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Fターム[5K102MH15]の内容

光通信システム (58,656) | モニタ信号 (5,557) | モニタ対象 (1,902) | 反射光、戻り光 (78)

Fターム[5K102MH15]に分類される特許

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【課題】本発明は、スプリッタ下部の光線路をOTDRによってセンタ側から測定可能にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明の光パルス試験システムは、センタ側装置10と加入者側装置30とを備え、センタ側装置10は、第1の光源13と、第1の光パルスによって生じる後方散乱光、加入者側装置30からの第2の光パルス及び第2の光パルスによって生じる後方散乱光を受光する第1の受光器15と、信号波形を記録する波形記録部19と、を備え、加入者側装置30は、第1の光パルスを受光する第2の受光器34と、第2の受光器34が第1の光パルスを受光すると、第2の光パルスを出力する第2の光源33と、第2の光パルスによって生じる後方散乱光をセンタ側装置10に向けて反射するミラー35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、光周波数領域反射式によるオプチカルファイバー・ネットワークの測定方法を提供することにある。
【解決手段】光周波数領域反射式によるオプチカルファイバー・ネットワークのテスト方法は、本項オプチカルファイバーテストの装置と方法によって、テストウェーブバンド反射エレメントに入力された光をろ過・反射及び透射する特性を、任意のオプチカルファイバーテスト或いはポイント対ポイント又はポイント対マルチポイントオプチカルファイバー分岐ネットワークに応用し、オプチカルファイバーネットワークテスト装置及び方法を構築することによって、光周波数領域反射式によるオプチカルファイバー・ネットワークのテスト或いは同時に障害ルート及び障害オプチカルファイバーの接続点・終点・始発点など事件点及びその位置を確認する目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】受光素子によるノイズ光の受光を防止すること。
【解決手段】受光装置は、受光部を有する受光素子と、前記受光素子の前記受光部側に配置され、前記受光部に対応する位置に第1の開口を有する第1の絞り板と、前記受光部及び前記第1の絞り板間に配置され、前記第1の開口に対応する位置に第2の開口を有する第2の絞り板と、を備え、前記第1の絞り板及び前記第2の絞り板間の空間は、前記第1の絞り板及び前記第2の絞り板の側方に光学的に開放している。 (もっと読む)


【課題】大きな光路長変動であっても、位相変動を補償することで光路長の変動の補償を行う。
【解決手段】入力された変調用マイクロ波信号で強度変調した変調光を出力する電光変換手段1と、電光変換手段1から光サーキュレータ2および伝送光ファイバ3を介して出力された変調光の一部を当該伝送光ファイバ3に反射し、残りを透過する光部分反射鏡4と、光部分反射鏡4を透過した変調光を第1のマイクロ波信号に変換する第1の光電変換手段5と、光部分反射鏡4から伝送光ファイバ3および光サーキュレータ2を介して出力された変調光を第2のマイクロ波信号に変換する第2の光電変換手段6と、第2の光電変換手段6により変換された第2のマイクロ波信号の位相と基準マイクロ波信号の位相とに基づき、変調用マイクロ波信号を生成する位相同期回路8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】波長多重された信号光について波長毎に同一波長の信号光を複数の方路へ送信する。
【解決手段】光伝送装置は、入力光を波長に応じて第1方向に分光する分光素子と、第1方向および第1方向に直交する第2方向に配列され、反射角度が可変な複数の反射面を有し、第1方向に分光された入力光が入射される反射面アレイと、第2方向に配列される複数のポートと、第1方向に分光された入力光の所定の波長帯が入射される各反射面の反射角度を、反射面アレイを第2方向に分割した領域毎に異なるポートに反射光が出力するように、それぞれ個別の角度に制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業対象の光線路心線の判定精度を高める。
【解決手段】光線路網のOLT11とONU17とを接続する光線路の途中にモニタ点を設けて伝送光信号の一部を抽出し心線判定装置14に入力する。この装置14では、モニタ点における光信号の抽出結果から信号フレームがモニタ点を通過するタイミングを測定して記録しておき、そのフレームからONU17またはOLT11が持つ装置時間および装置情報を取得してモニタ点とONUとの距離情報並びにONU固有識別情報を取得すると共に、モニタ点から光線路遠端までの光線路長を計測する。そして、モニタ点とONUとの間の距離情報と計測光線路長とを比較し、光線路における反射点と光線路遠端のONU情報とを照合する。その解析において、光線路に可逆性の損失を与え、損失を付与する前後に生じる光線路長計測データの変化と、計測線路長と照合一致したONU情報とから光線路の心線情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 PON通信システムの分岐線路に不具合が発生した場合、その心線と故障位置を所内から特定する。
【解決手段】 所外伝送装置8Nの各々から送出されるバースト信号光17を光カプラ4と測定器選択装置10を介してリンク検出装置13で受信し、当該信号光のMACアドレスを検出することで所外伝送装置8Nがリンク状態にあるか否かを判断し、複数の所外伝送装置8Nが個別に所有するMACアドレスと分岐線路7Nの物理的な心線番号との接続関係を対応付け、分岐線路7Nの故障発生時にOTDR波形を測定し、当該波形と分岐線路7Nを新設した際にデータベース化された正常なOTDR波形との差分波形を導出し、MACアドレスと分岐線路7Nとの接続関係により分岐線路7Nの故障心線番号を推定し、かつ、OTDR差分波形から分岐線路7Nの故障位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、波長フィルタを用いることなく、背景光のある条件下でOTDR測定を正常に行うことを目的とする。
【解決手段】本発明は、PONと、波長フィルタ94_1〜94_N、95と、OTDR101と、を備え、OTDR101が、波長フィルタ94_1〜94_N、95の反射波長の光をランダム符号で変調した試験光を光カプラ92に向けて入射し、試験光が波長フィルタ94_1〜94_N、95又は光線路91、93_1〜93_Nで反射又は散乱された戻り光を、波長フィルタを介さずに受光してランダム符号との相関処理を行う。 (もっと読む)


【課題】製造コストおよび維持管理コストの低い光線路試験システムを実現する。
【解決手段】光線路試験システム1は、光線路群に直接的又は間接的に接続されるn個の光線路側ポート、及び、該n個の光線路側ポートの何れかに接続可能な試験器側ポートを有するm台の子ファイバセレクタと(1≦i≦m,m及びnは任意の自然数)、光線路群に接続されるn個の光線路側ポート(nは任意の自然数)、上記m台の子ファイバセレクタの各々が有する試験器側ポートに接続されるm個の光線路側ポート、及び、これらn+m個の光線路側ポートの何れかに接続可能な単一の試験器側ポートを有する1台の親ファイバセレクタと、上記親ファイバセレクタの単一の試験器側ポートに接続された光線路試験装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】システム構成を簡単にできる光伝送システムを得る。
【解決手段】レーザー光からλ1及びλ2の光信号を発生する2光波発生器101と、光カプラ151により分配された2つの光信号からマイクロ波信号M12を検出する光検出器152と、2つの光信号を周波数シフトする光変調器153と、2つの光信号を反射するファラデー反射器154と、ファラデー反射器154により反射され、再び周波数シフトされ、光ファイバ1により伝送され、偏波ビームスプリッタ103により導かれた2つの光信号を、光カプラ102により分配された2つの光信号と混合する光カプラ104と、混合された4つの光信号をλ1及びλ2の光信号に波長分割する光分波器105と、波長分割されたλ1及びλ2の光信号のビート信号を各々検出する光検出器106、107と、λ1及びλ2の光信号のビート信号の位相差を検出する位相差検出器108とを備える。 (もっと読む)


【課題】
PONシステムの個々の加入者側光回線終端装置(ONU)に接続する分岐光ファイバ上の多重反射をもたらす反射点を特定する。
【解決手段】
OTDR計測装置(44)を局側光回線終端装置(OLT)の変わりに幹線光ファイバ(50)に接続し、光伝送路上の反射点の位置をOTDRにより計測する。多重反射計測装置(10)を幹線光ファイバ(50)に接続し、多重反射計測装置(10)は、各ONU(56−1〜56−n)を順に指定して上り光信号を送出させ、受信光中に上り光信号に続く多重反射光信号がある場合の、上り光信号に対する多重反射光信号の遅延時間を計測する。CPU(20)の反射点特定機能(42)が、OTDR計測装置(44)の計測結果と多重反射計測装置(10)の計測結果とから多重反射をもたらす反射点の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、光空間通信において高精度に相手局を初期捕捉して捕捉追尾することが可能な光空間通信における捕捉追尾方法、捕捉追尾機構および捕捉追尾システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る捕捉追尾機構10は、パルス状の初期捕捉光50を送信し、初期捕捉光50が反射された反射初期捕捉光60を受信する光アンテナ部20と、初期捕捉光50を生成して出力すると共に反射初期捕捉光60を検知した時に検知信号を生成して出力する初期捕捉部30と、初期捕捉時に初期捕捉光50を所定の軌道で走査し、初期捕捉部30から検知信号が入力された時に初期捕捉から捕捉追尾に移行する制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の作業性を向上させて赤外線通信に係る作業を短時間で完了させることができる赤外線通信装置及びフィールド機器を提供する。
【解決手段】赤外線アダプタ2bは、外部のフィールド機器に向けた赤外光を射出する赤外線受発光部21と、赤外光が射出される方向にレーザ光を射出するレーザ発光部22とを備えており、接続ケーブル2cによってノート型のパーソナルコンピュータ等の携帯性を有する端末装置に接続されて外部のフィールド機器と赤外線通信を行う。この赤外線アダプタ2bと赤外線通信を行うフィールド機器には、赤外線アダプタ2bからの赤外光を受光する受光部の周囲に、赤外線アダプタ2bからのレーザ光の照射によって蛍光を発し、或いは、赤外線アダプタ2bからのレーザ光を反射する指示部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数のノード装置が光ファイバにより接続された波長多重伝送システムにおいて、高価なOTDR装置を用いずに、また、伝送路ファイバを接続したままの状態で反射レベルを測定することにより、反射点(障害箇所)を特定する。
【解決手段】高価なOTDR装置を用いることなく、光コネクタ端面の汚れや不完全な嵌合により生じる反射の位置を特定することができるように、ノード装置の光合分波部に合波する光源がない状態にて、伝送路監視のための光監視制御部から変調した光を送信し、反射点から戻ってくる反射波と送信波とを比較し、その結果により反射点までの距離の特定を行う。 (もっと読む)


【課題】試験項目を減らすことなく簡易な構成の光線路試験装置を実現する。
【解決手段】光線路試験装置10は、共通ポート110cが光線路群から選択された対象光線路に接続されるWDMカプラ110と、WDMカプラ110の第1の分岐ポート110aに接続された光パルス試験器120であって、上記対象光線路に入力するパルス光を生成すると共に、上記対象光線路から取り出した上記パルス光の後方散乱光の波形を検出する光パルス試験器120と、WDMカプラ110の第2の分岐ポート110bに接続された光パワー測定器130であって、上記対象光線路から取り出した信号光のパワーを測定するための光パワー測定器130と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】可視光通信システムにおいて、受信器で十分な照度が得られる発光部の発光強度(一般的にはLED駆動電流)が簡易に求められる様にすることで、可視光通信システムの自動診断及び自動調光を行える様なシステムを提供する。
【解決手段】貫通孔を有する反射鏡22を受光部21の上方に配置し、送信器1には該反射鏡22からの反射光101bを受光するモニタ受光器12を配置する。本来の可視光通信は該反射鏡22の貫通孔を通過した可視光101aで行われ、一方該反射鏡22で反射した反射光101bは該モニタ受光器12で受光し、これを復調して得たデータと送信時のデータとを比較することにより、或いは該反射光101bの反射強度を測り予め求めておいた正常な可視光通信を行うのに必要な反射強度と比較することで、該送信器1のLEDの発光強度を決定したり、リアルタイムで修正したりすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光ノードのコストを低減する。
【解決手段】光監視部は、光ネットワークを監視するための監視光を出力する。レベル制御部は、光監視部から出力される監視光のレベルを制御する。合波部は、光ノードに送信する信号光とレベル制御部から出力される監視光を合波する。このように、光ノードは、監視光のレベルを制御して信号光に合波して光ノードに送信するので、光ノードでは、信号光と監視光とを分波する高性能の分波フィルタ等が不要になり、コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】衛星と地上局との間の雲の有無を検出して高品質の通信が行える地上局を選択して光通信を行う光通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】飛行物体に搭載され地上局とレーザ光による光通信を行う光通信装置であって、複数の地上局と択一的に光通信を行う通信用レーザ光送信部と、地上局に向かって障害物を検出するレーザ光を送信する検出用レーザ光送信部と、障害物検出用レーザ光の地上もしくは障害物からの反射光を受信する受信部と、受信した反射光に基づき障害物の有無を検出する障害物判定部と、障害物を検出したときに検出用レーザ光送信部に対し検出用のレーザ光を他の1つの地上局に向かって送信するよう制御し、障害物を検出しなかったときに通信用レーザ光送信部により検出用レーザ光を送信した地上局との間で光通信を行うよう制御する制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光増幅部の出力端における反射光の誤検出を防止できる波長多重信号光受信装置および光波長多重伝送システムを提供する。
【解決手段】波長が異なる複数の信号光を多重した多重信号光を受信し、該多重信号光を増幅する光増幅部と、光増幅部で増幅された多重信号光から信号光をそれぞれ分離する光波長分離部と、光波長分離部で分離された信号光を受信し、所要のクライアント装置へ出力する複数の信号光受信部とを有する波長多重信号光受信装置に、光増幅部から光波長分離部へ出力される多重信号光を通過させ、光波長分離部の入力端から光増幅部の出力端へ出力される光を遮断する光アイソレータを備える。 (もっと読む)


【課題】 測定可能な信号光の伝送路損失の範囲を拡大する。
【解決手段】 本発明の光増幅装置は、ラマン増幅媒体にポンプ光を供給することで、ラマン増幅媒体を伝搬する信号光をラマン増幅する装置であり、ラマン増幅媒体にポンプ光を供給するポンプ光供給手段と、ラマン増幅媒体に対するポンプ光の入力パワーを検出する第1検出手段と、ラマン増幅媒体に対するポンプ光の出力パワーを検出する第2検出手段と、ポンプ光の入力パワー及び出力パワーを比較することで、ラマン増幅媒体におけるポンプ光の伝送路損失を算出するポンプ光損失算出手段と、ラマン増幅媒体におけるポンプ光の伝送路損失に対して、信号光の波長及びポンプ光の波長に基づく補正を行うことで、ラマン増幅媒体における信号光の伝送路損失を算出する信号光損失算出手段とを備える。 (もっと読む)


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