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Fターム[5K102MH02]の内容

光通信システム (58,656) | モニタ信号 (5,557) | モニタ信号を抽出する伝送要素 (1,742) | 光送信器 (414)

Fターム[5K102MH02]に分類される特許

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【課題】冗長構成を有する通信システムにおいて、冗長切り替えを実施する際のシステム停止時間の増大を防ぐことが可能な局側装置および通信方法を提供する。
【解決手段】局側装置201は、1または複数の予備光回線ユニットを含み、複数の受動的光ネットワーク3を介して複数の宅側装置2と通信を行なう複数の光回線ユニット12と、複数の受動的光ネットワーク3と複数の光回線ユニット12との間の通信経路を切り替える光スイッチ11とを備え、複数の光回線ユニット12は、共通の基準タイミング情報に基づいて複数の宅側装置2と通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】伝送特性の良好な光偏波多重信号を送信する光信号送信装置を提供する。
【解決手段】変調部10は、光変調信号Xを生成する。変調部20は、光変調信号Yを生成する。偏波ビーム結合器31は、光変調信号X、Yを偏波合成して光偏波多重信号を生成する。制御部42は、光変調信号X、Yの光パワーが互いにほぼ同じになるように変調部10、20の駆動信号の振幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】偏波チャネル間の遅延時間差を簡易に又は確実に制御する。
【解決手段】互いに独立した2系統の光変調を行なうとともに前記光変調された2系統の光信号を偏波多重して出力する偏波多重光変調器から出力された、偏波多重出力光をモニタする出力モニタ7と、出力モニタ7でのモニタ結果に基づいて、該偏波多重光変調器をなす前記2系統の光信号の偏波多重される段での遅延時間差を制御する制御部8と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】より短い調節時間を可能にするレーザー送信機、即ち出力光をより速く期待した光に一致させるレーザー送信機を提供すること。
【解決手段】レーザーダイオード(1)と、レーザーダイオードの光信号(LS)の小部分(LS1)を受け、出力電流(SC)を得る監視フォトダイオード(2)とを含む、レーザー送信機であり、さらに、出力電流を受け、この出力電流(SC)に応じてレーザーダイオード(1)の入力電流(IC)を調節するため、電流ドライバ(5)へ信号(CS)を送る調節手段(4)を含む。送信機はまた、調節手段(4)によって使われるかまたはシリアルインターフェースで読まれるデータを格納するレジスタ(6)と、所定のビットパターンの存在を調べるため、レーザーダイオード(1)への全トラヒック、従って全着信パケットをスキャンするパターン検出手段(7)とを含む。 (もっと読む)


【課題】送信データに応じて通信用LD310が発生する光の強度および消光比の変動を抑えることができる光信号発生回路30を提供する。
【解決手段】例えば、本発明の一態様は、PONシステム10に用いられ、送信すべきデータに応じた光信号を発生する光信号発生回路30であって、光信号を発生させる通信用LD310と、通信用LD310の近傍に設けられたダミーLD311と、送信すべきデータに応じて通信用LD310を発光させ、通信用LD310が発光していないときにダミーLD311を発光させることによりダミーLD311を発熱させるドライバ回路32とを備える。 (もっと読む)


【課題】位相変調部および強度変調部における各損失および該各損失のばらつきを確実に補償できる小型かつ低コストの光変調器およびそれを用いた光送信装置を提供する。
【解決手段】本光変調器2は、入出力ポート2IN,2OUTの間の光路上にDQPSK変調部21、導波路型の光増幅部24およびRZ変調部22を縦続接続し、出力ポート2OUTから出力されるRZ−DQPSK信号光のパワーを光検出器224でモニタして、該モニタパワーが目標レベルで一定になるように、出力制御部25が光増幅部24をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】WDM方式光信号におけるASEを直接測定することなく測定した光SNRを用いたプリエンファシス方法、光通信システムおよび制御装置を提供する。
【解決手段】光伝送路の間に複数の光増幅手段を備え、この光伝送路に光信号を最初に入射する際に光信号の光レベルを調節するプリエンファシス方法を、複数の局のうち少なくとも2つの局に備えられた測定手段を用いて所定の物理量をそれぞれ求める第1ステップと、測定された所定の物理量に基づいて演算回路が複数の局のそれぞれについて複数の光信号のそれぞれに対する部分光SNRを求める第2ステップと、複数の光信号のそれぞれについて部分光SNRの逆数和を光信号が増幅される局が重複している区間に亘って求め、さらに逆数和の逆数である区間光SNRを求める第3ステップと、区間光SNRが互いに等しくなるように複数の光信号について光レベルを調整する第4ステップとで構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置内の接続及びモジュールの実装位置について自由度を有するWDM伝送装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明のWDM伝送装置は、送受信手段(90-1〜90-n)、接続手段(10,11)、制御手段(12)を備える。送受信手段は所定の波長の光信号を送受信する。接続手段は、所定のスロットと予め接続され、スロットに搭載された送受信手段の送受信する光信号が入出力されるシステム側ポートと、波長分割多重光信号として伝送される所定の波長の光信号が入出力される伝送路側ポートとをそれぞれ複数有し、与えられた接続指令に応じて、システム側ポートと伝送路側ポートとの間の経路を設定する。制御手段は、スロットの番号を示す情報と、送受信手段の送受信する光信号の波長の情報とに基づき、システム側ポートに入出力される光信号の波長と、伝送路側ポートに入出力される光信号の波長とが一致する経路を設定するように、接続手段に対して接続指令を与える。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さく信頼性の高い位相変調光信号を送信することができる光送信装置を提供する。
【解決手段】光送信装置1は、アーム21a,21bにサブ変調器M2,M3がそれぞれ形成されたメイン変調器M1を有する変調部20を備える。この変調部20は、アーム21a,21bの各々を介する光信号L11,L12間の位相差を設定すると共に、外部から入力されるデータ信号D11,D12及びデータ信号D21,D22に応じて光信号L11,L12をそれぞれ変調する。バイアス制御部50は、バイアス信号B1,B2によって光信号L11,L12にディザ信号を重畳し、フォトダイオードPDからの受光信号R1に含まれるディザ信号の検波結果に基づいてメイン変調器M1に設けられたバイアス電極24aに印加するバイアス信号B3を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、WDM−PONのコストを低減し、信号光の光強度の不足を補うことが可能な光伝送システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るラマン光増幅を用いた光伝送システムは、局側装置11と各加入者側装置13−1・・・13−Nの間の信号光がWDM12で合分波されるWDM−PONトポロジで構成される。局側装置11は、局側装置11から光ファイバを経由して各加入者側装置13−1・・・13−Nに波長λu1・・・波長λuNの連続光を供給する。この連続光を上り信号用に利用する。さらに、局側装置11は、局側装置11から光ファイバに連続光の波長の光を励起する波長λのポンプ光を送出する。ラマン増幅により連続光の光強度を増幅することで、上り信号光の光強度の不足を補うことができる。 (もっと読む)


【課題】非線形光学現象の発生を低減するために光波長を変動させた場合に、光波長が変動することに伴う光変動を抑制して高品質な光伝送を行う。
【解決手段】レーザ11は、光を発出する。レーザ駆動制御部12は、レーザ11の駆動信号に変調信号を重畳してレーザ駆動重畳信号を生成し、レーザ駆動重畳信号をレーザ11に印加して、レーザ出力光の波長を変動させることで、光ファイバ伝送時に生じる非線形光学現象を抑圧して、レーザ11の駆動制御を行う。光パワー可変制御部13は、レーザ出力光のパワーを可変制御する。光変動補償部14は、光パワー可変制御部13の出力光をモニタし、モニタ結果から、レーザ出力光の波長変動に伴って生じるレーザ出力光の光変動を検出し、光変動を抑制するように光パワー可変制御部13の利得を制御する。 (もっと読む)


【課題】温度調節動作の安定化を図り、ノイズの発生を抑制する。
【解決手段】温度調節デバイス11aは、温度制御対象物10aに近接し、供給される電流に応じて温度を調節する。温度調節ドライバ12aは、制御電圧が印加されて電流を制御する。温度検出部3は、温度制御対象物10aの温度を検出する。電圧可変制御部4は、検出温度が目標温度になるように、制御電圧Vaを可変出力して、温度一定化制御を行う。また、電圧可変制御部4は、設定すべき制御電圧Vaの値が、温度調節ドライバ12aが誤動作を起こす電圧範囲hに入ることを認識した場合は、電圧範囲hの最小側の近傍に位置する誤動作を起こさない第1の制御電圧値v1と、電圧範囲hの最大側の近傍に位置する誤動作を起こさない第2の制御電圧値v2と、の設定を周期的に繰り返す周期設定モードになって、電圧範囲hを回避して制御電圧Vaの出力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】光通信システムに新たに子局が加入したかどうかを、親局側から放送形式で問い合わせる期間であるディスカバリ期間内で、新規加入子局は親局にレスポンスするが、それ以外の子局は黙っていることを利用して、子局は、自局がこの期間に消光しているかどうかを監視することにより、自局の異常連続送信をチェックする。
【解決手段】光送信器21から光信号が送信されているかどうかを検出する監視部23は、ディスカバリ期間の繰り返し周期において、光信号が送信されていない時点を検出することがなければ、当該子局は異常発光していると判断して発光を停止させる。 (もっと読む)


【課題】光変調器の種類やバイアス制御方法に依存することなく、光位相調整部へのディザ重畳を行わずに、光位相制御を自動的かつ安定的に制御するバイアス制御機能を備えた光送信器を提供すること。
【解決手段】光源15から出力されたキャリア光が分波してそれぞれ入力される光変調部2a,2bと、光変調部2bに接続され、印加される直流バイアスに応じて入力された光信号の光位相をシフトして出力する光位相調整部3と、合波/干渉部としての3dBカプラ4と、3dBカプラ4の出力から所定の割合でその一部を取得するタップカプラ5a,5bと、タップカプラ5a,5bにより取り出された光信号をそれぞれ受光する受光器7a,7bと、受光器7a,7bで検出された受光量の差分をゼロとするように、光位相調整部3に印加する直流バイアスを制御する制御部と、を備えた光送信器を提供する。 (もっと読む)


【課題】シャットダウン制御信号(TxDisable)と異常状態検出信号(TxFault)の端子を共通化して端子数を削減できるようにした光送信器を提供する。
【解決手段】光送信器3は、LD4、LD駆動回路6、APC回路7、コントローラ8、外部監視制御信号入出力端子g、出力用バッファ9を備える。出力用バッファ9は、TxFault出力端子bと接続された入力端子と、所定の電圧にプルアップされTxDisable入力端子aに接続されると共に、外部監視制御信号入出力端子gと接続された出力端子とを備える。コントローラ8は、バイアス電流のモニタ値がシャットダウン閾値を超えた場合に、TxFault出力端子bから出力用バッファ11にTxFaultを出力し、TxDisable入力端子aへの入力に基づいてAPC回路7へシャットダウン信号を出力すると共に、TxFaultを外部監視制御信号入出力端子gへ出力させる。 (もっと読む)


【課題】ホスト機器が光データリンクの実装を検知後、すぐにシリアル通信を行って光データリンクからシリアルIDデータ等の情報を読み出せるようにする。
【解決手段】光データリンク1は、ホスト機器とシリアル通信するためのシリアル通信インタフェースと、光データリンク1がホスト機器に実装されたか否かを検知するための実装検知端子と、実装検知端子の出力レベルをHigh又はLowに切り替える出力用バッファ6とを備える。出力用バッファ6は、光データリンク1の初期化処理の間、実装検知端子の出力レベルをHighにし、初期化処理によりシリアル通信が可能となった時点で実装検知端子の出力レベルをLowにする。 (もっと読む)


【課題】パイロットトーンを使用せずに、光変調動作の最適バイアス電圧の補償制御を行って、回路規模の低減化、制御の簡易化を図る。
【解決手段】駆動部13は、入力データ信号にバイアス電圧を加算して駆動信号を生成する。光変調部10は、駆動信号に応じて、光源部12から出力された入力光を変調し、信号光として出力する。正転側モニタ部14aは、光変調部10の正転側の信号光のモニタを行って、正転側信号を出力する。反転側モニタ部14bは、光変調部10の反転側の信号光のモニタを行って、反転側信号を出力する。バイアス制御部15は、光変調部10の動作点が動作特性曲線に対して一定の位置にあるときの正転側信号と反転側信号との比率である目標値に対して、測定したモニタ比が目標値になるようにバイアス電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】光入力信号の光レベルのみならずRFレベルに応じても光路を切り換えることができる光スイッチを提供する。
【解決手段】光入力ポートa及びbと、光出力ポートoutと、光入力ポートa,bに入力された光信号に基づく光を受光するフォトダイオード部52A,52Bと、フォトダイオード部52A,52Bの出力信号を検波するRF検波回路53と、光入力ポートa,bに入力された光信号の光レベルをフォトダイオード部52A,52Bの出力信号に基づいて検出する光レベル検出回路54と、光入力ポートa,bと光出力ポートoutとの間の光路を切り換える光路切換部56と、RF検波回路53の検波結果及び光レベル検出回路54の検出結果に応じて光路切換部56を制御する制御回路55とを備える光スイッチ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、周期フィルタと極小値探索制御に基づき波長の制御を行う波長多重光送信器において、極小値探索範囲と最大光パワー差を従来技術に対して大幅に拡大して波長を制御する波長多重光送信器を提供する。
【解決手段】波長多重光送信器500は、N個の光送信器501−1〜Nと、光フィルタ502と、受光器503と、波長合波器504と、波長制御回路505と、N個の光カプラ506−1〜Nと、光カプラ507とを備え、N個の光カプラ506−1〜Nは、それぞれN個の光送信器501−1〜Nと波長合波器504との間に設置され、N個の光送信器501−1〜Nからの送出波長のそれぞれの光の一部を分離し、分離した光の一部を光カプラ507に送出し、それを合波し、合波した光を光フィルタ502に入力する。 (もっと読む)


【課題】伝送路損失の変動を適確に補正して通信品質の劣化を抑制することができる光通信システム及び光通信装置を提供する。
【解決手段】送信側装置Aが、受信側装置Bへ送信する光信号のパワーを増幅する光増幅部5aと、光増幅部5aの出力に接続し、伝送路ファイバ4を介して受信側装置Bから受信した制御光信号のパワーレベルに応じて、光増幅部5aから出力された光信号のパワーを一定レベルに調整するVOA7とを備える。 (もっと読む)


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