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Fターム[5K102MH02]の内容

光通信システム (58,656) | モニタ信号 (5,557) | モニタ信号を抽出する伝送要素 (1,742) | 光送信器 (414)

Fターム[5K102MH02]に分類される特許

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【課題】装置品種を少なくすることができると共にネットワークの構成変更を容易に行うことができる配電系の通信経路制御装置を提供する。
【解決手段】可変ポート41cにおける受信信号の有無及び波長を確認する。受信信号がある場合には、可変ポート41cで受信していない波長の信号で発光する。次に、可変ポート41cで送信信号と同一波長の信号を受信したか否かを判定する。可変ポート41cで送信信号と同一波長でない信号を受信した場合には、可変ポート41cから出力すべき光の送信波長を、発光した信号波長に決定し、当該信号波長が決定された結果を可変ポート41cの送信波長信号情報として設定する。 (もっと読む)


【課題】微小変調成分の同期検波を確実に行って、安定した光変調器の動作点制御を行うことができる光位相制御回路を提供する。
【解決手段】AGCアンプ26はループ帯域の下限カットオフ周波数が微小変調信号b4の周波数よりも高く設定され、可変利得アンプ31では利得制御信号b9−1に基づいて、光電気変換後の電気信号b8を目標振幅値b10となるように増幅し、ピーク検出回路32では可変利得アンプの出力振幅を検出し、積分器では前記出力振幅と目標振幅値との差分を積分して得られる出力信号b9を利得制御信号として可変利得アンプへ出力し且つ同期検波用の信号b9−1として同期検波器27へも出力する。同期検波器は同期検波用の信号を同期検波して動作点の制御方向を判断し、制御回路28は前記制御方向に基づいて動作点制御信号を出力し、加算器29は微小変調信号を前記動作点制御信号に重畳した動作点制御信号b6を光変調器へ出力する。 (もっと読む)


【課題】バイアスドリフトと駆動信号の振幅の両方を同時に制御し、安定的に半導体MZ変調器を動作させる駆動制御装置を提供する。
【解決手段】連続光を出射する光源からの光を受け、駆動電圧に対する光出力特性が周期的に変化する半導体光変調器の駆動制御装置であって、半導体光変調器から出力された出力光に応じて変化する電気信号を検波するピーク検波部と、発振回路と、発振回路の出力とピーク検波部のピーク検波出力信号とに基づいて同期検波する同期検波回路と、同期検波回路の出力に応じて半導体光変調器の位相バイアスを制御するバイアス制御部と、データ信号を増幅する増幅器と、同期検波回路の出力に応じて増幅器から出力された増幅されたデータ信号の振幅を制御する振幅制御部と、増幅器の出力に対して基準電圧を供給する電源回路と、増幅器の出力と基準電圧とを受けて駆動電圧を発生する加算器とを備える。 (もっと読む)


【課題】省電力状態から復旧、もしくは省電力状態へ移行する際に意図しない光信号(誤発光)発生を防止するONUを実現する。
【解決手段】OLTとONUからなり、かつ、OLTよりONUのスリープ状態の移行・復旧を制御するPONシステムにおいて、ONUには、通信端末と通信を行なう信号送受信部、OLTと光信号により通信を行なう光・電気変換部、ONUが運用中およびスリープ期間中にデータ通信を制御するためのPON LSI、OLTから送信されるスリープ制御信号を解析するスリープ制御信号処理部、スリープ状態への移行・復帰を制御するスリープ状態制御部、光信号送信部の光信号を遮断・開通する光スイッチ、および、光スイッチを遮断・開通を制御する光スイッチ制御部を備えた受動光網システムにより、達成できる。 (もっと読む)


【課題】WDM光パケット信号の回線専有時間を短縮し、該WDM光パケット信号の効率的なバースト伝送を実現する。
【解決手段】クライアント信号を分解して得た複数のデータ信号を、波長の異なる発光器に与えて光パケット信号に変換し、該各波長の光パケット信号を波長多重してネットワーク側に送信する送信ユニットについて、各発光器に与えられるデータ信号を個別に遅延させる複数のデータ遅延回路を設けておき、運用開始前に、テスト信号を各データ遅延回路に順番に与え、該データ遅延回路の遅延量を段階的に変化させながら対応する発光器から出力される光パケット信号の一部をモニタ光として取り出し、該モニタ光と参照光パルスの位相比較を行って、光位相差が上限値より小さくなる遅延量を当該データ遅延回路に設定する。 (もっと読む)


【課題】ファイバ誤接続検出方法において、簡単な構成で光ファイバの誤接続を検出する。
【解決手段】複数の光送信器から出力される光信号の方路を光スイッチにより切替えて複数のポートのいずれかから多重光信号として送信するノード装置において、前記光信号を送信するポート毎に異なる固定パターンを発生して前記光送信器から出力する光信号に挿入するデータパターン発生器91と、前記多重光信号の周波数スペクトルを検出する検出部92と、前記検出された周波数スペクトルのピーク周波数を監視し、前記ポート毎に異なる固定パターンに対応するピーク周波数に基づいて前記光送信器の光ファイバの誤接続を検出する管理部90と、を有する。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な光送受信器を有する光伝送装置を用いた光伝送システムで、個々の光送受信器の管理や異常発生の有無の判断を容易に行えるようにする。
【解決手段】複数の光伝送装置1が光ケーブル3を介して互いに接続されるとともに、各光伝送装置1を含む光ネットワークを管理するネットワーク管理装置2を備え、各光伝送装置1は着脱可能な光送受信器5を有し、各光送受信器5は送受信される光信号の送受信レベルおよびバイアス電流値を測定した測定データを所定のタイミングでネットワーク管理装置2に送信する。ネットワーク管理装置2はこの測定データを光送受信器番号とその製品型名に対応付けて第2データベース22に登録するとともに、この測定データを第1データベース21に予め登録されている警報しきい値と製品型名をキーとして照合して各光送受信器5の異常発生の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】閉ループ光回路を用いた従来の光パルス列発生装置の光パルス列の強度を安定化する光パルス列発生装置の安定化方法および安定化装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、閉ループ光回路を用いた光パルス列発生装置の出力する光パルスの強度を複数回サンプリング測定した結果を元に、ループ利得の変動に起因する出力光パルスの強度の増減の程度を算出し、パケット毎の強度変動に加えて、その強度変動のパケット間での増減に基づきパルス列発生装置をフィードバック制御する。安定化装置100は、光受信器101、光受信器101で生成された電気信号をサンプリングするサンプリング回路102、パケット毎の光強度の増減を算出する第1の比較処理回路103、パケット毎の光強度の増減を複数のパケット間で比較する第2の比較処理回路104、光パルス列発生装置のループ利得制御信号を生成する制御信号発生回路105からなる。 (もっと読む)


【課題】位相変調される第1の光信号と位相変調される第2の光信号との位相差が所期の位相差に調整されるまでの所要時間、が長くならないようにする。
【解決手段】バイアス設定回路(10)は、変化量検出回路(24)により検出される合成光信号のパワーの変化量が小さくなるように、変化量検出回路(24)により検出される変化量に応じた量のバイアス電圧の増加、又は、変化量検出回路(24)により検出される変化量に応じた量のバイアス電圧の減少、の選択的な実行を繰り返し行う。但し、バイアス設定回路(10)は、検出器(16)により検出される合成光信号のパワーが所定パワー以上である間、変化量検出回路(24)により検出される変化量に応じた量のバイアス電圧の増加又は変化量検出回路(24)により検出される変化量に応じた量のバイアス電圧の減少、の選択的な実行を繰り返し行う代わりに、バイアス電圧の増加の実行を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】電気コネクタの受信機側、送信機側のいずれもがセルフリセットすることで、電気コネクタが接続される電子機器間の通信障害、あるいは、受信機側または送信機側電気コネクタの少なくとも一方のハードウェア的なエラーから回復できるアクティブケーブルを提供する。
【解決手段】第1のMCU(マスター側MCUb4)は、データ受信制御における処理に支障があるか否かをセルフモニタするとともに、第2のMCU(スレーブ側MCUb5)の送信制御における処理に支障があるか否かをモニタし、第1のMCUは、データ受信制御における処理またはデータ送信制御における処理のいずれか一方に支障があると判定した場合、第1のMCUを、データ受信制御を再起動させるリセット状態に移行するとともに、第2のMCUを、データ送信制御を再起動させるリセット状態に移行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光信号変換部の受信波長の設定に際し、ユーザの煩雑な設定を不要とし、信号の開通作業に支障をきたす事態を軽減する。
【解決手段】波長多重伝送装置は、光波長分離部と、光波長分離部の出力側に、分離された各波長の光信号の波長に対応する受信波長を割り当てて接続され、受信波長の光信号を所定の信号に変換する複数の光信号変換部と、波長多重信号の各波長の有無を監視する波長監視部と、波長監視部により監視される波長多重信号の各波長の信号有無状態と、複数の光信号変換部による光信号の受信有無状態とに基づいて、波長監視部により監視される波長多重信号の信号有りの波長のうち光信号変換部の受信波長として未割当の波長を、光波長分離部の出力側に接続され且つ光信号の受信有りの光信号変換部のうち受信波長が未割当の光信号変換部に対する受信波長として割り当てて設定する受信波長設定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】OSNRを維持しつつ、多数の波長の連続光を生成することのできる多波長光源を提供する。
【解決手段】多波長光源は、単一周波数あるいは複数の周波数の連続光を出力する種光源発生部からの光を光周回部に入力させ、種光源発生部からの種光に周波数同期した複数の周波数の光を生成する。光周回部には、光の周波数をシフトする光周波数シフタが設けられ、光周波数シフタの出力を入力側に戻す周回路を持つ。周回路には、周波数単位ごとに、光減衰量を調整可能な光スペクトル成形器が設けられ、光減衰量を調整することにより、光周回部から出力される光周波数の数等を変える。種光源発生部、光周波数シフタ、光スペクトル成形器は、生成すべきキャリア数、キャリア配置、キャリア周波数間隔の情報を取得する信号生成制御部によって制御される。 (もっと読む)


【課題】符号器と対応する復号器の動作波長が常に合致する状態に制御される機能を備える光符号分割多重ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】光符号変調部は、N台の加入者ノード(12-1〜12-N)と一対一に対応させて、光符号変調部24-1〜24-Nとして設けられている。受信部30は、分波器32と、光復号受信部とを備え、光復号受信部34-1〜34-Nは、N台の加入者ノード(12-1〜12-N)と一対一に対応させて設けられている。波長制御部40は、入力された局舎ノード入力信号39を波長スペクトル分解して帰還残渣第1光多重信号及び第2光多重信号のそれぞれの波長スペクトルを測定し、それぞれのスペクトルが、第1基準波長スペクトル及び第2基準波長スペクトルの形状の相似形又は合同形に近づくように、符号器18等及び復号器46等の動作波長を調整する。 (もっと読む)


【課題】LED灯の点灯状態が時間的に変動する場合でも、確実に可視光データの送受信を可能にすることが求められる。
【解決手段】本実施形態によれば、可視光通信装置は、発光部と、検知部と、送信制御部とを備えた構成である。発光部は、発光源から電源出力値の時間的変化に応じた可視光を発光させる。検知部は、前記電源出力値が基準設定値を超えるタイミングを検知する。送信制御部は、前記タイミングに応じて前記可視光に送信データを重畳して送信する。 (もっと読む)


【課題】低密度波長分割多重伝送システムに高密度波長分割多重伝送システムを組み込んだ際に、品質特性を満たす限り、できる限り多くの高密度波長分割多重伝送システムの信号を増やす。
【解決手段】低密度波長分割多重伝送システム用光送信ユニット、高密度波長分割多重伝送システム用光送信ユニット、第1と第2の光合波ユニットを備える送信側波長分割多重装置と、低密度波長分割多重伝送システム用光受信ユニット、高密度波長分割多重伝送システム用光受信ユニット、第1と第2の光分波ユニットを備える受信側波長分割多重分離装置を備え、高密度波長分割多重伝送システム用の光送信ユニットの数及び波長並びに高密度波長分割多重伝送システム用の光受信ユニットの数及び波長は、第1と第2の光合波ユニット、第1と第2の光分波ユニットの波長透過特性により影響を受けた品質特性に基づいて決められている。 (もっと読む)


【課題】送信器側で最適な光信号を送信可能な光送受信器等を提供する。
【解決手段】光信号を送信する光送信器3及び光信号を受信する光受信器4を備える光送受信器1であって、光送信器3により送信される光信号の光路を、他の光送受信器とで光通信する光通信時の第一の光路と、光受信器4で光信号を受信して監視する監視時の第二の光路とで切替える光路切替え部2を備え、光路切替え部2は、監視時に光送信器3が送信した光信号を反射させて光受信器4に案内する少なくとも2つのミラー2a,2b、該少なくとも2つのミラー2a,2bを保持する筐体2c、及び筐体2cを駆動させ、少なくとも2つのミラー2a,2bが光送信器3により送信される光信号の光路上に位置するか否かで第一の光路と第二の光路とを切り換える駆動機構2dを備える、光送受信器1。 (もっと読む)


【課題】周回性AWGを光スイッチとして用いる場合に、光信号として利用する複数種類の波長を簡易に設定できる波長調整システム及び方法を提供する。
【解決手段】波長調整システムは、外部から波長の変更が可能な、N種類の波長の光を出力する波長可変光源と、波長可変光源から出力された光をN分岐し、アレイ導波回折格子の入力ポートにそれぞれ供給する1対N分岐カプラと、アレイ導波回折格子の出力ポートから出力される光の波長及びパワーを測定する光パワーメータと、アレイ導波回折格子で利用する波長を決定する波長調整装置とを備える。波長調整装置は、光パワーメータで測定された光の波長及びパワーの値を受け取り、アレイ導波回折格子の出力ポートから出力される光のパワーの差が最小となる、N種類の標準波長の光に対応する調整後波長をそれぞれ決定する。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードの製造バラツキや経年劣化を伴う場合であっても、個々のレーザダイオードによらずにレーザダイオードの周辺温度に応じてバイアス電流の好適な上限値が設定できるレーザ制御装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオード3と、レーザダイオード3にバイアス電流を供給する電流回路5と、バイアス電流をモニタする電流モニタ部9と、レーザダイオード3の光信号を検出するフォトダイオード11と、フォトダイオード11を介して光信号の光強度をモニタする光信号モニタ部13と、バイアス電流のAPC制御を行う制御部7とを備える。制御部7は、電流モニタ部9によってモニタされるバイアス電流の値に基づいて、APC制御に用いるバイアス電流の上限値を算出しバイアス電流が上限値を超えないようにAPC制御を行う。 (もっと読む)


【課題】光出力信号の出力時及び停止時において、光出力信号の制御を可能にし、波長分割多重伝送システムにおける伝送エラーや光サージを抑制できるようにする。
【解決手段】供給される電圧の大きさに応じて光出力信号のアッテネーション量を制御する手段を備える光伝送装置であって、抵抗値を動的に変更可能な可変抵抗手段と、可変抵抗手段への設定値を記憶する記憶手段と、記憶手段から設定値を読み込み、光出力信号の出力値又は停止値に応じた設定値を可変抵抗手段に設定する可変抵抗制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】調整が容易でコスト削減を図ることのできる光送信器の調整方法を得る。
【解決手段】プリバイアス信号とバーストゲート信号と連続モード信号の組合せにより、レーザダイオードのハイレベルとローレベルの光出力を行う。この光出力の光レベルを測定し、その測定値に基づいて、レーザダイオードの光出力パワーと消光比特性が予め定められた規格の範囲に入るように調整する(ステップST2〜ST4)。調整された変調電流とバイアス電流の値を変調電流駆動回路とバイアス電流源の設定値とする(ステップST5)。 (もっと読む)


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