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Fターム[5L096CA01]の内容

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【課題】
同じ原稿をスキャンしてしまう多重スキャンを、画像そのものではなく画像特徴量を比較することで防止して、更に、通信回線上では画像特徴量をやり取りすることで通信回線への負荷を軽くする画像読取装置および画像読取蓄積装置および画像読取方法および画像読取蓄積方法を提供する。
【解決手段】
画像読込部103で原稿の画像データを読み込み、読み込んだ画像データの特徴量を特徴量抽出部108で抽出し、サーバ150に蓄積された画像データの特徴量と読み込んだ画像データより抽出した特徴量と特徴量比較部106で比較し、特徴量比較部106による比較に基づき類似画像判別部107でサーバ150に蓄積された画像データの中に読み込んだ画像データと類似した画像データがあるか否かを判別し、類似した画像データがあると判別されると操作/表示部102によりその旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像に対するラベリング処理の改良技術を提供する。
【解決手段】二値化処理部18は、超音波画像内の各画素を輝度値が異なる二種類の画素に分類して二値化画像を形成する。領域抽出処理ブロック20内の仮ラベリング処理部は、同一種類に分類された複数の画素の局所的な塊である画素群に対して仮ラベルを対応付けるラベリング処理を実行する。さらに、領域抽出処理ブロック20内のテーブル解析部は、複数の画素群に対応した複数の仮ラベル同士の接続関係を示すラベル関係テーブルに基づいて、接続された状態にある複数の仮ラベルを統合した真ラベルを求める。これにより、同一種類に分類され接続された状態にある複数の画素の集合体に対応した真ラベルが求められる。 (もっと読む)


【課題】複数画像中にある文字から文字列を生成することができないことを課題とし、複数画像中にある文字から文字列を生成することができるようにした画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理システムの画像入力手段は、時系列に連動した画像を入力し、第1の文字抽出手段は前記画像入力手段によって入力された第1の画像から文字を抽出し、第2の文字抽出手段は前記画像入力手段によって入力され、前記第1の画像より後の画像である第2の画像から文字を抽出し、差分検出手段は前記第1の文字抽出手段によって抽出された文字と前記第2の文字抽出手段によって抽出された文字との差分を検出し、分割手段は前記差分検出手段によって検出された差分を、前記第1の画像と前記第2の画像との間にある画像の数にあわせて分割し、合成手段は前記分割手段によって分割された文字の差分を、前記第1の画像と前記第2の画像との間にある画像に合成する。 (もっと読む)


【課題】顔画像検出装置が顔画像を検出する際の検出精度を向上させる。
【解決手段】顔画像検出領域分類部133は、領域13Aに分類された相対指標を有する基準領域200A,被判別領域200Bについては、同一人物の顔画像検出領域として判別し、領域13Bに分類された相対指標を有する基準領域200A,被判別領域200Bについては、異なる人物の顔画像検出領域として判別し、領域13C及び領域13Dに分類された相対指標を有する基準領域200A,被判別領域200Bについては、被判別領域200Bを誤検出領域として判別する。 (もっと読む)


【課題】使用するメモリ容量を削減しつつ、高解像度な画像においても画像のぼやけを精度良く検出する。
【解決手段】プリンタ100は、JPEGデータからブロック毎に水平方向のDCT係数群と垂直方向のDCT係数群とを取得し、これらの係数群によって表される輝度変化に近似するエッジパターンを所定のテーブルから選出して、そのパターン番号をRAM170に記録する。プリンタ100は、RAM170に記録された各ブロックのパターン番号に基づき、水平方向および垂直方向に隣接するブロック同士の輝度変化が連続するか否かを判断し、その輝度変化が連続する場合にエッジパターンを連結していくことで、ブロックを跨いで存在するぼやけの幅を累積する。そして、この累積値に基づき、画像のぼやけの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】精度良く繰り返し画像を抽出することを目的とする。
【解決手段】画像中に繰り返し画像があるか否かを判定し(100)、繰り返し画像がない場合には、画像のパッチ分割にてランダムな繰り返し画像を作成して出力する(108)。また、繰り返し画像が2×2以上あるか否かを判定し(102)、繰り返し画像が2×2以上ある場合には、画素値の周波数変換による繰り返し周期特定にて繰り返し画像を抽出して出力し(104)、繰り返し画像が2×2以上ない場合には、自己相関係数の極大値分割による繰り返し周期特定にて繰り返し画像を抽出して出力する(206)。 (もっと読む)


【課題】設計パターンをテンプレートとし、画像からテンプレートと一致するパターンを抽出するときに、画像に下地パターンが現れていても誤判断のないテンプレートマッチング方法、および走査電子顕微鏡を提供する。
【解決手段】試料へ電子線を照射して発生する二次電子の情報を用いて試料を画像化する走査電子顕微鏡において、前記試料に加工するパターンの設計データからエッジを抽出し、該エッジをテンプレートとして登録する記憶部と、前記画像のパターンのエッジを抽出し該エッジと前記設計データのエッジとを比較して、前記画像のパターンと前記設計データとの一致度を判断する演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】変形等に適応してテンプレートの追加が可能な画像領域追跡装置を提供。
【解決手段】画像領域追跡システム1は、最適テンプレート選択部5とテンプレート追加部7とテンプレート削除部9を持つことが特徴であり、画像入力部2と、テンプレート追跡部3と、前回パラメタ記録部6と、テンプレート追加部7と、テンプレート記録部8と、テンプレート削除部9から構成され、(1)テンプレート、(2)そのテンプレートのパラメタ、(3)そのテンプレートの世代数の情報、を組にした情報を記録し、時系列の画像中における今回の画像に前記記録されたテンプレートを交換しながら、かつ、複数のパラメタを変化させながら当てはめ、今回の画像と各テンプレートとの類似度を計算し、閾値と各テンプレートの類似度をそれぞれ比較し、類似度により最適パラメータを抽出したり、テンプレートを生成して追加する。 (もっと読む)


【課題】原稿読取手段により読み取られた既存の帳票や定型文書に対応する画像データからフォームデータを生成するとともに、当該画像データに含まれるコンテンツのレイアウト情報から容易にコンテンツを編集処理できる画像形成システム及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成システムAに、原稿画像データから定型フォームと前記定型フォームに配置されるコンテンツを分離するデータ分離手段13a1と、前記コンテンツからその構成要素と前記定型フォーム内のレイアウト情報を備えたコンテンツ記入シートを生成するコンテンツ記入シート生成手段13a2と、前記定型フォームと前記コンテンツ記入シートを関連付けて記憶処理する定型フォーム記憶手段13a3を備えた画像形成装置1と、前記定型フォームと前記コンテンツ記入シートが関連付けて記憶されるフォーム記憶装置2を備える。 (もっと読む)


【課題】画像全体に対してハフ変換処理やヒストグラム生成処理を行う構成を採ると、例えば、画像に含まれる段落において上下あるいは左右に隣接する段落間で行が均等にずれている場合に、その段落間での行の傾きを画像全体のスキュー角と誤検出してしまう。
【解決手段】入力画像中から白領域を白領域探索部202によって探索するとともに、白領域を基準に入力画像を複数の領域に領域分割部203によって分割し、分割領域単位にハフ変換をハフ変換部204によって行い、かつ角度検出を角度算出部205によって行う。そして、分割領域単位で検出した角度から画像全体のスキュー角を全体角度算出部206によって算出し、当該スキュー角を基にスキュー補正部207によって入力画像に対するスキュー補正を行う。 (もっと読む)


【課題】文字の線幅の広狭により異なる色判定方式を用いて、色判定の精度向上を実現し、文字の再現性を高めることのできる画像処理装置、画像処理方法、前記画像処理装置を備える画像形成装置、及び画像処理装置を実現するためのコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】入力されたRGB信号を、各画素に対して注目画素とその近傍画素を含むマスクを設定し、線幅が狭いと判定した場合は、マスク内の画素情報の平均値を特徴量として色判定をする第一色判定部43で色判定を行い、線幅が広いと判定した場合は、マスク内の画素情報の最大値の色成分間での差分を特徴量として色判定をする第二色判定部44で色判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの動作に基づいて映像を検索して提供することの可能な映像提供装置を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる映像提供装置300は、特定の概念を表す身体の動作に対応した動作映像を提供する。映像提供装置300は、複数の動作映像および各動作映像を特徴付ける特徴データを記憶する映像記憶部と、ユーザの身体の動作から特徴データを取得するユーザ特徴データ取得部と、ユーザ特徴データ取得部により取得された特徴データと映像記憶部に記憶された特徴データとを比較して、映像記憶部からユーザの身体の動作に類似する動作映像を取得する映像取得部とを備える。ユーザ特徴データ取得部は、特徴データとして、1つの動作映像から抽出した複数の静止画像について、各静止画像の各画素値を平均化することにより生成された平均化画像360Imを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 高精度な近似曲線を作成する画像処理方法、画像処理プログラム、画像処理プログラムが記録された記録媒体および画像処理装置を提供する。
【解決手段】 ピーク点検出部121によって、画像入力部112で入力した画像ラインデータに対して、輝度値または濃度値に基づいてピーク点を検出し、点列データベース122に、検出されたピーク点の集合(点列)が格納される。近似線描画部123は、検出された点列に対してノイズの有無を判断するための近似線を作成する。点列除去部131が、判定近似線描画部120で作成した近似線に対してノイズの影響の有無を判定し、点列除去部131によって影響があると判断された点が除去され、残った点列が除去後の点列データベース132に格納される。近似線再描画部133は、除去後の点列に基づいて、近似線を再描画する。 (もっと読む)


【課題】復元された入力画像の正否を正確に判定する認証装置を実現する。
【解決手段】入力画像から符号化情報を抽出する画像処理部30と、抽出された符号化情報から入力画像の正否を判定する判断部40とを備える認証装置1であって、画像処理部30は、入力画像から入力画像を複数に分割する境界線を抽出する境界線抽出部34と、抽出された境界線上に形成された形状パターンを抽出する形状判定部36と、抽出された形状パターンに基づいて境界線を符号化して符号化入力データとする符号化部38とを備え、判断部40は、符号化入力データと、正解を示す符号化正解データとを比較し、入力画像の正否を判断する正否判定部46を備えるので、境界線を符号化することによって、確認が困難なジグソーパズルなどの画像の正否を正確に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】主観評価に近い客観評価を行うようにする。
【解決手段】各評価値算出部20,…にて客観品質評価値を算出するが、ノイズ評価値は空間ノイズと時間ノイズとに分けて算出し、フレームジャーキネスの評価値は視覚特性を考慮した上で算出するようにしている。また、客観MOS値の算出は、主観評価時の種々の時間遅れが含まれるような条件で行うようにしている。これにより、主観評価に近い客観評価をすることができる。 (もっと読む)


【課題】連続して入力された映像に対して逐次学習を行い、かつ、リアルタイムに非定常映像検出を提供する。
【解決手段】時系列に連続したフレームから構成された映像を入力する部101と、入力された映像からカットを取得し、さらに、フレームから特徴量を抽出し、その特徴量に基づいて特徴ベクトルを生成する部102と、その生成された特徴ベクトルから特定の時間範囲に対応する特徴ベクトルを選択し、その入力特徴ベクトルの統計的な分布に基き、識別に最適な識別空間に写像するための変換パラメータを求める部103、その変換パラメータに基づいて、生成された特徴ベクトルを識別空間に写像し非定常性を判定する部104と、を用いて、判定した結果として非定常なカットを検出する。 (もっと読む)


【課題】画像の差分を容易に把握することができる位置ずれ検出装置を提供する。
【解決手段】第1の印刷手段により対象データが印刷された第1印刷物をデータ化した第1印刷画像と、第2の印刷手段により対象データが印刷された第2印刷物をデータ化した第2印刷画像を取得する第2印刷画像取得手段100と、第1印刷画像と第2印刷画像との間の位置ずれ補正に利用する補正係数を算出する補正係数算出手段106と、補正係数に基づいて、第1印刷画像を補正し補正第1画像を得る補正手段108と、補正第1画像と第2印刷画像の対応する位置の画素値の一致状態に応じた画素値を当該位置に割り当てる画素値決定手段110と、補正第1画像と第2印刷画像とを重ね合わせた画像であって、所定の画素値が割り当てられた位置ずれ表示画像を作成する位置ずれ表示画像作成手段114と、位置ずれ表示画像を出力する位置ずれ表示画像出力手段116とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 単純なパラメータを用いて特徴点の探索領域を事前に限定することにより、高速に特徴点の抽出を実行できるようにする。
【解決手段】 本発明は、画像の平坦領域および複雑領域には、画像の特徴点が存在しないことに着目してなされたものであり、具体的には、特徴点を抽出する画像を小領域に分割し、該小領域毎に、画素の例えば分散値を計算し、分散値が小さい領域は平坦領域、大きい領域は複雑領域と判定し、これらの平坦領域および複雑領域を特徴点の抽出領域から除外する。そして、残余の小領域のみから特徴点の抽出を行う。この結果、特徴点の存在しない小領域を予め特徴点の探索から除外し無駄な探索を行うことがなくなるので、高速に特徴点の抽出を実行できるようになる。
(もっと読む)


【課題】迅速且つ正確に特定画像を検知するための判定方法を選択する。
【解決手段】画像処理装置は偽造行為への危険性に応じて、出力画像の中に特定画像が含まれているか否かを判断するための判定処理を選択する。例えば、画像処理装置は特定画像を検知した回数が比較的少ない場合には、偽造行為への危険性も小さいため、処理に要する時間の短い判定処理を行う。一方、画像処理装置は偽造行為を検知した回数が多くなるほど、偽造行為への危険性も大きくなるため、判定精度の高い判定処理を行う。したがって画像処理装置は、特定画像を検知した回数が少なく、且つ、出力画像の中に特定画像が含まれていないと判断した場合には速やかに出力処理へ移行でき、特定画像を検知した回数が多ければ、判定精度の高い判定処理によって正確に特定画像を検知して出力させないようにする。 (もっと読む)


【課題】利便性と安全性を共に高めることができる真偽判定システムを提供する。
【解決手段】判定サーバ2は、これらの構成要素により、物体表面のランダムパターン(例えば、紙の繊維パターン)からなる基準パターンを記憶する基準データ記憶部202と、当該記憶されている基準パターンと判定対象パターン(即ち、PFP取得装置10により送信された画像データ)との相関値を算出する相関値算出部204と、制御値を制御する閾値制御部206と、算出された相関値と制御された閾値とを比較して基準パターンと判定対象パターンとの同一性を判定する比較部208とを有する。閾値制御部206は、判定履歴及びカード利用時の金額並びに商品数に基づいて閾値を制御する。 (もっと読む)


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