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Fターム[5K102AM01]の内容

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【課題】本発明は、光バースト信号生成の効率化を図り、光バーストスイッチングによる消費電力削減効果を増大することを目的とする。
【解決手段】本発明は、光信号からバースト信号を生成する光バースト信号生成装置1と、光信号を光バースト信号生成装置1に送信する光信号送信装置2と、を備えるバースト信号生成システムであって、光バースト信号生成装置1は、バースト信号を宛先に向けて送信する送信予定時刻をバースト信号ごとに決定するバースト信号制御部12と、送信予定時刻及び送信予定時刻に送信される宛先を光信号送信装置2に通知するバースト信号制御部12及び光送信器13と、を備え、光信号送信装置2は、送信予定時刻に送信される宛先への光信号を送信予定時刻までに光バースト信号生成装置1に到着させる電気バッファ読出制御部22及び光送信器24と、を備えるバースト信号生成システムである。 (もっと読む)


【課題】OLT及び各ONUが送受信する信号の伝達方向に冗長性をもたせる。
【解決手段】OLT 30と複数台のONU-1〜ONU-4とをリング型受動光伝送路で結び、各ONUに対して互いに異なる符号を割り当てて光符号分割多重通信を行う受動光ネットワーク通信システムである。各ONUにおいてOLTから送信された信号をモニターして、この信号がリング型受動光伝送路の方向1あるいは方向2の2つの伝播方向の何れを伝播して到達したかを判定し、OLTから送信された信号の伝播してきた方向を選択して、OLTに向けた信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバの動作状態を制御するとともに、光トランシーバの端子数の削減を図ることが可能な光トランシーバ、宅側装置および光トランシーバ制御方法を提供する。
【解決手段】光トランシーバ21は、光信号を送受信し、光信号の送信または受信に関して直鎖状に遷移する3つ以上の状態がある送受信部31,32と、各状態のうちのいずれの状態で動作すべきかを示す動作命令情報として電圧または電流を受けるための端子12と、端子12が受けた電圧または電流の大きさに基づいて、各状態のうち、動作命令情報の示す状態を判別するための判別部13とを備える。送受信部31,32は、各状態のうち、判別部13によって判別された状態で動作する。 (もっと読む)


【課題】電気信号で行なわれていた所定のプロトコルに基づく通信を光通信でも実現することができる光通信システムを提供する。
【解決手段】複数の光通信装置30が、光通信線5、光分配器10、及び光信号中継装置20を介して光通信する。光分配器10は、いずれかの光入力部に入力された光信号を全ての光出力部から出力する。光信号中継装置20は、複数の接続部を有し、光分配器10に接続する所定の接続部にて受信した光信号を他の接続部から送信し、他の接続部にて受信した光信号を所定の接続部から送信する。 (もっと読む)


【課題】保守監視制御信号のモニタ装置を接続する際に、保守監視制御信号が中断されることがなく、また、光拡張親局装置と光拡張子局装置の間における保守監視制御信号のモニタを行うことができる光信号伝送システムを提供する。
【解決手段】光拡張親局装置は、上位局との間で無線信号を送受信する親局無線部と、光拡張子局装置との間で光信号を送受信する親局光送受部と、電気信号と光信号を変換する親局光変換部とを備え、光拡張子局装置は、下位局との間で無線信号を送受信する子局無線部と、光拡張親局装置との間で光信号を送受信する子局光送受部と、電気信号と光信号を変換する子局光変換部とを備え、光拡張親局装置と光拡張子局装置の少なくとも一方は、上位局からの保守監視信号又は下位局からの監視応答信号をモニタ装置へ出力するモニタ出力部を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、共通電気バッファ223を経由しない増幅機能を共通電気バッファ223の前段に設けることにより、共通電気バッファ223のバッファ量設計値の削減と、共通電気バッファ223にて生じる待ち行列遅延を削減することを目的とする。
【解決手段】本願発明の光伝送装置は、共通電気バッファ103を経由しない増幅機能を有する判定器102〜102を共通電気バッファ103の前段に設け、共通電気バッファ103の利用状況等に応じて、共通電気バッファ103経由と判定器102〜102経由の2通りに信号を分散させたことである。 (もっと読む)


【課題】サブキャリア間で異なる変調レートを適用可能とし、伝送距離などの変化にも対応できる光送信器を提供する。
【解決手段】1つの参照クロックのクロック信号を周波数変換して、等間隔光周波数コム発生器や光変調器の変調部に供給する。等間隔光周波数コム発生器へのクロック信号の電気周波数を可変することにより、発生される周波数コムの周波数間隔を可変することができると共に、発生された周波数コムの連続光のうち、特定の光周波数のみ選択的に使用することにより、不等間隔の周波数コムを生成可能となる。また、光変調器に与える駆動信号のクロック周波数を可変することにより変調レートを可変とすることが出来る。1つの参照クロックのクロック信号を使うことにより、周波数コムの周波数間隔と変調レートの変動が同期することとなる。 (もっと読む)


【課題】光パケット交換方式において、優先度の高いクライアント信号を高速で伝送する。
【解決手段】光パケット送信装置11は、受信したEther信号からパケット長情報と優先度情報とを検出する検出部37と、優先度に応じて、Ether信号の分割数および送信する光パケット信号に使用する波長を設定する設定部88と、Ether信号の宛先情報、パケット長情報、優先度情報、および使用波長情報を含むヘッダを生成するヘッダ生成部39と、Ether信号を設定した分割数に従って分割して複数のパケット信号を生成する送信処理部36と、少なくとも1つのパケット信号に生成したヘッダを挿入するヘッダ挿入部40−1と、複数のパケット信号を設定した使用波長に従って複数の波長の光パケット信号に変換する電気/光変換部41−1〜40−nとを備える。 (もっと読む)


【課題】通信速度を高めることができるカラーコード出力装置等を提供すること。
【解決手段】光の色を変化させることができる光照射手段5−1〜5−9が複数配列されたカラーコード出力手段5と、前記光照射手段5−1〜5−9が照射する光の色を制御する制御手段7と、を備えることを特徴とするカラーコード出力装置3。また、このカラーコード出力装置3と、前記カラーコード出力装置3から出力されたカラーコードを読み取るカラーコード読み取り装置と、から構成されるカラーコード通信システム1。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークに参加する加入者端末もしくは終端装置の接続について、必要に応じて、加入者端末もしくは終端装置同士を専用回線で結ぶことができる光アクセスシステムを実現する。
【解決手段】複数の収容局が接続されたネットワークで、収容局は、複数の光回線終端装置と光路選択手段から成り、ともに加入者側の光端末あるいは光回線終端装置が、シングルスター型光路で接続され、収容局の該光回線終端装置と上記光端末あるいは光回線終端装置とは、光路選択手段を介して接続される光ネットワークで、加入者側の光端末や光回線終端装置Aが、収容局Xの光回線終端装置Bと接続する場合は、収容局の光路選択手段を経由して、専用光路を形成して接続し、また、他の収容局Yの光回線終端装置Cと接続する場合は、収容局Xの光路選択手段、上記ネットワーク、上記収容局Yの光路選択手段を経由して、専用光路を形成して接続する。 (もっと読む)


【課題】トランスポンダ部を削除したOADM装置が、収容可能な光信号か否かを判定することを可能にする。
【解決手段】中継装置と、中継装置から送信された光信号を多重化し、又は、分離して送信する光伝送装置と、を備える光通信システムであって、中継装置が光信号を受信した場合に、受信した光信号を第1の光信号に変調し、キー情報に基づいて第2の光信号を生成し、第1の光信号に第2の光信号を重畳して第3の光信号を生成し、光伝装置に第3の光信号を送信し、光伝送装置が、第3の光信号から第1のキー情報を抽出し、第1のキー情報に基づいて第3の光信号を収容するか否かを判定し、第3の光信号を収容すると判定された場合、収容された複数の第3の光信号を波長多重して第4の光信号を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輌に搭載された電子機器(通信装置)間の通信を従来のプロトコルを用いつつ光通信化することができる通信コネクタ、通信ハーネス、光通信装置及び車載通信システムを提供することにある。
【解決手段】一対の光入力部及び光出力部を備える光入出力部を複数有し、一の光入力部から入力された光を、複数の光出力部へ分配して出力する光分配器63と、光電変換を行う変換部62と、通信バス5との間の信号を送受信する送受信部61とを有し、光入出力部から受信した光信号が変換部62にて電気信号に変換され、送受信部61にて変換されて通信バス5へ送信されるとともに、通信バス5から受信した信号が、送受信部61にて変換されて変換部62へ送信され、変換部62によって光信号に変換されて光分配器63に送信される (もっと読む)


【課題】切替等に伴う情報の伝送間隔揺らぎや帯域揺らぎを、伝送するアプリケーションの許容範囲内に抑制する通信システム、送信機、受信機、及び通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】制御回路は、通常時に情報が時刻tに光送信機10Aの第1蓄積回路11に入力する入力帯域で第1蓄積回路11に入力してから所定の時間経過後の時刻に第2蓄積回路22から第2蓄積情報を出力させる。制御回路は、受信情報の波長切替等に伴う通信断を生じたときも、通信断前の入力帯域で第2蓄積回路22から第2蓄積回路が蓄積する情報を出力させる。制御回路は、通信断後に通信が復旧したとき、第2蓄積回路22が所定量以上の情報を蓄積するまで又は第1蓄積回路の蓄積がなくなるまで、波長切替等の通信断を抑制するとともに、光送信機10Aの第1蓄積回路11に蓄積した情報を入力帯域以上の帯域で第2蓄積回路22に移す。 (もっと読む)


【課題】スイッチによるリンクアップの検索に要する時間を低減する。
【解決手段】ネットワークを構成するスイッチ10はそれぞれ、自身のIFについて、そのIFの接続される合波部16または分波部17ごとにまとめたWDMグループを作る。そして、スイッチ10はそれぞれ、そのWDMグループの中から1つIFを選び、そのIFに対しリンクアップ検索処理を行う。ここで、このWDMグループのIFのリンクアップ検索に成功すると、同じWDMグループの他のIFに対しリンクアップ検索処理を行う。隣接するスイッチ10同士がこのような処理を、すべてのWDMグループのIFについて実行する。 (もっと読む)


【課題】 OSC回線の長距離化と高パワーレーザー光への安全性を両立する。
【解決手段】 監視チャネルの信号を送信するOSC送信手段と、監視チャネルの信号を受信するOSC受信手段と、監視チャネルの制御を行うOSC制御手段とを含み、OSC制御手段が、監視チャネルの送出パワーの時間平均値として、通常通信モードと接続確認モードの少なくとも2つのモードを備え、接続確認モードではレーザー安全基準の上限パワー値よりも低い時間平均パワーで信号を送出するよう制御し、通常通信モードではレーザー安全基準の上限パワー値を越える時間平均パワーで信号を送出するよう制御することを特徴とする光伝送装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】各スイッチのリンクアップ検索処理において対向となる隣接スイッチのIFがいつまでも見つからず検索時間が収束しないことを避ける。
【解決手段】スイッチ10(10A,10B)は、リンクアップ検索用の信号の送信時間を、スイッチ10それぞれの装置IDに基づき決定する。スイッチ10は、リンクアップ検索処理を行うIFを選択すると、この決定した送信時間の間、当該IFについてリンクアップ検索用の信号を送信し続ける。そして、当該IFにより隣接スイッチからの信号を受信できなかった場合、別のIFを選択し、前記送信時間の間、リンクアップ検索用の信号を送信し続ける。ここで、隣接スイッチからの信号を受信したとき、つまり、リンクアップに成功したとき、このIFの情報をインタフェース情報に記録する。このような処理を、すべてのIFのリンクアップに成功するまで実行する。 (もっと読む)


【課題】端末間の相互の位置関係が変化した場合も、高い伝送効率を確保した最適な伝送方法を選択できる光ワイヤレス通信装置を提供する。
【解決手段】光ワイヤレス通信装置において、第1の端末は、送信信号制御部と、複数の光送信部と、フィードバック受信部とを備える。第2の端末は、複数の光受信部と、信号検出部と、フィードバック送信部とを備える。送信信号制御部は、複数の送信光信号の受信状態を示すフィードバック信号に基づいて、複数の光送信部が、互いに異なる信号を送信するか、あるいは互いに同一の信号を送信するかを切り替える。 (もっと読む)


【課題】下り信号を検出して速やかにパワーセーブモードから通常モードに遷移させると共に、受信データの取りこぼしが起こらないように制御する。
【解決手段】子局パワーセーブ制御手段(27,33)は、ネットワーク送受信手段(26,28,25)がパワーセーブモードにある場合に、受信データ検出手段29で下り信号を検出した場合にはネットワーク送受信手段(26,28,25)を通常モードに遷移させると共に、当該通常モードに切り替わるまでの期間内に当該下り信号を蓄積バッファ部30に蓄積させ、ネットワーク送受信手段(26,28,25)が通常モードに遷移完了した場合に蓄積バッファ部30の蓄積データをネットワーク送受信手段(26,28,25)を介して外部通信端末に送出するよう制御する。 (もっと読む)


本発明は、光バースト交換式(Optical Burst Switched:OBS)通信ネットワークにおける光バーストスイッチを提供し、前記光バーストスイッチは、リングネットワークに配置された、トラフィックデータが物理的光学経路を介してノード間で送信及び/又は受信されることを可能にする、ある通信ノードから複数の他の通信ノードへの仮想的光学経路のメッシュを監視し、維持するための手段を備える。スイッチはまた、OBS通信ネットワークにおいて、あるノードから他のそれぞれのノードに仮想的経路上のデータパケットプローブを送信するための手段も備え、前記スイッチにおいて受信されたデータパケットプローブ情報は、ノード間でトラフィックデータを送信するための物理的光学経路の利用可能性についての情報をもたらす。スイッチは、この経路監視が、経路の故障又は低下を監視するイベントにおける保護スイッチ50ms未満を保証するレートでスケジューリングされるように構成可能である。 (もっと読む)


【課題】受信すべき自分宛の下り信号が到達している間は、電源をONにし、受信する必要のない他宛の下り信号が到達している間は、電源をOFFにすることでONUの省電力化を図る。
【解決手段】局側装置30は、外部の上位ネットワーク20から受け取った下りデータ信号を蓄積する送信バッファ部34と、送信計画作成手段42及び制御信号生成手段44を有する局側制御部40と、送信部36を備える。送信計画作成手段は、送信バッファ部に蓄積された下りデータ信号を参照して、送信計画を作成する。送信部は、送信計画に従って、下り信号を加入者側装置60に向けて送出する。加入者側装置は、受信部62、加入者側制御部80、タイマ68、給電部66及びスイッチ70を備える。加入者側装置は、下り制御信号に含まれる送信計画に従って、受信部と給電部を結ぶ経路を開閉する。 (もっと読む)


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