを独立に使用して移動局装置と通信する通常時の動作を実行し、緊急時検出手段が通常時から緊急時へ移行したことを検出し、緊急時動作手段が緊急時へ移行したことが検出された場合に全ての系の通信チャネルを使用して移動局装置と通信する緊急時の動作を実行するように切り替える。 (もっと読む)


【課題】悪性コードの攻撃から保護されなければならない安全なアプリケーションが実行される運営体制を安全性が脆弱な一般アプリケーションと区分することによって、無線端末装置の保安性を向上さることができる無線端末装置を提供する。
【解決手段】安全性が要求される第1アプリケーションを駆動させる第1ドメインと、前記第1ドメインと区分されて、安全性に脆弱な第2アプリケーションを駆動させる第2ドメインを含むドメイン部、無線端末装置のハードウェアを構成するシステム資源部、および前記システム資源部に対して前記ドメイン部の接近動作を制御する制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】 統制台の機能が失われた場合でも一斉通信、同報通信、統制通信などの指令通信が可能なデジタル地域防災無線システムを提供すること。
【解決手段】 統制台10が接続された統制局1と、統制局1に結合された基地局2〜4と、基地局2〜4の各々にデジタル無線回線により結合した複数の端末局51〜5n、61〜6n、71〜7n を備え、統制台10による制御が関与しない通信と、統制台10の制御のもとで行われる通信の少なくとも2種の通信態様で動作する方式の地域防災無線システムにおいて、統制台10の動作を統制局1において監視する統制台監視制御部13と、デジタル無線回線を介して基地局1と通信できるようにした無線統制台14を設け、統制台10の制御に異常が検知されたとき、無線統制台14が基地局2を介して統制局1に結合され、無線統制台14が統制台10に代替して動作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の無線伝送装置で構成される無線伝送システムでの障害にかかわらず信号伝送を確保した無線伝送装置及び無線伝送システムを提供する。
【解決手段】 PDHデータ信号列を複数の無線伝送装置A,B,Cとの間で伝送するための装置間ケーブル11,12,13をメッシュ状に配設する。また、各無線伝送装置は装置間ケーブルの接続状態を切り替えるためのクロスコネクト回路A5,B5,C5と、当該装置間ケーブルにおける信号伝送の障害を検出するケーブル監視回路A7,B7,C7とを備える。クロスコネクト回路はケーブル監視回路から出力される障害情報に基づいて装置間ケーブルの接続状態を切り替え可能にする。障害が生じたときに障害が生じた装置間ケーブルとは異なる他の装置間ケーブルを経由して信号伝送を行うことができ、PDHデータ信号列の伝送が確保される。 (もっと読む)


【課題】冗長構成システムにおいて、アラームが通知されないような障害の兆候を検出し、これにかかわる障害箇所を特定することが可能な障害箇所検出装置を提供する。
【解決手段】システムで処理されるイベントの種類毎に成功率を算出する成功率算出手段と、各種類のイベントの処理にかかわる装置を記憶する記憶手段と、イベントの成功率を監視し、障害の発生した装置がシステム内に存在することを示す特徴的な変化を検出する検出手段と、特徴的な変化が検出されたイベントに対応する装置を記憶手段を参照して求め、求めた装置について、現用系から予備系に切り替える運用制御手段と、運用状態の切り替えの後の特徴的な変化が検出されたイベントの成功率を監視し、障害箇所が切り離されたことを示す特徴的な変化を検出する回復検出手段と、検出が行われた場合に、予備系に切り替えられた装置を障害箇所として特定する障害特定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 無線通信を司る屋外装置とネットワーク通信を司る屋内装置とを接続して構成される無線通信装置で効率化を図る。
【解決手段】 屋内装置を収容することが可能な複数の屋内装置収容部と各屋内装置収容部毎に収容された屋内装置に対して現用系と予備用系とのいずれかを特定させる情報を供給する現用系予備用系特定情報供給手段とを備えた屋内装置収容器2と、自己を収容した屋内装置収容器2から供給される情報を入力する供給情報入力手段と入力した情報に基づいて現用系と予備用系とのいずれかを特定する現用系予備用系特定手段と特定した系として動作を行う現用系予備用系動作制御手段とを備えた屋内装置3a〜3dとを用いて、無線通信装置を構成した。 (もっと読む)


様々な方法及び装置は、ホームエージェント制御ノードと、ここにおいてホームエージェントトンネリングノードと呼ばれて前記ホームエージェント制御ノードの指示下においてパケット転送を行うトンネリングノードとの間においてホームエージェント機能を分散するシステムにおいて拡張された機能及び故障耐性を提供することを対象とする。前記分散型ホームエージェント手法は、幾つかの実施形態においては、ホームエージェント制御ノード及び/又はホームエージェントトンネリングノードの冗長性を提供するために拡張される。従って、幾つかの実施形態により、ホームエージェント制御ノードが不具合である場合は、2次ホームエージェント制御ノードが前記ホームエージェント制御機能を引き継ぐことができる。様々な実施形態は、システム構成に加えて、主及び2次ホームエージェント制御を維持するため及び主ノードと2次ノードとの間における素早い機能移転を容易にするために用いることができる様々な方法、装置、及び/又はメッセージを説明する。 (もっと読む)


【課題】過剰制御を抑制して、隣接干渉による回線品質の劣化を防止し、消費電力の低減を実現する。
【解決手段】レベル検出部9は、受信部6の受信入力レベルを検出し受信入力レベルを含む受信入力レベル情報9aを送信し、受信入力レベル情報9aを受け取った出力制御部10は、受信入力レベルが所定レベルよりも低い場合には、その低下を補償するように送信部3の出力レベルを上げ、受信入力レベルが所定レベルよりも高い場合には送信部3の出力レベルを下げるように制御値10aを設定する。制御値10aが最大である期間が、出力レベル検出タイマ13によって設定された第1の所定時間以上続き、且つ受信入力レベルが所定レベルよりも低く、出力レベルを増加し続けようとするならば、制御値10aを出力レベル制御値設定部12で設定された値(所定制御値12a)に設定する。 (もっと読む)


【課題】冗長的に構成されているシステムにおいて故障被疑装置を精度よく特定する。
【解決手段】SUC装置1aは、SWC装置2a、2bに対してそれぞれ制御信号5、6を送信する。SWC装置2aの状態管理部21は、制御信号5に応じて自装置の状態をチェックし、その結果を表す状態信号1、3をそれぞれSUC装置1a、1bへ送信する。同様に、SWC装置2bの状態管理部21は、制御信号6に応じて自装置の状態をチェックし、その結果を表す状態信号2、4をそれぞれSUC装置1a、1bへ送信する。SUC装置1aの状態管理部11は、状態信号1〜4に基づいて、故障の有無を検出すると共に、故障が発生している場合には故障被疑装置を特定する。 (もっと読む)


【課題】データ伝送処理システムにおいて、待機系のデータ伝送装置を、運用系のデータ伝送装置の代替装置としての位置付け以上に活用する。
【解決手段】基地局装置100は、監視制御部101と、送受信部102と、無線側スイッチ部103と、RNC側スイッチ部104と、アンテナ部とを有し、運用系送受信部A102a、運用系送受信部B102b、運用系送受信部C102cまたは運用系送受信部D102dのいずれかにおいて処理データの輻輳が発生した場合に、処理データの輻輳が発生した当該運用系送受信部102と待機系送受信部102eとを並列に機能させるよう制御し、当該運用系送受信部102と待機系送受信部102eとによって処理データのデータ送受信の負荷分散を図ることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 メジャーアラームの発生だけでなく、マイナーアラームの発生にも予備の増幅装置を効率的に利用できるようにした増幅装置の冗長構成装置を提供する。
【解決手段】 リレー制御ユニット250′は、セクタ用の増幅装置260′〜262′が継続運用不能なメジャーアラーム発生に対して当該セクタ用の増幅装置を予備の増幅装置263′に切り替え、セクタ用の増幅装置が継続運用可能なマイナーアラーム発生に対して他のセクタでメジャーアラームの発生がなければ当該マイナーアラーム発生のセクタ用の増幅装置を予備の増幅装置263′に切り替え、マイナーアラーム発生により予備の増幅装置263′を運用中に他セクタでメジャーアラーム発生すると、マイナーアラーム発生による経路の切り替えを元に戻し、当該メジャーアラーム発生中の他セクタ用の増幅装置を予備の増幅装置263′に切り替えて運用する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置間で送受信されるユーザデータを、移動交換局を備えるコアネットワークと前記移動局装置との間のデータを中継する無線アクセスネットワーク内でデータを送受信する内線送受信により、無線基地局装置と送受信する内線送受信サーバ装置について、適切に選択する制御を行う。
【解決手段】内線送受信サーバ装置30a〜30cの状態を管理する管理テーブルを参照して、内線送受信サーバ装置30a〜30cの少なくとも1つを選択する。選択された内線送受信サーバ装置を介して、移動局装置間で送受信されるユーザデータを伝送する。これにより、複数の内線送受信サーバ装置について、適切に選択する制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】移動端末に対するデータの中継を行う中継システムにおいて、中継装置に障害が発生した場合に、データの中継サービスの中断時間を短縮するシステムを提供すること。
【解決手段】中継装置は、第一のアドレス、第二のアドレスが割り当てられた移動端末から送信される第一のアドレス及び第二のアドレスを含む登録要求に応じて第一のアドレスと第二のアドレスの対応関係を記憶し、記憶した対応関係に応じて、移動端末に関する転送制御を行う中継装置において、登録要求の受信により取得した第一のアドレスと第二のアドレスを予備系の中継装置に対する送信が可能な送信部を備え、送信部は、第一のアドレスに応じて記憶した設定情報、又は登録要求に含まれる情報、又は移動端末についての通信状況に応じて、送信を行うか、行わないかの制御を切替える。 (もっと読む)


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