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Fターム[5K072DD15]の内容

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本発明は、衛星視認性が存在しなくても、トンネル内を通過する車両に対して完全な送受信品質を保証するように、鉄道トンネル内に衛星信号を中継し、かつ、前記トンネル内で送信される信号を衛星に向かって中継する通信システムからなる。システムは、固定衛星局に接続される、地下通路照明用の固定端末、および、移動体衛星端末に接続される、車両上に設置された移動体端末に基づく。システムは、トンネル内で、衛星チャネルから無線チャネルへの、また、その逆の切換え動作を自動的に行い、車両−衛星接続の連続性を保証する。システムは、鉄道車両について選択的な用途を見出す。
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マルチソース・データ通信のためのシステム及び方法が、衛星などの第1のデータ・ソースから第1のデータ・ストリームを受信するように構成された受信機を含む。受信機に第2のデータ・ソースからの第2のデータ・ストリームを受信させる、受信機への命令が、第1のデータ・ストリームと関連付けられる。第2のデータ・ソースは、第1の衛星、第2の衛星、又は地上用ソースからの異なる衛星ビームとすることができる。受信機は、第1のデータ・ストリーム及び第2のデータ・ストリームを処理し、出力を生成する。所定の時点において、第2のデータ・ストリームを第1のデータ・ストリームに挿入することができる。代替的に、出力装置により、第1のデータ・ストリーム及び第2のデータ・ストリームを同時に処理し、組み合わせることもできる。第1のデータ・ストリーム及び第2のデータ・ストリームは、同じデータ型であっても、又は異なるデータ型であってもよい。
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【課題】 高額な設備や機器を必要とすることなく、地上の観測エリアの状況を常時観測することができる地上状況観測方法を提供する。
【解決手段】 地上の観測エリアOAの一部を空中から撮影することができる撮影装置7と、撮影装置7により得た撮影データを無線通信により伝送する機能を有する無線通信装置9とを搭載した複数の気球1を、観測エリアOA全域をカバーするように分散して配置する。複数の気球1にそれぞれ搭載された撮影装置7で撮影した撮影データを無線で受信する受信設備13を観測エリアOA内または観測エリアOA外に配置する。複数の気球1にそれぞれ搭載された複数の無線通信装置9間に通信ネットワークを構築する。通信ネットワーク中にある1つの無線通信装置9aと受信設備13との間で通信を行う。 (もっと読む)


本発明は、対応テーブルを使って、所定タイプに割当てるセキュリティレベルを決定するステップ(E52);と、決定されたセキュリティレベルを持つプロトコルに基づいてメッセージを送信するステップ(E54)とを有する、航空機(A)と地上局(B)との間で交信される交信情報の決定されたタイプに関するメッセージの送信方法に関する。又、本発明は対応する受信方法と対応する装置に関する。本発明は特に航空機に応用される。 (もっと読む)


【課題】衛星に搭載された中継器を介して送信局と受信局との通信を行なう衛星通信システムにおいて、中継器で発生する群遅延歪みによる受信性能の劣化を改善する。
【解決手段】衛星300に搭載された中継器400を介して送信局100と受信局200との通信を行なう衛星通信システムにおいて、上記送信局100は送信データに予め上記中継器400で生じる群遅延歪みと逆関係にある群遅延逆特性を付与して送信するように構成した。 (もっと読む)


【課題】人為的ミスにより生じる通信衛星への悪影響を防止し、太陽雑音発生時に降雨減衰が生じても送信電力を適正に保てるようにした衛星通信システムの地上局装置を提供すること。
【解決手段】地上局装置の緯度経度、利用する通信衛星の軌道経度、アンテナ口径から太陽雑音発生時刻を演算し、太陽雑音発生期間内においては地上局装置の送信電力を自動制御する。これにより人為的ミスを防ぐことが可能となり、太陽雑音発生時に降雨減衰が生じても回線断を防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動無線通信機の構成が比較的簡単で、無線中継装置の構成並びに制御も比較的簡単な処理で済む無線通信システム、無線中継装置を提供することを目的としている。
【解決手段】交互に送受信を行う無線通信方式において、フレーム構造が同一で伝送レートが所要倍数の複数のフレーム構成の中から一つを選択して送信し又は受信する機能を備え、高速伝送レートで送信する際にフレームの一部に有意のデータを配置し、その他の部分には無意のデータを配置した複数の移動無線通信機と、複数の前記移動無線通信機から送信される低速伝送レートのフレーム信号の有意データを高速伝送レートのフレームのタイムスロットの一部に組み替え配置して再送信するように構成した無線中継装置を含む。 (もっと読む)


【課題】
災害発生等で中継機の一部が故障した緊急時にも通信不能状態に陥ることなく確実にかつ簡単な構成で通信が出来る無線通信システムを提供する。
【解決手段】
子機と中継機を同一の周波数を用いて無線通信ネットワークを構成させるため、子機と中継機の送信電文中において子機と中継機を識別するIDを電文種別に割り当てることにより、子機、中継機いずれが送信した電文かを区別する。 (もっと読む)


【課題】弱電界区間におけるデジタルマルチメディア放送サービスの提供。
【解決手段】第1のDMB受信モードと第2のDMB受信モードが両立可能な端末においてデジタルマルチメディア放送(DMB)サービスを提供するための方法において、DMB受信モードを第1のDMB受信モードに設定するに伴い、第1のDMB受信モード中に第2のDMBパケットデータを検出するステップと、第1のDMB受信モード中に第1のDMBサービスが提供てきない場合、第2のDMBパケットデータの検出有無を検査するステップと、第2のDMBパケットが検出されると、第1のDMB受信モードを第2のDMB受信モードに切り替え可能である旨を報知するステップと、ユーザーから受信モードの切り替えの要求があれば、第1のDMB受信モードを第2のDMB受信モードに切り替えるステップと、を含む弱電界区間におけるデジタルマルチメディア放送サービスの提供方法。 (もっと読む)


【課題】放送電波再送信システムの異常時に、その旨を携帯機用の公衆パケット通信網を介して監視センタに通知するよう構成された監視装置において、監視センタへの異常通知に失敗した際、その原因を簡単且つ正確に識別できるようにする。
【解決手段】監視装置6においては、監視制御部94が、当該システムを構成する分岐装置8や送信増幅器10から、その動作状態を表す監視データを取得し、その取得した監視データからシステムの異常を検出すると、その旨を監視センタに通知するための通知データを生成して通信制御部91に送信する。すると、通信制御部91は、この通知データを、パケット通信モジュール90を介して外部の監視センタに通知するが、この通知データの送信時には、通知データの送信が正常に行われたか否かを監視して、通知データの送信に異常が生じた場合には、その旨を送信異常履歴としてEEPROM91dに格納する。 (もっと読む)


【課題】送信アンテナの接続を現用送受信機から予備送受信機へ切り換えた場合においても、発振現象が惹き起こされることのない中継放送装置、および、そのような中継放送装置を実現するための回り込み低減装置を提供することを目的とする。
【解決手段】中継放送装置1は、第1の送受信機42と第2の送受信機43とを備える。中継放送装置1は、第1の送受信機42と第2の送受信機43のうちいずれか一方を現用受信機、他方を予備送受信機とする。スイッチ98は、第1の送受信機42と第2の送受信機43のいずれを現用送受信機とするかを選択する。第1の送受信機42が現用送受信機として動作しているときにおいては、第2の送受信機43のタップ係数算出部20bは値が零であるタップ係数をFIRフィルタ52bに出力して待機する。 (もっと読む)


【課題】 地球局の送信系が現用系から予備系に切り替わった場合でも、送信周波数を同一値に維持し、移動体端末の安定した通信を確保することができる周波数制御システムを提供する。
【解決手段】 基準信号の周波数を変換して送出する、現用系と予備系の冗長構成を有する通信システムの周波数を制御するシステムであって、現用系と予備系の送信波の一部を分岐する分岐手段14、24と、分岐手段14、24によって分岐された送信波の周波数差を検出する検出手段5と、検出手段5によって検出された周波数差に基づいて予備系の基準信号の周波数を補正する補正手段17、27とを備える周波数制御システム。現用系の周波数制御を、通信衛星とモバイル放送用地球局との間のクローズドループによって行い、予備系の周波数制御を、通信衛星とモバイル放送用地球局との間のオープンループによって行うものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】送信側における変調方式の変更及び受信側における復調方式の変更を人手を要することなく迅速かつ適切に行なえるようにし、これにより運用コストの低減及び降雨等による回線瞬断時間の短縮を可能とする衛星回線制御システムを提供する。
【解決手段】送信局TSにおいて、放送用伝送チャネルへの放送信号送出後に、衛星SATから折り返される放送信号を受信してシステムコントローラ17によりそのC/Nが閾値を超えるか否かを判定し、このC/Nが閾値を超えた場合に、変調回路15の変調方式を自動的に低C/Nで受信可能なQPSKに変更すると同時に、放送用伝送チャネルとは別のメッセージ用伝送チャネルを介して受信局RSに変調方式を変更した旨を通知する。そして、受信局RSにおいて、システムコントローラ26にて復調回路23の復調方式をQPSKに合わせて自動的に変更するようにしている。 (もっと読む)


装置(D)は、通信ネットワークの通信衛星内におけるデータストリーム処理専用である。搬送波が第1の変調を示し、且つ選択された位置において選択された挿入ブロックを含む第1の着信データストリームを受信した場合に、この装置(D)は、i)挿入ブロックと、第1の着信ストリームの搬送波の周波数、位相、タイミングおよび振幅の中のうちから選択された少なくとも1個の特徴を検知し、ii)第1の変調に応じて、且つ各々の検知された特徴に関して、第1の着信ストリームと共通の宛先へ送信すべきデータパケットを変調して、iii)復調されていない第1の着信ストリーム内で検知された挿入ブロックの少なくとも一部を変調済みパケットで置換して、結果的に生じたストリームが衛星により第1の元の変調で、共通の宛先へ送信されて、この宛先においてあたかも単一の変調器により構成されていたように復調させる役割を担う処理手段(MT)を含んでいる。 (もっと読む)


一つの装置(D)が、マルチビームの通信衛星(S)用のスペクトル拡散に基づくコーディングによるデータの処理専用に設けられ、その各々のビーム(B1〜B6)は人工衛星のカバー領域(ZC)内に含まれる地上のセル(C1〜C6)に関連付けられる。この装置(D)は、
(i)一方で領域(ZC)の隣接するセル、およびこの領域(ZC)のセル(C1〜C6)の集合に共通の信号チャンネルと一対で異なる、擬似拡散コードの組(J1〜J4)と関連することおよび、他方で擬似拡散コードの集合の下位区分から生じる組の中から選択される、この領域の隣接しないセルを有する擬似拡散コードの同一の組(J1〜J4)と関連することによりロードされ、
(ii)データがセル(C1)において放送されるべきとき、および/または共通の情報データがセルの集合において放送されるべきときに、放送されるべきデータを有するこのセル(C1)と関連する組(J1)に属する擬似拡散コードを変調することおよび、次に変調された搬送波が、関連するビーム(B1)を用いてセル(C1)またはセル(C1〜C6)の集合に向けて放送されるように、変調された擬似拡散コードを有する人工衛星(S)の全てのビーム(B1〜B6)に対してその周波数(f)が同一である、搬送波を変調することによりロードされる、コーディング手段(MC)を含む。 (もっと読む)


【課題】 多数の接続経路の中から、ネットワーク全体から見て好適な接続経路を選択する。
【解決手段】 本発明は、複数の無線局を有する無線メッシュネットワークについて、そのうちの2個の無線局をエンドツゥエンドとするセッションが指定されたときに、そのセッションの経路を設定する方法に関する。まず、ホップ数に基づいて、セッションに対する経路候補を取得する。複数の経路候補があった場合に、各経路候補について、無線資源消費量を計算したり、中継無線局のトラフィック余裕度に基づいた経路候補のトラフィック余裕度を計算したりする。そして、計算された無線資源消費量や経路候補のトラフィック余裕度を評価パラメータとして、セッションの経路を選択設定する。 (もっと読む)


【課題】 端末と無指向性の電波により通信し、基地局同士は鋭い指向特性の電波を用いてネットワークを構成し、仮にリンク結合が切断された場合はリンク結合用電波の数を2つに制限しつつ新たなリンク結合に復旧させる無線通信システムを実現することにある。【解決手段】 メイン無線基地局1aは、複数の無線基地局1b〜1dと直列リンク接続される全ての組み合わせパターンを組み合わせ演算部16で求め、求めた全ての組み合わせパターンとを記憶部15に格納し、直列リンク接続されているパス状態にあるかを検出部14で検出し、無線基地局のいずれかのパス状態に切断がある場合は、記憶部に格納されている直列リンク接続可能な組み合わせパターンを用いてリンク接続切り替え制御部13でリンクを切り替えてバックボーンを復旧させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 サイズが小さいフレームが多いような状況でも、所望するスループットを達成することができる、マルチホップ対応の無線ネットワークシステム及び無線局を提供する。
【解決手段】 本発明は、各無線局がパケットを隣接する無線局に中継する機能を備えたマルチホップの無線ネットワークシステムに関する。各無線局は、同一の隣接無線局に中継するパケットを一つのパケットに統合する第1のパケット統合手段、又は、同一無線局へ中継する、収容している1又は複数の無線端末からのフレームを一つのパケットに統合する第2のパケット統合手段の少なくとも一方を備えている。 (もっと読む)


【課題】直進性の強いミリ波を使用するミリ波通信方式において、1台の送信機から複数の受信機に対して確実に信号を伝送できるようにする。
【解決手段】ミリ波送信機14に対して複数のミリ波受信機21a、21b、…を設置する場合、受信機21a、21b、…を送信機14の指向性のピーク方向25からずらして設置し、各受信機21a、21b、…の指向性のピーク方向26a、26b、…を送信機14に合わせる。この場合、送信機14の指向性のピーク方向25と各受信機21a、21b、…の指向性のピーク方向26a、26b、…との角度θが所定の範囲内に入るように、すなわち、送信機14から送信されるビームの放射角度の範囲内に入るように、且つ各受信機21a、21b、…同士が重ならないように位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】 低価格で、信号劣化の極めて小さな放送波光中継システムならびにこのシステムに適用される装置を提供する。
【解決手段】 放送波光送信装置は、放送波光中継システムに適用されるものであって、複数種類の放送電波1a、1bを受信する複数のアンテナ2a、2bと、複数のアンテナ2a、2bからの各電気信号を相互に異なる光波長λ1、λ2を持つ光信号となるようにそれぞれ電気/光変換する複数の電気/光変換器4a、4bと、光ファイバ伝送路9の上端に配置され、複数の電気/光変換器4a、4bからの複数の光信号を波長分割多重により光合波して出力する光合波器7aとを有している。 (もっと読む)


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