説明

Fターム[5K102AL21]の内容

光通信システム (58,656) | ネットワーク形態 (3,753) | 光空間伝送 (1,391)

Fターム[5K102AL21]の下位に属するFターム

Fターム[5K102AL21]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】信号ゲインを増加させる光送信器技術を提供すること。
【解決手段】共同送信のための補完的な信号を生成する方法であって、該方法は、第1の信号を生成することであって、該第1の信号は、第1の変調により変調されて、データを符号化する、ことと、第2の信号を生成することであって、該第2の信号は、第2の変調により変調されて、該データを符号化し、該第2の変調は、該第1の信号と該第2の信号とが補完的であるように、該第1の変調の反転バージョンである、ことと、該第1と第2の信号を組み合わせて、組み合わされた信号を生成することであって、該組み合わされた信号において、該第1の信号に起因する電力は、該第2の信号に起因する電力と交互配置され、時間的に重複しない、ことと、該組み合わされた信号を増幅することと、該組み合わされた信号を送信媒体に供給することとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】データレートを高めることなく、ノイズの影響を低減する。
【解決手段】PPMパルス列の信号に、各PPMパルスとは逆極性の同じパルス幅で所定の振幅を有するパルス列をPPMパルス列の前位置に付け加えた複合信号を用いて伝送を行う。送信信号である(a)の4値PPM信号より、(b)の複合信号を生成する。この複合信号は、各スロットに逆極性の前置パルスを組み合わせる。スロット1に対応する前置パルスがスロット1´であり、このスロット1´は、スロット1と同一パルス幅、波高値はスロット1のM倍、極性は逆極性とする。スロット2〜4及び7も同様に前置パルスであるスロット2´〜4´及び7´を追加する。スロット5及び6は、前置スロットとして2倍のスロット長のスロット5´及び6´を追加する。 (もっと読む)


【課題】光パケット信号のピークパワーの変動を緩和できる光パケット交換システムを提供する。
【解決手段】光パケット交換システム100は、入力された光パケット信号の方路を切り替えて出力する光パケットスイッチ装置10と、光パケットスイッチ装置10の後段に設けられた光増幅装置11と、光増幅装置11に入力される光パケット信号にダミーパケットを挿入するダミーパケット挿入部54とを備える。ダミーパケットは、自身がダミーパケットであることを示すフラグを有する。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる誤動作を防止して、パルス幅を再生することができる光受信回路、及びこの光受信回路を搭載した光結合型絶縁回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る光受信回路10は、光信号50を受光して電気信号に変換する受光素子11と、光信号50からの情報をパルス信号に復調するコンパレータ13と、受光素子11と、コンパレータ13の間に配設され、パルス信号よりも高周波のノイズ成分を除去する帯域制限回路30と、受光素子11と、コンパレータ13の間に配設され、コンパレータの閾値を生成し、2値の範囲で当該コンパレータの閾値を制限するコンパレータ閾値回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 同時に使用するチャンネル数を増やしてもスプリアスによる雑音や混信を防ぎ、安定して使用することができる赤外線送信機を得る。
【解決手段】 赤外線によって信号を送信する赤外線送信機であって、赤外線信号を発信する発信手段(14)と、信号の搬送波周波数を発振する発振手段(10)と、搬送波の周波数に応じて、フィルター手段の遮断周波数を変更する制御手段(12)と、搬送波のスプリアスを低減させるために発振手段と発信手段の間に設けられ、制御手段によって遮断周波数が可変されるフィルター手段(11)と、を有する赤外線送信機による。 (もっと読む)


【課題】異常が発生したときにその前後にわたる通信ログを実時間とともに記録することができ、ネットワークによって通信ログを取得できる空間光伝送装置を提供する。
【解決手段】本空間光伝送装置1は、内部時計16、通信ログ記憶部17、ネットワーク接続部12及び制御部11を備え、制御部11はデータ伝送の結果に現在時刻を付した通信ログを作成して通信ログ記憶部17に格納し、ネットワーク7に接続された情報端末PC71等から要求があったときは通信ログ記憶部に格納されている通信ログを該情報端末に送信する。データ伝送の結果がネットワークを介して設定されたデータと一致したときは、一致時点及びその前後の所定件数の通信ログを通信ログ記憶部に保存することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置構成を簡略化でき、小型の光受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光受信装置は、信号光を受信するフォトダイオードと、給電光を受光するフォトセルと、キャパシタと、を備える光受信装置であって、前記フォトダイオード及び前記フォトセルは、いずれか一方のアノードと他方のカソードとを接続することで直列に接続されて同一の半導体チップに形成されており、前記キャパシタは、一端が前記フォトダイオードと前記フォトセルとの接続点に接続され、前記フォトダイオードからの電気信号をグランドに結合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自由空間光通信に基づく全光信号識別再生のためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】例示の一実施形態では、光信号を識別再生するための方法は、自由空間光通信に基づいて、全光信号識別再生装置内で入力信号と識別再生信号を対向伝送させるステップであって、自由空間光通信に基づく全光信号識別再生装置が、サニャック・ループ干渉計を備えるステップと、サニャック・ループ干渉計から識別再生された出力信号を抽出するステップとを含む。他の例示的な実施形態では、自由空間光通信に基づく全光信号識別再生装置は、サニャック・ループ干渉計と、サニャック・ループ干渉計の半導体光増幅器に結合された光信号入力経路と、サニャック・ループ干渉計の半導体光増幅器に結合された識別再生光信号経路と、サニャック・ループ干渉計に結合された、識別再生された光出力経路とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定の通信プロトコルを必要とせずに、ソフトウェアまたはハードウェアで構成される信号解析部を追加することなく、自動的に送信および受信動作を切り替えて通信を行うことができる半二重通信デバイスを提供する。
【解決手段】入出力端子101、送信部から信号を送信する送信モードと、受信部で信号を受信する受信モードとを交互に切り替える送信入力回路104および3ステートバッファ108、並びに、送信モード時に送信部による信号送信が完了した後、該送信モードから受信モードに切り替える送受信識別信号を送信入力回路104および3ステートバッファ108に出力する一方、受信モード時に受信部による信号の受信が完了した後、該受信モードから送信モードに切り替える送受信識別信号を送信入力回路104および3ステートバッファ108に出力する送信/受信切替回路112を備える。 (もっと読む)


【課題】赤外線通信において送信時にファイル形式の変換によるデータ容量の変化の影響を受けずにデータの送受信を可能にする通信端末及び通信方法を提供する。
【解決手段】制御部4がファイル形式変換後のデータ容量と仕様上限要領とを比較し、変換後のデータ要領が使用上限容量を超えてしまった場合でも、メモリ3内の赤外線通信用メモリ領域Aと赤外線通信用拡張メモリ領域Bとを合わせたメモリ領域にファイル形式を変換したデータを一時記憶させることで、当該データを赤外線送信する。 (もっと読む)


【課題】狭帯域の信号のみを用いる伝送方法を提案することにより、信号に用いる周波数を特定し、その周波数に関して、伝送系を含めた設計を実施することにより、超高速信号伝送を可能にする光信号通信装置を提供する。
【解決手段】光源3と、光源を変調する光源変調手段4と、前記光源3から発光した変調光信号を検出する信号検出手段(6、7、8、9、10)を有する光信号通信装置において、前記光源変調手段4は、前記光源3を、常時発光した状態で変調し、かつ狭帯域の変調周波数を使用する。 (もっと読む)


【課題】光送信ユニットの未接続時に、コネクタの短絡によって短絡保護回路の動作、RF遮断インダクタの焼損、プリント基板パターンの焼損等の破壊故障が発生することを回避する。
【解決手段】コネクタ111にユニット150が接続されていないとき、RF検波器124の出力直流電圧VD(コネクタ111における変調RF信号MRFの振幅検出出力)は小さくならない。そのため、コンパレータ125,126の出力CMP1,CMP2はそれぞれハイレベル「H」となる。コントローラ127は、電源スイッチ106をオンとし、電源スイッチ112をオフとする。内蔵の赤外線光送信部101に電源直流電圧DC2が供給され、この赤外線光送信部101は変調RF信号MRFに対応した赤外線信号SIRを出力する。電源スイッチ112がオフとされるので、コネクタ111には電源直流電圧DC2は供給されない。 (もっと読む)


【課題】消費電力を小さく抑えることのできる空間光通信用受光装置を提供する。
【解決手段】送光装置から光を受光する受光素子と、受光素子が光を受光したときに電気信号を出力する電気回路部とを一組とした基本セル2が複数設けられ、これら複数の基本セル2がマトリックス状に配列された空間光通信用受光装置であって、基本セル2は、受光素子が光を受光したことを基本セル2自身で判断する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 リンク結合に切断が生じた場合であっても、2系統の入出力機能を有する基地局全てをリンク結合してネットワークを復旧させる光無線通信システムを実現する。
【解決手段】 複数の光無線基地局と直列リンク接続される組み合わせを組み合わせ演算部16で求め、光無線基地局が直列リンク接続されているかを検出部14で検出し、光無線基地局のいずれかのパス状態に切断が検出された場合は、組み合わせ演算部で求めた組み合わせから直列リンク接続される光無線基地局の組み合わせを抽出部15で抽出し、パス状態が切断されている光無線基地局の組み合わせを抽出された直列リンク接続の組み合わせに接続切り替え制御部13で切り替えさせるようにして実現した。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増大を抑制して製造コストの上昇を抑制することができるとともに、配線数や配線長の抑制、信頼性の向上、不要輻射の削減、或いは、輻射ノイズの低減などを図ることのできる技術を提供する。
【解決手段】 本発明の照明装置110は、発光素子111と、発光素子111から放出された光を導いて照明光を出射する導光体112と、発光素子111の発光態様を入力信号X1に対応させて変調制御する発光制御回路110Xと、発光素子111から放出された光を検出して検出信号を出力する光検出器116と、光検出器116の検出信号Y1に基づいて入力信号X1に対応する出力信号X4を出力する受信回路110Yと、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを備える光無線通信装置において、簡易な構成で信号光を適切に入射させる。
【解決手段】 入射条件制御方法は、無線通信信号として到達した信号光を入射させる入射端13aを有する光ファイバ13を備える光無線通信装置10における入射条件制御方法であって、信号光の光ファイバ13への入射条件を変化させる入射条件変化ステップ(S02,S07)と、入射条件変化ステップにおける入射条件の変化の前後それぞれの時点で、光ファイバに入射する信号光の強度を検出する信号光強度検出ステップ(S01,S03,S06,S08)と、信号光強度検出ステップにおいて検出された信号光のそれぞれの強度を比較して、当該比較結果に基づいて入射条件を制御する入射条件制御ステップ(S04,S05,S09,S10)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 受信する信号光を適切に光ファイバの入射端に入射させる。
【解決手段】 光無線通信装置10は、無線通信信号として到達した信号光を受光する集光レンズ11と、当該信号光の径を縮小させて平行光として出射するコリメートレンズ12と、当該出射された信号光を入射させる入射端13aを有する光ファイバ13と、コリメートレンズ12の近傍を回転中心として、入射端13aが回転可能な状態で光ファイバ13を支持する光ファイバ支持部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 映像信号と、音声信号と、映像信号及び音声信号を受信側で復元するための制御信号をフレームごと又はフィールドごとに所定の2次元フォーマットを用いて多重化して光無線で伝送する場合に、ある信号を余分に伝送するときにも伝送帯域を広げることなく伝送する。
【解決手段】 フレームごと又はフィールドごとの制御信号、映像信号、音声信号を送信順及び/又は送信量に応じて所定の2次元フォーマット上の任意の位置、任意の順番、任意の量で配置して多重化するフォーマットと、制御信号、映像信号及び音声信号のいずれかの領域が足りず配置できない場合、配置できない信号を2次元フォーマット上の所定の位置情報領域に代わりに配置するとともに、残りの前記制御信号、映像信号及び音声信号を前記2次元フォーマット上の所定の位置、所定の順番、所定の量で一義的に配置して多重化するフォーマットとのいずれかを選択して伝送する。 (もっと読む)


【課題】 通信モジュールの特性や通信環境の変化によるパルス幅特性の変化に追随してパルスデータを判定することができるパルスデータ復調装置を提供する。
【解決手段】 パルスデータのパルス幅を計数する計数回路(3)と、前記パルスデータのパケットフォーマットで規定されるシングルパルスデータ部のパルス幅の最大値と前記パケットフォーマットで規定されるダブルパルスデータ部のパルス幅の最小値とを前記計数回路による計数値を用いて夫々パケット単位で解析し、双方の解析結果に基づいてシングルパルスとダブルパルスを区別するための判定閾値を演算する演算回路(4)と、前記計数回路で計数された計数値と前記演算回路で演算された判定閾値との大小関係に基づいて前記ダブルパルスデータ部及びシングルパルスデータ部に後続のパルスデータのパルス幅を所定の規格に準拠する幅に調整する調整回路(5)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 空間伝送光通信において、信号光と雑音光が混在する場合、光学的、電気的フィルタを使用することなく、雑音の消去が可能の差動検出機を提供する。
【解決手段】 本発明の差動検出機1は、等しい応答度を持ったフォトダイオード(PD) 2個と可変抵抗器2個と 1個の差動増幅機2で構成されている。2個のPDにおける信号光と雑音光の結合効率は、それぞれの物理的差異によって、差異が生ずる。本発明は、この結合効率の差異を利用する方式に注目したものであって、2個のPDで受光した雑音光の信号に対する結合効率の比を2個の可変抵抗器の調整値の比と等価であるようにして雑音光の影響を削減した。PDを1個のみを使用した場合の信号対雑音比と、PDを2個使用した場合の信号対雑音比と、の差をΔSNRとすると、ΔSNRはβ/α及び雑音光の結合比C21/C22によって変わり、β/α=C21/C22において最大値となる。 (もっと読む)


1 - 20 / 26