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Fターム[5K102MH02]の内容

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Fターム[5K102MH02]に分類される特許

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【課題】伝送路においてビットレートの変動が生じた場合に警告を発することのできる光信号送信機およびこれを用いた光信号伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送路へ光信号を送出する光信号送信機30であって、入力されたデータ符号信号を基に、光変調器2を駆動するための駆動データ信号を生成する変調駆動回路1と、駆動データ信号に対して低周波正弦波を重畳する正弦波重畳回路3と、低周波正弦波が重畳された駆動データ信号を光電変換して光出力信号を生成する光変調器2と、光出力信号に含まれる正弦波成分を抽出し、抽出した正弦波成分を基に光出力信号のビットレートを監視し、ビットレートが変動したと判断した場合に警告信号を発する正弦波抽出回路5とを有する。 (もっと読む)


【課題】過渡チャープと誘導ブリルアン散乱とを抑制可能な光データリンク及び光出力制御方法を提供すること。
【解決手段】ホスト装置との間で電気信号を送受する光データリンク1であって、バイアス電流の供給をバイアス回路20から受けて光信号を出力するLD2と、LD2に高周波変調電流を供給するLDドライバ24と、LD2に低周波電流を供給可能な低周波信号回路28と、LDドライバ24と低周波信号回路28とを制御する第1制御回路26と、を備え、第1制御回路26は、高周波変調電流の供給停止を指示する信号を受けると、高周波変調電流の供給停止を指示する第1の指示信号と低周波電流の供給を指示する第2の指示信号とを、LDドライバ24と低周波信号回路28とにそれぞれ出力する。 (もっと読む)


【課題】通信事業者の局に設置された光波長多重伝送装置が、ユーザービルに設置された光波長変換装置に対して特定の波長の光信号を送信することによって、光波長変換装置での波長の登録(使用)、削除(未使用)、及び使用する波長の変更の制御を実現する。
【解決手段】波長の登録をシステム内に通知するための第1の波長、波長の削除をシステム内に通知するための第2の波長、波長の変更をシステム内に通知するための第3の波長、及び波長の登録の対象となる波長と、波長の変更の対象となる波長とのそれぞれの波長の光信号を生成する制御信号生成部と、システム内を伝送される光信号において、制御信号生成部の生成する波長の光信号を検出する制御信号検出部と、制御信号検出部が検出した波長に基づいて送信する光信号を制御する送信信号制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】利得プロファイルの変動を抑止することが可能な波長多重伝送装置を提供する。
【解決手段】伝送路の伝送波長帯を複数の波長帯(例えば、波長帯1、波長帯2)に分割し、該分割した分割波長帯(波長帯1、波長帯2)を伝送単位として信号光を伝送する波長多重伝送装置であり、各分割波長帯(波長帯1、波長帯2)に、ダミー光を出力する光源手段(106、206)を配置し、分割波長帯(波長帯1)の信号光と、ダミー光と、を合波した後の合波光のパワーが一定となるように、光源手段(106)から出力するダミー光の出力パワーを制御する。 (もっと読む)


OLTと複数のデュアルトランシーバONUとの間の経路を中断させる可能性のあるファイバの破損または損傷に対してシステムを保護するポイントツーマルチポイント受動光ネットワーク(PON)に関連するシステムおよび/または方法。 (もっと読む)


【課題】高価な光部品を用いない簡易な構成で、光信号の波長を安定化させることができる波長安定化装置を提供すること。
【解決手段】送信器510は、正弦波信号を出力する正弦波信号源111と、正弦波信号源111が出力した正弦波信号に、予め定めたバイアス値を重畳した電流を出力する電流源112と、電流源112が出力した電流が注入され、注入電流に応じた波長の連続光を波長合波器160に出力する半導体レーザ113と、光電気変換器117が出力した電気信号から、周波数f1の正弦波信号と同一の周波数を有する成分を抽出し、抽出した成分に基づく誤差信号を検出する誤差信号検出部114と、誤差信号を、予め定めた一定量でバイアスするバイアス器511と、バイアスされた誤差信号に応じて半導体レーザ113に注入される電流を制御して、バイアス器411によりバイアスされた誤差信号を0に近づける波長制御器115とを備える。 (もっと読む)


【課題】セルフインジェクションロッキングを用いた波長分割多重方式の受動型光通信システム、それに用いられる中央基地局、およびデータ伝送方法を提供する。
【解決手段】本発明の波長分割多重方式の受動型光通信システムは、マルチプレクサの入力側に位置して所定波長の光信号を反射する反射体と、多重モードの光信号を発生させて反射体を通してマルチプレクサに伝達し、反射体によって反射される反射光の入力を受け、入力された反射光が有する波長で主発振する光源とを備える中央基地局を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モニタ値の異常検出時に、その異常の状態に合わせてLDモジュールの光出力を制御すること。モニタ値の異常検出による光出力の遮断が原因で発生するEDF光増幅器の出力光パワーのレベル変動を抑制すること。
【解決手段】光源21は、LD31の後方へ出力されるモニタ用出力光のパワーをPD32とLD出力光モニタ33で監視するとともに、LD31の前方へ出力される主出力光のパワーをPD38と変調器出力モニタ39で監視する。光出力アラーム検出部43は、LD出力光モニタ33と変調器出力モニタ39の両方のモニタ値が異常である場合、LD31の動作状態が異常であると判断して、LD31の光出力を瞬時に減衰させ、いずれか一方のみが異常である場合には、モニタ系統の異常であると判断して、LD31の光出力減衰時定数がEDF光増幅器の追従時定数以上になるように、LD31の光出力を徐々に減衰させる。 (もっと読む)


【課題】安全性の確保およびノイズ成分の抑制を共に達成可能な、光通信システムにおける光強度設定方法および光通信装置、それを用いた量子暗号鍵配布システムを提供する。
【解決手段】送信器10と受信器20とが光伝送路30で接続され、送信器10が受信器20から到達した光信号を折り返すことで情報送信を行う。受信器20は通常光モードで光パルスを送信器10へ送信し、送信器10がモニタ101で到達した光信号の光強度IAinをモニタする。減衰量制御部102は、光強度IAinから固定減衰量ATFIXを減算し、折り返す光信号の光強度IAoutを設定値ITARGETまで減衰させるために必要な可変減衰量ATを決定する。微弱光モードにおいて、可変減衰器103は可変減衰量ATに設定され、受信器20の2値減衰器200は固定減衰量ATFIXに設定される。 (もっと読む)


【課題】レーザを含む遠隔受信器に対し、ファイバ光リンク上に伝送のための変調された光信号を生成する光送信器を提供する。
【解決手段】光出力信号をRF信号で外部変調して変調情報保持成分を有する光信号を生成するための変調器と、変調器の出力に結合されるか、又はレーザにおいて生成されたノイズ信号をキャンセルするためのレーザ出力に直接結合されるか、のいずれかの位相変調器とからなる。 (もっと読む)


【課題】変調方式毎に対応した複数の変調器を設けることなく柔軟に変調方式を切り替えること。
【解決手段】光変調装置100は、変調切替情報に応じて変調方式を切替可能な光変調装置である。マッハツェンダ型変調器120は、駆動信号に基づいてキャリア光を変調する。発振器140は、所定周波数の信号を駆動信号に重畳する。バイアス供給部162は、マッハツェンダ型変調器120によって変調された信号光に含まれる所定周波数の成分に応じたバイアス電圧をマッハツェンダ型変調器120に供給する。スイッチ170は、所定周波数の信号を駆動信号に重畳する第1経路171と、所定周波数の信号をバイアス電圧に重畳する第2経路172と、を切り替える。変調切替部180は、変調切替情報に応じて駆動信号およびスイッチ170を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化と低コスト化を達成でき、安定して通信することが可能な光伝送装置の提供。
【解決手段】機器間、ボード間、ボード内等、比較的短距離を光通信によって情報伝達する光伝送装置において、少なくとも光送信部と、光受信部と、光伝送媒体と、受信光強度の変動量を検知する手段と、前記変動量を光送信部にフィードバックする手段とを有することを特徴とする光伝送装置。 (もっと読む)


【課題】バイアスシフトの生じたモニタ信号が入力されたABC回路によって制御された光変調器の動作点の最適点からのずれを補正することが可能な光変調装置及び光送信装置を提供すること。
【解決手段】加算回路103は、光変調器101から入力されるモニタ信号と、可変ATT108から入力される低周波発生回路110から出力された低周波信号を必要に応じて論理反転させ任意の量だけ減衰させたオフセット信号とを加算する。加算回路103は、モニタ信号とオフセット信号を加算し、その加算信号を同期検波回路104に出力する。同期検波回路104は、加算信号に重畳された低周波信号成分を検出し、LPF105を介して積分回路106に出力する。積分回路106は、加算信号から検出された低周波信号成分に基づき動作点制御信号を生成し、加算回路107で動作点制御信号と低周波信号とを加算して光変調器101に印加する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化と低コスト化を達成でき、安定して通信することが可能な光伝送装置の提供。
【解決手段】機器間、ボード間、ボード内等、比較的短距離を光通信によって情報伝達する光伝送装置において、少なくとも光送信部と、光受信部と、光伝送媒体と、受信光強度の変動量を検知する手段と、前記変動量を光送信部にフィードバックする手段とを有することを特徴とする光伝送装置。 (もっと読む)


【課題】伝送レートの切替え時間を短縮することができる光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ1のCPU19は、光送信サブアセンブリ3のレーザダイオード3aに供給するバイアス電流の制御値及び変調電流の制御値をトランシーバIC15に転送する。CPU19は、伝送レートに対応させたバイアス電流の制御値と変調電流の制御値とを、光送信サブアセンブリ3の温度に基づいて、選択可能な各伝送レートすべてについて、一定周期毎に算出し、上位ホスト17から伝送レートを選択するレートセレクト要求があった場合には、算出したバイアス電流の制御値及び変調電流の制御値のうち、レートセレクト要求に係る伝送レートに対応する制御値をトランシーバIC15に転送する。 (もっと読む)


【課題】光角度変調信号の光周波数が3GHz程度である場合に、光角度変調信号に含まれる歪みを低減した光角度変調器を提供すること。
【解決手段】光周波数シフタ104の後段に、周期的に透過ピークを有する周期的光フィルタ401およびレーザ光源101を制御するレーザ光源制御部402を備えることを特徴とする。周期的光フィルタ401の各透過ピークは急峻な帯域通過特性を有するように構成されており、光角度変調信号の光周波数が3GHz程度である用途において、所望の光周波数ν1の成分を濾波しつつ、主要な妨害光である光周波数ν0の成分および光周波数2ν0−ν1の成分を抑圧することができる。急峻な帯域通過特性を有する光フィルタを用いる場合、透過ピークの中心周波数を入力光周波数に一致させ続けることが必要であるが、レーザ光源制御部402によりレーザ光源101の出力光周波数が調整される。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバの機種に応じて、ホスト装置から光トランシーバに適正な電源が供給できるようにすること。
【解決手段】ホスト装置4のケージ21内に収容可能なプラガブル型の光トランシーバ2であって、光トランシーバ2がケージ21内に収容された時、ホスト装置4の電気コネクタB4と係合し、そしてホスト装置4の抵抗28を介してプルアップされる端子A4と、端子A4と接地との間に設けられた抵抗16とを備え、光トランシーバ2がケージ21内に収容された時、端子A4の電位がホスト装置4により検知され、そして検知された電位に応じてホスト装置4から電源供給を受ける。 (もっと読む)


【課題】 所定の光変調条件(周波数帯域条件)に安定化させながら、所望の発振波長に制御可能な光送信装置を提供する。
【解決手段】 半導体レーザ1のバイアス電流はパワーモニタPD9の値が一定となるようにフィードバック制御する(光パワー一定制御22)。光導波路基板2は温度監視素子3の温度が所定の温度になるように、温度制御素子4にフィードバックし、温度一定制御を行う(フィルタ温度初期設定23)。ヒータ6に対しては、所定の電力にて一定になるように制御する(電力一定制御21)。パワーモニタPD9の出力と波長モニタPD10の出力とを用いて、両者の比が一定となるように温度制御素子4にフィードバックし(Δλ一定制御24)、光導波路基板2の温度を制御するように切替える。 (もっと読む)


【課題】波長多重信号間で発生するスキューを補償すること。
【解決手段】光伝送システムは、送信側の送受信ノードが、複数の光パケットを光波長多重した多重光パケット信号を生成し、生成した多重光パケット信号を受信側の送受信ノードに送信する。そして、受信側の送受信ノードは、送信側の送受信ノードから多重光パケット信号を受信した場合に、受信した多重光パケット信号を送信元のノードに折り返し送信する。送信側の送受信ノードは、受信側の送受信ノードから受信した多重光パケット信号の各波長帯域に割り当てられた各光パケットのスキュー量を検出し、検出したスキュー量を基にして受信側の送受信ノードに送信される多重光パケット信号の各波長帯域に割り当てられる光パケットの遅延量を調整する。 (もっと読む)


【課題】光信号を間欠的に出力する場合であっても、発光素子を効果的に冷却することができる光信号送信機を提供する。
【解決手段】間欠的に光信号を出力する発光素子1と、発光素子1の温度を検出する温度検出部5と、検出された温度及び目標温度の差に応じたフィードバック制御信号を生成するペルチェ素子2と、フィードバック制御信号の信号レベルに応じて発光素子1を冷却するペルチェ素子2とを備え、発光素子1の温度をフィードバック制御する光信号送信機に、発光素子1による光信号の出力を検出するバースト検出部4と、バースト検出部4が光信号の出力を検出した場合、フィードバック制御信号の波形を、発光素子1の温度及び目標温度の差がより小さくなるように整形する波形整形部3とを備える。 (もっと読む)


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