説明

Fターム[5K072GG05]の内容

無線中継システム (13,558) | 構成要素、技術 (2,569) | アンテナ (292) | アンテナ制御 (60)

Fターム[5K072GG05]の下位に属するFターム

追尾 (14)

Fターム[5K072GG05]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】通信量が多い領域に中継装置を設置しても、中継装置と無線通信を行う基地局が輻輳する可能性を低減できる無線通信システムおよび無線通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線通信システムは、複数の基地局20および中継装置30を備える無線通信システムにおいて、中継装置30は、所定期間毎に無線通信を行う基地局20を切り換え、複数の基地局20と巡回して無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を招くことなく、より効率的に、各電力送信装置から送信されるマイクロ波がレクテナ基地局において受信される際の位相を揃えると共に、各電力送信装置で異常が発生した場合の送電効率の低下を抑制する無線電力伝送システム、電力送信装置及びレクテナ基地局を得る。
【解決手段】レクテナ基地局4のモニタアンテナ25で受信したマイクロ波の電波強度を用いてREV法に基づく演算を行うことで、電力送信装置1の位相を調整するだけでなく、電力送信装置1の異常検出にREV法の測定結果を用いることで、回路規模の増大を抑えると共に、異常が発生した電力送信装置1に対する電力供給を配電部32によって停止することで、システム全体の効率低下を回避する。 (もっと読む)


【課題】遅延の発生を効率的に抑制して中継できる中継局及び中継局の中継制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継局105は、移動局側アンテナ123と基地局側アンテナと121を備え、複数の基地局103a及び103bとの無線通信が可能であり、複数の基地局103a及び103bの一つと移動局との間の無線通信を中継する中継局105であって、複数の基地局103a及び103bから送信される通信状況に関する情報に基づいて各基地局の通信状況を監視し、通信状況が最も良い基地局を中継先に決定する制御部131を備える。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置が適応的に接続先の基地局を変更できるようにする。
【解決手段】複数の基地局のうちの一の基地局と端末との間で無線信号を中継し、前記一の基地局と接続する無線中継装置1において、前記一の基地局からの下り無線信号を受信する第1アンテナ部2と、前記第1アンテナ部2で受信した前記下り無線信号の受信レベルを検出する下り受信レベル検出部12と、前記下り受信レベル検出部12で検出した前記下り無線信号の受信レベルに基づき、前記第1アンテナ部2の指向性を制御し、前記一の基地局との接続から前記複数の基地局のうちの他の基地局との接続に切り替えるアンテナ制御部13とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ数を増加させることなく、低コストで無線通信特性を改善する。
【解決手段】アンテナシステム1において、信号分岐器3によって信号の経路を変更し、移相器41〜4mが適用する位相量を変更する。移相器41〜4mがn個の信号にそれぞれ異なる位相変化を与えることで、アンテナ2の指向性パターンを変化させる。移相器41〜4mの位相変化量は、所望のアンテナ指向性パターンとなるように予め移相変化データなどによって設定される。電力分配/合成器51〜5mから出力される信号は、移相器41〜4mに設定された位相変化量に対応するアンテナ指向性パターンのアンテナ2で受信した信号となり、電力分配/合成器51〜5mへ入力される信号は、移相器41〜4mに設定された位相変化量に対応するアンテナ指向性パターンのアンテナ2で送信される。 (もっと読む)


【課題】 CSMA/CA等によりパケットの送信タイミングの揺らぎを生じる中継無線機であっても、中継無線機の無線インターフェースは変更せず、アンテナ指向性の自動調整を実現可能なパケット通信システム等を提案する。
【解決手段】 干渉回避部9は、CSMA/CA等の処理によりパケットの送信タイミングの揺らぎを生じさせる。電波放射装置5は、放射方向及び/又は放射強度を制御可能である。パケット生成部7は、放射方向及び/又は放射強度を特定するための切替系列に基づいて、内容以外の特徴(例えばパケット長や送信強度など)を変更して切替制御パケットを生成する。放射制御部21は、切替制御パケットの内容以外の特徴等を観測して、アンテナ制御情報として、一つ又は複数のビットを特定する。放射制御部21は、特定された一つ又は複数のビットを含むビット系列に基づいて、指向性アンテナ部23全体としての指向性を制御する。 (もっと読む)


【課題】中継局の基地局側アンテナを、最適な方向に自動調整する。また、受信信号品質が一定以上であれば自動的に中継局の送信機の利得調整を行なう。
【解決手段】 予め決めておいた受信信号強度および受信信号品質の閾値および前記測定部の測定結果を記憶しておき、予め決めておいた契機に、基地局からの受信信号を測定し、測定した受信信号強度と受信信号品質を前記閾値と比較し、受信信号強度が閾値以下かつ受信信号品質が閾値以上の場合には、基地局から受信した信号に対して利得処理を行なって移動機に送信し、受信信号強度および受信信号品質がともに閾値以下の場合には、予め決めておいた規定値に基づいて基地局側アンテナの角度を変化させ変化後の受信信号強度および受信信号品質、基地局識別子を測定し、前記閾値以上または測定結果が最良の方向に基地局側アンテナの角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】中継装置及び基地局で構成されている無線通信システムにおいて、新規に設置された基地局の稼働開始にあたって、中継装置の通信を維持できるよう、自律的にパラメータ調整を行う。
【解決手段】無線通信システムにおいて、新規に設置された新規基地局は、送信出力を増加させながら、無線信号を送信し、中継装置は、新規基地局からの無線信号を検出した場合に、接続中の既存基地局に、該無線信号の検出を示す信号を送信し、既存基地局は、検出を示す信号を受信すると、当該既存基地局の無線信号の送信出力を、当該既存基地局に接続する一又は複数の中継装置との通信が維持可能な最小送信出力まで低下させ、最小送信出力を送信出力とする様に、送信出力のパラメータを調整し、新規基地局は、中継装置における無線信号の検出時点における送信出力に基づいて、送信出力のパラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】 各種無線装置を通信ノード内に配設することなく、単一の無線装置にて見通し内通信、見通し外通信、空中移動体通信によるデータリンクを構築可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】 無線通信装置1)は、フェーズドアレイアンテナ(3)のビームを制御して無線伝送路に障害物がない場合に用いる見通し内通信を行う見通し内通信処理手段(21a)と、フェーズドアレイアンテナ(3)のビームを制御して前記無線伝送路に障害物がある場合に用いる見通し外通信を行う見通し外通信処理手段(21b)と、フェーズドアレイアンテナのビーム(3)を制御して飛翔体に搭載された通信ノードとの間の通信に用いる空中移動体通信を行う空中移動体通信処理手段(21c)とを有し、フェーズドアレイアンテナ(3)により見通し内通信と見通し外通信と空中移動体通信とを切替える。 (もっと読む)


【課題】自局の設置後において周辺環境が変化する場合でもスループット改善効果を高めることができる無線中継局を提供する。
【解決手段】無線中継局は、無線基地局と信号を送受信するドナー無線通信部110を有する。ドナー無線通信部110は、メインローブを向ける方向を変更可能に構成された指向性アンテナ部120Aと、指向性アンテナ部120Aが受信する信号に基づいて、希望波の到来方向にメインローブを向けるように指向性アンテナ部120Aを制御する制御部130Aとを具備する。 (もっと読む)


本発明は、地上ノードの地理的に分散されたアレイとのMIMO通信において、衛星を採用する、衛星通信システムおよび方法を提供する。ある実施形態では、衛星通信システムは、より高い帯域幅で第1の情報を受信し、第1の情報をより低い帯域幅信号に処理し、衛星通信リンクを使用して、より低い帯域幅信号を中継するように構成されている、MIMO衛星を含む。地理的に分散された地上ノードは、より低い帯域幅信号を受信し、高速通信リンクを使用して、地上波信号を伝送する。中央処理ノードは、高速通信リンクを介して、地上波信号を受信し、地上波信号を組み合わせ、より高いデータレート信号を取得する。
(もっと読む)


【課題】通信における信頼性を確保することを課題とする。
【解決手段】無線装置は、データの中継先となる無線装置を選択し、データを収集するデータ収集装置に対してデータを送出する。そして、無線装置は、選択されたデータの中継先となる無線装置に対して、該中継先となる無線装置を識別する中継先装置識別情報を付加し、データ収集装置に対して送出したデータと同一のデータを送出する。また、無線装置は、中継先装置識別情報が付加されたデータを他の無線装置から受信すると、該中継先装置識別情報に自装置が該当する場合に、データ収集装置に対して、受信されたデータを送出する。 (もっと読む)


【課題】通信品質を向上させること。
【解決手段】中継装置110は、第一通信装置120から第二通信装置130への無線信号を中継する。中継装置110は、通知部111と、受信部112と、送信部113と、を備えている。通知部111は、自装置において受信する信号の偏波面が第一偏波面となるビームフォーミングのウェイトを第一通信装置120へ通知する。受信部112は、通知部111によって通知されたウェイトでビームフォーミングされた信号を第一通信装置120から受信する。送信部113は、受信部112によって受信された信号を第一偏波面とは異なる第二偏波面で第二通信装置130へ送信する。 (もっと読む)


【課題】受信レベルを自動的に調整し、無線中継装置への過入力を防止する。
【解決手段】無線信号の垂直偏波及び水平偏波を夫々独立して受信する受信アンテナ3、4と、増幅手段の適正負荷レベルに基いて設定される基準値を格納するメモリ12と、受信した垂直偏波及び水平偏波のうち基準値に近い偏波を増幅対象信号と判定する判定部8と、判定された増幅対象信号を増幅手段に入力するように受信回路を切り替える切替スイッチ(SW)5と、増幅対象信号を増幅する信号増幅部9と、信号増幅部によって増幅された信号を放射する送信アンテナ11とを具備する。 (もっと読む)


複数の信号経路を提供するビーム形成回路網を備えるマルチビーム衛星システムをキャリブレーションする本装置は、試験経路から抽出されるキャリブレーショントーンと参照キャリブレーション信号との相関をとることで、複数の信号経路のうちの試験経路の位相シフトおよび振幅シフトを決定するキャリブレーションプロセッサを含み、キャリブレーションプロセッサは、少なくとも2つの異なる周波数の少なくとも2つのキャリブレーショントーンに対して試験経路の位相シフトおよび振幅シフトを決定する。また、ビーム形成回路網において、試験経路に対して決定された位相シフトおよび振幅シフトに基づく補正をかける手段を備える。本発明、マルチビーム衛星システムの動作周波数に対して、ビーム形成回路網を通る任意の経路に対する位相シフトおよび振幅シフトを計算でき、ダウンリンクビームまたはアップリンクビームの補正ができる。
(もっと読む)


本発明は、通信衛星、および通信衛星を制御して衛星放送信号を伝送するための衛星制御装置を備えるコンテンツ放送システムを提供する。衛星制御装置は、第1時間間隔の間に衛星放送信号を第1地域に伝送して、第2時間間隔の間に衛星放送信号を第2地域に伝送するように衛星を制御するように構成される。放送信号は少なくとも第2時間間隔の間には第1地域に伝送されず、また放送信号は少なくとも第1時間間隔の間には第2地域に伝送されない。これにより、システムの無線周波数スペクトル効率を上げて、放送に必要な衛星の連続消費電力を最小限にしながら、広い地域に放送コンテンツを提供できるようになる。
(もっと読む)


【課題】衛星の姿勢を変化させることなく、また、複数地球局間での測定誤差を校正する手段を用いることなく、ビーム指向性の補正を行うアンテナビーム指向性補正装置およびアンテナビーム指向性補正方法を得る。
【解決手段】衛星側に設けられた放射器アレー素子H1〜Hnの各素子の励振位相を摂動させながら、放射された電波の受信レベルを各地球局G1〜Gmにおいて測定し、測定結果に基づいて放射器アレー素子の励振位相が各地球局の受信レベルに影響を及ぼす寄与度を求めるとともに、各地球局における最大受信レベルを目標値として求める目標値計算部5と、目標値計算部で求められた目標値および寄与度に基づいて、各地球局の受信レベルが目標値に近づくように放射器アレー素子の各素子の励振振幅、励振位相を補正する補正データ計算部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナの使用効率を高めつつ、第1通信部における通信品質と第2通信部における通信品質との間に大きな差が生じてもデータ中継を正常に継続できる無線中継装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置100は、アンテナAnt〜Antのうち一部のアンテナをドナー側通信部110に割り当て、残りのアンテナをリモート側通信部120に割り当てるアンテナ割り当て部141と、ドナー側通信部110と無線基地局BSとの無線通信における通信品質と、リモート側通信部120と無線端末MSとの無線通信における通信品質との差分が閾値を超えたか否かを判定する判定部142とを備える。判定部142によって差分が閾値を超えたと判定された場合、アンテナ割り当て部141は、ドナー側通信部110およびリモート側通信部120に対するアンテナAnt〜Antの割り当てを変更する。 (もっと読む)


【課題】 無線端末装置の位置に応じて送信する電波のアンテナパターンを変化させるリピータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 無線通信網NWと接続された無線基地局装置CSと無線端末装置PSとの無線接続を中継するリピータ装置RSであって、無線基地局装置CSまたは無線端末装置PSとの通信に用いる電波を送信または受信する複数のアンテナと、自らのリピータ装置RSと接続する無線端末装置PSから送信されアンテナで受信された電波を基に無線で通信可能な範囲に位置しているか否かを判断する位置判断手段と、位置判断手段によって無線で通信可能な範囲に位置していることが判断されると、無線端末装置PSに向けて電波を送信するように、アンテナから送信する電波の分布であるアンテナパターンを変化させるアンテナパターン制御手段とを有する。 (もっと読む)


信号転送ノードを有するネットワークにおけるプリコーディングコードブック生成方法であって、プリコーディングコードブックを生成するステップと、プリコーディングコードブックをユーザ端末に通信するステップとを有する方法である。ここで、プリコーディングコードブックが信号転送ノードに対応する少なくとも1つのプリコーディングコードワードを有し、プリコーディングコードワードが、1つ以上のアンテナビーム形成重みを有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 46