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Fターム[5K072DD15]の内容

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【課題】 マルチホップ無線ネットワークにおいて、基地局と無線端末との通信を中継する無線端末のバッテリパワー残量不足による通信不安定を回避できる移動基地局位置決定システムを提供する。
【解決手段】 複数の無線端末20、30、40、50と移動基地局10から構成され、無線端末20、30、40、50が移動基地局10と無線端末20、30、40、50間のデータ通信を中継する方式のマルチホップ無線ネットワークにおいて、移動基地局10の位置を決定するための移動基地局位置決定システムであって、複数の無線端末20、30、40、50それぞれのバッテリパワー残量情報、位置情報及びそれぞれの無線端末20、30、40、50から送信される無線信号より求まる受信強度情報に基づいて、移動基地局10と中継を介さず直接通信を行う無線端末を、初段無線端末として選択し、初段無線端末の位置情報に基づいて、移動基地局10を設置する位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、無線中継装置からの中継送信信号に遅延が生じるために、端末が正しく受信できなくなってしまうことがあるという問題点があり、本発明は、中継送信信号の遅延をなくし、安定な廻り込み干渉キャンセル性能を実現する無線中継装置を提供する。
【解決手段】 指向性受信アンテナ11で受信した信号をキャンセル信号と合成し、増幅して指向性送信アンテナ24から中継送信信号として出力すると共に、送信アンプ17の利得を目標利得まで徐々に上げつつ、分岐した中継送信信号を直交検波器19が直交検波し、復調器20が直交検波信号中のパイロットシンボルを抽出して正規のシンボルに変換し、差分器23が直交検波信号と正規のシンボルとの差分を誤差ベクトルとして検出し、制御器16が直交検波信号と誤差ベクトルに基づいて残留回り込み干渉波成分を最小にするよう振幅及び移相を調節してキャンセル信号の生成を制御する無線中継装置。 (もっと読む)


【課題】 送受信間の干渉を除去しかつ拡散帯域幅の低下を防止しつつ不要波による伝送誤りの発生を防止する。
【解決手段】 周波数ホッピング方式を用いた無線中継装置において、ホッピング周波数群の各周波数情報を予め記録した周波数テーブル2と、ホッピング周波数群の各周波数に対して予め定められた離隔周波数情報を記録した離隔周波数テーブル3とを設ける。拡散符号発生器1の出力に従い受信周波数を周波数テーブル2から読出し、この受信周波数に対する離隔周波数情報を離隔周波数テーブル3から読出し、加減算器4にて受信周波数に加減算して送信周波数を得る。これにより拡散帯域幅の低下が抑止される。また、不要波検出器23にてホッピング周波数群の各周波数のち不要波を検出し、周波数テーブル2及び離隔周波数テーブル3から、この不要波に対応する情報を削除する。これにより、ホッピング周波数群から不要波が除去されて伝送誤りがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な設備で詳細且つリアルタイムな区間毎の交通情報を提供することができるようにする。
【解決手段】 可搬式のミニFM放送局ユニット10a〜10cを所定の間隔で設置し、交通状況を電波で送信する特定小電力親局20からの電波を受信すると、所定の放送エリアでの放送が行われるとともに、特定小電力親局20からの電波が届かない範囲では特定小電力中継器30により特定小電力親局20からの電波を中継するようにする。 (もっと読む)


【課題】 ブロッキングを移動局が速やかに検出して、このブロッキングによる通信遅延を少なくし、またデータ廃棄が無い移動体通信装置、方法を得る。
【解決手段】 移動体端末10は、交信先が出すキャリア信号を検出するキャリア信号検出部102と、キャリア信号検出部による上記キャリア信号の検出が未検出の状態になると、交信先との間の伝送時間を推定して、上記未検出時から上記伝送時間さかのぼった時刻以降の交信先への送信データを蓄積記憶する送信データ蓄積部101と、再び上記交信先が出すキャリア信号を検出すると、通信データ蓄積部に蓄積記憶していた上記送信データを送信する送受信部100と、を備えた。 (もっと読む)


移動端末は、第1の衛星周波数帯域上で第1の衛星からオーディオ、ビデオ、および/またはデータ・コンテンツを受信するように、また第1の衛星周波数帯域上での第1の衛星からのオーディオ、ビデオ、および/またはデータ・コンテンツの受信を制御するために第2の衛星周波数帯域上で第2の衛星および/または補助地上ネットワークと通信するように構成される。この移動端末はまた、セットトップボックスに近いときにそのセットトップボックスと通信することもできる。セットトップボックスとの通信は、直接または中継器を介して行われる。セットトップボックスはまた、中継器を使用して第1および/または第2の衛星と通信することもできる。関連する方法も開示される。
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内容オブジェクトをウェブ・ブラウザに提供する内容収集システムが開示される。内容収集システムは利用者所有・管理装置(CPE)、CPEに遠いゲートウェイ、及びそれらを共に連結する衛星回線を含む。CPEは第一のキャッシュを含み、ゲートウェイは第二のキャッシュを含む。CPE及びゲートウェイのうち少なくとも一つにおいて、パラメータ化フィルタは内容オブジェクトの第一のURIと第一及び第二のキャッシュの少なくとも一つに記憶されたキャッシュされた内容オブジェクトの第二のURIとの間の差をマスクする。 (もっと読む)


衛星通信システムは、送信機と、衛星トランスポンダと、受信機とを有する。送信機は、上位レイヤと下位レイヤとを有するアップリンク階層化変調信号を衛星トランスポンダに送信し、衛星トランスポンダは、階層化変調信号を1つ以上の受信機にダウンリンクで放送する。受信機は、階層化変調信号(受信信号)を受信し、再生された搬送波を使用することにより、それから下位レイヤ信号成分の復調及びデコードを実行し、受信信号を逆回転する。再生された搬送波は、受信信号の上位レイヤ信号成分に関してソフト判定により行われる搬送波再生処理により作られる。
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提供されているものは、マルチビーム通信のための衛星中継器用スイッチを制御するための装置及びその方法である。その装置と方法は、1:1の地上局通信、或いは、1:多の地上局通信において、通信される衛星電波信号の出力効率の向上と、周波数の再利用を可能にする。その装置は以下を含む。地上制御局からのコマンドの受信と処理をし、そのスイッチ制御装置の動作状態を収集し、地上制御局へそれらを報告する、地上制御局インターフェースブロック。スイッチ制御装置の動作に必要な基準クロックを発生し、その基準クロックに基づいて基準周波数を発生するための基準周波数ブロック。スイッチングシーケンスを格納しているメモリの内容を定期的に読み出し、スイッチ制御信号の生成のために内容のエラーを検出及び訂正し、その信号をRFスイッチに伝えるためのスイッチ制御ブロック。

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第1の無線信号は、衛星セルにサービスする第1の衛星受信路、例えばアンテナ又はスポットビームを介して受信される。受信された第1の無線信号は、衛星セルへ割り当てられた周波数を使用して第1の源から送信された所望の衛星アップリンク信号、及び衛星セルへ割り当てられた周波数を使用して第2の源から送信された干渉信号を含む。第2の無線信号は、第2の衛星受信路を介して、例えば、システムの他のアンテナ又はスポットビームを介して、及び/又は他のシステムの衛星アンテナビームを介して受信される。第2の無線信号は干渉信号を含む。第1及び第2の無線信号は、所望の衛星アップリンク信号を回復するように処理される。

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順方向/アップリンク部分およびリターン/アップリンク部分が、利用可能な周波数帯域幅内に割り当てられる無線通信システムのための方法および装置が示される。より明確に、サービス区域は多数の地域に分割される。リターン/アップリンク部分および順方向/アップリンク部分の割り当ては、多数の地域でシャフルされる。装置および方法はマルチ-ビーム無線通信システムにおいて実施されてもよい。 (もっと読む)


【課題】システム全体のコストを引き下げる。
【解決手段】アクセスポイントに設置された基地局の送信機からの下り方向の無線信号あるいは他のレピータからの下り方向の無線信号をアンテナ(32a)で受信すると、デジタルシグナルプロセッサ(501)により読み込まれる。同様に、携帯情報端末(204)の送信機から送信された上り方向の無線信号をアンテナ(32b)で受信すると、デジタルシグナルプロセッサ(501)により読み込まれる。一方、デジタルシグナルプロセッサー(501)により高速演算処理されたデジタル信号は、無線信号として放射され、一方は携帯情報端末(204)により受信され、もう一方は基地局あるいは他のレピータのアンテナで受信される。デジタルシグナルプロセッサー(501)は高速フーリエ変換によるスペクトラム分析、変調あるいは復調、帯域制限、ノイズ削減などの機能を有する。 (もっと読む)


【課題】仕切られた各空間に配置した無線局間で無線通信を行う場合に、各無線局は無線通信波を他の無線局からの直接波の干渉を受けずに受信することで高品質の無線通信を行う。
【解決手段】壁により仕切られた各室に無線局31,41,51を配置し、中継装置24から同軸ケーブル77,78,79及びこの同軸ケーブルに接続し各室に配置した中継アンテナ34,44,54を介して各無線局が相互に無線通信を行うものにおいて、各無線局から中継アンテナに送信する電波を拡散送信部31b,41b,51bによりスペクトル拡散し、このスペクトル拡散した信号を中継装置の逆拡散部73で逆拡散して狭帯域信号に変換し、この狭帯域信号を各室の中継アンテナから無線局に無線送信する。 (もっと読む)


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