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Fターム[5K102MH11]の内容

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【課題】中継局の停電時にもバッテリー駆動で長時間通信を可能とし、バッテリーが切れた場合でも、信号品質を確保する光増幅中継器を提供する。
【解決手段】光伝送システムの光増幅中継器は、信号光を増幅する励起光を発生する励起光源と、励起光源の出力パワーを制御する励起光源制御機構と、停電時に、励起光源に電力を供給するバッテリーとを備える光増幅器を備え、励起光源制御機構は、停電発生時に、励起光源に供給する駆動電流を通常時よりも低下させ、励起光源の出力パワーを低減する。 (もっと読む)


【課題】良好な信号品質を得ること。
【解決手段】光伝送路50に設けられ光信号を増幅し光ファイバに希土類が添加された希土類添加光ファイバ増幅器56に、励起光を出力する励起光源24と、前記希土類添加光ファイバ増幅器56が増幅した光のうち前記光ファイバにおける前記希土類のエネルギー準位に相当する波長の光の強度に基づき前記励起光源24の出力強度を制御する制御部10と、を具備する光出力装置である。光信号の発振を抑圧するために、光ファイバおける希土類のエネルギー準位に相当する波長の光の強度に基づき励起光源24の出力強度を制御することで良好な信号品質を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】細いレーザ光を相手ビーコン光の到来方向に送信した際に、遠方にあって狭い受光範囲を有する相手受信器がそのレーザ光を確実に受信できるレーザ通信機を提供すること。
【解決手段】レーザスポット光強度センサ50a、50b、50c、50dを備え、通信用のレーザスポットがどのような位置で受信されているかを検出し、その情報によってビーコン光を変調してビーコン送信器40によって相手レーザ通信機に送り、その情報を受けたレーザ通信機は、この情報に基づいて送信する通信レーザ光の方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】強度変調光信号と位相変調光信号とが混在するネットワークシステムにおいて伝送品質の劣化を抑圧する。
【解決手段】強度変調光信号と位相変調光信号との波長多重光信号を伝送路を通じて伝送する光伝送装置であって、入力される前記波長多重光信号から、相対的に異なるビット時間差を有する少なくとも2つの光信号を生成するビット時間差付与信号生成部11,12と、ビット時間差付与信号生成部11,12からの前記少なくとも2つの光信号を入力されて、前記位相変調光信号および前記強度変調光信号の間で前記ビット時間差が付与された波長多重光信号を生成し出力する波長多重光信号出力部13と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】
光伝送装置に於いて、光伝送条件を検出し、電気光変換器のバイアス、光出力を可変させ、様々な光伝送条件に於いて、最適な歪み・雑音特性を得る。
【解決手段】
それぞれ送信部と受信部を有する第1局1と第2局2との間で光伝送を行う光伝送装置に於いて、少なくとも前記第1局は送信部の電気光変換器6のバイアスを検知して該電気光変換器の利得を制御するOMI値制御部25を具備し、少なくとも前記第2局は光電気変換器16の受光出力を検知して伝送区間の光ロスを検出し、前記第1局に光ロスを送信する光ロス制御部30を具備し、前記OMI値制御部は送信された光ロスを加味して前記電気光変換器のバイアスを制御する様構成した。
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【課題】偏波多重光信号の偏波分離を行う偏波分離装置において、PMDの影響により各周波数間の偏波関係が崩れた場合であっても、偏波分離に必要な制御信号を効率良く得ること。
【解決手段】入力される偏波多重光信号の偏波状態を制御する偏波制御部2と、偏波制御部2から出力された偏波多重光信号を2つの光信号に偏波分離する偏波分離部3と、を備えた偏波分離装置において、偏波分離部3にて分離された2つの光信号のいずれか一方の分岐出力を用いて光キャリア付近の周波数帯に含まれる光出力を抽出する狭帯域光フィルタ8と、抽出された光信号の偏波状態に基づいて偏波分離のための誤差信号を生成する直交関係モニタ部5と、直交関係モニタ部5から出力される誤差信号を用いて偏波制御部2を制御するための制御信号を生成する駆動回路4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被挿入信号の挿入すべき時間スロットに、新たな情報を担う挿入信号を正確に挿入する。
【解決手段】時間スロットモニタ装置は、第1クロック信号抽出部32と、光時分割挿入器14と、第2クロック信号抽出部34と、ミキサ20とを具えている。第1クロック信号抽出部は、被挿入信号10から第1クロック信号19を抽出する。光時分割挿入器は、被挿入信号13aに挿入信号11を挿入して主信号15を生成する。第2クロック信号抽出部は、主信号から第2クロック信号25を抽出する。ミキサ20は、第1クロック信号と第2クロック信号とをミキシングして、両者のミキシング信号をモニタ信号35として生成する。 (もっと読む)


【課題】スペクトルアナライザを用いることなく光合波器の入力段と光増幅器の入力段との間の障害を監視し、適切に利得一定制御および出力一定制御を切り替え、適正な光パワーの信号光を出力する。
【解決手段】光合波手段1dは、複数の信号光を波長多重する。光増幅手段1eは、光合波手段1dの後段に接続され、波長多重された信号光の利得を一定に制御する利得一定制御および出力を一定に制御する出力一定制御を行う。制御判定手段1fは、光合波手段1dに入力される複数の信号光の光パワーの合計値と、光増幅手段1eに入力される波長多重された信号光の光パワーとに基づいて、光増幅手段1eの利得一定制御および出力一定制御の実行を判定する。 (もっと読む)


【課題】 ビデオ信号用の受信機の受信可能な光パワーの範囲が狭いため、ある光終端装置では適度な光パワーが入力されていても、他の光終端装置では入力パワーが不足したり、高すぎたりする可能性がある。
【解決手段】 トリプルプレーPONシステムを、電話局に置かれた電話局側装置10とEMS(Element Management System)600、加入者宅に置かれた光終端装置500と、光スプリッタ3と、幹線用光ファイバ2と、終端用光ファイバ4とから構成する。光終端装置500のビデオ光受信器502の前段に可変光アッテネータ512を設け、ビデオ光受信器502の入力が適切なパワーとなるよう制御装置506で可変光アッテネータ512の光減衰量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 認定外の光データリンクを確実に排除できる光データリンク及び光データリンクの制御方法を提供する。
【解決手段】 光データリンク3は、レーザダイオード32及びLDドライバ回路33を含み、光伝送装置本体2からの送信信号TDを光送信信号Txに変換する光送信部30aと、アバランシェフォトダイオード36及びポストアンプ37を含み、光受信信号Rxを受信信号RDに変換して光伝送装置本体2へ提供する光受信部30bと、所定の認証コード及び所定のパスワードを記憶しており、入力されたパスワードが所定のパスワードと合致する場合に所定の認証コードの読み取りを可能とし、入力されたパスワードが所定のパスワードと合致しない場合に所定の認証コードの読み取りを防ぐCPU31とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラスチック光ファイバの通信状態を目視で確認できるようにする。
【解決手段】光送信装置10は、プラスチック光ファイバコード11と送信部12と受信部13とを有し、送信部12は、プラスチック光ファイバコード11に通信用の光を入射する第1光源16と、可視領域の光を入射する第2光源17とを有する。プラスチック光ファイバコード11中の素線部分は、コアとクラッドとからなり、このクラッドは第2光源部17からの光を散乱する散乱構造からなる。第2光源17から、プラスチック光ファイバコード11の端面に光入射すると、第2光源17からの光はクラッド内で散乱する。これにより、第2光源17からの光を目視で確認することができ、通信中か否か、あるいはプラスチック光ファイバコード11が途中で断線しているか否か及び断線個所を判断することができる。 (もっと読む)


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