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Fターム[5K102AB13]の内容

光通信システム (58,656) | サービス、用途 (1,233) | 移動体の基地局間光伝送 (162) | 遠隔地のアンテナへの光信号供給 (104)

Fターム[5K102AB13]に分類される特許

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【課題】光ファイバに障害が発生した場合に、集中基地局と通信が正常に行えなくなる遠隔基地局を最小限に抑える光合分波器および光伝送システムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る光合分波器30は、無線通信システムにおいて、集中基地局10および遠隔基地局40と結合する光合分波器30であって、集中基地局10が送信するダウンリンク光信号を光ファイバを介して受信する第1端子および第2端子と、第1端子が受信する第1ダウンリンク光信号を第1ダウンリンク無線信号に変換する第1光電気変換部323と、第2端子が受信する第2ダウンリンク光信号を第2ダウンリンク無線信号に変換する第2光電気変換部323と、第1ダウンリンク無線信号と第2ダウンリンク無線信号とを合成し、合成したダウンリンク無線信号を遠隔基地局40に送信する合成部324とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠隔基地局からの上り信号の強度が減少することなく、信号が集中基地局に伝送される無線基地局を提供する。
【解決手段】無線基地局100は、集中基地局101と、遠隔基地局103a、103bとを備え、第1結合器107は、N本のポートで構成される第1入出力ポート及び第2入出力ポートを有し、第1入出力ポートのいずれかのポートへの信号を、第2入出力ポートから分岐して出力し、第2入出力ポートのいずれかのポートへの信号を、第1入出力ポートから分岐して出力し、第2結合器109は、第1ポートP5への信号を第2ポートP6から出力し、第3ポートP7への信号を第1ポートP5から出力し、N個の遠隔基地局は、第1入出力ポートにそれぞれ接続され、第2入出力ポートのうち1つのポートP4は、第1ポートP5に接続され、第2入出力ポートの残りのポートP3及び第2ポートP6は、上り信号処理部117に接続される。 (もっと読む)


【課題】サンプリング速度を抑えつつ、変調波を伝送する。
【解決手段】送信機2は、変調波に対してバンドパス型ΔΣ変調を行うバンドパス型ΔΣ変調器25と、バンドパス型ΔΣ変調器25から出力された量子化信号を変調波として信号伝送路4に出力する出力部22と、を備えている。量子化信号を受信する受信機は、量子化信号が入力される入力部31と、入力部31によって受信した量子化信号が入力として与えられるアナログバンドパスフィルタ32と、を備えている。アナログバンドパスフィルタ32は、アナログの変調波を出力する。 (もっと読む)


【課題】回路構成の簡素化およびサイズ削減を実現する。
【解決手段】基板上に形成されて、入力光信号をN個(Nは2以上の整数)の光信号に分岐して出力する光スプリッタと、光スプリッタから出力された光信号ごとに基板上に形成されて、光の波長により位相変化量が異なる位相変調特性に基づいて、当該光信号の位相を調整して出力するN個の光位相変調器とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力された光信号の光入力パワーを効率よく利用して、ミリ波・テラヘルツ波の電磁波を発生させることを可能とする。
【解決手段】1つの基板上に、3dBカプラ13、位相シフタ16、フォトダイオード17,18、および高周波線路19を形成し、3dBカプラ13により、周波数の異なる2つの入力光信号S11,S12を合波して得られた光ビート信号S14,S15の位相が同相となるよう、光ビート信号S14,S15のうちの一方、例えば光ビート信号S14の位相を位相シフタ16により調整し、得られた光ビート信号S16と光ビート信号S14とをそれぞれ、フォトダイオード17,18でOE変換し、得られた電気信号S17,S18を高周波線路19で電力合成して出力する。 (もっと読む)


【課題】ワンセグの放送波を受信することが困難な地域や建物内等であっても、携帯電話や移動体端末でワンセグを利用可能とするための、光受信システムを提供すること。
【解決手段】光受信システム1は、光伝送路を介して送信された光信号をRF信号に変換するフォトダイオード11と、フォトダイオード11によって変換されたRF信号を有線で出力するRF出力端子13と、RF信号から取得したFM信号を有線で出力するFM出力端子14とを有する光受信機10と、フォトダイオード11によって変換されたRF信号及び当該RF信号から取得されたFM信号の一方又は両方を無線送信するアンテナ40とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユビキタスアンテナシステムを用いたブロードバンド・ユビキタスネットワークにおいて、EVMを劣化させる要因の1つである光領域での同一波長による時分割多重信号を生成するため信号のマーク/スペースレベルでのパルス間干渉を抑圧できる光通信方法、送信器、受信器、及び光通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光通信方法、送信器、受信器、及び光通信システムは、無線信号で光信号を変調する際に、従来の強度変調ではなく位相変調を用いた上で、位相変調波の上側帯波と下側帯波を利用して光パルス間干渉のみを打ち消すことで受信感度を改善することとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユビキタスアンテナシステムを用いたブロードバンド・ユビキタスネットワークにおいて、EVMを劣化させる要因の1つである光領域での同一波長による時分割多重信号を生成するため信号のマーク/スペースレベルでのパルス間干渉を抑圧できる送信器、光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る送信器、光通信システム及び光通信方法は、EVMの劣化要因となるパルス間干渉をコヒーレンスの高いLDを用いるのではなく、インコヒーレント光、例えばASE光を用いたスペクトルスライス技術を適用する。 (もっと読む)


【課題】電波不感地対策システムなどのカバーエリア拡大のために伝送距離の長距離化を可能とした光伝送システム、送信装置および受信装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる光伝送システム1においては、RF信号を周波数変換したIF信号に対応する電気信号を送信装置2側の分割部28で分割後に光信号に変換してから2本の光ファイバ6A,6Bを用いて伝送しており、受信装置4側では、各光ファイバ6A,6Bが伝送された各光信号をIF信号に対応する電気信号にそれぞれ変換し、変換後の複数の電気信号を時間合成してからRF信号に周波数変換する。 (もっと読む)


【課題】親局装置の簡素化を図るとともにCNR劣化を改善する。
【解決手段】子局装置50の上り送信部は、受信RF信号をダウンコンバートする周波数変換部52と、デジタル信号に変換するA/D変換部54と、パラレルデジタル信号をシリアルデジタル信号に変換する送信デジタル信号処理部55と、該シリアルデジタル電気信号を光信号に変換して光ファイバFb2に出力する光送信部56とを備え、親局装置1の上り受信部は、子局装置50から入力される光信号をデジタル信号に変換する子局装置50と同数の光受信部3と、光受信部3の数よりも少ない複数のデジタル信号を入力し、各デジタル信号をパラレルデジタル信号に変換するとともにデジタル加算を行う受信デジタル信号処理部4と、加算デジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換部5と、アナログ信号を合成する合成器6と、送信RF信号にアップコンバートする周波数変換部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】保守監視制御信号のモニタ装置を接続する際に、保守監視制御信号が中断されることがなく、また、光拡張親局装置と光拡張子局装置の間における保守監視制御信号のモニタを行うことができる光信号伝送システムを提供する。
【解決手段】光拡張親局装置は、上位局との間で無線信号を送受信する親局無線部と、光拡張子局装置との間で光信号を送受信する親局光送受部と、電気信号と光信号を変換する親局光変換部とを備え、光拡張子局装置は、下位局との間で無線信号を送受信する子局無線部と、光拡張親局装置との間で光信号を送受信する子局光送受部と、電気信号と光信号を変換する子局光変換部とを備え、光拡張親局装置と光拡張子局装置の少なくとも一方は、上位局からの保守監視信号又は下位局からの監視応答信号をモニタ装置へ出力するモニタ出力部を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】大きな光路長変動にも対応可能な、位相変動を補償することで光路長変動を補償する光ファイバマイクロ波伝送装置等を得る。
【解決手段】レーザ光の2分岐された一方の分岐光の周波数を光周波数シフタ10で第1の変調用マイクロ波信号に従ってシフトした周波数シフト光と2分岐された他方の分岐光をと合波した合波光を伝送光ファイバ5で伝送さると共に、部分反射手段6,21,22で前記伝送光ファイバにより伝送されてきた合波光の一部を前記伝送光ファイバ側へ部分反射光として反射し、位相比較手段11および第1の変調用マイクロ波発生手段12,13で前記部分反射光を電気信号に変換した第2のマイクロ波信号と基準マイクロ波信号との位相差に従って前記光周波数シフタへの前記第1の変調用マイクロ波信号の周波数を制御して出力する光ファイバマイクロ波伝送装置からなる。 (もっと読む)


【課題】送信装置でアラームが発生した際に、送信装置と受信装置間の光通信を切断しなくても、送信装置でアラームが発生したことを、受信装置へ知らせることができる光信号伝送システムを提供する。
【解決手段】送信装置と受信装置とを光ファイバケーブルにより接続する光信号伝送システムを、送信装置は、電気信号を光信号に変換する電気−光変換部と、送信装置内の異常発生を検出するアラーム検出部と、アラーム検出部からの信号に基づいて、電気−光変換部で発生される光信号を、アラーム発生を意味する第1のオンオフパターンに制御する光信号制御部とを備え、受信装置は、送信装置からの光信号を電気信号に変換する光−電気変換部と、送信装置からの光信号の受光レベルを検出する受光レベル検出部と、該検出した受光レベルのオンオフ変化に基づいて第1のオンオフパターンを検出し、送信装置でアラームが発生したことを認識するアラーム認識部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】接続損失を低減することができる指向性制御基地局アンテナを提供する。
【解決手段】光源2と、光源2から出射された光を強度変調し、光変調信号を生成する光変調器3と、光変調器3から出射された光変調信号を分波する光分波器4と、光分波器4で分波された各分波光を異なる伝搬遅延を持って伝搬する複数の遅延用光ファイバ5a〜nと、複数の遅延用光ファイバ5a〜nから出射された各分波光を検出すると共に位相差を有する複数の電気信号に変換する光検出器6と、位相差を有する複数の電気信号を所定の放射角を有する電波として放射する複数のアンテナ素子7a〜nと、を備え、複数の遅延用光ファイバ5a〜nは、コアとクラッドの屈折率差がそれぞれ制御されたファイバ長の同じ複数のホーリファイバからなるものである。 (もっと読む)


【課題】GPS信号の伝送の安定性を向上することができる、位置情報提供システムを提供すること。
【解決手段】位置情報提供システム1は、衛星から送信されるGPS信号を用いて、建物の屋内にいるユーザに対して位置情報を提供するものであって、建物の屋外に設置されたものであって、衛星から送信されたGPS信号を受信する受信アンテナ10と、建物の屋内において受信アンテナ10と平面座標が一致するように設置されたものであって、受信アンテナ10にて受信されたGPS信号を屋内に送信する送信アンテナ70と、受信アンテナ10と送信アンテナ70とを相互に接続するものであって、受信アンテナ10にて受信されたGPS信号を送信アンテナ70に向けて光通信で伝送する光伝送手段を備える。 (もっと読む)


【課題】単一の光ファイバネットワークに異種変調信号の伝送システムを追加することができるようにする。
【解決手段】追加無線信号33を入力情報として変調した波長λ1の光及び波長λ2の光を出力する光源6A及び光源6B並びに光変調器7と、当該光変調器7が出力した光を光ファイバ回線22Bに入射させる挿入光ファイバ回線2及び光カプラ3と、光ファイバ回線22Bを光検波器26aに向かって伝搬する光を分岐する光スプリッタ24と、当該光スプリッタ24によって分岐された波長λ1の光を受信して追加無線信号33を再生する追加光検波器9とを少なくとも備え、光検波器26aの設置地点において波長λ1の光と波長λ2の光とにより生じる追加無線信号33の受信強度Pが極小になるようにして信号間干渉を抑圧し、光検波器26aが波長λ3の光のみに基づいてベースバンド信号29を再生して出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】MIMO送受信機が設置された親局とアンテナ局との間を上り・下りそれぞれアンテナ数より少ない数の光源を用い、従続変調を行うことで、少数の光ファイバ回線によって子局端末とMIMO親局との間で送受信されるMIMO方式の信号を伝送することができるようにする。
【解決手段】信号送信する際に、光源21が出射した光搬送波に対して光変調器22によって光を強度変調することと送信側波長分散制御器23によって波長分散を付加することとの組み合わせを複数のアンテナポート2のそれぞれに対応させて連続して行うと共に、信号受信する際に、受信側波長分散制御器35によって波長分散を付加し、送信側の光源21から受信側の光検波器36まで伝搬する光に与えられる波長分散量を調整することにより、各光検波器36において特定の信号Sの受信強度を他の信号の受信強度よりも大きくするようにした。 (もっと読む)


【課題】1つの無線基地局に接続可能な中継局の数を多くした場合であっても伝送品質を高品質に保持する。
【解決手段】無線移動局106の移動経路に沿って配設されたLCX105aの所定距離毎に配置された複数の中継局401(n)と、基地局102とを備えた移動通信システム100が、基地局102を複数の中継局401(n)それぞれに対して個別に接続する光ファイバ401dn,401upを含み、基地局102側に設けられる光電変換器402は、光信号回線伝送損と、光信号分配器10a〜10cの分配器挿入損と、補正用固定減衰器402t(n)の減衰量を示す補正固定減衰量とを合わせた総損失が全ての中継局401(n)について許容損失値以下となるように、中継局401(n)側に出力する光信号を分配する構成とされた不均一損光信号分配器402dを含む。 (もっと読む)


【課題】 安価なMIMO対応の無線通信システムにおけるRF信号を光伝送するRF光伝送システム、親局装置、および子局装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 RF光伝送システムは、MIMOアンテナを有する無線通信システムの変復調装置MDEと接続される親局装置BSと、親局装置BSと光回線で接続され無線端末装置MとMIMOアンテナを用いて無線通信を行う1つ以上の子局装置RMTとを有する。親局装置は、基準信号を発振し、その基準信号を用いて局発信号を発振する。この局発信号を用いて変復調装置から送られてくるMIMOアンテナの夫々に対応したRF信号をIF信号へダウンコンバートする。ダウンコンバートされた複数のIF信号および基準信号を電気的に合成し、合成された信号を子局装置へ伝送する。子局装置では、親局装置から送られてくる基準信号を用いて生成される局発信号によってIF信号をRF信号へ変換する。 (もっと読む)


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