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Fターム[5K102AH31]の内容

光通信システム (58,656) | 光変復調方式 (4,633) | 符号形式 (182)

Fターム[5K102AH31]に分類される特許

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【課題】回路規模の増大を抑制するとともに、最大遅延経路の遅延を低減して高速に動作するパラレルプリコーダ回路を得ること。
【解決手段】1行目0列目にEXOR回路1a−(1,0)を配置し、2行目1列目にEXOR回路1a−(2,1)を配置し、3行目4列目にEXOR回路1a−(3,4)を配置し、4行目1,2列目にEXOR回路1a−(4,1),1a−(4,2)を配置し、5行目4列目にEXOR回路1a−(5,4)を配置し、6行目1〜3列目にEXOR回路1a−(6,1),1a−(6,2),1a−(6,3)を配置し、7行目4列目にEXOR回路1a−(7,4)を配置し、8行目1〜3列目にEXOR回路1a−(8,1),1a−(8,2),1a−(8,3)を配置する。すなわち、EXOR回路1a−(i,j)をn行×log2n列の格子状に配置して、複数のグループに分けてEXOR演算を行い、それらを何段かに分けてさらにEXOR演算でまとめる。 (もっと読む)


【課題】 LEDを用いた可視光通信を使用し、LEDの点滅に対応した送信データを準備し、LEDの点燈時にメッセージを付加し可視光通信を行なう事で、ユーザへ通信状態の認知と、可視光通信の両立を行なう事を目的とする。
【解決手段】 単位毎に区切られたメッセージ長から、LEDの点燈時間を決定する手段と、LEDの点燈に合わせて、メッセージを、送信する手段を備え、LEDにメッセージデータを載せ、一定期間送信する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
2種類のデータレートの共存を可能にする。
【解決手段】
センターの光終端装置(OLT)10は、光ファイバ12,光カップラ14,光ファイバ16−1,16−2を介して光終端装置(ONU)18−1,18−2と接続する。ONU18−1は、既存のデータレートに対応し、ONU18−2は、既存のレートの2倍のレートに対応する。OLT10は、ONU18−1向けのデータを既存のデータレートでONU18−1に送信し、ONU18−2向けのデータを既存のデータレートの2倍のレートで送信する。OLT10は、プリアンブルを既存のデータレートで光伝送路(12,14,16−1,16−2)に出力する。 (もっと読む)


【課題】スキャナ分離の場合に懸念される画像データの伝送エラーや不要電磁波などの問題を解決する。
【解決手段】データ送信側の装置からデータ受信側の装置へとデータを伝送するデータ伝送装置において、前記データを伝送に適した形式に変換する出力データ変換手段(電気/光変換素子)31と、伝送されてきた前記データを後段の処理に適した形式に復元する入力データ変換手段(光/電気変換素子)32と、前記データを伝送する伝送路を含んだ伝送手段33とを一体的に構成する。また、電気/光変換素子31の前段にパラレルデータを低電圧差動シリアルデータに変換するLVDS20を、光/電気変換素子32の後段に低電圧差動シリアルデータをパラレルデータに変換するLVDS21をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】通信装置のポートから光信号を出力する送信部の電源をオン・オフして光心線を判別する判別信号を送信するように構成した光心線判別システムを提供する。
【解決手段】光信号を伝送する光心線7と、少なくとも1つ以上のポート31を有し、このポート31に接続された光心線7を集線し、光心線7との間で光信号の入出力を行う少なくとも1台の通信装置(集合MC3)とからなる光ネットワーク1に適用される光心線判別システム10において、集合MC3が、ポート31に接続された光心線7に光信号を出力するレーザ駆動部若しくは発光部を単位時間当たり所定の回数オン・オフして光心線7に判別信号Dを出力する制御部を有するように構成する。そして、集合MC3の制御部に制御装置21と、光心線7において判別信号Dを検出し、判別信号Dの単位時間当たりのオン・オフの回数を出力する心線判別器70とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 任意の変移量・変調度を有するCPFSK変調を実現する。
【解決手段】
光周波数偏移変調器(2)と、前記光周波数偏移変調器の電極(3)に、正弦波クロック信号(4,5)を印加するとともに、前記正弦波クロック信号の位相に対して所定の位相差(Δφ)を有するベースバンド信号(6)を、前記光周波数偏移変調器の電極(7)に印加するための電源系(8)と、前記光周波数偏移変調器(2)に入力される入力光について、前記ベースバンド信号(6)と同期させて、当該入力光の位相を制御し、前記ベースバンド信号(6)の切り替えの際に前記光周波数偏移変調器(2)において発生し、前記位相差(Δφ)の誤差となる位相ギャップを補償する、初期位相制御器(9)と、を具備する位相連続光周波数偏移変調器(1)により解決される。 (もっと読む)


【課題】 多値光変調部または復調部に接続される複数のデジタル信号経路の遅延時間差を電気的に調整可能にした光伝送装置を提供する。
【解決手段】 信号遅延を必要とする電気的デジタル信号路に、Nビット並列の低速デジタル信号の遅延量を高速直列デジタル信号列のビット時間単位で制御し、高速直列デジタル信号列の1ビット時間以内の遅延量を上記多重化回路から出力される高速直列デジタル信号列の各ビットの出力タイミング制御によって微調整する遅延制御部を備えた光伝送装置。 (もっと読む)


本発明は、入力されるデータ信号を光信号に変換して光伝送路に送出する光送信装置(2)と、光伝送路を介して伝送された光信号を受信してデータ信号に変換する光受信装置(3)とを備える光伝送システムである。光送信装置(2)は、データ信号に含まれる情報を少なくとも二つに分割して、相異なる中心周波数および帯域を有する少なくとも二つの電気信号を生成するデータ信号分割部(11,12)と、データ信号分割部(11,12)によって生成された少なくとも二つの電気信号を周波数多重する周波数多重部(13)と、周波数多重部(13)によって生成された周波数多重信号を光信号に変換して光伝送路に送出する電気光変換部(14)とを含む。光受信装置(3)は、光伝送路を介して伝送された光信号を周波数多重信号に変換する光電気変換部(31)と、光電気変換部(31)から出力される周波数多重信号を少なくとも二つの電気信号に分離する帯域分離部(32)と、帯域分離部(32)によって分離された少なくとも二つの電気信号に基づいて、データ信号を復元するデータ信号復元部(33,34)とを含む。データ信号分割部(11,12)は、光伝送路の周波数特性において信号レベルが極小とならない周波数帯域に、各電気信号が配置されるように、少なくとも二つの電気信号を生成することを特徴とする。
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【課題】 光符号FFH-CDMAにおいて、グレーティングを使った符号変換つまり、チャンネル変換をするには、ある符号を一旦復号し、さらに符号化した光を出力する必要があった。
【解決手段】 この課題を解決するために本発明は、符号変換のための、符号と復号のプロセスにおける遅延を計算し、ひとつのグレーティングのセットで光符号変換が可能な変換器を提案する。さらに、グレーティングのセットが持つ、入射の方向性と遅延の関係の性質を利用し、ひとつの光符号変換器で逆の変換も行える、方向性光符号変換器を提供する。 (もっと読む)


データ信号に基づいた差動符号化信号が差動符号化器(3)によって生成され、この差動符号化信号に基づいて電気領域のRZ(Return to Zero)信号である電気RZ差動信号がRZ符号化器(4)によって生成され、この電気RZ差動信号に基づいて光領域のRZ信号である光RZ−DPSK(Differential Phase Shift Keying)信号がマッハツェンダ干渉計型強度変調器(2)によって生成される。
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【課題】 音声ディジタル光信号の放射範囲内の位置に応じて音量を段階的に設定する。【解決手段】 音声アナログ信号を1ビット量子化処理して1ビット量子化信号(パルスの疎密波)を生成する1ビット量子化A/D変換器と、1ビット量子化信号を音声ディジタル光信号として送信する発光器とを備えた光無線送信機において、1ビット量子化A/D変換器は、1チャネルの音声アナログ信号に対してパルス幅の異なる複数の1ビット量子化信号を出力する構成であり、複数の1ビット量子化信号をそれぞれ異なる放射領域に送信する複数の発光器を備え、複数の発光器を1次元または2次元に配置し、その中心となる発光器にパルス幅の最も広い1ビット量子化信号を入力し、当該発光器の放射領域に隣接する放射領域に送信する発光器に順次パルス幅が狭くなる1ビット量子化信号を入力する構成である。 (もっと読む)


光符号分割多元接続システムにおいて使用されるキーと共役キーを自動生成する方法および装置(100A)を提供する。上記方法は、ダウンコンバージョン処理を行って入力光をポンプすることにより、互いの複素共役である、ダウンコンバートされた広帯域の信号フィールドおよびアイドラーフィールド(L、L)を生成する工程を含む。上記信号フィールドおよびアイドラーフィールドは、キーとその共役となる。本発明によれば、光符号分割多元接続システムにおける信号の符号化/復号化に使用される方法も提供される。
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【課題】 本発明は、生産費用を低減し、かつ、構造が単純化された偏光デュオバイナリ光送信機を提供する。
【解決手段】 本発明による偏光デュオバイナリ光送信機200は、電気信号を符号化するプリコーダー210と、連続性光を生成する光源250と、プリコーダー210及び光源250の後段に接続され、プリコーダー250から出力される電気信号を連続性光に変調させて、互いに直交する偏光状態を有する第1及び第2偏光を含むNRZ信号を生成するためのチャープド−フリー偏光変調器230と、前記第1及び第2偏光間の偏光が変化する成分を除去するための帯域選択フィルタ240と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高速に光ラベル信号と光ペイロード信号とをひとつのデバイスで作り出す。
【解決手段】光源(2)からの光を入力する光入力手段(3)と,前記光入力手段からの入力光に強度変調を施し,パルス信号(4)を生成するための強度変調手段(5)と,前記強度変調手段によって生成するパスル信号の各パルスについての位相を変調するための位相変調手段(6)と,前記強度変調手段及び前記位相変調手段に印加する電圧信号を発生するための信号発生手段(7)と,を具備し,前記強度変調手段が,前記光入力手段が入力する光に強度変調を施すことにより,パルス信号を生成し,前記信号発生手段が,前記強度変調手段によって生成するパスル信号の各パルスについての位相を変調することにより,各パルスに位相情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】 オートネゴシエーションによる通信手段の最適化を行う。
【解決手段】 1.25Gbpsのイーサネット(登録商標)信号を復号器111にて8B10B符号変換し、1Gbpsのイーサネット信号へ復号し、リンクパートナのオートネゴシエーションデータを抽出する。回路113は復号された複数のイーサネット信号は光パス信号ペイロード領域に時分割多重する。回路114は抽出したオートネゴシエーションデータを対向多重伝送装置へ送信する光パス信号のオーバヘッド領域に挿入する。回路121は、対向多重伝送装置から受信したオートネゴシエーションデータと、自装置で終端したオートネゴシエーションデータとにより、リンクパートナとのオートネゴシエーションを行う。 (もっと読む)


【課題】 照明光伝送システムにおいて、これを応用するアプリケーションや環境によって受信側が移動する場合など速い伝送速度が必要な場合に、十分な速度で伝送できる照明光伝送システムを提供する。
【解決手段】 光を出力する照明負荷2と、送信信号を生成する信号源3と、信号源3が生成する送信信号をビットパターンに変調する制御回路4と、制御回路4が変調するビットパターンに基づいて照明負荷2が出力する光出力波形を制御する点灯回路5と、照明負荷2が出力する光出力波形を受信信号に復調する受信端末6と、を備えた照明光伝送システム1であって、光出力波形は、NRZ方式によって変調するビットパターンによって制御され、かつ人間の目が照明負荷の明暗の切り替りを認識可能である周波数より高い周波数で同一の送信信号を繰り返すものである。 (もっと読む)


【課題】 加入者宅におけるコストを抑制した光符号多重伝送方式の通信システム、通信方法および通信装置を提供する。
【解決手段】 パルス発生部40は、波長λ1の光パルスを発生し、パルス発生部42は、波長λ2の光パルスを発生する。波長選択性光分配部62は、伝送路20を介して受けた光信号のうち、波長λ1の光パルスを復号部72へ出力し、波長λ2の光パルスを光変調部75へ出力する。光変調部75は、符号化部74から受けたデータ列に基づいて、波長λ2の光パルスを光強度変調し、さらに、光エンコーダ76.1は、直交符号系列に基づく光拡散符号に変換する。光デコーダ52.1は、同一の直交符号系列に基づいて、光拡散符号を光パルスに変換する。復号部54は、変換された光パルスを上りデータ1に復号して出力する。 (もっと読む)


【課題】 通信モジュールの特性や通信環境の変化によるパルス幅特性の変化に追随してパルスデータを判定することができるパルスデータ復調装置を提供する。
【解決手段】 パルスデータのパルス幅を計数する計数回路(3)と、前記パルスデータのパケットフォーマットで規定されるシングルパルスデータ部のパルス幅の最大値と前記パケットフォーマットで規定されるダブルパルスデータ部のパルス幅の最小値とを前記計数回路による計数値を用いて夫々パケット単位で解析し、双方の解析結果に基づいてシングルパルスとダブルパルスを区別するための判定閾値を演算する演算回路(4)と、前記計数回路で計数された計数値と前記演算回路で演算された判定閾値との大小関係に基づいて前記ダブルパルスデータ部及びシングルパルスデータ部に後続のパルスデータのパルス幅を所定の規格に準拠する幅に調整する調整回路(5)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 周波数依存性のある送信器を用いた場合にも周波数依存性を解消することができる光通信方式、光通信システム及びそれに用いる光通信設備を提供する。
【解決手段】 双方向通信システムでは、光ファイバ1の一方側ではマンチェスタ符号周波数変調送信器3により光信号をマンチェスタ符号の周波数変調によって送信し、光ファイバの他方側では前記マンチェスタ符号の周波数変調によって送信された光信号をマンチェスタ符号周波数変調受信器7で受信する構成とする。同様に、反射型通信システムでも、光ファイバの一方側ではマンチェスタ符号周波数変調器により光信号をマンチェスタ符号の周波数変調によって送信し、光ファイバの他方側では前記マンチェスタ符号の周波数変調によって送信された光信号をマンチェスタ符号周波数変調受信器で受信する構成とする。 (もっと読む)


【課題】QPSK方法の利点を活かしつつ、光信号が狭い帯域幅を有する光学フィルターを通過しても性能の劣化が少ない変調方法及びこれを用いる光送信器を提供する。
【解決手段】入力された光を第1のデータに基づいて位相変調することにより生成された第1の光信号を出力するための第1の位相変調器と、入力された光を第2のデータに基づいて位相変調することにより生成された第2の光信号を出力するための第2の位相変調器と、第1の光信号と第2の光信号との間に所定の位相差を与えるための位相遅延器と、互いに位相差を有する第1の光信号及び第2の光信号を結合するための光カプラーとを含むことを特徴とするオフセット直交位相偏移変調方法を用いる光送信器を提供する。 (もっと読む)


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