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Fターム[5K102MH02]の内容

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Fターム[5K102MH02]に分類される特許

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【課題】可視光通信装置の構成機器の異常を、装置の停止を伴うことなく自動的に検出することができる可視光通信監視装置を提供することにある。
【解決手段】可視光通信装置10に適用する可視光通信監視装置20において、可視光通信装置10に接続して、可視光通信装置10から取り出したデジタル情報A〜Dに基づいて、可視光通信装置10の構成機器の異常発生を自動的に検出する監視制御装置21を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】位相変調器を含む光送信装置において、位相シフトおよびDCドリフトなどを適切に制御できる構成を提供する。
【解決手段】位相シフト部12は、データ変調部20を構成するアーム21、22を介して伝搬する1組の光信号に対して所定の位相差(例えば、π/2)を与える。一方の光信号に対して低周波信号f0 が重畳される。他方の光信号には、低周波信号f0 の位相をπ/2だけシフトさせた信号が重畳される。1組の光信号は結合され、その一部がフォトダイオード3により電気信号に変換される。この電気信号に含まれている2f0 成分を検出する。2f0 成分が最小になるように、位相シフト部12に与えるバイアス電圧がフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】OSNRを正確に測定することが可能な伝送システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】送信側伝送装置から受信側伝送装置へと波長分割多重された信号光を伝送するWDM伝送システムにおいて、受信側伝送装置が測定した信号光の第一OSNR値から、送信側伝送装置が測定した信号光の側波帯に起因する第二OSNR値を減算して、側波帯の影響が低減されたASE雑音光の補正OSNRを算出するWDM伝送システムとする。 (もっと読む)


【課題】APC初期化を高速に行うことができるとともに、レーザーバイアス制御値を長時間保持できるレーザー出力自動制御回路を実現する。
【解決手段】バーストON/OFF信号に応じて、バーストONのときにレーザー出力強度が所定値に達するまでレーザーバイアス制御信号のレベルを操作し、バーストOFFでレーザーバイアス制御信号のレベルをホールド容量に保持するアナログホールド回路と、バーストONのときのレーザーバイアス制御信号のレベルを入力し、バーストOFFになったときにレーザーバイアス制御信号のレベルを保持し、保持したレーザーバイアス制御信号のレベルを、バーストOFFからバーストONまでの間にアナログホールド回路のホールド容量に供給するデジタルホールド回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】各チャンネルの符号化送信信号が時間軸上に等間隔に配置されるように調整する。
【解決手段】第1符号化送信信号19と第2符号化送信信号41とが、光合波器42に入力されて2-OTDM/OCDM信号43が出力される。2-OTDM/OCDM信号は、光分岐器44を介して光変調器46に入力されて、周波数が(F-Δf) Hzである変調信号71で変調され、変調OTDM/OCDM信号47が生成される。変調OTDM/OCDM信号は、電気変調OTDM/OCDM信号49に変換されてスペクトラムアナライザー50に入力され、変調OTDM/OCDM信号に含まれるΔf Hz信号成分の強度が検出され、Δf Hz信号成分の極小値を与える遅延時間Δtが光遅延器40に設定される。 (もっと読む)


【課題】光OFDM信号を生成する送信器において、光OFDM信号のサブキャリア分離の際に発生する光干渉を抑制することを可能にする。
【解決手段】本発明は、入力光を周波数毎に変調する光変調手段と、周波数空間上で隣接する光信号化の偏波を直交状態とする偏波直交手段と、光信号間の光位相を同期する位相同期手段と、位相同期した光信号を光周波数多重する光周波数多重手段と、を有する光伝送装置を構成することにより、隣接サブキャリア間の偏波状態を直交化し、サブキャリア分離の際に発生する光干渉を抑制する。 (もっと読む)


【課題】既存の通信装置及び光伝送路を冗長化することができ、コスト増加を抑制しつつ、耐障害性を向上することができる光伝送システム及び光伝送方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光伝送システムは、送信側通信装置100と受信側通信装置110との間を光伝送路121で接続している。送信側通信装置100は、同一のデータで強度変調した互いに異なる波長λs1及び波長λs2の複数の信号光を光伝送路121を介して送信する送信機11−1及び送信機11−2を有し、送信側通信装置100と対向する受信側通信装置110は、光伝送路121から複数の信号光を一括して受信する1つの受信機15を有する。 (もっと読む)


【課題】主信号であるWDM信号になんら影響を与えることなく、波長合波器の入力ポートに接続された送信器の目的波長を確認することのできる安価な光送信装置を提供すること。
【解決手段】本光送信装置は、N個の光送信器210、周回的な入出力ポート間の透過波長関係を有するアレイ導波路回折格子AWG220、光強度検出器230から構成される。さらに各々の光送信器210は、送信波長をλ〜λの範囲で可変可能な送信器211、および駆動部から構成される。本AWG220は、送信波長λ〜λが、光ファイバ伝送路に入射される出力ポート#1とは別に、出力ポート#2を有する。送信器211−3の送信波長がλに選択されたときに、AWG220の出力ポート#2から波長が出力され、光強度検出器230により波長λが検出される。波長λが検出されたということは、送信器が入力ポート#3に接続されたことを意味する。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置の種々の光学要素の相対的位置関係のずれを補償して上記装置に所望の目的を達成させることができる簡易な構成の光伝送装置を提供することである。
【解決手段】光伝送装置10は、主光軸MAと基端12aと末端12bとを含む主光学系12と、主光学系に計測光ビームKBを投入し主光学系の主光軸MAに沿い伝送される主光ビームMBから独立して上記主光軸と平行に上記計測光ビームを伝送させ主光軸に沿った所定の位置から上記計測光ビームを主光学系から離れさせる副光軸KAを形成し主光学系から離れた後の計測光ビームの位置の変化により上記主光軸の位置ずれを計測する計測光学系14と、計測光学系により計測された上記主光軸の位置ずれに対応して上記主光軸の位置ずれを解消するよう主光学系を制御する位置ずれ補正制御系16と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】障害が発生していない通常運用状態の時に、運用中の光信号に影響を与えずに、光スイッチの正常性を確認する波長多重光伝送装置を得る。
【解決手段】光スイッチ3による入力ポート1〜Nの選択を順次切り替えると共に、その時に選択された入力ポートに相当する送信トランスポンダ2−1〜2−Nのうちのいずれかの送信トランスポンダにより抽出されたB1バイトと送信トランスポンダ2−Rにより抽出されたB1バイトとの比較により光スイッチ3の正常性を判定する送信監視制御部4を備えたので、各chに障害が発生していない通常運用状態の時に、光スイッチ3による入力ポート1〜Nの選択を順次切り替えることにより、運用中の光信号に影響を与えずに、光スイッチ3の正常性を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、複雑な計算を要求しない出力光波長の外部通知機能を備えることができる光送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光送受信機100は、光送信機101を備える。光送信機101は、DAC103の設定に応じて、出力光203の波長を変化させる。ビームスプリッタ110、111で分割された光は、それぞれ、PD107、波長フィルタ109に入力される。ADC104で測定されたデジタル値とADC105で測定されたデジタル値との商が算出される。この商に基づいて、波長フィルタ109の特性の補正計算は行わないまま、メモリアドレスmを決定する。メモリアドレスmに従って、波長通知テーブルを参照して波長通知値を決定する。この波長通知値を、システムホスト200に通知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホスト装置との着脱が可能であり、光送受信処理を実行する光送受信機に関し、稼動履歴を管理することができる光送受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光送受信機は光送受信処理を実行する光送受信機であって、第1のメモリと、前記ホスト装置から入力された入力情報を前記第1のメモリに書き込み、外部からの指令に応じて前記第1のメモリに書き込まれた前記入力情報を外部に読み出す外部インターフェースと、を備え、前記入力情報は、前記光送受信機が前記光送受信処理を開始した稼動開始日及び前記光送受信機が前記光送受信処理を終了した稼働終了日の少なくとも一方を含むことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】小型で経済的な多層膜フィルタの回転を利用した波長可変光フィルタを用いたONUを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、ONUは、多層膜フィルタを有する波長可変フィルタ(534)と、多層膜フィルタを透過した信号光を光電変換する光受信器(536)と、光受信器の出力により未使用の受信波長を検出し使用する受信波長として選択して、光送信器(538)の送信波長を選択した波長に設定する波長制御回路(540)と、とを備え、波長可変フィルタは、着脱可能な波長設定装置(500)の多層膜フィルタを回転させる駆動回路(512)との接合部を備える。 (もっと読む)


【課題】常にスキューを監視することにより、スキューが発生した場合は直ちにスキューが解消できる光伝送装置を提供すること。
【解決手段】マッハツェンダ変調器を用いた光伝送装置において、前記マッハツェンダ変調器に変調データを伝送する伝送線路の少なくとも一方に位相可変手段が接続され、この位相可変手段には位相同期ループが接続されてディザ信号が重畳された制御電圧が印加され、前記変調データを伝送する伝送線路相互間のスキューが一定に調整されることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】入力される光信号に含まれる雑音の状態にかかわらず、多重化後の光信号の各波長のパワーを最適に調整する。
【解決手段】VOA130は、波長分離された各波長の光信号のパワーを減衰により可変させる。受光器(PD1)131は、VOA130による減衰後の光信号のパワーを各波長別に検出する。受光器(PD2)143は、各波長の光信号を合波する合波器140による合波後の光信号のパワーを検出する。監視制御部170は、受光器(PD1)131により検出された各波長の光信号のパワーがそれぞれ目標値になるようVOA130を制御するとともに、受光器(PD2)143により検出された光信号の合波後のパワーと、入力されている光信号の波長数の情報とに基づいて、各波長の光信号のパワーがそれぞれ目標値になるようVOA130を制御し、各波長の光信号のパワーの波長偏差を解消する。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置から取り外さずに、光通信を維持した状態で、ファームウェアの更新を行うことができる光送信装置の提供。
【解決手段】光送信装置1は、ホスト装置2に装着されるもので、LD11aと、ファームウェアによる制御を実行し少なくともLD11aの発光強度を所定値に制御するコントローラ13と、を備える。コントローラ13は、ホスト装置2からファームウェア書換信号を受信したときに該受信時のファームウェアによる制御に関わる出力値を保存する出力値保存手段23と、記録されているファームウェアをホスト装置2から送信される新ファームウェアに書き換えている間、ファームウェアによる制御を停止して上記出力値を上記保存した出力値に制御する固定値制御手段24と、新ファームウェアへの書き換え終了後、その新ファームウェアによる制御を開始するファームウェア制御再開手段25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】MZ変調器の駆動電圧を規定電圧より大きく駆動することにより伝送品質を改善できる光伝送装置を提供すること。
【解決手段】変調データとして差動データが入力されるマッハツェンダ変調器を用いた光伝送装置において、前記変調データを伝送する伝送線路の少なくとも一方に減衰手段が接続され、この減衰手段に前記変調データを出力する手段にディザ信号が重畳された振幅制御電圧を印加して同期検波を行う位相同期ループが接続されて制御電圧が印加され、前記マッハツェンダ変調器に入力される変調データの駆動電圧が前記減衰手段によりアンバランスに調整されたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


波長をロックする方法、装置、およびシステムが提供される。波長をロックする方法は、同じ周波数かつ異なる位相を有するスクランブル信号を使用して複数の光チャネル信号の各々をそれぞれ変調するステップと、コンバイナー、スプリッター、および波長ロック器によって前記変調された光信号を処理して光電気検出器(PD)信号を取得するステップと、前記PD信号について位相識別を実行して光チャンネルの波長情報を取得するステップと、異なる波長情報に対応する異なるシフト値を決定するステップと、対応するシフト値に従って前記光チャネルの波長を調整するステップと、を含む。
(もっと読む)


【課題】光通信を行う場合に、光送信部の周囲に設けられた画素部等の各部の冷却を最適化する。
【解決手段】固体撮像素子10側の平均発光レベル検出部20により光送信部14の平均発光レベルが検出される。平均発光レベル検出部20で検出された光送信部14の平均発光レベルは、処理部50側の光送信部発熱判断部60に供給される。光送信部発熱判断部60では、光送信部発熱判断部60から供給された平均発光レベルに基づいて光送信部14が発熱しているか否かが判断される。光送信部14が発熱していると判断されると、光送信部発熱判断部60から平均発光レベルに対応した光送信部14の温度Tが発熱抑制指示部80に供給される。発熱抑制指示部80では、光送信部14の温度Tをパラメータとして、熱伝播関数に基づいて光送信部14から画素部12等の各部のそれぞれに伝播する熱量が算出され、算出した熱量に基づいて各部の温度が推定される。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号を用いずに消光比を制御する。
【解決手段】光送信装置10は、送信情報に応じて変調した変調電流に基づいて駆動電流を発生するLDD12と、駆動電流の入力を受けて光信号を送信するLD14と、LD14から送信された光信号を受光するMPD16と、MPD16により受光された光信号に基づいて得られた電圧信号から一部の周波数帯域を抽出するフィルタと、フィルタにより抽出された電圧信号の振幅と基準振幅との比較に基づいて、変調電流の振幅を制御する手段と、を含む。 (もっと読む)


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