説明

Fターム[5K102MH02]の内容

光通信システム (58,656) | モニタ信号 (5,557) | モニタ信号を抽出する伝送要素 (1,742) | 光送信器 (414)

Fターム[5K102MH02]に分類される特許

41 - 60 / 414


【課題】本発明は、各構成部品を等長化して組み立てる必要がなく、部品の温度特性及び経時変化が生じてもスキュー調整が容易である位相変調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】位相変調装置301は、連続光を出力する光源10と、2つの位相変調器12及び強度変調器15を有し、光源10からの連続光を位相変調器12がそれぞれに入力されるデータ信号(DATA1、2)で位相変調して2つの位相変調光信号を生成し、移相器13が位相変調光信号の一方の位相をπ/2ずらして位相変調光信号の他方と合波した合波信号を強度変調器15が入力されたクロック信号CLKで強度変調しRZ化して出力するRZ位相変調回路101と、RZ位相変調回路101の出力が最大となるように、RZ位相変調回路101の位相変調器12が生成する位相変調光信号の位相をそれぞれ調整する位相制御回路111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高精度のアイセーフティを実現し、信頼性の向上を図る。
【解決手段】第1の光通信装置は送信部を含み、第2の光通信装置は受信部を含む。送信部は、通信相手が光接続される筐体の接続先に対して、通信相手の光接続状態を判断するための試験信号光を、人体に危険を及ぼさない微小光レベルに設定して送信し、応答信号光の返信をした通信相手に対して、運用光レベルの信号光を送信して通信サービスを開始する。受信部は、接続先に接続して、試験信号光を受信した場合には応答信号光を返信し、通信サービス時には信号光を受信する。 (もっと読む)


【課題】作業者の作業性を向上させて赤外線通信に係る作業を短時間で完了させることができる赤外線通信装置及びフィールド機器を提供する。
【解決手段】赤外線アダプタ2bは、外部のフィールド機器に向けた赤外光を射出する赤外線受発光部21と、赤外光が射出される方向にレーザ光を射出するレーザ発光部22とを備えており、接続ケーブル2cによってノート型のパーソナルコンピュータ等の携帯性を有する端末装置に接続されて外部のフィールド機器と赤外線通信を行う。この赤外線アダプタ2bと赤外線通信を行うフィールド機器には、赤外線アダプタ2bからの赤外光を受光する受光部の周囲に、赤外線アダプタ2bからのレーザ光の照射によって蛍光を発し、或いは、赤外線アダプタ2bからのレーザ光を反射する指示部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光の色温度を変化させると共に、光通信を行うことができる照明光通信装置を提供する。
【解決手段】LED電流I1を出力する直流電力出力部2と、直流電力出力部2の出力に接続された複数の発光ダイオード31を含む負荷回路3と、LED電流I1を検出する電流検出抵抗4と、電流検出抵抗4の電圧降下に基づいて、LED電流I1が目標電流値と一致するようにLED電流I1を制御する出力制御部6と、送信するデータに応じて複数の発光ダイオード31のうち一部に流れる電流を断続させるスイッチング素子Q2とを具備する複数の照明光通信部10a,10b,10cを備え、複数の照明光通信部10a,10b,10cに具備された発光ダイオード31a,31b,31cは互いに発光色が異なり、出力制御部6は、自己宛のDMX信号S1に基づいて目標電流値を設定する。 (もっと読む)


【課題】波長可変連続レーザを用いずに遅延干渉計を安定化させ、多重化光信号の隣接光パルス間の位相差を安定化させる。
【解決手段】(i)光パルス信号を2つの光信号に分岐する第1ビームスプリッター5と、2つの光信号間に位相差を与える位相変調器6と、2つの光信号間に所定の遅延時間を与える遅延素子17と、2つの光信号を合成して第1及び第2出力ポート3、4に出力する第2ビームスプリッター7を備えた遅延干渉計1と、(ii)位相変調器にバイアス電圧を与える制御部11と、(iii)第1出力ポートから出力される多重化光信号のスペクトルのn次のサイドバンドを取り出す光バンドパスフィルター10を備える。制御部は、光バンドパスフィルターによって取り出された信号成分から取得した誤差信号に基いてバイアス電圧をフィードバック制御する。第2出力ポートから隣接パルス間の位相差が安定化した多重化光信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】
高速信号を低速信号に分割して伝送する波長多重伝送装置のプロテクション機能において、次のような目的を有する。即ち、運用系と非運用系の経路が異なる場合でも、クライアントの信号毎に正常に低速信号から高速信号に多重できないという問題の発生を抑えることの出来るプロテクション機能を提供する。
【解決手段】
本発明の光波長多重伝送装置は、通常はクライアント毎に同一の信号を複数の異なる経路にて伝送されたそれぞれのWDM信号より波長分離された各信号を前記クライアントの信号毎に選択して受信して時分割多重し、
前記WDM信号より波長分離された信号のいずれかに障害が発生した場合に、前記障害が発生した前記波長分離された信号とは異なる経路にて伝送されたWDM信号より波長分離された信号を前記クライアントの信号毎に受信して時分割多重する。 (もっと読む)


【課題】複数のノード装置が光ファイバにより接続された波長多重伝送システムにおいて、高価なOTDR装置を用いずに、また、伝送路ファイバを接続したままの状態で反射レベルを測定することにより、反射点(障害箇所)を特定する。
【解決手段】高価なOTDR装置を用いることなく、光コネクタ端面の汚れや不完全な嵌合により生じる反射の位置を特定することができるように、ノード装置の光合分波部に合波する光源がない状態にて、伝送路監視のための光監視制御部から変調した光を送信し、反射点から戻ってくる反射波と送信波とを比較し、その結果により反射点までの距離の特定を行う。 (もっと読む)


【課題】光多重通信における波長誤差信号の時間変化の検出を実現し、時分割多重信号におけるユーザ毎の波長誤差信号の識別を可能する。
【解決手段】波長誤差信号検出器は、波長基準となる波長基準光を発生する基準光源と、時分割多重光信号である入力光信号と前記波長基準光とを合波する光カプラと、前記光カプラの出力光を光電変換する受光器と、前記受光器の出力に接続して周波数の増大に伴って透過率が変化する周波数依存性を有するフィルタと、前記フィルタの出力に接続するアナログ−デジタル変換回路とを備え、前記入力光信号と前記波長基準光は前記受光器においてヘテロダイン検波され、前記フィルタは前記入力光信号と前記波長基準光とのビート周波数を強度に変換し、前記アナログ−デジタル変換回路はサンプリングトリガ信号により任意の時間間隔で前記フィルタの出力をモニタする。 (もっと読む)


【課題】光信号の搬送波周波数を高精度かつ高速に制御可能にして、送信光源の発振周波数の安定性を確保し、伝送性能の向上をはかるほか、波長多重間隔の高密度化により伝送路の帯域利用率の向上をはかって大容量の伝送を実現する。
【解決手段】信号処理回路12が、送信信号を変調方式に応じて電界情報にマッピングするマッピング回路121と、送信信号をマッピングされた電界情報の電界位相に対し一定周期の位相回転を付与する位相回転回路122とを有する。そして、搬送波周波数制御部16が、位相回転回路122で付与される位相回転の周期を制御することにより、光変調部15から出力される光信号の搬送波周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】発光素子がその周囲の発光素子の発熱の影響により、温度検出器の検出温度が実際の発光素子の周囲温度と乖離して発光素子の発光光量が低下してしまうことを抑制する。
【解決手段】全ての送信部のレーザダイオードをオンにする(ステップS2)。そして、フォトダイオードでレーザダイオードの光量を検出し(ステップS4)、レーザダイオードが適正な光量となるようにオフセット値を求めて(ステップS5)、これを温度オフセット記憶部に記憶する(ステップS6)。すなわち、記憶部に記憶されている設定光量となるような温度値を求め、その温度値と温度検出器の検出温度値との差分がオフセット値となる。 (もっと読む)


【課題】伝送路で障害が発生した場合にも、送信部の光増幅部出力を一定に保つ。
【解決手段】受信した波長多重光に係る光レベルを監視するモニタ部24と、ダミー光を発光/消光するダミー光源26と、モニタ部24により監視された光レベルに基づいて波長多重光が入力断状態であると判定された場合に、ダミー光源26にダミー光を発光させるダミー光制御部25と、変調した波長光とダミー光源26により発光されたダミー光を合波する合波部29とを備え、送信部2が合波部29により生成された波長多重光を送信する。 (もっと読む)


【課題】周波数多重されたキャリア変調信号を伝送するシステムを精度よく監視できる光伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光送信装置12−1は、光分岐器24で分岐された光信号の一部を光電変換し、周波数多重キャリア信号を出力する光電気変換部25、光電気変換部25が出力する周波数多重キャリア信号を受信し、キャリア変調信号が含まれる可能性のある各々の周波数を中心とした所定の帯域幅の信号強度をキャリアレベルとしてそれぞれ検出するキャリアレベル検出部56、キャリアレベル検出部56が検出するキャリアレベルを保存するメモリ部57、及びキャリアレベル検出部56が検出するキャリアレベルとメモリ部57が保存する過去のキャリアレベルとを比較してキャリアの状態を判定する判定部58を有する故障判定器51を備える。 (もっと読む)


【課題】
局側通信装置と加入者側通信装置とを接続する光通信システムにおいて、光伝送路の通信品質に対応した変調方式で通信を行うことを目的とする。
【解決手段】
光伝送路品質検出部221により、局側通信装置101と加入者側通信装置102とを接続する光伝送路の通信品質を検出し、検出された通信品質に基づいて、変調方式選定部222により光伝送路における光信号の変調方式を選定し、変調方式選定部222により選定された変調方式を用いて、局側通信装置と加入者側通信装置との通信における光信号を変調する。 (もっと読む)


【課題】冗長切替えを迅速に行なうことが可能な局側装置を提供すること。
【解決手段】OSU1〜N(12−1〜12−N)は、複数のPON回線3−1〜3−Nのそれぞれに接続される。制御部14は、複数のPON回線3−1〜3−Nに接続される複数の宅側装置の登録処理および帯域割当処理を行なう。また、制御部14は、複数のPON回線3−1〜3−Nと複数のOSU1〜N(12−1〜12−N)との間の通信経路を変更することによって、複数の宅側装置の登録状態を維持したままOSUの切替えを行なう。したがって、冗長切替えを迅速に行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】広い温度範囲で動作させ、精度よく同期を行うことで、また、信号のジッタや隣接するビット間の信号干渉を抑えることで、良好な伝送性能を安定的に実現する。
【解決手段】設定された遅延量に基づき、遅延時間を調整した電気クロック信号を出力する第1の遅延機能部203と、第1の遅延機能部203からの電気クロック信号に応じて、入力された光信号をRZ変調するRZ変調器205と、RZ変調器205の後段に設けられ、入力された送信データに応じて、RZ変調器205によりRZ変調された光信号を位相変調するデータ変調器208と、設定された遅延量に基づき、遅延時間を調整した電気クロック信号を出力する第2の遅延機能部209と、データ変調器208の後段に設けられ、第2の遅延機能部209からの電気クロック信号に応じて、データ変調器208により位相変調された光信号を交番偏波変調する偏波変調器211とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通信品質を向上させること。
【解決手段】通信装置110は、送信部111と、制御部113と、を備えている。送信部111は、位相変調した信号光を送信する。送信部111によって送信された信号光は、他の光との波長多重によって通信装置120へ伝送される。制御部113は、送信部111によって送信された信号光の周波数変動の通信装置120での検出結果に基づいて、送信部111によって送信される信号光の周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】光変調信号の品質の劣化を抑制するように光変調器を駆動する。
【解決手段】光送信器は、光源が発する光をデータに応じて変調することで光変調信号を出力する光変調器と、データを光変調器に対して出力する駆動部と、光変調信号及びデータの少なくとも一方の信号強度を検出する検出部と、検出部における検出結果に基づいて、データの信号パラメータを調整する調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】位相変調器を含む光送信装置において、位相シフトおよびDCドリフトなどを適切に制御できる構成を提供する。
【解決手段】位相シフト部12は、データ変調部20を構成するアーム21、22を介して伝搬する1組の光信号に対して所定の位相差(例えば、π/2)を与える。一方の光信号に対して低周波信号f0 が重畳される。他方の光信号には、低周波信号f0 の位相をπ/2だけシフトさせた信号が重畳される。1組の光信号は結合され、その一部がフォトダイオード3により電気信号に変換される。この電気信号に含まれている2f0 成分を検出する。2f0 成分が最小になるように、位相シフト部12に与えるバイアス電圧がフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡易な構成で4値以上の位相変調方式の光送信機の調整を可能とする光送信機の調整方法および装置を提供する。
【解決手段】複数の位相変調部と少なくとも1つの位相変調部の前段または後段に設けられた位相シフト部を有するLN光変調器10を備えた光送信機20の調整方法および装置であって、駆動パルスパターン信号の振幅を位相変調部ごとに調整する振幅調整段階と、駆動パルスパターン信号のバイアス電圧を位相変調部ごとに調整するバイアス電圧調整段階と、位相シフト部に印加される位相シフト電圧を調整する位相シフト量調整段階と、を含み、振幅調整段階、バイアス電圧調整段階、および、位相シフト量調整段階が、光送信機20から出力される位相変調信号の光スペクトラムに基づいて、駆動パルスパターン信号の振幅、駆動パルスパターン信号のバイアス電圧、および、位相シフト電圧の最適値を与える。 (もっと読む)


【課題】衛星と地上局との間の雲の有無を検出して高品質の通信が行える地上局を選択して光通信を行う光通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】飛行物体に搭載され地上局とレーザ光による光通信を行う光通信装置であって、複数の地上局と択一的に光通信を行う通信用レーザ光送信部と、地上局に向かって障害物を検出するレーザ光を送信する検出用レーザ光送信部と、障害物検出用レーザ光の地上もしくは障害物からの反射光を受信する受信部と、受信した反射光に基づき障害物の有無を検出する障害物判定部と、障害物を検出したときに検出用レーザ光送信部に対し検出用のレーザ光を他の1つの地上局に向かって送信するよう制御し、障害物を検出しなかったときに通信用レーザ光送信部により検出用レーザ光を送信した地上局との間で光通信を行うよう制御する制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 60 / 414