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Fターム[5L096CA01]の内容

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【課題】 追記がなされた画像データの原本に相当する原本画像データを速やかに見つけだすことが可能な仕組みを提供することにある。
【解決手段】 制御部11は、入力画像データが表す画像の内容を解析し、その画像の特徴を抽出する。次いで、制御部11は、不揮発性記憶部12に記憶されている原本画像データの中から、抽出した特徴にほぼ一致するような特徴を有する原本画像データを探索する。次に、制御部11は、探索により得られた原本画像データと、入力画像データとを比較し、両者の差分を追記画像データとして抽出する。そして、制御部11は、抽出した追記画像データを、探索により得られた原本画像データに対応付けて不揮発性記憶部12に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 異なるパターンにおけるスジ・ムラの見た目の悪さを統一的に定量化し、スジ・ムラ判定精度を向上させる。
【解決手段】 記録媒体に記録された一定濃度パターンを2次元画像データとして読み取る画像入力ステップと、2次元画像データを反対色空間の刺激値データに変換する画像データ変換ステップと、2次元の前記刺激値データの各空間位置における値を特定方向に沿って加算して1次元刺激値データプロファイルをそれぞれ求める投影ステップと、各1次元刺激値データプロファイルの位置における各刺激値に対する、刺激値データプロファイル全体の平均値からの距離を表す差分値を求める差分値算出ステップと、1次元刺激値データプロファイルの全位置に対する差分値に基づく値の総和を画像品質評価値として求める評価値算出ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】印刷画像を自動的に分類できるシステムを提供する。
【解決手段】印刷画像を走査するスキャナーと、走査画像を格納しかつ予め定められた値のアレイを格納するメモリと、前記予め定められた値のアレイが印刷画像を生成する異なる画像マーキングプロセスを表わすメモリと、前記走査画像から1つのn×nピクセル・ブロックを選択し、前記ピクセル・ブロックのDCT係数のアレイを演算し、前記DCT係数のアレイを前記予め定められた値のアレイと比較し、そして前記印刷画像を生成する画像マーキングプロセスを前記DCT係数と前記予め定められた値のアレイとの比較に基づいて判定するためのプロッセサとを設ける。なお、前記演算されたDCT係数が、前記ピクセル・ブロックの空間的周波数および空間的配向を表わし、そして前記予め定められた値のアレイが印刷画像を生成する異なる画像マーキングプロセスを表わす。 (もっと読む)


【課題】 物体表面にある凹部或いは凸部の体積をコンピュータを用いた画像解析で高精度に計測可能な体積算出用プログラムを提供する。
【解決手段】二次元表面形状画像(1)全面に最大値/最小値フィルター処理をし、測定対象部位両側部の表面高さで凹凸部を消去した2つの画像(2),(3)を得る。画像(1)−(2)の処理をして低表面側高さで段差をなくした低位置側補正三次元画像(4)を生成し、当該画像(4)を閾値1で2値化して矩形化三次元画像(6)を生成する。画像(1)−(3)の処理を行い、高表面側高さで段差をなくした高位置側補正三次元画像(5)を生成する。画像(5)と(6)の論理積処理をして、画像(5)上で拡幅されている測定対象部位の幅を画像(6)の矩形幅に縮小した縮小補正三次元画像(7)を生成する。画像(7)−(4)の処理を行い、測定対象部位段差部の補正矩形画像(8)を生成する。画像(4)の体積と画像(8)の体積の半分とを加算して対象部位の体積とする。 (もっと読む)


本発明は、対象物の識別および局部特定ための空間解像度を変えて対象物を特徴を描写して認識するるためのアクティヴ視覚的認知方法および装置にかかわる。対象物が、デジタル信号のシーケンスおよびサブシーケンスの連続で形成され、本方法は、3以上のシーケンスにおいて、前記信号の対象物の空間解像度の時間的ガウス的に変化させる。この変化は、減少値から最適の基礎的な値への解像度の増加のフェーズを含み、その変化の間に、スムーシング効果を伴う差分を得て、差が閾値を超えたとき、ガウス的差分の変化を表わす信号を得て、更に、対象物の解析ツリーの形で表わすことができる階層的にされたガウス的差分の変化を表わす信号を得る。その変動は、機械的にか電子的なフィルタリングによって得られることができる。本発明は更に、ヒストグラム計算および処理のための動的に補充できる一次元又は多次元のマルチクラスなモジュールにかかわる。
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試料の面積またはコンフルエンスは、試料と試料の周りのバックグラウンドに関する定量的位相データを得ることにより決定される。試料の境界は、位相データ測定値のヒストグラムを作成し、ヒストグラムの導関数を取って、それにより最大スロープの点を決定することにより、定量的位相データから決定される。境界に適用可能なデータ値を求めるために、既定のデータ値を上回るか下回るデータ値は試料内にあると見なすように導関数上の最もよく適合する線が使用される。
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シャープネスメトリックは、画像及びビデオ捕捉、記憶及び再生システムについてマニュアルシャープネスコントロールシステム47又はオートマチックシャープネスコントロールシステム41の制御変数を表す。マニュアルシステムでは、通常1つの制御可能なパラメータは、画像の歪みを回避するために前もって確立された制限内でシャープネスを最大にするのを求めて調整される。非対称にエンハンスされている画像又はピクチャにおいてシャープネスを測定する方法は、画像の予め決定されたブロックに離散コサイン変換からの統計量を使用して、それぞれのブロック15の1以上の垂直方向のエッジ及び1以上の水平方向のエッジのエッジ画素数及びエネルギーコンテンツに関する情報を使用して非対称性を補正する。1実施の形態は、画像の尖度のシャープネスメトリックを決定し、水平方向及び垂直方向におけるシャープネスエンハンスメントにおける差を考慮して、尖度に基づくシャープネスメトリックを補正する。

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