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Fターム[5K101MM05]の内容

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Fターム[5K101MM05]に分類される特許

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【課題】 回線上のインパルス応答がパイロットトーンに与える影響を低減し、データ通信を確実に行うこと。
【解決手段】 データ通信前に交換される特定信号に基づいて通信回線上のインパルス応答のうちサイクリックプレフィクスの長さを越える部分のエネルギE1を算出し(ST705)、このサイクリックプレフィクスの長さを越える部分のエネルギE1に応じてパイロットトーンとして利用されるサブキャリアに隣接するサブキャリアのうち送信電力をオフするサブキャリアの本数を選択し(ST710等)、この送信電力をオフするサブキャリアの本数を相手側ADSLモデム装置に通知し(ST712等)、この送信電力をオフする本数のサブキャリアを除くサブキャリアを用いて相手側ADSLモデム装置との間のデータ通信を行う(ST709)。
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【課題】遠隔の被監視者を監視するとともに、被監視者のプライバシーを尊重しつつ、且つ漏れ及びノイズのない警告を行う安否遠隔監視方法を提供すること。
【解決手段】被監視者の自宅の監視端末2にはセンサ30が設けられ、被監視者の通過を常時検出する。その検出結果は安否遠隔監視サーバ4に検出履歴として蓄積される。監視者端末6は、安否遠隔監視サーバ4に記憶された所定の時間帯の検出履歴を読み出して監視データを生成する。一方、予め作成された時間帯毎に設定された比較データと比較して較差を求め、予め設定された設定較差に基づいて異常であるか否かを判定する。異常と判定された場合には、監視者に所定の警告手段で警告する。 (もっと読む)


【課題】雷サージが断続的に流入するような場合であっても、信号品質に影響を与えることなく、後続サージ電流が流入するのを抑制し、加入者側機器の信頼性を高める。
【解決手段】xDSLサービスが利用できるようにするxDSLサービス部4及びノーリンギングサービスが利用できるようにするノーリンギングサービス部1が接続された通信回線の通信線L1,L2を介して、xDSLサービス部4やノーリンギングサービス部1等の加入者側機器の通信線と対地間に雷サージが侵入しても、後続サージ電流を抑制し、加入者側機器の破壊を防止すべく、加入者側機器に入る前の通信線L1,L2に接続されて、サージ電流が流れると抵抗値が増大し、当該サージ電流が収まると当該抵抗値が初期状態の低抵抗値に戻るPTCサーミスタ12a,12bからなるサージ電流抑制部12を設ける。 (もっと読む)


【課題】ケーブルモデム内蔵セットトップボックスにおいて、ケーブルモデムを用いて通信を行うまで時間がかかる、また、常に動作させておくと使用しないときに不要な電力を消費する。
【解決手段】電源供給回路14はCATV放送受信部11とケーブルモデム12に独立した電源V2,V3を供給し、電源制御回路15はケーブルモデム部の動作開始を早くさせる場合と消費電力を削減させる場合によって、電源V2とV3の制御を変える。 (もっと読む)


【課題】HA端子を持たない端末装置の遠隔操作、遠隔状態確認を可能とするホームオートメーションシステム及びその運転方法を提供する。
【解決手段】携帯電話13から管理センター11に対して屋外灯4の遠隔ON(例えば屋外灯の点灯)要求があると、管理センター11はコントローラ3に対して屋外灯4の通電を指令する。これを受けて、コントローラ3はHA変換ユニット2の通電制御回路6にJEM−A制御信号を送信する。制御信号を受信した通電制御回路6は、リレー回路8に対して通電トリガーを与える。これを受けてリレー回路8は、リレーSW9の接点9b側閉、接点9a側開にする。これにより屋外灯4が点灯する。 (もっと読む)


【課題】
公衆回線用モデムは、専用回線用に比べて安価で入手性が良く、通信速度の高いものが知られている。そこで、専用回線において、公衆回線用のモデム装置を用いて通信を行うシステムを構築すると都合のよいことがある。
しかし、専用回線と公衆回線とでは、ダイヤルトーン信号の有無や、選択信号による発呼動作の有無など多くの相違点があるので、これらの問題を解決する必要がある。
【解決手段】
専用回線において、お互いに通信を行う公衆回線用モデムをソフトウェア制御することによって、通信上問題無い様に、専用回線と公衆回線との通信制御の相違を吸収させることとした。 (もっと読む)


【課題】 所定の入力端子に所定の信号が入力されない場合であっても、BER測定を実施可能にするための装置を提供する。
【解決手段】 BER測定に用いられるシリアル信号の種類を自動的に検出する装置(40)は、入力手段(41)と、検出手段(42)と、セレクタ(43)とを備える。入力手段(41)は、少なくとも2つの信号を入力する。前記少なくとも2つの信号は、データ信号と、前記データ信号の1ビットに相当する周期を持つクロック信号と、を含む。検出手段(42)は、前記少なくとも2つの信号の種類を検出し、前記少なくとも2つの信号のどの信号が、クロック信号又はデータ信号であるのかを判定する。セレクタ(43)は、クロック信号及びデータ信号であると判定された信号を、それぞれ、クロック信号及びデータ信号用の端子から出力する。 (もっと読む)


【課題】緊急メール送信機能付ADSL通信装置に関し、ホームセキュリティシステムをIPネットワーク化し、ユーザ宅内に設けられた警報機器から発報された警報を外出先のユーザの携帯電話端末やパーソナルコンピュータによって受信可能にする。
【解決手段】インターネットとの常時接続機能を有するADSLモデムに自動メール送信機能を付加するとともに各種警報センサ1−2と無線LAN又はイーサネット(登録商標)により接続し、各種警報センサ1−2からの警報情報を受信すると、予め登録してあるメールアドレス宛に自動で電子メールを送信する。ユーザは外出先等に持ち歩く携帯電話端末1−4から該電子メールを受け取る。また、ADSL通信装置1−1には、監視カメラの映像情報を配信するウェブサーバ機能を備え、ユーザは携帯電話端末1−4から該監視カメラ1−3の映像情報を、インターネット及び該ウェブサーバ機能を介して閲覧する。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ機器間の接続手順のガイダンスを行うとともに、コネクタ機器間の接続がされた際に、接続の正誤を判定する。
【解決手段】 本発明に係るコネクタ機器において、コネクタ111〜11nは、他のコネクタ機器と接続する。接続検出部121〜12nは、コネクタ111〜11nと一対一で接続する。また、接続検出部121〜12nは、コネクタ111〜11nが他のコネクタ機器と接続したか否かを検出するとともに、信号処理部150とコネクタ11iとの接続の切り替えを行う。信号処理部150は、コネクタ111〜11nを介して入出力される電気信号の処理を行う。接続ガイダンス部130は、コネクタ111〜11nの接続状態を管理するコネクタ管理テーブルを保持するとともに、コネクタ機器10の接続ガイダンスの制御を行う。出力部140は、ガイダンスの内容を表示する。 (もっと読む)


【課題】 本来対応していない局側通信装置と端末側通信装置とを、漏話信号により通信確立させない通信確立方法の提供。
【解決手段】 通信回線の一端に接続された第1の通信装置と、他端に接続された第2の通信装置との間の通信を確立する通信確立方法。第1の通信装置は、第2の通信装置からの入力信号レベルを検出し(S1)、検出した入力信号レベルに基づき(S2,S3)、第2の通信装置と通信確立する(S4)。 (もっと読む)


【課題】 2.4GHz帯や5GHz帯等の既存の普及型TDDモデムをそのまま有効活用して,有線又は無線による長距離の或いは通信障害物が存在する場合の双方向通信を安定した通信品質で行うことができること。
【解決手段】 2つのサーキュレータ11,12によって,一方のTDDモデム1から他方のTDDモデム2へ向かう通信信号を第1の信号経路R1により伝送するとともに,他方のTDDモデム2から一方のTDDモデム1へ向かう通信信号を前記第2の信号経路R2により伝送する。また,第1の信号経路R1でバースト信号の有無をバースト信号検出器65により検出し,その検出結果に基づいて,信号強度調節回路67,68により,信号伝送中でない経路の信号を減衰させるとともに信号伝送中の経路の信号を増幅させる。 (もっと読む)


【課題】現在全国に配備済みの電話回線網を利用して、現場サイドに立った簡便性のある遠隔制御用の電話機利用型コントロール機器を提供する。使い勝手は電話機を利用する感覚で、運用経費も通常電話と同等である、簡素で、低廉で、経済的なリモートコントロール機器を提供する。
【解決手段】既存の電話回線、電話機を利用し、電話機のハンドセット接続モジュラーコネクタにリモートコントローラを接続し、送信側リモートコントローラにテーブル操作BOX1を、受信側コントローラにテーブル駆動装置11を接続する。電話機を利用して相手方にダイヤルアップ接続後、リモートコントローラ内の切換えスイッチを切換え、FSK変調方式、ビット単位可変長フレーム方式を用いて遠隔操作、制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電話回線にリンギング信号が発生したときの音声通信帯域以外の帯域での回線への影響を抑制して、リンクの切断を回避するようにしたモデム装置およびリンク切断抑制方法を得ること。
【解決手段】モデム装置に図示しない交換機から呼び出しのためのリンギング信号111が到来すると(同図(a))、時間Tだけ遅延したエラー検出信号142が得られ(同図(c))、リンクダウンの制御のためのエラー検出アラーム信号114(同図(d))が作成される。これを、全区間で覆うエラー検出アラームマスク信号146(同図(f))でマスクすることで、リンギング信号111に起因するリンクダウンを防止する。 (もっと読む)


通信サービスで用いるネットワークに接続する設定サーバは、ユーザ側に備えられたユーザ端末に前記通信パラメータを入力するインターフェイス画面を出力する。また、この設定サーバは、前記インターフェイス画面からユーザの通信パラメータの入力を受け付ける。また、この設定サーバは、前記通信サービスを提供するサービス提供側通信装置に接続する。さらに、この設定サーバは、前記ユーザの通信パラメータを前記通信装置に対して設定する。
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【課題】 画像を外部出力装置に出力して表示する際に、画像信号形成手段の画像信号の生成が間に合わなくなることによる出力画像の不具合を抑制することができる移動体通信端末を提供する。
【解決手段】 記憶手段に記憶されている画像データに基づいて出力用の画像信号を生成するときに画像信号生成手段にかかる負荷の度合い(負荷レベル)と画像信号生成手段の画像信号生成能力(画像信号生成レベル)とを比較する。画像信号生成手段の画像信号生成能力が、出力用の画像信号を生成するときに画像信号生成手段にかかる負荷の度合い以上のとき、画像信号生成手段で生成した画像信号を外部出力装置に送信する。一方、画像信号生成手段の画像信号生成能力が、出力用の画像信号を生成するときに画像信号生成手段にかかる負荷の度合い未満のときは、画像信号生成手段で生成した画像信号を外部出力装置に出力しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来のVoIPアダプターにCalling ID Service対応の電話機を接続していても、VoIPで通話する呼出に対しては、VoIPアダプターに接続されたCalling ID Service対応の電話機が、通信先の電話番号を表示できないという欠点を有していた。
【解決手段】 通信回線からの通信が、VoIPからの場合は前記スイッチをVoIP側の通信側に切替、通信先の電話番号情報をVoIPアダプターの接続端子に接続される通信装置にVoIPアダプターから送出する。 (もっと読む)


【課題】辞書情報としての生体情報の登録を利用者が所持する携帯電話機などの携帯端末装置から事前に行なうことが可能な生体照合システムを提供する。
【解決手段】顔画像などの生体情報を用いて利用者が本人であるか否かを判定する生体照合システムにおいて、携帯電話機などの携帯端末装置から辞書情報としての生体情報を登録可能とした。 (もっと読む)


【課題】 電話機をリンガする際のリンガノイズに起因するS/Nの悪化を抑制する。
【解決手段】 CPU部12は、電話機がリンガしている時にADSL回線のリンクアップ状態を監視し、リンクアップ状態にエラーが多発する場合にリンガ電源生成部20を介してリンガ電圧を低下させる。これにより、リンガ波形のスイッチングノイズが抑制される。したがって、S/Nが改善することにより、ADSLのリンクアップ品質が向上する。特に、交換局から遠い場所に位置し回線品質の悪い状態でADSLモデム10を使用している場合に、効果が大きい。換言すると、電話機をリンガする際のリンガノイズは、ADSL回線でのS/Nの悪化を引き起こす。そこで、リンガ中にリンクアップ時のエラーが多ければ、リンガ電圧を低下させる。リンガ電圧が低くなれば、それに伴うリンガノイズも小さくなるので、リンクアップ時のエラーが減る。 (もっと読む)


【課題】 交換局装置と加入者モデム間の不要な通信を排除しつつ、IPアドレスの効率的な運用を図る。
【解決手段】 加入者端末機9とインターフェーシングするための第1インターフェース2と、加入者端末機9に通信用のIPアドレスを割り当てるとともに通信を行う交換局装置10とインターフェーシングするための第2インターフェース3と、加入者端末機9と交換局装置10との通信状態を監視する加入者端末機接続状態検出部4と、加入者端末機9に割り当てられたIPアドレスを保持するRAM7b内のIPアドレステーブルと、加入者端末機接続状態検出部4が、通信状態が所定期間途絶していることを検出したとき、交換局装置10に対し、IPアドレスを加入者端末機9からリリースさせる制御を行う制御部8、とを備えた加入者モデム1。 (もっと読む)


【課題】 通信開始時に瞬時にリンクを確立させてデータ通信を行なうことができる通信方法および通信装置を提供する。
【解決手段】 ADSLの上り方向の伝送周波数帯域を帯域B1(f1〜f2)と帯域B2(f0〜f1)とに分離し、下り方向の伝送周波数帯域を帯域B1(f3〜f4)と帯域B2(f2〜f3)とに分離する。通信開始時(ADSLモデムの電源投入後など)に、帯域B1では、従来通り回線状態をチェックするトレーニングを行なう。一方、帯域B2では、十分に低い通信速度を実現する変調方式(たとえば、4QAM)を用いて、トレーニングを行なわずにリンクを確立させる。これにより、通信開始時に瞬時に帯域B2でリンクが確立されて、低速データ通信が可能となる。このため、リンクが確立されてデータ通信が可能となるまでの時間が大幅に短縮される。 (もっと読む)


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