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Fターム[5K102AB03]の内容

光通信システム (58,656) | サービス、用途 (1,233) | HFC(光同軸ハイブリッド) (15)

Fターム[5K102AB03]に分類される特許

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【課題】CATVシステムがPON方式へ移行するのを容易にする。
【解決手段】本発明のメディア変換装置は、PON方式の局側装置1との間で、PON方式の伝送が可能な第1伝送部11と、ケーブルモデム8との間で、ケーブルモデム方式の伝送が可能な第2伝送部12と、を備えている。第1伝送部11は、局側装置1から送信されたPON方式のデータを中間データに変換して第2伝送部12に出力するとともに、第2伝送部12から出力された中間データをPON方式のデータに変換して、局側装置1に送信する。第2伝送部12は、ケーブルモデム8から送信されたケーブルモデム方式のデータを中間データに変換して第1伝送部11に出力するとともに、第1伝送部11から出力された中間データをケーブルモデム方式のデータに変換して、ケーブルモデム8に送信する。 (もっと読む)


【課題】RFOGシステムの上り信号は、CMの電気信号レベルを制御する送り等化方式が採用されている。この方式では、R−ONUの光信号に着目すると、光変調度が制御されている。すなわち、CMTSにおいて高い受信レベルのR−ONUの変調度が下げられる。一方、各CMの上り信号の光送信波長が近接することから、CMTSで、光信号間にビート雑音が生じる。ビート雑音は、変調度が下がっても一定で、信号レベルだけが低下するため、S/N劣化が生じる。特にS/N品質要求が厳しい電話音声信号に対する影響が大きい。
【解決手段】光下り信号の受信レベルを検出して、伝送路損失Lを計算し、伝送路損失Lに応じて、R−ONUで、OMIが一定になるよう半導体レーザのバイアス電流Ibを制御する。これにより、OBI発生時の光ヘテロダイン干渉の影響増大による上り信号のC/N劣化を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】ブリリアン散乱によるシステム停止を回避することができる、光伝送装置を提供する。
【解決手段】電気信号を光信号に変換して光ファイバ線路を介して伝送する光伝送システムに組み込まれる光伝送装置13であって、光信号を増幅する光増幅器60として構成され、光信号を励起する励起レーザ69と、光伝送システムにおいて伝送される光信号であって、第1の光信号と、第1の光信号とは異なる第2の光信号とを取得し、当該取得した第1の光信号のレベル及び第2の光信号のレベルに基づいて励起レーザ69を制御することにより、光信号のレベルを、当該光信号が光ファイバ線路に入力することによるブリリアン散乱が発生しないレベルに制御する増幅制御部74とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の通信サービスを通信品質の劣化なく運用することができるFTTH方式のCATVシステムを実現すること。
【解決手段】CMTS10A、10B、第1波長制御装置11は、光送受信機12に接続している。光送受信機12は光ファイバーケーブル15に接続しており、光スプリッタ16によって分岐されている。分岐された各光ファイバーケーブル15には、それぞれ光端末機17が接続している。光端末機17は同軸ケーブル18を介してCM20A、20Bに接続している。光端末機17は、第2波長制御装置を有しており、第1波長制御装置11からの制御信号に基づき、E/O変換器100の波長可変レーザーを制御して、光端末機17の出力する光信号の波長がすべて異なるようにしている。 (もっと読む)


【課題】CATVシステムにおいて、BS、CSディジタル放送をパススルー方式で伝送させる。
【解決手段】HFCシステムにおいて、光ファイバー伝送路21、22を伝搬する光の波長とは異なる波長の光を伝搬させる第2光ファイバー伝送路61、62が、ヘッドエンド10から各需要家50の入り口まで布設される。需要家の入り口には、第2光ファイバー伝送路を伝搬する下り光信号を下り帯域の電気信号に変換する光/電気変換器71と、光/電気変換器の出力する下り帯域の電気信号を入力して、需要家内に布設されいてる第2同軸ケーブル伝送路51に出力し、その第2同軸ケーブル伝送路からヘッドエンドの方向に伝送される上り帯域の電気信号を、 第1同軸ケーブル伝送路40に出力する分波/合波器72とを有する拡張ONUが設置される。これにより、需要家では、パススルー方式の地上ディジタル放送波、BS、CSディジタル放送波を受信することができる。 (もっと読む)


【課題】HFCシステムにおいて、流合雑音の影響を軽減し、上り通信のC/Nを改善すること。
【解決手段】HFCシステムは、ヘッドエンド10に接続した複数の光ファイバーケーブル11と、各光ファイバーケーブル11に接続する光ノード装置13と、各光ノード装置13と複数の加入者との間を接続する同軸ケーブル14とにより構成され、上り通信はヘッドエンドによって衝突しないように制御される。光ノード装置13は、復調手段107と制御手段108を有している。復調手段107は、入力された上り電気信号を復調して復調信号を出力する。制御手段108は、通常はE/O変換器102の出力をオフの状態に保持しているが、復調手段107からの復調信号の入力があると、E/O変換器102の出力をオンとする。 (もっと読む)


【課題】HFC(Hybrid Fiber-Coax)網で発生して累積される信号の歪み及びノイズ成分を相殺させて除去することが可能なHFC網の歪み及びノイズ相殺システムを提供する。
【解決手段】既存のHFC網のONU(Optical Network Unit)108の入力側から同軸分配ハブ112までを、別の光ケーブルジャンパ(jumper)(光ケーブル120)を通じて光信号を伝送して歪み及びノイズのないRF信号に変換し、変換した歪み及びノイズのないRF信号を、HFC網の同軸ケーブル110及び多段の同軸幹線増幅器114を経由しつつ歪み及びノイズが含まれたRF信号に逆位相で合成することで歪み及びノイズ成分だけを抽出し、抽出した歪み及びノイズ成分を、歪み及びノイズ相殺部122にて歪み及びノイズを含んだRF信号に逆位相で合成することによって歪み及びノイズ成分を相殺させ、信号の伝送特性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 過大な光信号の入力時にフォトダイオードが破壊されることを防止すると共に、後続する増幅器に過大な信号レベルの受信信号が入力されることを防止する。
【解決手段】 電源Vccとアースとの間に電流制限回路10とコイルL1とPD12と抵抗R1とが直列に接続されている。PD12には光ファイバ11により光信号が入力されており、PD12には入力された光信号の強度に応じた逆方向電流が流れる。過大な光信号がPD12に入力されても、PD12に流れる逆方向電流は電流制限回路10により定められる電流値に制限される。 (もっと読む)


CMTSのスペクトル群内にある2つのネットワーク要素にそれぞれ周波数fおよびfで送信するよう命令することによって、ネットワーク要素が光ノードに接続されているものとして識別される。周波数fおよびfは、それらを組み合わせたときのfにおけるレーザ送信に相互変調歪み(intermods)を生じさせるように選択される。所定の閾値を超える相互変調歪みが生成されると、2つのネットワーク要素は同じノード上にあるものと判断される。レーザ送信による信号の総電力が影響閾値を超えると、試験が停止され、新たなネットワーク要素が試験のために選択される。 (もっと読む)


ネットワークにおける光リンクのダイナミックレンジは、第1と第2の周波数で2つのネットワーク要素から同時に信号を伝送し、第3周波数の結合信号を生成することによって判定される。選択されたネットワーク要素の送信電力レベルは、第3周波数由来の測定電力がもはや予測可能な形で変化しなくなるまで連続的に増大され、その時点で光リンクのダイナミックレンジの上限が判定される。
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データを送受信する方法及び装置について説明する。方法は、1000MHzを上回る帯域幅の同軸ネットワークを介してデータを転送する処理を含み、データを転送する処理は、光ファイバ同軸ケーブルハイブリットネットワークの光ノードと複数のケーブルモデムとの間でデータを転送する。装置は、1000MHzを上回る帯域幅の同軸ネットワークを介してデータを送受信するデータ転送システムを含み、データ転送システムは、光ファイバ同軸ケーブルハイブリットネットワークの光ノードに位置付けられている。
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【課題】 光信号から復調した2つの周波数帯の高周波信号に所定の処理を簡単な構成で、かつ低コストで行う。
【解決手段】 第1及び第2の周波数帯の高周波信号の混合信号で変調された光信号をフォトダイオード2が受光し、フォトダイオード2を挟んで直列に接続されたタップ付き高周波阻止コイル4、10に、前記混合信号に対応する信号が流れる。タップ付き高周波阻止コイル4に接続されたハイパスフィルタ18が、混合信号から第1の周波数帯の高周波信号を抽出する。タップ付き高周波阻止コイル10に生じた混合信号から第2の周波数帯の高周波信号を抽出する。ハイパスフィルタ18に接続された増幅及び周波数特性調整回路20が、ハイパスフィルタ18からの第1の周波数帯の高周波信号を処理する。ローパスフィルタ34に接続された増幅及び周波数特性調整回路36が、ローパスフィルタ34からの第2の周波数帯の高周波信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】 複数種のデジタル放送の再送信について、伝送系統を1系統化してシステムコストを抑え、安定した品質で放送信号を伝送する。
【解決手段】 送信処理装置8にて、複数種のデジタル放送信号について、重複する中間周波数の1つまたは複数の信号を、未使用周波数帯域である高周波数帯域に重複しないように周波数変換して混合し、同軸ケーブルでは伝送困難となった信号を電気信号から光信号に変換し、光ファイバ16を通じて伝送した後、受信処理装置18にて、光信号を受信して電気信号に変換し、送信側で周波数変換された放送信号を元の帯域に戻すようにしている。このように、送信処理において混合後すぐに電気/光変換して光ファイバで伝送するという特徴をもつことで、伝送周波数帯による減衰量格差があるという問題を解消する。 (もっと読む)


【課題】安価でサービス品質の低下の良い光送信装置を提供する。
【解決手段】第1の高周波信号及びこの第1の高周波信号より周波数帯の高い第2の高周波信号が夫々入力され,前記第1の高周波信号及び前記第2の高周波信号を混合し,この信号を光信号に変換して1つの出力から出力する光送信装置において,前記第1の高周波信号と一部若しくは全てが重なる高周波信号が光変換された第1の光信号を入力して,この光信号を第3の高周波信号に変換する光受信機と,前記第1の高周波信号を通過させるか,前記第3の高周波信号を通過させるかを切換自在に切替えてどちらか一方の高周波信号を通過するように構成した切替手段とを備え,前記第1の高周波信号若しくは前記第3の高周波信号は前記切替手段によって選択的に切替えられた後に,前記第2の高周波信号と混合されてから光信号に変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】 映像信号およびCM通信と、FTTHシステムによるOLT−ONT間通信とを同時に行うことが可能なCATV光伝送装置の提供。
【解決手段】 CATV光伝送装置3内にWDMフィルタ26を設け、下り1.55μm、下り1.49μm、上り1.31μmの光波長多重信号を分割・多重し、対向する各家庭8,9またはセンタ1に伝送する。このWDMフィルタ26をCATV光伝送装置3内に設けることにより、従来のHFCシステムにFTTHシステムを増設することが可能となる。 (もっと読む)


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