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Fターム[5K067LL13]の内容

Fターム[5K067LL13]に分類される特許

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【課題】 複数の電気機器の使用者に、各電気機器の単位時間あたりの消費電力量を確実に把握させることのできる節電奨励システムを提供する。
【解決手段】 コンセント20a〜20dに設けられたリーダ・ライタ22a〜22dは、電気機器のプラグ30a〜30dに内蔵されたICタグ32a〜32dから、その電気機器の単位時間当たりの消費電力量情報(以下、電力量情報)を読み出し、その読み出した電力量情報を、ICタグ24a〜24dに書き込む。そして、そのICタグ24a〜24dに書き込まれた電力量情報は、使用者が携帯する携帯電話40或いは腕時計46に読み込まれるとともに、液晶表示パネル42或いは液晶画面48に表示され、使用者に報知される。 (もっと読む)


【課題】 システムが抱える本当の運用状態情報を通知可能なトラブルチケットサービスシステムを提供する。
【解決手段】 監視装置2はマイクロ波通信機器1−1,1−2からなるマイクロ波通信システム100から送られてきたアラーム情報、受信電界情報に基づいてアラーム内容を機器故障状態、フェージング状態、早期警戒状態の3つの状態に自動的に区別する情報分析ソフトウェアと、この情報分析ソフトウェアによって区別された状態情報、つまり機器故障状態、フェージング状態、早期警戒状態の3つの状態をそれぞれトラブルチケット(電子メール)として保守者等が持つ受信端末に送出するメール送出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 移動通信網における通信品質の指標の測定結果に対し、その統計的信頼度を考慮して異常度を算出し、異常度に応じた保全をおこなう。
【解決手段】 移動通信網におけるネットワーク管理装置は、正常稼動時における通信品質の指標を保持し、無線基地局制御装置から定期的に通信品質の測定結果の入力を受ける。測定結果として、無線セル毎の接続要求回数aに対する接続失敗回数fが得られた場合、正常時の呼損率をp0として接続失敗回数がfよりも大きくなる二項分布の上側確率Bを求める(ステップ524)。この上側確率Bの負対数を異常度のスコアとし(ステップ525)、異常度のスコアが予め定めた閾値を上回る場合には通信の異常と検出する(ステップ526、527)。この後、算出した異常度のスコアに応じた保全制御がおこなわれ、通信システムの障害が適切に回避される。 (もっと読む)


【課題】 人ごみ等における誤警報を回避することが可能な携帯端末装置及び無線通信ユニットを提供すること。
【解決手段】 携帯電話1及び小型端末2は、パワー測定部134で所定周波数帯域の総電力量を測定し、レベル比較部142における所定の基準値に対する大小に応じて、警報制御手段145の動作モードを人ごみモード、又は通常モードに変更する。通常モードにおいて、一定時間T1内に識別コードを検出できない場合と、一旦人ごみモードに切り替わった後に、携帯電話および小型端末が人ごみから抜け出た瞬間の一定時間T2内に識別コードを検出できない場合に、警報制御手段145により携帯電話を紛失、又は盗難に遭ったことを使用者に報知するための本警報を発出する。また、小型端末2は、人ごみモードにおいて、識別コードを認証できない場合に携帯電話の紛失又は盗難の危険性を警告する予備警報を発出する。 (もっと読む)


【課題】 受信感度を高精度で測定する。
【解決手段】 端末機能部126は、無線通信システムにおける通信端末の送信機214及び受信機215を有する。経路切り替え部132は、受信機134等の入力端をアンテナ116等に接続するか又は終端するかを切り替える。また、送信機133からの信号並びに受信機134等への信号の経路を切り替える。基地局制御部115は、パケットエラーレートを所定範囲に調整し、調整後の端末機能部126の送信電力に基づき受信感度を求める。又は、基地局制御部115は、受信機134等と端末機能部の送信機214とを接続したときの受信機の受信電力値と、送信機133と端末機能部の受信機215とを接続したときの端末機能部の受信電力値とが、それぞれ所定範囲内か否かにより受信機及び信号経路の障害を診断する。 (もっと読む)


【課題】 送信信号に伝送エラーが発生した場合であってもスプリアスが送信を防ぐことが可能な光ファイバ無線装置、その信号処理方法および子装置を提供する。
【解決手段】 ROF装置1は、親装置2、子装置3と、光ファイバケーブル4とを備え、O/E部31、親装置から受信する訂正符号化デジタル信号をデジタル符号化信号へ復号する誤り処理部32、D/A変換部33、キャリア周波数の送信信号出力する周波数変換部34、送信アンプ35、アンテナ36、送信アンプ35の入力に挿入接続される可変減衰器38と、誤り処理部32から誤り訂正が出来ない場合にアラームを受信して送信アンプ35の出力を制御する出力制限信号を可変減衰器38に出力することにより伝送エラー発生時にスプリアス送信を防ぐ制御をする制御部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】 送信信号に伝送エラーが発生した場合であってもスプリアスが送信を防ぐことが可能な光ファイバ無線(ROF)装置、およびその信号処理方法を提供する。
【解決手段】 ROF装置1は、親装置2、子装置3と、光ファイバケーブル4とを備え、O/E部31、親装置から受信する訂正符号化デジタル信号をデジタル符号化信号へ復号する誤り処理部32、D/A変換部33、キャリア周波数の送信信号出力する周波数変換部34、送信アンプ35、アンテナ36、送信アンプ35の入力に挿入接続される可変減衰器38と、誤り処理部32から誤り訂正が出来ない場合にアラームを受信して送信アンプ35の出力を制御する出力制限信号を可変減衰器38に出力することにより伝送エラー発生時にスプリアス送信を防ぐ制御をする制御部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】 監視対象者の異常時における連絡を容易かつ迅速に行う。
【解決手段】 監視対象者に所持され、通信ネットワークを介して監視装置に位置情報を送信する携帯端末において、GPS衛星から送信されるGPS信号を受信して位置情報を測位するGPS受信部と、前記GPS受信部により得られる位置情報を記憶する位置情報記憶部と、前記GPS信号の強度を算出するSNR測定部と、予め設定されたSNRの閾値を記憶するSNR閾値記憶部と、前記SNR測定部により算出されたSNRと前記閾値とに基づいて前記監視対象者に異常があることを検出する制御部と、前記制御部により前記監視対象者に異常があることを検出した場合に、前記位置情報記憶部に記憶された位置情報及び予め登録された前記監視対象者の個人識別情報を前記監視装置に送信する警報処理部とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 無線基地局を含む無線通信装置などの機器装置の盗難を判定し、盗難情報を通報する機器装置の盗難防止システムを提供する。
【解決手段】 機器装置の作動状態を検出する作動状態検出手段30と、機器装置の位置情報を検出する位置情報検出手段40と、作動状態検出手段30にて作動異常が検出され、且つ位置情報検出手段40にて機器装置が所定位置とは異なる位置に位置していることが検出されると、機器装置が盗難状態にあると判定する盗難判定手段50と、盗難判定手段50にて機器装置が盗難状態にあると判定されると、盗難対応処理を実行する盗難対応手段60とを有する。 (もっと読む)


【課題】 行き先駅への経路検索結果から自動的にアラーム時刻が設定されるICチップ内蔵携帯端末を提供する。
【解決手段】 携帯電話1は、駅の自動改札機を通過するための非接触ICチップ101を内蔵し、経路検索部102とアラーム設定部103を備える。自動改札機2に携帯電話1をかざして入駅する際、ICチップ101に書き込まれた改札時刻と、既に書き込まれている行き先場所情報を基に、前記経路検索部102により行き先場所到着時刻を計算し、前記アラーム設定部103によりアラーム時刻が設定される。 (もっと読む)


【課題】 受信手段の受信感度の低下を抑制することができる受信装置を提供する。
【解決手段】 人体が放出する赤外線および人体によって反射される赤外線を検出することができる赤外線センサ35をアンテナ部2の周囲に設けることによって、アンテナ部2の予め定める範囲内に存在し、アンテナ部2による電波の捕捉の妨げとなる物体を検出する。アンテナ部2によって捕捉された信号波の電界強度を表す信号電力Pantと閾値電力Pthとを比較して、閾値電力Pthの方が大きく、かつ赤外線センサ35によって前記物体を検出した場合に、警告表示部23、警告発音部24および警告振動部25のうち少なくともいずれか1つによって警告情報を携帯端末装置1の利用者に報知し、前記物体をアンテナ部2の周囲の予め定める範囲外へ移動させるように促す。 (もっと読む)


【課題】 従来の無線システムでは、一斉指令に、各ゾーン共通の親局送信の一斉指令用キャリアと各ゾーン独立の親局送信及び子局送信の個別通信用キャリアを使用するため、特に防災情報などの緊急を要する場合等、無線回線を有効利用できない
【解決手段】 親局と複数の子局を各ゾーン共通の親局送信の一斉指令用キャリアと各ゾーン独立の親局送信及び子局送信の個別通信用キャリアで接続し、一斉指令と個別通信を行う無線システムにおいて、予め子局にて一斉指令用キャリアの品質を測定して親局へ通知し、品質が良好なときは一斉指令用キャリアのみで一斉指令を行い、品質が良好でないときは一斉指令用キャリアの他に個別通信用キャリアでも一斉指令を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


ネットワーク輻輳通知の方法、装置、および装置が開示される。送信側ノードは、宛先ノードにデータパケットを送信する。データパケットの受信後、ネットワーク輻輳が検知される場合、宛先ノードは、データパケットに輻輳標識を付与する。輻輳標識を含むデータパケットは、送信側ノードに送信される。 (もっと読む)


【課題】 重要通信での通信不都合の発生の問題を改善することが可能な移動通信システムを提供する。
【解決手段】 位置管理サーバ3は所定時間間隔で測位された位置情報を携帯通信端末1より随時取得して端末位置データベース31に格納する。弱電波地帯管理サーバ4は弱電波地帯、不感地帯、あるいは障害等によって通信状況が悪化している地域に関する情報を随時取得して弱電波地帯データベース41に格納する。情報サーバ5の制御部53は通信可能な携帯通信端末1の位置情報を位置管理サーバ3から取得する。制御部53は取得した携帯通信端末1の位置情報に基づいて、その位置情報を中心とした周辺の弱電波地帯等の情報を弱電波地帯管理サーバ4から取得し、携帯通信端末1の進行方向を地図情報等を参照して決定し、進行先に通信状況が悪化している地域等があるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、基地局装置に異常があるか否かを高精度に判定することができる。
【解決手段】 本発明は、複数種類の単位時間当りの通信品質値を端末毎に測定する通信品質値測定部12−1と、通信品質値測定部12−1により測定された複数種類のうちの少なくとも2種以上の通信品質値の平均値が第1基準値を超えていない場合には基地局装置10が異常でないと判定する異常判定部12−3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ピア・ノード(コンピュータ・システムやアクセス・ポイントなど)を含む無線ネットワーク通信デバイスが、ネットワークで検出されるRF干渉情報を協調的に交換するプロトコルを提供すること。
【解決手段】このプロトコルは、フォーマット化された制御データであって、これを処理することのできるサービスを実行中の計算ノード間での、検出された干渉に対応する制御データ、の交換を管理する。ピア・テーブルでローカルおよびリモートでの取得制御データが維持される。このレコードは干渉及びネットワーク情報を異なるレベルの粒度を有する。協調プロトコルを介して収集される干渉情報は、ネットワーク内のピア・デバイスで使用され、干渉関係問題を緩和する。このプロトコルは、ピア・ノード能力の発見も提供し、メイン・データ・チャネル・トランスポートとは異なることも可能な、制御データ用のネゴシエーション可能なトランスポートを含む。 (もっと読む)


【課題】特に、多くの児童・生徒の登下校時の安全を守る用途に適用して、安価な費用で高い実効性を得ることのできる局地通報システムを提供する。
【解決手段】対象者に携帯され、押釦18a,18bが操作されたときに警報信号を無線で所定範囲内に送信する携帯型端末器1と、携帯型端末器1からの警報信号を受信する受信部17および警報信号の受信時に作動する受信報知部19を備えた監視装置2とを有する。監視装置2は警戒区域内において間隔をあけて複数配置されている。 (もっと読む)


【課題】信号検出有無を決定する誤警報確率を低下できる信号獲得装置を提供すること。
【解決手段】受信信号に対する相関結果値を計算する整合フィルタと、整合フィルタの出力値から絶対値計算して相関結果値の大小を出力する絶対値計算部と、受信信号に対する出力を算出する受信出力測定部と、受信信号に対する1次ピーク検出時には第1しきい値適用のための第1倍率値を選択し、1次ピーク検出後、2次ピーク検出時には第2しきい値適用のための第1倍率値と異なる第2倍率値を選択する倍率選択部と、受信出力測定部の出力値を倍率選択部で選択された倍率値にかける乗算器と、絶対値計算部の出力値と乗算器の出力値とを比較する比較部と、比較部の比較結果、所定のサンプル区間内で絶対値計算部の出力値が第2しきい値を越える2次ピークの数をカウントするピーク計数部とを含む信号獲得装置。 (もっと読む)


【課題】 保護者の監督下にあるべき被保護者が見知らぬ車両に乗ったときに即座に被保護者の異変に気付くことができるようにした「保護喪失状態警告システム」を提供すること。
【解決手段】 保護喪失状態警告システム30は、被保護者1が乗るべき特定の車両2に搭載され、該車両を固有に識別する識別信号を車室内でのみ発信可能な車載機20と、外部と通信可能に接続された携帯端末10を備える。携帯端末10は、自己の現在位置を検出する手段を有する。携帯端末10において、外部から受信した信号が前記識別信号でないことを検出した場合において、現在位置の情報に基づき所定の速度よりも速い速度で移動していると判定したときに、所定の識別情報を含む警報信号ALMを発生し、現在位置の情報POIと共に情報センタ3に発信する。 (もっと読む)


【課題】特別な検出装置を使用しないで基地局の異常を検出するPHS電話装置を提供する。
【解決手段】PHS電話装置は、無線端末との間でPHS無線信号を送受信する複数のCS1(CS−1〜CS−3)と、各CS1に接続される主装置2とを有する。各CS1は、PHS無線信号を構成する無線フレーム内の下りスロットのうち、第1のスロットを用いて自CS1の制御チャネルを他CS1に送信し、下りスロットのうち第1のスロット以外の第2のスロットを用いて他CS1の制御チャネルを受信し、他CS1の制御チャネルの受信レベル値を含む受信情報を主装置2に報告する。主装置2は、報告された他CS1の制御チャネルの受信情報を解析して複数のCS1のアンテナ異常、送信系異常、及び受信系異常を検出する。 (もっと読む)


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