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Fターム[5K102AH31]の内容

光通信システム (58,656) | 光変復調方式 (4,633) | 符号形式 (182)

Fターム[5K102AH31]に分類される特許

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光受信器が、帯域幅制限伝送システムから位相変調光信号を受信する光入力を備える遅延干渉計を有する復調器を含む。遅延干渉計は、受信器性能を向上させる量だけ位相変調光信号のシンボルレートよりも大きな自由スペクトル領域を有する。受信器は、第1及び第2の光検出器を有する差動検出器も含む。第1の光検出器は、遅延干渉計の建設的光出力に光学的に結合される。第2の光検出器は、遅延干渉計の相殺的光出力に光学的に結合される。差動検出器は、第1の光検出器によって生成される第1の電気検出信号と第2の光検出器によって生成される第2の電気検出信号とを結合して、電気受信信号を生成する。
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【課題】画面(送信画素)の画像輝度が低い場合においても、高い(所望の)S/Nを実現する。
【解決手段】複数の発光素子により構成される発光手段(15)と、発光手段の各発光素子で用いられるべき輝度情報に応じて1基準時間区間(1フレーム)内における発光時間と非発光時間とのデューティ比を設定し、デューティ比に応じて各発光素子を発光させる輝度制御手段(13B)と、可視光通信の送信情報に応じて各発光素子を点滅させて送信情報の送信制御をする送信制御手段(13C)と、1フレーム内における輝度情報に基づく発光時間が、1フレーム内で可視光通信の送信情報を送信するために必要とする発光時間以上の発光素子を、当該1フレーム内で可視光通信の送信に用いる発光素子として選択する選択手段(13D)とを備える発光装置(10)を提供する。 (もっと読む)


【課題】光信号が受信されなかったような何らかの障害が発生した場合に、伝送用の線路を増やすことなく後段の回路にこれを反映させる光通信システム、光信号受信処理装置および光信号受信処理方法を得ること。
【解決手段】送信側の電気・光変換部201は予め定めた特定の符号則で符号化された光信号202を送信する。受信側では光信号検出回路212が光信号を検出したか否かによってセレクタ214が光・電気変換回路211の出力するデータ213とパルス出力回路215の出力するパルス信号216を選択して、AC結合コンデンサ206の存在する線路に送出する。パルス検出回路225はパルス信号216に対応するパルスを検出しないときデータイネーブル信号227を出力する。パルス信号216はAC結合コンデンサ206と終端回路221で定まる時定数以下の長さだけ“0”が連続する。 (もっと読む)


本発明は、照明装置のための方法、とりわけ、LCD−TV、プロジェクタなどといった表示装置のための方法であり、LED1又はOLEDである、照明目的のための平均光度を有する放射線を放射する少なくとも1つの発光素子1を用いて、照明のために、少なくとも可視光を含む放射線を生成する方法であり、前記発光素子1に結合される制御器2が、前記照明目的に合わせて同時にデータ転送のために前記放射線を変調する方法であって、前記発光素子1の生成される前記放射線を介して同時にデータ信号が送信され、且つ前記変調が観察者には見えないように、前記制御器2が構成され、前記データ信号が検出ユニット3に送信される方法に関する。
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【課題】光合分岐器とONUとを接続するために使われる光コネクタからの反射光成分が、ONUの受信信号に混入しても、受信信号のS/N比が低下することがない。
【解決手段】ONU-1からONU-4はそれぞれ、光コネクタ61、62、63、及び64を介して光合分岐器66と接続されている。ONU-1の受信信号処理部には符号1が、送信信号処理部には符号2が、それぞれ設定されている。同様に、ONU-2の受信信号処理部には符号3が、送信信号処理部には符号4が、それぞれ設定されており、ONU-3の受信信号処理部には符号5が、送信信号処理部には符号6が、それぞれ設定されており、ONU-4の受信信号処理部には符号7が、送信信号処理部には符号8が、それぞれ設定されている。第1チャンネルの下り信号は、符号1で符号化されて受信信号処理部22-1によって符号1で復号化される。上り信号は、送信信号処理部24-1によって符号2で符号化されて送信される。 (もっと読む)


【課題】多値信号のMSBの連続ビットが短い多値変調が可能な変調装置、復調装置、伝送システム、および変調方法を提供する。
【解決手段】多値信号を伝送するにあって、2進数列からなる伝送データに冗長ビットを付加し、冗長ビットの情報に応じて伝送データと異なる2進数列に変換し、異なる2進数列に対して多値伝送の各ビットについて所定の評価値を求め、この評価値に応じて冗長ビットを選択し、シリアル・パラレル変換後に、ガイデッドスクランブル処理された、たとえば4ビットの送信データをD0〜D3を生成する変調部21を有する。これにより、MSBの反転周期が短い多値変調が可能となる。 (もっと読む)


【課題】多値信号の伝送を、分解能を劣化させることがなく、効率的に行うことができる送信装置、受信装置、伝送システム、および伝送方法を提供する。
【解決手段】送信装置2において、多値信号を伝送するにあって、送信すべきデータの各ビットの最大許容連続ビット長を、MSBからLSBに向かって長くし、その長さは、各ビットの重みの逆数に比例した値としたデータフォーマットのnビット送信データ列を生成して、光伝送路5に送出することにより、AC結合を含む広帯域回路において、分解能の高い、あるいは、S/N比の高い多値伝送を可能にする。 (もっと読む)


【課題】伝送速度の高速化、伝送距離の長距離化を可能とする信号生成機能を備え、変調帯域が従来の半分となる光送信装置、および光位相変調器を提供する。
【解決手段】強度変調された信号光の位相を変調する光位相変調器と、該強度変調された信号光が第1の発光状態から非発光状態を経て第2の発光状態に変化する場合および該第1の発光状態から2以上の非発光状態を経て第3の発光状態に変化する場合に、該第1の発光状態の信号光の位相と該第2および該第3の発光状態の信号光の位相が反転するように、該光位相変調器を制御する。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路を必要とせず、データ長を長くする余計なビットを付加することなく、ライン毎にデータを伝送する方式で、ライン間に介在するブランク部分に直流成分を除去するためのダミー信号を付加して送信し、受信側で受信する際の初期状態を常に一定にすることにより、受信初期のデータのエラーや歪みを防止し、かつ高速の光データ伝送が可能となる光送信装置、光送受信装置及び光伝送方法を提供する。
【解決手段】光送信装置1は、光を発光する送信側発光素子7と、データの1ビットがハイレベル又はローレベルで表わされたデータ部分の間にローレベルのブランク部分を介在させてライン毎に送信されるデジタル信号に付加するためのハイレベルのダミー信号を発生するダミー信号発生回路4と、1ライン又は複数ライン毎のブランク部分にダミー信号発生回路4で発生されたダミー信号を付加して送信側発光素子7を駆動するドライバー回路6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多重化するチャンネル数が大きい場合、あるいは符号周期が短く設定されている場合においても、受信信号のS/N比が低下するという問題が生じない。
【解決手段】送信部100は、光パルス列生成部102、第1チャンネル符号化光パルス信号生成部118、第2チャンネル符号化光パルス信号生成部120、第3チャンネル符号化光パルス信号生成部124及び第4チャンネル符号化光パルス信号生成部126を具え、第2及び第4チャンネルには、更にそれぞれ偏波制御器122及び128を具えている。これらの偏波制御器によって、第2及び第4チャンネルの第1符号化光パルス信号121及び127の偏波面を90°回転させる偏波制御ステップが実行される。偏波制御ステップが実行されることによって、受信部において生成される第1復号化光パルス信号の隣接するチャンネル間の偏波面の方向も、互いに直交させることができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路を必要とせず、余計なビットを付加することなく信号のハイレベルとローレベルの個数を略同数に保つことにより、エラーが少なく且つ高速の光データ伝送が可能となる光送信装置を提供する。
【解決手段】光送信装置1は、光を発光する送信側発光素子6と、1ビットがハイレベル又はローレベルで表わされるデジタル信号のハイレベルの個数とローレベルの個数とを所定区間毎に演算する演算回路3と、演算回路3で演算された個数に基づいて、所定区間のデジタル信号のハイレベルの個数とローレベルの個数との差が0を含む所定範囲内の値になるように、デジタル信号の1ビットを表わす信号と区別できるデータ長のハイレベル又はローレベルのダミー信号を発生するダミー信号発生回路4と、所定区間のデジタル信号にダミー信号を付加して送信側発光素子6を駆動するドラーバー回路5と、を備える。 (もっと読む)


二重自由空間光通信を提供する方法であって、タイムシフトキーイング(TSK)によってエンコードされた信号を受信すること、およびオン−オフキーイング(OOK)信号を送信するために、受信したTSKパルスを選択的に再変調し、場合によっては逆反射させること、を備える方法。関連の装置および信号も提供される。
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【課題】FBGを用いないOCDM−PONを実現する。
【解決手段】本発明による受動型光ネットワークシステムでは、通信下り送信機(11)において各加入者毎に割り当てた固有のパターンの拡散符号系列を用いて光BPSK変調を行い(33)、スペクトル拡散した信号光を伝送し、加入者側の受信機(16)においては入力した信号光に対して当該加入者に固有のパターンの加入者符号系列を用いて光BPSK変調を行い(40)、当該加入者宛ての信号光だけを再生しているので、FBGを用いることなくOCDM符号化及び復号化を実現することができる。この結果、放送用の信号光と通信用の信号光とを多重して伝送するのに好適な光ネットワークシステムを構築することができる。 (もっと読む)


デジタル情報を送信するためのシステム100は、デジタル情報を運ぶ光信号(分散光チャネル104)を生成する送信装置102と、光信号を受信する受信装置110と、を含む。分散光チャネル104は、送信装置102から受信装置110に光信号を運ぶように設けられる。送信装置は、それぞれが1または複数のデジタル情報のビットに対応する複数のデータシンボルを含むような一連のブロックに光信号を符号化する符号化器114を含む。信号生成器118は、上記ブロックのそれぞれに対応する時間変化信号を生成する。光送信器136は、光搬送波および時間変化信号に対応する光周波数領域の光側波帯を運ぶほぼ1個の情報のみを含むような光信号を作り出す光源138に時間変化信号を加えるように構成される。受信装置110は、対応する受信時間変化電気信号を作り出す光信号を検出する光検出器146を含む。受信装置は、時間変化信号から一連の受信データブロックを生成する手段166をさらに含む。等化器168は、光チャネルの分散効果を軽減する各データブロックに含まれる受信データシンボルの等化を実行して、送信データシンボルを復元できるようにする。
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【課題】故障が発生した場合に、故障箇所を特定する。
【解決手段】光多重部、光分岐部、及び、多重されるチャネル数に等しい数の送受信部を備えている。送受信部は、波長切換スイッチ、符号化部、復号化部及び光スイッチを備えている。波長切換スイッチは、第1波長の第1光パルス信号及び第2波長の第2光パルス信号のいずれか一方を光パルス信号として出力する。符号化部は、光パルス信号を符号化して、符号化信号を生成する。符号化の際に用いられる符号は、光パルス信号が第1光パルス信号の場合と、第2光パルス信号の場合とで異なっている。復号化部は、光符号分割多重信号を、復号化して復号化信号を生成する。光スイッチは、符号化部から受け取った符号化信号を光多重部へ送り、かつ、光分岐部から受け取った光符号分割多重信号を復号化部へ送る送受信状態と、符号化部から受け取った符号化信号を復号化部へ送る保守状態との切換えを行う。 (もっと読む)


【課題】 可視光の明るさを任意の明るさに調節することが可能な可視光制御装置を提供する。
【解決手段】 副搬送波を変調し、変調信号を生成する変調手段『PPM信号発生回路(1)、サブキャリア発生回路(2)、第1のAND回路(4)に相当』と、変調手段(1、2、4)により変調された変調信号を基に、情報を含む可視光の点滅を制御し、所定の発光時間比率で可視光を発光させる可視光制御手段『駆動回路(8)に相当』と、所定の発光時間比率を変化させ、該変化させた発光時間比率で可視光を発光させる発光時間比率制御手段『調光信号発生回路(3)、反転回路(5)、第2のAND回路(6)、OR回路(7)に相当』と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化を図った送信装置、受信装置、通信方法及び光通信システムを提供する。
【解決手段】 送信装置としての液晶ディスプレイ101は、通信用の画素と画像用の画素とによって構成される液晶部105と、通信用の画素に向けて、通信用の光を照射する通信用発光部108と、画像用の画素に向けて、画像用の光を照射する画像用発光部107と、通信情報に基づいて、通信用画素に入射される通信用の光を偏光させるとともに、画像情報に基づいて、画像用画素に入射される画像用の光を偏光させる表示通信制御部110とを有し、通信用画素において偏光された通信用の光及び画像用画素において偏光された画像用の光を出力する。 (もっと読む)


【課題】時間ジッタを抑制したクロック信号で時間ゲート処理を行うことにより、従来確認されていた時間ゲート処理後の自己相関信号における時間及び強度の揺らぎを低減する。
【解決手段】復号器145において、受信した光符号分割多重信号を2つに分岐して、一方を復号化信号として反射させ、他方を符号化された状態の符号化信号として透過させる。クロック抽出回路161において、符号化信号を第1符号化信号及び第2符号化信号の2つに分岐する。第1クロック信号生成部170において、第1符号化信号から第1クロック信号を生成し、さらに、第2クロック信号生成部180において、第2符号化信号から、第1クロック信号に同期する光パルスを抽出し、当該抽出された光パルスから第2クロック信号を生成する。時間ゲート処理器150において、復号化信号に対して、第2クロック信号をゲート信号として用いた時間ゲート処理を行って出力させる。 (もっと読む)


【目的】設定可能である符号に制限が少なく、かつ全長も短くできる。
【解決手段】4個の単位FBGから構成されるSSFBGである。このSSFBGは、ブラッグ反射波長がそれぞれλ1、λ2、λ3及びλ4である4つの単位FBGが、光ファイバの導波方向に沿って互いに重なり合う部分を有して配置されている。横軸の左端がSSFBGの入出力端の位置に対応し、右端がSSFBGの入出力端とは反対側の終端に対応している。4個の単位FBGのブラッグ反射波長λ1、λ2、λ3及びλ4は、それぞれλ1=1543.28 nm、λ2=1543.60 nm、λ3=1543.92 nm、λ4=1544.24 nmである。これら4つの単位FBGを、互いの間隔が12.8 mmと等しい間隔を取って配置することにより、このSSFBGには、時間拡散/波長ホッピング方式に用いられる符号(λ1、λ2、λ3、λ4)が設定される。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制するとともに、最大遅延経路の遅延を低減して高速に動作するパラレルプリコーダ回路を得ること。
【解決手段】1行目0列目にSP回路1a−(1,0)を配置し、2行目1列目にSP回路1a−(2,1)を配置し、3行目4列目にSP回路1a−(3,4)を配置し、4行目1,2列目にSP回路1a−(4,1),1a−(4,2)を配置し、5行目4列目にSP回路1a−(5,4)を配置し、6行目1〜3列目にSP回路1a−(6,1),1a−(6,2),1a−(6,3)を配置し、7行目4列目にSP回路1a−(7,4)を配置し、8行目1〜3列目にSP回路1a−(8,1),1a−(8,2),1a−(8,3)を配置する。すなわち、SP回路1a−(i,j)をn行×log2n列の格子状に配置して、複数のグループに分けて差動符号化演算を行い、それらを何段かに分けてさらに差動符号化演算でまとめる。 (もっと読む)


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