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Fターム[5K102AH31]の内容

光通信システム (58,656) | 光変復調方式 (4,633) | 符号形式 (182)

Fターム[5K102AH31]に分類される特許

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【課題】 光通信を高速で、かつ、安定的に実現させる。
【解決手段】 8個×8個のLED71よりなるLEDアレイ62のLED71の各発光パターンの変化によりデータを送信する際、受信側でLEDアレイ62の個々のLED71の発光パターンが認識し難くなり、通信状態が悪化した場合、点線で囲むように、近傍の複数のLED71を同期して発光させることにより、並列的に送信できるデータは減少するが、同期して発光する部分の面積が大きくなることにより、発光パターンが認識しやすくなり、安定した通信を実現させることができる。本発明は、光通信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 安価なシステム構成で、低消費電力での光伝送を実現する。
【解決手段】 ソース機器側ブロック100より供給されるデジタルビデオ信号と、複数のソース機器側制御信号とを含む電気信号を、デジタルビデオ信号のピクセルクロックに同期したクロックで1本のストリームに多重化して、モニタ機器側ブロック200に光伝送する第1の光伝送系と、モニタ機器側ブロック200より供給される電気信号である複数のモニタ機器側制御信号を、1本のストリームに多重化すると共に、非同期方式のシリアル信号に変換して光伝送する第2の光伝送系とを備えることで実現する。 (もっと読む)


【課題】 あらゆるビデオフォーマットのデジタルビデオ信号を光伝送する。
【解決手段】 ソース機器側ブロック200より供給されるデジタルビデオ信号と、複数のソース機器側制御信号と、デジタルビデオ信号のピクセルクロックから取り出したピクセルクロック情報とを含む電気信号を、ピクセルクロックに同期したクロックで1本のストリームに多重化して、モニタ機器側ブロック200に光伝送し、多重化されたストリームを分離して、デジタルビデオ信号と、複数のソース機器側制御信号と、ピクセルクロック情報とを取り出すことで実現する。 (もっと読む)


【課題】照明用のLEDを簡易な付加回路で通信に使用する。
【解決手段】送信器1の変調部4は、2次変調のため擬似ランダム信号発生器13とベースバンド信号とを演算する演算器14を具備し、受信器2の復調部10は、光電気変換された信号を通過させる帯域通過フィルタ17と、クロック信号を抽出するクロック抽出回路19と、抽出されたクロック信号で動作する擬似ランダム信号発生器20と、同じくクロック信号と制御回路の信号で復調処理を制御するスライディング回路21と、その出力と帯域通過フィルタ17の出力とを演算する演算器22と、演算器22の出力から一次変調信号の成分を抽出するフィルタ23と、その出力を検波しスライディング回路の制御部27を制御する検波器26を具備したことを特徴とする光通信装置。 (もっと読む)


【課題】光パルスのON/OFFによってユニポーラ符号の(1, 0)を表現するインコヒーレントOCDMを用いる同期型の多重アクセスが実現されているシステムにおいて、ある拡散符号を用いた伝送を受信した場合、受信側で、その拡散符号を用いたビット‘0’を受信しているときと、その拡散符号を用いた伝送信号なしのときとを区別できる様にすることである。
【解決手段】拡散符号によって光源光の変調を行う際に、送信しようとしているデータのビットが‘1’の時と‘0’の時で、変調後の光のオン/オフパターンが反転する様に変調して送信器101から送信し、逆拡散符号によって受信光の逆変調を行う際に、逆拡散符号が1の時の受信光の強度の加算値に係る値と逆拡散符号が0の時の受信光の強度の加算値に係る値を求めて、受信したデータのビットが‘1’なのか‘0’なのか、更には伝送信号なしなのかを受信器109で判断する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の変動による誤り訂正能力の低下を抑えることができ、伝送フレームにトレーニングバイトを挿入する領域のない場合でも軟判定結果変更を適用できる光受信装置を得る。
【解決手段】光ファイバ11からの光信号を電気信号に変換するフロントエンド12と、軟判定各識別レベルで識別するマルチレベル識別器13と、マルチレベル識別器13の出力をqビットの2進信号の信頼度情報に変換するバイナリエンコーダ14と、信頼度情報の書き換えを行う重み付け回路15と、直列/並列変換回路16と、qビットの軟判定復号を実施するブロックターボ復号部17と、軟判定復号結果を選択するセレクタ18とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】光パルスのON/OFFによってユニポーラ符号の(1, 0)を表現するインコヒーレント同期型光符号化伝送システムにおいて、ある拡散符号を用いた伝送を受信した場合、受信側で、その拡散符号を用いたビット‘0’を受信しているときと、その拡散符号を用いた伝送信号なしのときとを区別できる様にすることである。
【解決手段】拡散符号によって光源光の変調を行う際に、送信しようとしているデータのビットが‘1’の時と‘0’の時で、変調後の光のオン/オフパターンが反転関係となる様に変調して送信器101から送信し、逆拡散符号によって受信光の逆変調を行う際に、逆拡散符号が1の時の受信光の強度の加算値に係る値と逆拡散符号が0の時の受信光の強度の加算値に係る値を求めることで、受信したデータのビットが‘1’なのか‘0’なのか、更には伝送信号なしなのかを受信器109で判断する。 (もっと読む)


1以上のデータ信号を光伝送するための光伝送システムであって、1以上のデータ信号に対応して予め一意に定められた1以上の符号化パターンに基づいて、1以上のデータ信号をそれぞれパルス列に変換して出力するパルス列生成手段と、パルス列生成手段から出力された1以上のパルス列光変調信号に変換して出力する光変調手段と、光変調手段から出力された光変調信号を伝送する光伝送路と、光伝送路を伝送された光変調信号を電気信号に変換して出力する光検波手段と、符号化パターンに一意に対応する復号化パターンに基づいて、光検波手段から出力された電気信号からパルス列を得て、データ信号を抽出するデータ信号抽出手段とを備える。
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本発明は、光レベルで情報の秘匿性を保持して高い安全性を確保した光通信方式を提供することを目的とする。このため、本発明の光通信システムは、光送信器から出力された光信号に対して、光送信器および光受信器間で予め取り決めた可変パターンに従って変化する偏波モード分散(PMD)を与えて光回線網に送るPMD付与装置と、光回線網を伝搬した光信号に対して、PMD付与装置で付与されたPMDを打ち消すPMDを与え、送信時の状態に復元して光受信器に送るPMD復元装置とを備えて構成される。
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【課題】 低価格であるともに非線形効果に強い構造のチャープRZ−AMI光送信機を提供する。
【解決手段】 バイナリデータを前符号化して得られた第1の信号と、第1の信号を反転及び遅延して得られた波形を有する第2の信号とを受信し、第1の信号及び第2の信号を論理演算して得られた第3の信号を出力する第1の論理ゲートと、第1の信号を反転して得られた波形を有する第4の信号と、第1の信号を遅延して得られた波形を有する第5の信号とを受信し、第4の信号及び第5の信号を論理演算した信号である第6の信号を出力する第2の論理ゲートと、第3の信号及び第6の信号により、入力された光を変調してRZ−AMI光信号を出力するマッハツェンダ変調器とを含む。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの色分散に強いデュオバイナリ光送信機を提供する。
【解決手段】 入力された2進データから2−レベルの第1の信号と第1の信号を反転させた波形を有する第2の信号を生成するための前符号化と、第1及び第2の信号によって入力された光を変調して差動位相偏移変調された光信号を生成するためのマッハツェンダ変調器と、差動位相偏移変調された光信号を第1及び第2の分岐信号に分割し、第2の分岐信号を遅延させ、第1の分岐信号と遅延された第2の分岐信号とを干渉させてデュオバイナリ光信号を生成するための遅延干渉計と、を有し、遅延時間は0.5〜0.8ビット時間に設定される。 (もっと読む)


【課題】 認識時におけるラベルの認識率を下げずに、伝送時における帯域の利用率の向上を図り得る光パケット交換機を提供する。
【解決手段】 光パケット交換機100は、光符号からなるラベルを含む光パケットを受信し、複数の転送先のいずれかに出力する光スイッチ103と、光パケットに含まれるラベルに対して光拡散符号化処理を施す光拡散符号化処理部106と、光拡散符号化処理部106によって得られた光拡散符号と複数の転送先に対応付けられた複数の転送先符号との相関を検出し、最も相関の強い転送先符号に対応する転送先に光パケットが出力されるように光スイッチ103を制御する光相関処理部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】動的にデータを伝送しても、正確に伝送できる空間光通信システム用送信装置および受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置10は、複数の画素によって光信号を生成する画像表示器13と、識別信号を生成する識別信号エンコーダ11と、伝送対象データおよび前記識別信号を入力し、フォーマット変換して、画像表示器13へ出力するフォーマット変換部12とを有し、識別信号は伝送対象データを更新する度に変化する。また、受信装置20は、光検出機能がある複数の画素からなる受光面をもつ撮像器22と、画像を撮像器22の受光面に結像させる結像光学系21と、撮像器22からの信号を入力し識別信号を再生してデータが正常に受信されたかどうかを判定する信号を生成する識別信号デコーダ25と、撮像器22からの信号および識別信号デコーダ25からの信号を入力し伝送対象データを復元するデータ復元部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電気回路の高速化や波長数の増大等に伴うコスト増加、動作マージンの低下、伝送性能劣化を緩和しつつ周波数利用効率を改善し、伝送容量の拡大を実現する。
【解決手段】 光強度とマークビットの光位相あるいは光周波数とにそれぞれ独立のディジタル信号をほぼ同時に重畳して伝送し、受信側ではこれら光強度およびマークビットの光位相あるいは光周波数に重畳された前記独立のディジタル信号を分離して受信する。 (もっと読む)


【課題】 光位相を制御して変調帯域を圧縮したRZ信号の許容波長分散量を拡大する。
【解決手段】 CW光源が出力するキャリア光をN個の電極を持つ両側駆動マッハツェンダ型光変調器に入射し、Nチャネルのデータの電気信号をRZ化し、RZ化した電気信号の極性を切替え可能とし、チャネル2〜Nの電気信号にT/2N×k(k:1,2,3,…,N−1)の遅延を与え、この電気信号で両側駆動マッハツェンダ型光変調器を駆動することで一つの両側駆動マッハツェンダ型光変調器を用いてNチャネルのデータの多重化とRZ信号の光信号の生成を行う。この光信号は、ビット毎に光の位相が反転しており変調帯域が圧縮された光信号としてのRZ信号として生成される。光変調器を駆動するRZ化された電気信号の極性を切替えることで、出力光信号の周波数チャープの符号の正負を反転させる。 (もっと読む)


情報含有光信号のセキュア伝送のための方法および装置。光信号は第1の複数のサブバンドに分割される。各サブバンドは、光信号に含まれる情報を暗号化するように修正される。修正後サブバンドは、組合せ光信号として組み合わされる。組合せ光信号は第2の複数のサブバンドに分割される。第2の複数のサブバンドのそれぞれは、光信号に含まれる、先に暗号化された情報を復号するように修正される。
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【課題】 疑似ランダム系列PRBSに類した規則で複数の波長を各ユーザに割り当てる光伝送システムで、OSNRの劣化が少なく、ユーザの増加に対応しやすい光受信端局装置を実現する。
【解決手段】
波長分離装置(52)は、光伝送路(20)から入力する光を各波長に分離する。光電変換器(54a,54b,54c)は、波長分離装置(52)で分離された各波長の光成分を電気信号に変換する。演算回路(56a,56b,56c)は、複数の光電変換器(54a,54b,54c)の出力信号を所定規則に従い加減算して、各ユーザの送信データ(D,D,D)を分離する。 (もっと読む)


【課題】 光無線伝送路が瞬断又は遮断されて誤ったクロック信号を再生してもスピーカが破損したり、ユーザにとって不快な音声を発生することを防止する。
【解決手段】 キャリアセンス部103は光無線伝送路の瞬断又は遮断を判別するとキャリアセンスフラグF1をセットし、ミュート部108はキャリアセンスフラグF1がセットされるとECC部107の処理後のデジタル音声信号を徐々にミュートし、ECC部からの誤り検出フラグF2がセットされた時点ではミュートを完全に完了する。また、誤り検出フラグF2がリセットされるとミュートを徐々に解除する。 (もっと読む)


1つの符号器(206)と、1つの整合された復号器(303)とを用いて1つの光信号を暗号化及び解読できる。このように、符号器(206)に整合する1つの復号器(303)を用いて、1つの符号化された信号を回復することができる。符号器(206)は信号の位相または振幅を変更できる。
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【課題】チャープ・リターン・ツー・ゼロ(CRZ)差動位相偏移変調(DPSK)光信号を発生させるための装置および方法を提供すること。
【解決手段】同時のリターン・ツー・ゼロ(RZ)パルス整形およびチャープDPSKデータ変調を達成するように、同期したRZ駆動信号によって駆動される単一の変調器を使用する。 (もっと読む)


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