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【課題】光部品の使用数が抑えられた無線基地局を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線基地局100は、集中基地局101と、光ファイバ伝送路105を介して集中基地局101と接続されている複数の遠隔基地局103a〜103cとを備える無線基地局100であって、遠隔基地局103a〜103cは、移動局110から受信した無線信号を中間周波数信号にダウンコンバートする無線部であって、遠隔基地局103a〜103c毎に異なる周波数帯域の中間周波数信号が生成されるように構成されている無線部と、中間周波数信号を光信号に変換する電気光変換部とを備え、集中基地局101は、複数の遠隔基地局からの複数の光信号を、結合器107a〜107cを介して受信し、電気信号に変換する1つの光電気変換部と、電気信号を遠隔基地局103a〜103cに対応させて周波数分離するベースバンド部とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑制しながら、光多重数を増やすことができるようにする。
【解決手段】光通信装置100Aは、波長の異なる複数の送信光信号を送信する複数の光送信部1A及び1Bと、複数の送信光信号を合成して合成光信号を出力する波長合波器3Aと、を有する。光通信装置200Aは、合成光信号が入力されて、該入力された合成光信号を、複数の送信光信号に対応する複数の受信光信号に分離する波長分波器4Aと、複数の光送信部1A及び1B毎に設けられた複数の光受信部2A及び2Bと、を有する。複数の光受信部2A及び2Bは、複数の受信光信号に基づいて、複数の光送信部1A及び1Bのそれぞれと複数の光受信部2A及び2Bのそれぞれとの間のチャネル特性を推定し、該推定したチャネル特性を用いて、複数の受信光信号から送信データ系列を導出する。 (もっと読む)


【課題】通信システム内でのノード間の直接的な通信を可能にする。
【解決手段】本通信システムは、1つ以上の装置との通信を行う複数のノード(102〜102)と、中央ノード(100)と、中央ノード(100)から前記複数のノードに向けた第1の光信号を分波し、前記ノードのうちの1つ以上が発した第2の光信号を合波する合波・分波装置(108)を備えた受動光ネットワーク(106)とを備えている。あるノードが他のノードのうちの少なくとも1つに信号を直接送信できるように、前記あるノードが、前記他のノード(102〜102)のうちの少なくとも1つに割り当てられている波長の光信号を生成し、当該光信号は送信すべき信号を含むものであって、前記合波・分波装置は、前記あるノードが発した光信号を前記第1の光信号と結合する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも生成される信号の電力が大きい光受信機を提供する。
【解決手段】光フィルタ3が、入力された光信号の周波数成分に基づいて強度変調された互いに位相が180度異なる第一光信号及び第二光信号を生成する変換する。第一受光素子12が、第一光信号を第一電流信号に変換する。第二受光素子22が、第二光信号を第二電流信号に変換する。第一整合回路14が、第一電流信号の電力が大きくなるようにインピーダンス整合を行う。第二整合回路24が、第二電流信号の電力が大きくなるようにインピーダンス整合を行う。180度ハイブリッド回路4が、第一出力ポート及び第二出力ポートにそれぞれ分配される2つの電流信号の位相が180度ずれるように第一電流信号を分配すると共に、第一出力ポート及び第二出力ポートにそれぞれ分配される2つの電流信号の位相が同じになるように第二電流信号を分配する。 (もっと読む)


【課題】データ伝送の遅延を抑制することができる通信システムを得ること。
【解決手段】OLTと、OLTと接続するONUと、無線LAN端末と、を備え、OLTとONUがPONシステムを構成し、ONUが無線LAN端末と無線通信を行う通信システムであって、ONUは、上りデータの送信要求を無線LAN端末から受信した場合に、OLTに当該上りデータの送信許可要求を送信する通信要求情報生成部28と、OLTから通知された、当該上りデータの光送信許可時間帯に基づいて、無線LAN端末に自装置への前記上りデータの送信を許可する無線送信許可時間帯を決定して通知する通信許可情報解析部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トラヒック分布、端末分布にダイナミックに適応したセルへのリソース配分を実現し、経済的で簡易なBSでMIMOによる無線伝送容量、電波の周波数利用効率を増大させる。
【解決手段】1つの中央局(CS)と複数の基地局(BS)との間で分散型RoF−MIMOアンテナシステムを構成し、BSごとに異なる波長を割り当ててWDM伝送を行い、CSは、セルを囲む複数のアンテナを介して送受信するMIMO信号を処理する手段と、BSに設置される複数のアンテナを介して送受信するMIMO信号を多重し、BSに割り当てた波長の光信号に重畳して送受信する手段との間で、セルを形成するBSとそのアンテナを選択してセルの形状を設定するBSアンテナ選択手段を備え、複数のアンテナによって囲まれる空間で1つのセルを形成し、各セル内の無線端末とMIMO技術を用いて無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】
同一周波数の複数のRF信号を周波数変換して光伝送する際の周波数変換のための周波数信号を生成する構成を簡略化する。
【解決手段】
同一周波数のM個のRF信号が入力端子(10)からミキサ(12)に入力する。局部発振器(14)は基準周波数fLOで発振する。非線形アンプ(16)、リミッタアンプ(18)及びBPF(20)により、ミキサ(12)での周波数変換のための互いに異なる周波数fLO〜(M−1)fLOの周波数信号を生成する。BPF(22)は対応するミキサ(12)の出力から低周波数側のRF信号成分を抽出する。合波器(28)は周波数変換されたRF信号と基準周波数fLOの基準周波数信号を周波数多重する。電気/光変換器(30)が合波器(28)のサブキャリア多重出力を電気信号に変換する。電気/光変換器(30)の出力光信号は光ファイバ(32)を伝送し、光/電気変換器(34)により電気信号に戻される。 (もっと読む)


【課題】 子機の増設時やシステム再構築時に、全ての子機に容易且つ正確にアドレスを付与することができ、システムのメンテナンスを容易にし、信頼性を向上させることができる光伝送システムを提供する。
【解決手段】 中継機2が、各マスタポートに対応して、上位ビットにマスタポートのポート番号が設定され下位ビットに当該マスタポートに直接接続された子機の順番を示す番号が設定されたアドレス付与データを記憶しておき、システム起動時に、マスタポートに対応するアドレス付与データを、フレーム上の特定領域に書き込んで当該マスタポートから送信し、子機4が、同期確立を確認すると、上位装置から受信したフレーム上の特定領域からアドレス付与データを読み取ると、当該アドレス付与データを自己のアドレスとして記憶すると共に、当該アドレス付与データの下位ビットに1を加算して特定領域に書き込んで下位装置に送信する光伝送システムとしている。 (もっと読む)


【課題】光通信において誤りが発生した場合であっても、両領域間において高品質な無線信号の送信、再生を実現する。
【解決手段】一の基地局3aは、受信した無線信号に基づいて複数のデータパケットを生成し、生成した所定数のデータパケット毎に、当該所定数のデータパケットに基づくパリティ情報を含むパリティパケットを生成し、生成したデータパケット及びパリティパケットにそれぞれ異なる波長を割り当て、このときパケットを送信すべき互いに異なる時間帯の間で上記パリティパケットに割り当てる波長を異ならせ、波長毎に割り当てたデータパケット及びパリティパケットを多重化し、これを光通信ネットワーク8を介して他の基地局3bへ送信し、他の基地局3bでは、分波したデータパケット並びにパリティパケットに基づいてパリティチェックを行うことにより、データパケットの脱落の有無を判定し、脱落したデータパケットを復元する。 (もっと読む)


【課題】屋内にある各種端末を、屋外にある無線端末と同等に無線アクセスポイントと通信可能にする簡易な無線通信システムを実現する。
【解決手段】無線端末200は、時分割多重アクセスデータの分割転送及びデータの時分割多重を行なう時分割多重アクセス機能を有し、無線アクセスポイント100から無線により受信した時分割多重アクセスデータを可視光通信端末300へ可視光通信により転送するとともに、可視光通信端末300から可視光通信により受信したデータを時分割多重して無線アクセスポイント100に無線により送信する。また、可視光通信端末300は、無線端末装置200と可視光通信によりデータの送受信を行なう。これにより、無線通信システムは、無線端末200を介して、可視光通信端末300と無線アクセスポイント100の間の時分割多重アクセス通信を行なう。 (もっと読む)


光アクセスネットワークシステムが提供される。システムは、無線信号を送信及び受信し、無線信号と第1の中間/無線周波数信号との間の変換を実現するRRU(1)と、無線信号を受信又は送信し、無線信号と第1の中間/無線周波数信号との間の変換及び第1の中間/無線周波数信号とファイバ伝送信号との間の変換を実現するONU/ONT(2)と、前記ファイバ伝送信号を送信するための前記OUN/ONT(2)に接続されたODN(3)と、前記ファイバ伝送信号を受信又は送信し、前記ファイバ伝送信号と第2の中間/無線周波数信号との間の変換及び前記第2の中間/無線周波数信号とベースバンド信号との間の変換及び前記ベースバンド信号と他の標準プロトコル信号との間の変換を実現するOLT装置(4)と、を含む。本発明は、ONU/ONT(2)と、OLT装置(4)と、光アクセスネットワークのデータ伝送方法と、を更に提供する。
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【課題】光電波融合技術を用いた通信システムにおいて、そのシステムのコストの低減を可能にするための技術を提供する。
【解決手段】制御局装置102は、第1の基地局装置から受信した光信号の中心波長における強度において、その光信号の強度と、第2の基地局装置から受信した光信号の強度との比を算出する。制御局装置102はその強度比が所定値(本実施の形態では10(dB))より小さい場合に、第1および第2の基地局装置の少なくとも一方から送信される光信号の波長をずらすことによりその強度比を所定値以上に制御する。制御局装置102がこのようなフィードバック制御を実施することにより、発光波長が保証されている(発光波長の変動が極めて小さい)波長多重用光学素子(たとえば半導体レーザを含む)を用いる必要がなくなるので、低コストでネットワークを構築することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来は、伝送遅延量を予め測定する手段はなく、システムの運用開始後に初めて正常サービスができないことが判明することがあるという問題点があり、システムの運用開始前に伝送遅延量を算出して表示して、不具合をサービス開始前に改善でき、低コスト及び短時間で信頼性の高いシステムを実現する光伝送システムを提供する。
【解決手段】 中継機2及び各子機4に、装置内の固定遅延時間であるパラメータを記憶しておき、システム起動時に、中継機2及び各子機4がそれぞれマスタポートに接続する光回線の遅延量を測定し、各子機4が測定した光回線遅延量とパラメータを中継機2に送信し、中継機2が自己及び子機4のパラメータと光回線遅延量とをメンテナンスツール6に送信し、メンテナンスツール6が、これらの情報に基づいて各光ファイバの伝送遅延時間と、各子機の無線出力端までの遅延時間を算出して表示する光伝送システムとしている。 (もっと読む)


通信技術分野における、光回線終端装置、受動光ネットワーク、及び無線周波信号伝送方法が提供される。受動光ネットワークは、OLTと、ODNと、少なくとも1つのONUとを含む。OLTは、ONUのための1つの特別な下り光キャリアと2つの特別な上り光キャリアとを提供する、少なくとも1つの送信ユニットであって、ONUに送信される必要がある下り無線周波信号は、ONUのための特別な下り光キャリア上で変調され、変調された下り光キャリアと2つの対応する特別な上り光キャリアとを混合した後で、下り光信号が出力され、ONUのための2つの特別な光キャリアは、ONUの上り無線周波信号を運ぶために使用される、少なくとも1つの送信ユニットと、各送信ユニットから出力された下り光信号を波長分割によって多重化して、それらをODNを介してONUに送信し、かつ、ODNによって送信された、各ONU内で波長分割によって多重化済みの上り光波を、波長分割によって逆多重化して、それらを送信する、多重化/逆多重化ユニットと、逆多重化された上り光信号から上り信号を取得する、少なくとも1つの受信ユニットとを含む。無線アクセスネットワークの帯域幅が拡張され、ONUの設計は単純である。
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【課題】伝送による遅延位相量の補償を行うことで、光による高安定な高周波信号の長距離伝送を可能とする高周波信号光伝送システム及び方法を得る。
【解決手段】2つの光信号の差周波数による高周波信号伝送において、周波数シフトした戻り光信号を用いたラウンドトリップを行い、送信光信号とラウンドトリップ戻り光信号の位相測定をマイケルソン干渉計の原理で2つの光信号それぞれ独立に同時に行い、2つの光信号を分離するフィルタ24を持ち、2つの光信号の一方の経路に入れた光移相器25内の送受光信号をお互い直交した偏波状態とすることでラウンドトリップの送受光信号を区別し、光移相器25を通過した後の偏波を補償するために光移相器25の通過光を反射させ、往復で通過させることで光の可逆性を利用して光移相器25の偏波回転を除去し、送信光信号とラウンドトリップ戻り光信号の位相を測定して位相同期させることで伝送位相補償を行う。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ無線アクセスシステムにおいて、通信に用いる装置を共用化することによって通信システムの簡素化・小型化を達成し、消費電力を抑制すると共にシステム構築のコストを低減させることを可能とする。
【解決手段】基地局装置21の通信圏域内に無線端末が存在するかどうかを調べる機構を設け、無線端末が通信圏域内に存在し通信を必要とすると判別された基地局装置21と中央局装置11との間のみで、第一の光源によって生成されるダウンリンク用の光を中央局光変調器によって外部ネットワーク50から入力される信号に基づいて変調して得られる光信号をリモートノード30を介して基地局装置21に伝送すると共に、第二の光源によって生成されるアップリンク用の光を基地局装置21に伝送し基地局光変調器によって無線端末から入力される信号に基づいて変調して得られる光信号をリモートノード30を介して中央局装置11に伝送するようにした。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークのアーキテクチャに関し、より詳細には、無線ネットワークの範囲をトランスペアレントに拡大すると共に、ワイヤレス通信デバイス間で「直接通信」できるようにする。
【解決手段】有線によるトランスペアレントRF搬送システムを導入することで、複数の遠隔した通信エリアを、近くにあるかのように接続できるようになる。これらの通信エリアのうちの1つの中にある全てのワイヤレス通信デバイスが、あたかも見通すことができるかのように、これらの通信エリア内の任意の他のワイヤレス通信デバイスと通信することができるようになる。本発明は、有線によるトランスペアレントRF搬送システムの幾つかの実施の形態で用いることができる2インターフェースの変換器にも関する。 (もっと読む)


【課題】 光を用いたアンケートアナライザにおいて、回答信号を投光するための通信路を確保することにより、送信された回答信号の受信を一層確実なものにすることを課題とする。
【解決手段】 センター装置と複数の回答器を具備し光を通信手段として用いるアンケートアナライザシステムにおいて、複数の回答器の各々からセンター装置への通信路として、反射物体によって反射される回答信号光を集光レンズを用いて集光し、これを回答信号の受信に用いる。こうすることにより、受信効率を高めることができ、回答信号受信の確実性を著しく高めることができるようになった。 (もっと読む)


【課題】周波数が異なる複数の搬送波のRF信号を中継することができ、その消費電力は従来のものより小さく、さらに、低コストである中継システムを提供すること。
【解決手段】中継システムにおいて、親局装置10で受信されたRF信号は、キャリア周波数検出部12を経由してミキサ13へ供給される。キャリア周波数検出部12では、キャリア周波数が検出される。キャリア周波数は、キャリア周波数情報に変換され、制御部15でローカル周波数となり、ミキサ13に出力される。RF信号は、ミキサ13でローカル周波数により規定の周波数のIF信号に変換され、その周波数のみを通過させる帯域通過フィルタ16を通過した後、キャリア周波数情報とともに子局装置20へ伝送される。子局装置20は、伝送されたキャリア周波数情報に基づいて、IF信号を親局装置10で受信されたRF信号と同一のRF信号に再変換し、送信部29から再送信する。 (もっと読む)


【課題】収容可能な帯域を拡大して通信速度の向上を図った通信システム、ゲートウェイ装置およびアダプタ装置を提供すること。
【解決手段】加入者網300にアダプタ30,50を設けて基地局からのI′インタフェースをIPインタフェースに変換するとともに、物理層インタフェースを光化する。またゲートウェイ装置10に光収容部13を設けてアダプタ30,50からの光ファイバFを収容するとともに、IPパケットを装置内のPCMデータに変換する。このようにして、IP化した加入者網300からの伝送データもゲートウェイ装置10の内部において交換接続できるようになり、回線交換網100、IP網200と加入者網300とを相互接続できる。 (もっと読む)


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