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Fターム[5K072DD15]の内容

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【課題】 周波数変換したGPS信号とこれを元のGPS信号に変換するために必要な周波数基準信号を混信の影響を受けることなく、確実に伝送する。
【解決手段】 GPS信号を、周波数変換GPS信号に周波数変換して、共同受信システム1にダウンコンバータ18が供給する。共同受信システム1を介して伝送された周波数変換GPS信号をアップコンバータ22が受けて、元のGPS信号に周波数変換する。ダウンコンバータ18は、基準信号に基づく局部発振信号によってGPS信号を周波数変換GPS信号に周波数変換すると共に、周波数基準信号を生成する。周波数変換GPS信号と周波数基準信号とは、複数のテレビジョン放送用チャンネルの空きチャンネル内の異なる周波数にそれぞれ選択されている。 (もっと読む)


【課題】 元の地上デジタルテレビジョン信号と再送信される地上デジタルテレビジョン信号との間に周波数偏差が生じることを防止する。
【解決手段】 供給された地上デジタルテレビジョン信号をUHF−MIDダウンコンバータ8が、周波数変換した変換テレビジョン信号を、共同受信システム4に供給する。 伝送された前記変換テレビジョン信号をMID−UHFアップコンバータ16が、元の地上デジタルテレビジョン信号に周波数変換して、再送信アンテナに供給する。ダウン及びアップコンバータ8、16が周波数変換する際に使用する局部発振信号の発生用の共通基準信号を、基準信号発生器22が、ダウンコンバータ8の出力側から供給し、アップコンバータ16の入力側から供給するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワークが固定外部ネットワークと接続するためのゲートウェイを効率的に選出可能なアドホックネットワークを含む通信システムを提供する。
【解決手段】複数のモバイルルータMRによってアドホックネットワーク1が構成される場合に、外部ネットワーク2との間のゲートウェイGWとなるモバイルルータが、ゲートウェイ優先度及び無線リンク情報を含むゲートウェイ通知パケットを複数のモバイルルータ間で送受信しあうことにより、各モバイルルータがゲートウェイの継続、取りやめ、又は新たにゲートウェイトなることを判断することにより、ゲートウェイの選出と変更を行い、特別なノードを必要とせずに、各モバイルルータの自律分散制御により、ゲートウェイの選出と変更を実現する。 (もっと読む)


【課題】衛星の姿勢を変化させることなく、また、複数地球局間での測定誤差を校正する手段を用いることなく、ビーム指向性の補正を行うアンテナビーム指向性補正装置およびアンテナビーム指向性補正方法を得る。
【解決手段】衛星側に設けられた放射器アレー素子H1〜Hnの各素子の励振位相を摂動させながら、放射された電波の受信レベルを各地球局G1〜Gmにおいて測定し、測定結果に基づいて放射器アレー素子の励振位相が各地球局の受信レベルに影響を及ぼす寄与度を求めるとともに、各地球局における最大受信レベルを目標値として求める目標値計算部5と、目標値計算部で求められた目標値および寄与度に基づいて、各地球局の受信レベルが目標値に近づくように放射器アレー素子の各素子の励振振幅、励振位相を補正する補正データ計算部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】放送エリアを拡大しながら、継続的な中継を実行したい。
【解決手段】通信部80は、コンテンツデータが格納された通信信号を受信する。記憶部180は、受信した通信信号に格納されたコンテンツデータを記憶する。信号変換部162は、記憶部180に記憶したコンテンツデータを先入れ先出しにて放送信号へ格納し、放送信号を放送する。信号変換部162は、記憶部180に記憶したコンテンツデータのうち、放送信号へ未格納の部分のデータ量がしきい値よりも小さくなった場合、記憶部180に記憶したコンテンツデータを繰り返して放送信号へ格納し、放送信号を放送する。 (もっと読む)


【課題】無線中継ネットワークシステムで使用される無線中継装置において、中継経路と中継順番を自立的に確立し、伝送効率の高い中継通信を実現する無線中継装置を提供する。
【解決手段】各装置は、モニタステートにおいて参入要求を受信すると直前発生アラームから参入要求受信時までの経過時間Dと送信周期Pとに基づき参入要求受信時から次回アラーム発生までの残存期間が中継ギャップαを超えるかどうかを判定し、超える場合は再送信タイミング情報を含み参入要求再送信を求める再送信要求応答を送信し、中継ギャップα以下の場合は要求応答コマンドを送信すると共に、モニタステートに遷移した後の最初のアラーム発生でシンクロステートに遷移し、遷移の契機となった契機アラームの次回のアラーム発生タイミングを契機アラームの発生時点から送信周期Pより中継ギャップαを差し引いた期間経過後に設定し、設定後は送信周期Pごとにアラームを発生する。 (もっと読む)


【課題】所定チャンネルの放送電波を受信して増幅し、その増幅後の受信信号を周波数を変換することなく再送信する放送信号中継装置において、送信信号の回込みにより発振等の不具合が発生して、再送信する放送電波の品質が低下するのを防止する。
【解決手段】受信アンテナ2で受信した所定チャンネルの放送信号を増幅回路4,8で増幅し、送信アンテナ10から再送信する中継装置において、送信信号の振幅のピーク値(P)及び平均振幅(A)を検出回路21,22でそれぞれ検出し、異常判定回路23,平滑回路24及び出力回路25により、これら各パラメータ(P,A)の比(P/A)が閾値を超えることのないよう、利得調整回路6を介して中継装置の利得を制御する。この結果、平均振幅(A)やピーク値(P)だけで利得調整を行う従来装置に比べ、発振をより確実に防止し、放送信号(電波)の品質が低下するのを防止できる。 (もっと読む)


本発明は、衛星通信システムにおけるアクティブ干渉抑制に関し、以下のものに限定されるわけではないが、特に、通信システムにおけるユーザ信号間の共通チャネル干渉を抑制するために、アクティブ干渉抑制を用いるための装置および方法に関する。通信システムは、複数のアンテナ素子を有する受信または送信アンテナを備えていて、各アンテナ素子は、それぞれのアンテナ素子信号と関連している。この方法は、複数のビーム信号のうちの1つ以上に対する複合加重値を計算するステップと、計算された複合加重値に従ってビーム信号を調整するステップと、1つ以上の導出されて調整されたビーム信号を用いて、ビーム信号のうちの少なくとも1つの中の共通チャネル干渉をキャンセルして、干渉が抑制された出力信号を供給するステップとを有している。複合加重値は、固定係数アルゴリズムに基づいて計算され得る。
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【課題】アンテナの使用効率を高めつつ、第1通信部における通信品質と第2通信部における通信品質との間に大きな差が生じてもデータ中継を正常に継続できる無線中継装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置100は、アンテナAnt〜Antのうち一部のアンテナをドナー側通信部110に割り当て、残りのアンテナをリモート側通信部120に割り当てるアンテナ割り当て部141と、ドナー側通信部110と無線基地局BSとの無線通信における通信品質と、リモート側通信部120と無線端末MSとの無線通信における通信品質との差分が閾値を超えたか否かを判定する判定部142とを備える。判定部142によって差分が閾値を超えたと判定された場合、アンテナ割り当て部141は、ドナー側通信部110およびリモート側通信部120に対するアンテナAnt〜Antの割り当てを変更する。 (もっと読む)


動的に割り当てられるダウンリンクサービスを対地静止軌道にある宇宙機に提供する宇宙ベースローカルエリアネットワークシステム。このシステムは、衛星間通信ペイロードをホストする少なくとも2つのクライアント衛星と、衛星間通信ペイロード、ダウンリンク通信ペイロード、及びアグリゲーターペイロードをホストするハブ衛星と、ハブ衛星に対してデータを送受信する地上局とを備える。ハブ衛星は、衛星間通信ペイロードによって衛星間リンクにより少なくとも2つのクライアント衛星から受信される少なくとも2つのデータフローを、アグリゲーターペイロードを用いてアグリゲートし、ダウンリンク通信ペイロードを用いて、宇宙/地上リンクにより地上局にダウンリンクされるデータストリームにする。
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【課題】地上デジタル放送での多段中継回線で、異なる上位局から出力された先行波と反射波の時間差がガードインターバルを超え、中継局側ではシンボル間干渉が生じてしまう環境でも最適な位置にFFT時間窓を設けシンボル間干渉を最小とする。
【解決手段】地上デジタル放送受信装置で、FFT時間窓位置をずらしながら、FFT時間窓内に含まれる信号電力波形と、隣接シンボルからの干渉電力波形をあらかじめ算出し、受信信号から得られた遅延プロファイルとFFT時間窓内信号電力及び、FFT時間窓内干渉電力との畳み込み演算を行う。これら畳み込み演算結果を除算することにより信号電力対干渉電力比SIRを算出し、除算結果が最大値となる時間位置を最適なFFT時間窓位置として検出する。上記最適位置のタイミングに基づいてFFT時間窓を設け、FFT演算を行うことにより、SIRを最大とする。 (もっと読む)


【課題】放送用信号の品質に応じて、当該放送用信号の全部又は一部を出力することで、消費電力を低減できる中継システムを提供すること。
【解決手段】放送用信号に対して、所定処理を行う中継システム1であって、放送用信号に含まれる所定帯域の信号を抽出する13セグフィルタ3fと、放送用信号に含まれる所定帯域の信号の一部のみを抽出する1セグフィルタ3gと、放送用信号の品質レベルを所定値に基づいて判定する品質判定部5fと、品質判定部5fによって放送用信号の品質レベルが所定レベル以上であると判定された場合に、所定帯域の信号の全てが13セグフィルタ3fを介して外部へ出力され、品質判定部5fによって放送用信号の品質レベルが所定レベル未満であると判定された場合に、所定帯域の信号の一部のみが1セグフィルタ3gを介して外部へ出力されるように、13セグフィルタ3f及び1セグフィルタ3gを切り替える切替部とを備える。 (もっと読む)


【課題】放送休止中であることを視聴者に認識させることができる放送用中継システムを提供すること。
【解決手段】放送用中継システム1は、放送用信号に対して周波数変換を含む所定処理を行う放送用中継システム1であって、放送用信号又は当該放送用信号に基づいて生成された中間信号の出力遮断制御を行うRFスケルチ3a又はデジタルスケルチ5と、RFスケルチ3a又はデジタルスケルチ5が放送用信号又は中間信号の出力遮断を行っている場合に所定の放送用信号を送信する放送用信号発生器9とを備える。 (もっと読む)


【課題】識別情報に基づく出力遮断制御を状態に応じた設定で行うことを可能とすることで、放送の信頼性を高めることができる出力制御装置等を提供すること。
【解決手段】放送用信号に対して周波数変換を含む所定処理を行う放送用中継局装置に配置され、放送用信号の出力遮断制御を行うデジタルスケルチ5であって、放送用信号に含まれる識別情報に基づいて出力遮断制御の要否を判定するための所定の複数のモードの中から、出力遮断制御に使用する一つのモードを選択するためのモード選択部5fと、選択されたモードに基づいて出力遮断制御の要否を判定し、当該判定結果に基づいて出力遮断制御を行う判定制御部5fを備える。 (もっと読む)


【課題】数メートルから数十メートル以下の区域を対象にした情報配信サービスを、容易に実現することができるようにする。
【解決手段】コンテンツ管理装置11から転送されたコンテンツが送信装置12から送信される。コンテンツの送信に用いられる電波は、322MHz以下の周波数の電波であって、3メートル離れた位置における電界強度が常に500μV/m以下となるように出力レベルが調整される。送信装置12からの電波を受信した中継装置21−1,21−2からコンテンツが再送信される。コンテンツの再送信に用いられる電波は、322MHzを超える周波数の電波であって、3メートル離れた位置における電界強度が常に35μV/m以下となるように出力レベルが調整される。本発明は、ワンセグ放送対応の携帯機器のユーザを対象にしたサービスを実現するシステムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】通信周波数を変更することなく、無線中継装置における干渉の影響を回避するとともに、サイズおよびコストの増大を抑制する。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置100は、TDD方式を採用する無線通信システムにおいて無線基地局200および無線端末300が送受信するデータを中継する。無線中継装置100は、下りサブフレーム期間t1において無線基地局200からデータを受信し、上りサブフレーム期間t2において無線基地局200にデータを送信する。無線中継装置100は、無線端末300にデータを送信するリモート側送信期間P1を上りサブフレーム期間t2に設定し、無線端末300からデータを受信するリモート側受信期間P2を下りサブフレーム期間t1に設定する。 (もっと読む)


【課題】人工衛星を介して、地域毎の放送を視聴可能にすること。
【解決手段】複数の領域にビームを照射する第1の人工衛星(4)と、複数の領域の全てをカバーする1つのビームを照射する第2の人工衛星(5)と、第1の人工衛星(4)を介して放送された領域毎テレビジョン放送と第2の人工衛星(5)を介して放送された共通テレビジョン放送とに基づいて、共通テレビジョン放送から領域毎テレビジョン放送に放送を差し替える差し替え期間である場合に、領域毎テレビジョン放送を表示器(6f)に表示し、且つ、差し替え期間でない場合に、共通テレビジョン放送を表示器(6f)に表示する放送表示制御手段(633)と、を備えた人工衛星を利用した放送システム(1)。 (もっと読む)


【課題】一次ペイロード通信チャンネルを使用するペイロード通信のための二次ペイロードインターフェースを提供し、二次ペイロードが一次ペイロード通信チャンネルの一部分を借りることを可能にする。
【解決手段】一次ペイロード通信チャンネル200を使用する二次ペイロード通信のための二次ペイロードインターフェース220であって、該二次ペイロードインターフェース220は、該一次ペイロード通信チャンネル200を二次ペイロード218に接続するための複数の入力/出力カプラと、該二次ペイロード218が、該一次ペイロード通信チャンネル200を使用して、地上局と通信することを可能にするための回路とを備えている、二次ペイロードインターフェース220。 (もっと読む)


【課題】衛星伝送路等で発生する歪を補償する送信装置及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】本発明による送信装置1は、多値変調のデジタル伝送方式における送信装置であって、既知パターン情報のパイロット信号の信号列を生成する信号列生成手段113と、該パイロット信号を中継器2に送信して、該中継器2から当該パイロット信号を受信する送受信手段117,121と、当該送信したパイロット信号と受信したパイロット信号との差分から、送受信した伝送路における信号の歪成分を推定し、当該歪成分を補償した送信信号を生成する送信信号生成手段114,116とを備える。 (もっと読む)


【課題】放送波中継装置の送信側へのIF信号の入力を再開した場合に、迅速に信号の伝送を復旧することが可能な放送波中継装置を提供する。
【解決手段】IF(Intermediate Frequency)信号の入力が停止した際、可変減衰器111の利得を一定値に設定することでALC(Automatic Level Control)回路11からノイズを発生させず、送信装置10からは、パイロット信号のみが送信されるようにする。これにより、IF信号の入力が停止している間でも、送信側と受信側との間で常に同期が取られるようになる。 (もっと読む)


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