説明

Fターム[5K072GG27]の内容

無線中継システム (13,558) | 構成要素、技術 (2,569) | 構成要素 (415) | 比較、識別 (97)

Fターム[5K072GG27]に分類される特許

1 - 20 / 97


【課題】中継器を介して信号を送信する伝送システムで、自局の送信信号を中継器を介して受信する機能の無い端局装置の送信信号を、有効に補償する。
【解決手段】端局送信機2と基地局送信機6は、中継器を介して基地局受信機7に送信する。小容量通信機3と小容量通信機8は、端局送信機2の通信とは異なる通信経路で通信する。誤差検出部25は、基地局送信機6から送信して基地局受信機7で受信した信号と、基準の受信信号とを比較して信号誤差を検出する。補償値生成部26は、送信する信号を補償して、基地局受信機7で受信する信号を基準の受信信号の許容範囲に収めるための補償値を生成する。小容量通信機8は、補償値生成部26で生成した補償値を、基地局送信機6の通信とは異なる通信経路で、小容量通信機3に送信する。波形等化部12は、基地局装置5から補償値を受信した場合に、端局送信機2で送信する信号を、受信した補償値で補償する。 (もっと読む)


【課題】子機からのノイズを低減して接続する子機を増やせ得る無線中継システムを提供する。
【解決手段】無線中継システムを、アンテナから無線信号を受けると共に適に増幅するゲインを調整し、調整したゲインで無線信号を増幅して中継機に送ると共に該ゲインを報告する複数の子機と、有線ケーブルを介して接続された複数の子機から受けた無線信号を多重して基地局に送出する際に、個々の子機から送られてきた無線信号と該無線信号に加えられたゲインの組み合わせから、個々の子機で受信された無線信号間の類似性を識別すると共に、類似した無線信号の中から所望の無線信号を選択して、該選択した無線信号を受信している子機からの無線信号について、多重する無線信号に加えて基地局に送出する中継機を組み合わせて構成する。 (もっと読む)


【課題】中継放送システム全体の消費電力が抑制され、再送信機の維持費が低い送信機制御方法の提供。
【解決手段】親送信機1に近く安定した電波を受信できる受信点に近傍受信機15を設置し、親送信機1から遠い難視聴地域に遠方受信機21を設置する。再送信機9は、親送信機1の送信電波701を受信し、同じ周波数のまま電力増幅して、難視聴地域に電波131を送信する。受信点監視部6は、近傍受信機15で復調した映像信号181の符号誤り率BER191が閾値ThBより大きく、遠方受信機21で復調した映像信号241の符号誤り率BER251が閾値ThAより大きいときだけに、再送信機9の電源をONにする。閾値ThBは、遠方受信機21において受容可能な下限の受信電波強度に対応し、閾値ThAは近傍受信機15において受容可能な上限の受信電波強度に対応する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局と無線移動局との間の通信を実現する上で無線中継装置の必要性を判断し、不要であると判断した場合、無線中継装置のサービスを停止する無線中継装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置111は、TDD方式を採用する無線基地局BSと無線移動局MSとの間で送受信されるデータを中継する無線中継装置111であって、無線基地局BSからデータを第1期間で受信し、無線基地局BSへデータを第2期間で送信する基地局側送受信部117と、無線移動局MSからデータを第1期間で受信し、無線移動局MSへデータを第2期間で送信する移動局側送受信部123と、第1期間に移動局側送受信部123での移動局側受信品質値を取得し、取得した移動局側受信品質値が移動局側受信品質閾値以上の場合、移動局側送受信部123の機能を有効にし、取得した移動局側受信品質値が移動局側受信品質閾値未満の場合、移動局側送受信部123の機能を無効にする制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】 干渉の原因となっている無線通信端末をハンドオーバさせ適切な通信接続を遂行することで、中継局と通信を行う無線通信端末への干渉を抑えることが可能とすることを目的とする。
【解決手段】 本発明の中継局130は、無線通信端末110と基地局120との通信を中継可能であり、無線通信端末110と基地局120との通信を中継している場合に、無線通信端末110と自局との通信品質を取得する通信品質取得部420と、取得した通信品質に基づいて、自局と無線通信端末110との通信が干渉を受けているか否かを判定する干渉判定部422と、干渉を受けていると判定した場合に、基地局と通信している他の無線通信端末110にハンドオーバを促すために、干渉を受けている旨を含む干渉情報を、基地局120に通知する干渉通知部424と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】中継装置において、設置状況に応じたキャリブレーションを行う。
【解決手段】対第1通信装置用のアンテナと対第2通信装置用のアンテナとを備え、第1通信装置と第2通信装置との間の通信を中継する中継装置は、無線信号を送受信する送受信手段と、疑似信号の送信電力を設定する送信電力制御手段と、設定された送信電力で前記アンテナの一方から疑似信号を送信させるともに、該送信された疑似信号をアンテナの他方に受信させる疑似信号伝送手段と、アンテナの他方で受信された疑似信号の受信電力を取得する受信電力取得手段と、設定された送信電力と取得された受信電力と基づく値が所定の条件を満たすか否かを判定する判定手段と、判定結果に応じて、送受信手段の異常を推定する推定手段と、推定に基づいて、送受信手段のキャリブレーションを実行する際の調整値を修正する修正手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】中継局の基地局側アンテナを、最適な方向に自動調整する。また、受信信号品質が一定以上であれば自動的に中継局の送信機の利得調整を行なう。
【解決手段】 予め決めておいた受信信号強度および受信信号品質の閾値および前記測定部の測定結果を記憶しておき、予め決めておいた契機に、基地局からの受信信号を測定し、測定した受信信号強度と受信信号品質を前記閾値と比較し、受信信号強度が閾値以下かつ受信信号品質が閾値以上の場合には、基地局から受信した信号に対して利得処理を行なって移動機に送信し、受信信号強度および受信信号品質がともに閾値以下の場合には、予め決めておいた規定値に基づいて基地局側アンテナの角度を変化させ変化後の受信信号強度および受信信号品質、基地局識別子を測定し、前記閾値以上または測定結果が最良の方向に基地局側アンテナの角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】中継局装置によって無線ネットワークコーディングを行う場合に、スループットをより向上させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】中継局装置は、受信した前記パケットから情報と、情報の種別を示す種別情報を抽出し、記憶部に関連付けて記憶する。記憶制御部は、無線局のいずれかからパケットを受信した際、記憶された種別情報と、該パケットから抽出された種別情報とに基づいて判定し、同じ種別情報に関連付けられた情報が前記記憶部に存在しないと判定される第1状態の場合に、該パケットから抽出された情報と種別情報とを関連付けて記憶部に記憶させ、同じ種別情報に関連付けられた情報が記憶部に存在すると判定される第2状態の場合に、記憶された情報を記憶部から出力する。符号化部は、第2状態の場合、記憶部から出力された情報と、パケットから抽出された情報とに基づいて符号化した情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局側アンテナと無線通信端末側アンテナとの間の異常発信を的確に検出し、検出した場合に中継増幅装置を保護する。
【解決手段】無線基地局2と端末3との間で送受信される無線信号を増幅して中継する中継増幅装置1が、当該無線信号に含まれる運用帯域以外の帯域のうち、運用帯域よりも低い帯域の第1の熱雑音の電圧レベルが第1の基準値を超えていると判断し、運用帯域よりも高い帯域の第2の熱雑音の電圧レベルが第2の基準値を超えていると判断し、中継増幅装置1から無線基地局2へ出力される上り無線信号の電圧レベルが第3の基準値を超えているかどうかを判断した場合、あらかじめ設定された時間、無線基地局2から端末3へ送信される下り無線信号および端末3から無線基地局2へ送信される上り無線信号の増幅率を現在の増幅率よりも小さな値に制御する。 (もっと読む)


【課題】無線端末機に特別な機能を装備させることなく、無線中継機のホールドタイムを終了させる。
【解決手段】無線中継部100Aは、無線端末機200Aから送信される信号を受信し無線端末機200Bに対して信号の中継送信を行う。端末信号判定部103は、無線端末機200Aからの信号レベルを検出して信号レベルと予め定められた閾値との比較により無線端末機200Aが送信状態か停波状態かを判定する。タイマ105は、端末信号判定部103が停波状態と判定した場合にカウントを開始する。タイマ106は、端末信号判定部103が送信状態と判定した場合にカウントを開始する。制御部100Bは、タイマ106が動作中に端末信号判定部103が停波状態と判定した場合、およびタイマ105が終了した場合、無線中継部100Aに無線中継動作を終了させる。 (もっと読む)


【課題】コストを増大させることなく、自己の送信波に起因する干渉の影響を極小にし、多段階の中継も可能な無線レピータ装置を提供する。
【解決手段】制御部100は、当該無線通信システムで用いられる3つの無線通信周波数について、受信電力レベルを検出し、アンテナ1を通じた上り回線用の無線通信周波数に最も受信電力レベルの高い周波数を選択し、一方、アンテナ17を通じた下り回線用の無線通信周波数には最も受信電力レベルの低い周波数を選択して、無線中継を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】無線LANにおいて、効率のよいデータ通信を可能とする技術を提供する。
【解決手段】端末装置と無線LANの基地局との間におけるデータ転送を中継可能な中継装置は、基地局と無線通信を行うとともに、無線LANに属する他の中継装置とそれぞれ基地局を介さずに直接無線通信可能な無線通信部と、基地局を経由しないで宛先装置にデータ転送を行う無線通信経路のスループットと、基地局を経由して宛先装置にデータ転送を行う無線通信経路のスループットを比較し、スループットが高い経路を選択する経路探索部とを備える。 (もっと読む)


【課題】中継器を用いることにより、宛先によって受信される信号を高める。
【解決手段】無線セルラー通信ネットワークにおいて少なくとも送信元によって宛先へ転送された少なくとも1つの送信元信号からリトリーブされる情報ビットから取得された複素シンボルから成る少なくとも1つの信号を中継器によって転送するための方法であって、送信元信号は、上記情報ビットから取得された複素シンボルから成る。該中継器は、少なくとも送信元によって転送された少なくとも1つの送信元信号を受信し、少なくとも1つの受信された信号からの情報ビットの復号に成功し、情報ビットから取得することができる複素シンボルから成る複数の信号の中の1つの信号を取得し、情報ビットの復号に成功した時刻から転送されるべき取得された信号の部分を転送する。 (もっと読む)


【課題】優先制御方式が異なるネットワーク間の中継において、通信品質を維持することができる中継装置及び中継方法が望まれていた。
【解決手段】第1の中継手段11は、WiFiから受信した通信データを、第1の優先制御方式における優先度のクラスに分類し、変換手段13を介して、第2の中継手段12へ出力し、第2の中継手段12は、取得した通信データを、第1の優先制御方式における優先度のクラスに対応する、当該第2の優先制御方式における優先度のクラスに分類し、WiMAXに送信する。 (もっと読む)


【課題】映像データの無線伝送を行う場合に、クライアント端末側で受信エラーが発生しないようにすることが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】 クライアント端末(2)は、サーバ装置(1)からクライアント端末(2)に映像データを無線伝送させることになる特定のアプリケーション(例えば、映像再生機能)を起動した場合に、クライアント端末(2)が受信する信号の受信電力値に応じて、サーバ装置(1)の無線伝送に使用する送信電力値をサーバ装置(1)において変更するように制御する。 (もっと読む)


【課題】デジタル同報無線システムにおいて、オーバーリーチによる通信品質の劣化を防ぎ、子局の増設を手間無く簡単に行えるようにする。
【解決手段】子局装置4−1〜4−3は、親局装置2への上り信号を中継させる中継局装置の識別情報を記憶し、親局装置宛ての送信データと上記識別情報とを含むフレームデータを作成して無線波を介して送信する。中継局装置3−1,2は、無線波を介してフレームデータを受信し、フレームデータに含まれる識別情報と自局の識別情報とを比較し、この比較においてフレームデータに含まれる識別情報と自局の識別情報とが一致する場合はフレームデータを親局装置2へ送信し、不一致の場合はフレームデータを破棄する。 (もっと読む)


【課題】下向き信号のシステム識別情報を利用して中継するサービス帯域を選択する中継器制御装置及びその方法を提供する。
【解決手段】基地局側と端末側のそれぞれのデュープレクサー部10、15と、基地局1から受信された信号を端末5に中継するために信号処理を行う下向き信号受信部51、下向き中継帯域選択部53、下向き信号送信部55及び下向き電力増幅器57からなる下向き中継手段と、受信された下向き信号から基地局情報を取得する検索帯域選択部20と、選択された帯域に対してシステム情報を取得するシステム情報取得部30と、中継すべき帯域を選択して適切な制御信号を発生させる中継帯域決定部40と、加入者端末5から受信された上向き信号を処理する上向き信号受信部61、上向き中継帯域選択部63、上向き信号送信部65及び上向き電力増幅器67からなる上向き中継手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送信号を増幅して、送信アンテナから再送信させるテレビ放送再送信装置において、テレビ放送信号の信号レベルやチャンネル数が変化しても、送信アンテナから再送信させるテレビ放送信号の信号レベルを適正レベルに制御できるようにする。
【解決手段】テレビ放送再送信装置においては、受信設備からの受信信号の中からテレビ放送信号をチャンネル毎に選局して信号レベルを検出し(S120、S130、S160、S170) 、その検出した信号レベルから、実際に放送が行われているチャンネルを識別して、そのチャンネルの信号レベルをメモリに記憶する(S140、S150)。 そして、その信号レベルの中から最大信号レベルを抽出して(S180)、最大信号レベルのテレビ放送信号の送信アンテナ4からの送信電力が、規定値を超えることのない範囲内で最大となるよう、AGC回路20を介して増幅器の利得を制御する(S200)。 (もっと読む)


【課題】天候の変化等による受信信号の受信レベルの変動を自動的に監視し、その変動に応じて送信信号の電力制御を行うことが可能な送信電力制御装置及び送信電力制御方法を提供する。
【解決手段】制御部12により周波数変換部11及び受信レベル検出部15における異常の発生を監視し、異常が発生していない場合、受信信号の受信レベルを参照してアッテネータ111の減衰量を自動的に制御する。周波数変換部11及び受信レベル検出部15のうち少なくともいずれかに異常が発生した場合には、アッテネータ111の減衰量の制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】受信レベルを自動的に調整し、無線中継装置への過入力を防止する。
【解決手段】無線信号の垂直偏波及び水平偏波を夫々独立して受信する受信アンテナ3、4と、増幅手段の適正負荷レベルに基いて設定される基準値を格納するメモリ12と、受信した垂直偏波及び水平偏波のうち基準値に近い偏波を増幅対象信号と判定する判定部8と、判定された増幅対象信号を増幅手段に入力するように受信回路を切り替える切替スイッチ(SW)5と、増幅対象信号を増幅する信号増幅部9と、信号増幅部によって増幅された信号を放射する送信アンテナ11とを具備する。 (もっと読む)


1 - 20 / 97