説明

Fターム[5L096AA06]の内容

イメージ分析 (61,341) | 分析対象画像の物理的性質 (6,787) | 量子化レベル (4,407) | 濃淡(多値) (4,289)

Fターム[5L096AA06]に分類される特許

161 - 180 / 4,289


【課題】誤認識や認識不能を低減することができるパターン認識装置を提供すること。
【解決手段】制御処理部12は、カメラ11の撮像静止画像内の認識対象候補とテンプレート記憶部31内のテンプレートとの類似度を算出し、その類似度が閾値以上のときにその認識対象候補をテンプレート記憶部内で当該テンプレートに対応付けされている歩行者または非歩行者のクラスと認定するパターンマッチング部22と、認識対象候補の特徴を抽出して予め設定されている歩行者または非歩行者のクラスにその認識対象候補を分類する学習型分類部24と、を備えて、この制御処理部12は、認識対象候補をパターンマッチング部が認定したクラスと認識して、そのパターンマッチング部が認定しない認識対象候補はその認識対象候補の特徴から学習型分類器が分類するクラスと認識する。 (もっと読む)


【課題】 微細物質を対象物にランダムに付与し、個体識別に利用する個体識別システムにおいて、より高精度に対象物の検証を行うことが可能でセキュリティを高めることができる個体識別装置等を提供する。
【解決手段】 偏光特性を有する微細物質20を対象物2の基材上にランダムに付与する。個体識別装置4は、対象物2を所定の偏光角で撮影した偏光撮影画像から微細物質20の配置パターンと偏光角に基づく特徴量データを認証用データとしてデータベース5に登録する。認証処理では、対象物2を上記所定の偏光角と同じ偏光角で撮影した偏光撮影画像から、登録時と同様の計算処理により微細物質20の配置パターン及び偏光角に基づく特徴量データを算出し、データベース5に登録されている認証用データと照合し、認証の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】画像と文字とが混在するコンテンツの画像データに対する画像処理を良好に行って画質向上を図る。
【解決手段】入力画像データに基づいて、画面が複数個のブロックに分割されて得られる各ブロックの帯域情報を得る。各ブロックの帯域情報に基づいて画面を複数種類の領域、例えば、画像領域、文字領域、画像と文字の混在領域に分離する。分離された画面領域毎に処理強度を求める。入力画像データに対して、分離された画面領域毎に、求められた処理強度で所定の画像処理、例えばシャープネス処理などを行う。画像領域と文字領域とで同一の処理強度で画像処理が行われることによる画質の低下を回避できる。 (もっと読む)


【課題】環境認識の精度を向上させることができる環境認識装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】被写体を撮像することにより得られた画像を、明度情報に基づき同一の物体である可能性が高い領域に分割し、同一の分割領域に存在する複数の特徴点となる画素の距離情報に基づいて、特徴点以外の画素の距離情報を補完して距離画像を生成し、注目画素の距離情報に基づいて特徴量を抽出するためのウインドウのサイズを変更し、該ウインドウ内の画素から注目画素の特徴量を抽出し、抽出した特徴量と予め求めておいた対象物毎の特徴量とを比較することにより画素毎に物体を識別し、分割領域内の画素の識別結果を統合して、分割領域毎に対象物を識別して環境認識を行う。 (もっと読む)


【課題】人物や車、バイクといった一般物体を高精度に検出することができるとともに、特徴量抽出による処理量やメモリ使用量を少なく抑えることができる特徴量抽出装置及び特徴量抽出方法を提供する。
【解決手段】入力画像20から複数の変換画像21,22,23,…を生成し、各々の変換画像21,22,23,…から、その特性に応じて、より適した特徴量生成パターン30,30,30,…、31,31,31,…、32,32,…を抽出し、さらに各々の変換画像21,22,23,…を複数個に分割した各々の局所領域21,21,21,…,21、22,22,22,…,22、23,23,23,…,23内において、その特徴量生成パターン数の変換画像識別記号頻度分布50,51,52,…を算出し、それらを集約した識別記号頻度分布60を最終的な特徴量とする。 (もっと読む)


【課題】点の数だけなく、直線に関する他の特性も考慮した上で、ハフ変換を利用した直線検出を行うことを課題とする。
【解決手段】ハフ変換部14は、輪郭強調された2値画像データ104に対してハフ変換を実行する。ハフテーブル15には、ハフ変換後の集計値が格納される。直線算出部161は、集計値を補正する。たとえば、直線の原点からの距離に応じた重みづけにより集計値が補正される。あるいは、直線の傾きに応じた重みづけにより集計値が補正される。直線検出部16は、補正された集計値に基づき、直線を検出する。 (もっと読む)


【課題】車線が認識できない場合でも、仮想車線を設定することができる車線認識装置を提供すること。
【解決手段】自車両の前方の道路を含む領域の画像を撮影する撮影手段11と、前記画像における道路の領域の輝度を検出する輝度検出手段13と、前記輝度検出手段13で検出した輝度に基づき、前記画像における道路の車線を認識する車線認識手段13と、前記車線認識手段13で認識した車線の位置を記憶する記憶手段3と、前記車線認識手段13で前記車線が認識できないとき、前記記憶手段3に記憶された車線の位置に基づき、仮想車線を設定する仮想車線設定手段13と、を備えることを特徴とする車線認識装置1。 (もっと読む)


【課題】ノイズを含んでいる一枚の画像から、当該画像のノイズレベルを簡単かつ正確に推定できるようにしたノイズレベル推定装置を提供する。
【解決手段】ノイズレベル推定装置は、画像から画像パッチ集合を生成する画像パッチ集合生成部と、画像パッチ集合生成部で生成された画像パッチ集合に基づき、画像のノイズレベルを推定するノイズレベル推定部とを備え、ノイズレベル推定部は、画像パッチ集合に基づき、画像パッチ集合に対応する分散共分散行列を算出する分散共分散行列算出部と、分散共分散行列算出部で算出された分散共分散行列の最小固有値を算出する最小固有値算出部と、最小固有値算出部で算出された最小固有値に基づき、ノイズレベルを算出するノイズレベル算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の検出精度を向上させること。
【解決手段】センサーの出力に対応する階調値を含む検出対象画像を生成する画像生成部と、前記検出対象画像から検出対象物を検出することに用いる学習済みの識別器を有する検出部と、を含み、前記識別器は、前記検出対象画像における任意の2つの領域の階調値に基づいて前記検出対象画像における前記検出対象物の検出を行う複数のサブ識別器を有し、前記検出部は、前記複数のサブ識別器に対して、前記検出対象物の複数の領域のうち対応する2つの領域の階調値を入力し、前記複数のサブ識別器の出力に基づいて前記検出対象画像における検出対象物の検出を行う、検出装置。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像から主要被写体の領域を抽出することができる領域抽出装置、撮像装置、及び領域抽出プログラムを提供する。
【解決手段】領域抽出装置140は、撮像された画像から画像特徴量に基づいて第1領域を抽出し、且つ、画像に定められた位置から画像特徴量に基づいて第2領域を抽出する領域抽出部142と、予め定められた条件を第1領域及び第2領域の少なくとも一方が満たすか否かを判定し、第1領域及び第2領域のうち、予め定められた条件を満たす第1領域及び第2領域を選択する判定部143と、判定部143が選択した第1領域及び第2領域の分布を記憶する記憶部145と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3次元形状の推定を行うことができる3次元形状推定装置を提供する。
【解決手段】空間の異なる位置から対象物体を撮影する多視点カメラによって撮像した画像から、対象物体の3次元形状を推定する3次元形状推定装置であって、多視点マルチカメラによって撮像した背景画像及び前景画像を入力する手段と、対象物体を含む3次元空間全体をボクセルに分割する手段と、ボクセルを背景画像及び前景画像に投影し、対象物体に含まれる第1の尤度を計算する手段と、ボクセルのそれぞれについて、隣接するボクセルとの間に対象物体の境界面が存在する第2の尤度を計算する手段と、第1の尤度及び第2の尤度を重み係数とする枝をボクセル毎に定義し、グラフを構築する手段と、構築されたグラフに対し、最小グラフカットを計算することにより対象となるボクセル集合を計算する手段と、ボクセル集合を対象物体の3次元形状情報として出力する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、局部平均値図生成部と、第1の階調及び第2の階調を有する二値化図を生成する二値化図生成部と、画像と局部平均値図とを比較して、第1の階調領域を第1の階調領域と第3の階調領域とに区分する三値化図生成部と、第2の階調連続領域を識別し、連続領域の境界において第1の階調画素の第3の階調画素に対する数の比率が所定の閾値を超えた場合は連続領域を第1の階調で充填し、第3の階調画素の第1の階調画素に対する数の比率が所定の閾値を超えた場合は、連続領域を第3の階調で充填する充填部と、三値化図の対象境界の階調の一致度に基づいて、文字及び/又は線を識別する識別部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】サンプリングの刻みをできるだけ大きくして、実行時間を短くしながら、解答を見つける。
【解決手段】ステップS12において、パタンに含まれる要素に順に付加されたインデックスの値に対して単調非減少の値となる移動閾値が計算される。ステップS17において、暫定の変換係数Tが計算される。ステップS24において、スコアが更新されたときのパタンの要素の移動閾値より、更新されたスコアが小さいか否かを判定され、更新されたスコアがパタンの要素の移動閾値以上であると判定された場合、更新係数ベクトルUおよび変換係数Tが更新され、更新されたスコアが移動閾値より小さいと判定された場合、ステップS29に続く。 (もっと読む)


【課題】グラフカット法を用いて撮像画像から溶接部に対応する領域を抽出する画像処理装置において、領域の抽出精度の向上を図る。
【解決手段】撮像画像における前景領域および背景領域と推定される推定領域を仮初期領域として撮像画像に対して指定し(S31)、グラフカット法を用いて仮初期領域を基準として撮像画像から溶接部23に対応する仮領域を抽出する(S32、S33、S35)。そして、抽出した仮領域を膨張させた膨張領域を撮像画像から除外した領域を背景領域に対応する背景初期領域とし、かつ、仮領域を収縮させた収縮領域を前景領域に対応する前景初期領域として撮像画像に対して指定し(S34)、グラフカット法を用いて指定した背景初期領域および前景初期領域を基準として撮像画像から前景領域を抽出する(S36)。 (もっと読む)


【課題】形容詞によって画像を分類する画像分類方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの色面に関する画像を入力する画像入力ステップと、前記画像の画素値の分布関数を作成する分布関数作成ステップと、前記分布関数を用いて、空間分布の重心位置と、慣性テンソルの各々を求めて、空間的な形状因子を記述する空間因子記述ステップと、前記画像をy軸方向に関して画素値の平均をとってx軸に射影した一次元画像A(x)と、y軸に射影した一次元画像A(y)とを算出する一次元画像作成ステップと、画素値の明るさ方向の因子を記述する明るさ因子記述ステップと、前記空間因子記述ステップと前記明るさ因子記述ステップで求めた各々の量から明るさ因子に関する2次形式の物理量の各々を算出する物理量算出ステップと、前記算出された少なくとも1つの物理量に基づいて、前記画像を少なくとも2つの範疇の画像に分類する分類ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】露光時間の異なる撮像素子を用いて撮像された画像の動きを、より精度よく検出することができるようにする。
【解決手段】複数の露光時間を有する複数の画素を規則的に配置することにより構成された撮像素子により撮像された画像の被写体を構成する画素の値を近似する近似式を生成し、注目画素の値、並びに、注目画素と露光時間が異なる画素を含む周辺画素であって、注目画素とは時間的または空間的に異なる位置に存在する複数の周辺画素のそれぞれの値を取得し、注目画素および周辺画素のそれぞれの露光時間を取得し、注目画素と周辺画素との間の距離である画素間距離、取得された画素値、取得された露光時間に基づいて撮像画素像の被写体の注目画素における移動速度を算出し、移動速度に基づいて、被写体の単位時間当たりの動き量を特定する。 (もっと読む)


【課題】形容詞によって画像を分類する画像分類方法を提供する。
【解決手段】色面の画像の2次元分布関数を入力する2次元色分布関数入力ステップと、前記色面の画像をフィルタリングして高周波サブバンド画像を生成し、高周波画像を生成し、エッジ面の画像の2次元分布関数を作成する2次元エッジ分布関数作成ステップと、前記2次元分布関数を、2次元ルジャンドル級数に展開し、ルジャンドル展開係数によって前記色面の画像の2次元色分布を記述するとともに、前記エッジ面の画像の2次元分布関数を、2次元フーリエ級数に展開し、フーリエ展開係数によって前記エッジ面の画像の2次元エッジ分布を記述する記述ステップと、前記ルジャンドル展開係数と前記フーリエ展開係数に基づき、前記色面の画像の分布の特徴を評価する評価ステップと、評価結果に基づいて前記色面の画像を少なくとも2つの範疇の画像に分類する分類ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】より精度よく高速にグローバル動きベクトルを求めることができるようにする。
【解決手段】グローバル動きベクトル予測部は、過去の撮像画像のグローバル動きベクトルから、処理対象のフレームの撮像画像のグローバル動きベクトルの予測値を算出し、有効領域算出部は、その予測値に基づいて、撮像画像上の有効領域を定める。局所特徴量算出部は、撮像画像上の有効領域から局所特徴量を抽出し、積分射影部は、抽出された局所特徴量を所定方向の軸に射影することで、射影特徴ベクトルを算出する。グローバル動きベクトル算出部は、連続する2つのフレームの射影特徴ベクトルのマッチング処理を行うことにより、グローバル動きベクトルを算出する。本発明は、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】露光時間の異なる撮像素子を用いて撮像された画像の動きを、簡単に、かつ精度よく検出することができるようにする。
【解決手段】複数の露光時間を有する複数の画素を規則的に配置して構成された撮像素子を用いて画像を撮像する撮像部によって撮像された画像の中の注目画素の予測値を、前記注目画素と露光時間が異なる複数の他の画素の値、および、前記他の画素のそれぞれに対応する予測係数に基づいて算出する算出部と、前記算出された前記注目画素の予測値と前記注目画素の値に基づいて、前記注目画素の単位時間当たりの動き量を特定する動き量特定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】プレゼンテーションの開始前におけるジェスチャーの誤検出を回避することが可能なプレゼンテーションシステムおよびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】プレゼンテーションシステム100は、操作入力受付部とジェスチャー検出部と配信動作制御部とを備える。操作入力受付部は、プレゼンテーションの開始指示を受け付ける。ジェスチャー検出部は、当該開始指示に応答して、プレゼンテーションの発表者PTのジェスチャーの検出を開始する。配信動作制御部は、ジェスチャーの検出内容に基づいて、プレゼンテーションの発表資料の配信動作を制御する。 (もっと読む)


161 - 180 / 4,289