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Fターム[5K067LL13]の内容

Fターム[5K067LL13]に分類される特許

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本発明に従う実施例は、通信ネットワークの通信装置における方法を開示する。通信装置は、その通信装置に関連するセルを示す同報ユニットから、ユーザ機器に通報されるべき緊急通報を受信する。その通信装置はセル内で、緊急事態を示す通報をページングし同報するために用いられるページングチャネルを決定し、その緊急事態を示す通報がページングチャネルで送信されるよう命令する。その通信装置はセル内で緊急確認メッセージを同報するために用いられる共通制御チャネルを決定し、その緊急確認メッセージが共通制御チャネルで送信されるよう命令する。
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【課題】予期せぬ不具合により妨げられた通信を速やかに復旧させることが可能な無線通信装置、無線通信制御方法、及び無線通信制御プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、予期せぬ不具合により通信が妨げられた場合、無線通信装置に搭載された各種アプリケーションに擬似的に圏外通知を行ってアプリケーションを圏外状態へ移行させ、その間に、基地局との無線通信を行う無線通信デバイスと基地局との接続を一端切断し、接続を行うことにより、速やかに不具合を解消して妨げられた通信を復旧させる。 (もっと読む)


【課題】通信機能を自己診断可能な無線装置を提供する。
【解決手段】自己診断時には、CPU63は、無線IC62Aに対し、試験信号の送信を指令するとともに、無線IC62Bに対し、試験信号の受信を指令する。CPU63の指令に基づいて、無線IC62Aはアンテナ61Aを介して試験信号を送信し、その試験信号はアンテナ61Bを介して無線IC62Bで受信される。無線IC62Bで受信された受信データはCPU63に送られ、CPU63では受信データに基づいて自己診断を実行する。 (もっと読む)


【課題】無線データ通信システム内の移動体無線端末の消費電力を低減する。
【解決手段】データ通信を実施していない期間は、端末機器7の移動体無線端末であるT−NCU6のうち電力消費を大きく占める移動体無線送受信回路部をパワーダウン状態に制御する。センターポーリング通信実行時には、もう一方の公衆回線網である有線電話回線10を利用して、移動体無線端末であるT−NCU6を移動体無線通信可能状態にした後に、センター側装置1からデータ通信を実行する。 (もっと読む)


【課題】線端末において将来における無線通信品質の劣化を、十分な時間の余裕と精度をもって予測し、ユーザがサービス圏内から出ないように警告と行動支援を行う。
【解決手段】無線端末の位置を測位する測位手段と、無線端末の移動履歴を、無線網を介して監視サーバに通知する移動履歴通知手段と、監視サーバからの無線端末位置における無線品質劣化の警告を受けてユーザに警告を行うユーザ通知手段とを備える無線端末と、 無線端末の移動履歴から将来の無線端末位置を予測する将来位置予測手段と、サービス対象エリアの無線品質を、電波伝搬シミュレータを用いて推定する電波伝搬推定手段と、将来の無線端末位置における無線品質の劣化を予測し、無線品質劣化の警告を無線端末に送信する品質劣化予測手段とを備える監視サーバとを有する。 (もっと読む)


【課題】狭域通信(DSRC)システム等に用いられる10メートルから10数メートルの比較的低い高さで設置される自立アンテナ支柱は利用者の近傍に設置されるため、劣化して倒壊等があると被害が大きくなる。数多くのアンテナ支柱のそれぞれに対する劣化状態を、通信回線を介して監視し、倒壊の危険と被害を未然に防ぐ。
【解決手段】アンテナを取付けるアンテナ支柱に傾きを検知する傾きセンサ、ひずみを検知する歪みセンサ、コンクリート支柱のひび割れを検知するひび割れ検知センサ等をアンテナ支柱に取付けると共に、個々の前記アンテナ支柱に固有の識別情報を付加して設置場所と対応付けておき、監視センタから定期的にそれぞれのアンテナ支柱に対して、傾き状況あるいはひび割れ状況等の劣化進行状況について通信回線を介して調べ、履歴を記憶すると共に、所定の閾値を超えたアンテナ支柱に対するアラームを発するシステム。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末と小型の基地局(フェムトセル)とを用いて、一般家庭の家屋や小規模オフィスなどの建造物を安価かつ容易に警備するセキュリティ技法(基地局および移動機)を提供する。
【解決手段】移動体通信システムの建造物内に位置する基地局(FCL)は、通信回線を介して移動体通信システムと通信する通信部(140)と、建造物の開口部に設置された建具或いは建具の近傍に配置され建具の開状態を検知するスイッチから建具の開状態を取得する取得部(123)と、基地局を利用する移動機の情報を登録する登録部(121)と、移動機の位置登録を処理する処理部(122)と、建具の開状態を取得した後、処理部により前記移動機の位置登録を行う際に移動機から受信した情報が登録部に登録されている情報に一致しない場合、所定の相手先へ所定のメッセージを通信回線を介して送信するように通信部を制御する制御部(120)とを具える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を利用した通信サービスにおける利用者と料金の支払者とが異なる場合に、利用者による高額利用に関するレポートを支払者に提示することができ、また、請求のための料金計算を待つことなくリアルタイムに利用料金を知ることができ、最新の状況を的確に管理することができるようにしたサービス利用監視システムを提供する。
【解決手段】サービス利用監視システムは、利用者又は支払者に関する顧客情報を記憶する顧客情報記憶装置から該顧客情報を所定期間毎に取り出し、携帯端末の利用による通信情報を記憶する通信情報記憶装置から該通信情報を前記所定期間よりも短い期間毎に取り出し、前記顧客情報及び前記通信情報に基づいて、対象とする支払者における利用者の通信の項目毎に利用料金を計算し、前記計算された利用料金が所定条件を満たしている場合に、前記項目毎にアラームを生成し、前記生成されたアラームに基づいてレポートを生成する。 (もっと読む)


【課題】所定期間常態で接続が維持されるべき接続維持コネクションに関し当該所定期間内に常態が破れ切断が発生した場合に、途切れた通信を自動的に復旧させ、且つ、この復旧をネットワーク側主導で行い無線リソースの割り当てが逼迫するおそれがないようにする。
【解決手段】移動通信システム10のXSGN(GGSN)内で発生した接続維持コネクションの切断をXSGN(SGSN)210内のコネクション断検出部214で検出しIP−SCP120に通知すると、IP−SCP120は該通知に基づいてHLR130の加入者契約情報に依拠して復旧すべき通信を特定し、XSGN(GGSN)200から、該特定された通信に係る移動機310に向けて復旧動作を促す呼出を発信させるための復旧呼出発信指令を発する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの場所における最適の情報を提供できるよう、災害発生前の送信と災害発生時の送信の二段階に分けて行い、災害発生時に瞬時に個々の携帯端末装置ごとにその位置に応じた最適の情報を得ることができるシステムなどを提供する。
【解決手段】基地局の通信可能領域内の細分化領域IDごとにその特有の事情に基づいて基本情報を保持し、通信可能領域内の携帯端末装置の位置情報で示される位置が属する領域のIDを取得し、通信可能領域内の各携帯端末の位置が属している領域のIDを新たに取得するごとに基本情報を取得して携帯端末装置に送信し、通信可能領域内の携帯端末装置に対して災害予想規模情報を災害発生とほぼ同時等に同報送信する手段を有する基地局側サーバと、基本情報と災害予想規模情報を受信し、これらに基づいて災害予測等を生成する手段を有する携帯端末装置からなる災害情報システム、同情報取得・提供方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】地理に不慣れな被災者に対しより適切な避難支援情報を提供する。
【解決手段】通常時において、一定の時間間隔で携帯端末から送られる時空間情報を受信して、これを順次滞在履歴情報データベース15に蓄積する。一方、災害発生後において、携帯端末から避難場所検索コマンドが到来した場合に、当該携帯端末の現在位置を表す時空間情報を受信して、この受信された携帯端末の現在位置に対し予め設定された距離以内にあり、かつ予め設定した時間以上連続して一定の範囲内から位置が変化しなかった時空間情報を上記滞在履歴情報データベース15から検索する。そして、この検索した時空間情報の位置に存在する施設のうち、臨時避難所として利用可能な民間の避難候補施設を表す情報を地図情報データベース16から避難先候補として検索し、この避難先候補の情報を地図上にマーキングして携帯端末へ送信する。 (もっと読む)


【課題】火災の報知をより迅速に行うことが可能な火災報知システムを提供する。
【解決手段】携帯端末11と、建物20内に設置された複数の基地局12と、構内交換機機能を備えると共に前記基地局12の位置情報を出力可能な電話サーバ13とを備える構内電話設備10と、前記建物20内に複数設置された感知器31及び発信機32と、表示装置35及び非常警報設備37を介して火災の発生及び火災発生場所を報知する受信機33とを備える自動火災報知設備30と、を含み、前記電話サーバ13は、前記携帯端末11から火災の発生を示す所定の番号を受信したときのみ、所定の番号を発信した携帯端末11に近い前記基地局12の位置情報を前記受信機33へ出力し、前記受信機33は、前記電話サーバ13から基地局の位置情報を受信すると、この情報に基づき、直ちに前記表示装置35及び非常警報設備37を介して火災の発生及び火災発生場所を報知する。 (もっと読む)


【課題】無線通信の異常を容易に且つ正確に診断する。
【解決手段】通信距離dと電波強度Eとを検出し(ステップS1、S2)、現在の通信距離dに対して許容可能な電波強度Eの下限値ELを算出し(ステップS3)、そして現在の電波強度Eが下限値ELを下回るときに(ステップS4で“No”)、無線通信に異常があると診断する。このとき、無線通信可能な範囲で下限値ELを算出することで、無線通信に支障を来たす前に、異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】車両のユーザが所持する携帯機と当該車両との間で機器制御のための無線通信が行われる場合において、通信障害が発生した時点で、それが環境ノイズによるものか通信機器自体の不具合によるものかの判別を容易化する。
【解決手段】車両2のユーザにより所持される携帯機10と、該携帯機10から送信された電波を受信し、該電波に含まれる制御信号に基づいて車載機器27,28を制御する通信制御装置20とを具備した通信制御システム30である。通信制御装置20は、受信電波に含まれる信号強度を測定するRSSI回路と、信号強度が所定の閾値以上である場合に、当該電波が、携帯機10と通信制御装置20との間の無線通信の成立を妨げる環境ノイズであるか否かを判定する装置側マイコン11とを備えている。そして受信電波が環境ノイズである場合、無線通信が成立し難い状況にある旨をユーザに報知するハザードランプ29を具備する。 (もっと読む)


【課題】呼処理量が定常的に少ないエリアであっても、トラフィック変動による誤検出をすることなく、無線基地局の異常を検出可能な傷害監視装置を提供する。
【解決手段】無線基地局の呼処理履歴の最新期間の集計結果と、この期間と対応する過去数週間分の平均的な集計結果とを比較し、呼処理量の低下が閾値以下となった場合、異常を推定する被疑BS推定機能と、最新期間における呼量に応じて、集計期間と被疑BS推定用の閾値を動的に切替える集計期間特定機能と、異常と推定された無線基地局に対して呼接続試験の実行を指令し、試験結果から無線基地局障害の有無を判断する障害判定機能とを備えた障害監視装置。 (もっと読む)


【課題】子局を複雑化することなく子局の異常を親局側に通知する警報を送信可能な中継伝送用の光伝送システム、子局装置および警報発生方法を提供する。
【解決手段】子局3のモニタ制御部32は、RF部31の動作を監視し、異常を検知した場合、異常警報の代わりとしてスイッチ33によりRF部31の電源を断とする。そして、子局3への供給電流を監視している中継装置2のカレントモニタ28は、供給電流が規定値より減少した場合、警報を監視制御部26へ出力すると、監視制御部26は、当該子局3が異常と判定して送信処理部25を介して親局へ向けて警報を送信する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて機器の動作を制御すること。
【解決手段】本発明の実施形態の防犯制御システム1000は、ユーザの周囲の音声を無線端末装置1100に取得させることによって、ユーザに注意を促す防犯制御システムである。具体的には、無線端末装置1100において、無線端末装置1100を携帯するユーザの周囲の音声の変化を検出した場合、無線端末装置1100はユーザに注意を促し、それにより、トラブルの発生を未然に抑制する。 (もっと読む)


【課題】時間軸方向及び周波数軸方向の制御の分解能を保ったまま、オーバロードインジケータの制御信号量を低減し、現実的なオーバロードインジケータの制御信号量に基づいて効果的な他セル干渉量の制御を可能とすること。
【解決手段】上りリンクパケットアクセスにおいて時間及び周波数スケジューリングを行う基地局装置に、所定の周期及び所定数の周波数ブロックからなる干渉量測定単位毎における上りリンクの干渉量を測定する干渉量測定手段と、上りリンクの干渉量が、所定の条件を満たしたか否かを判断する干渉量判断手段と、所定の条件を満たした場合に、周辺セルに対してオーバロードインジケータの通知を行うオーバロードインジケータ通知手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】建設機械のアンテナが切断等で機能しない場合も、建設機械の位置を追跡でき建設機械の盗難を防止できるシステムを提供すること。
【解決手段】盗難防止システム100において、建設機械1は、管理装置8と通信する通信端末およびアンテナ、建設機械の現在位置を計測するGPSセンサおよびアンテナ、通信アンテナおよびGPSアンテナの切断を判定する判定手段、無線LAN装置を備え、サービスカー2は、管理装置8と通信する通信端末、無線LAN装置を備え、建設機械1の無線LAN装置は、サービスカー2の無線LAN装置からの電波受信時に、通信アンテナおよびGPSアンテナの少なくとも一方が切断された旨の情報と、識別情報とを送信し、サービスカー2の通信端末は、無線LAN装置が受信した識別情報およびアンテナ切断情報をサービスカー2の現在位置情報とともに管理装置8に送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに生ずる障害を迅速且つ効率的に復旧することができる障害復旧装置、障害復旧方法、及び障害復旧システムを提供する。
【解決手段】EMSサーバ14は、障害が発生する前に基地局11a〜11nから通知された障害アラームの組み合わせを示す警告パターンと、基地局11a〜11nで発生した障害を復旧したときに行った対処処理コマンドとを予め対応付けて登録するデータベース22と、基地局11a〜11nから通知される異常アラームからデータベース22に登録されている警告パターンを抽出する抽出部23aと、警告パターンが抽出された場合に、データベース22においてその警告パターンに対応している対処処理コマンドを実行する実行部23bとを備え、複数の基地局11a〜11nが接続されてなるネットワークNで発生する障害を復旧する。 (もっと読む)


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