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Fターム[5L096CA01]の内容

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【課題】迅速且つ正確に特定画像を検知するための判定方法を選択する。
【解決手段】画像処理装置は偽造行為への危険性に応じて、出力画像の中に特定画像が含まれているか否かを判断するための判定処理を選択する。例えば、画像処理装置は特定画像を検知した回数が比較的少ない場合には、偽造行為への危険性も小さいため、処理に要する時間の短い判定処理を行う。一方、画像処理装置は偽造行為を検知した回数が多くなるほど、偽造行為への危険性も大きくなるため、判定精度の高い判定処理を行う。したがって画像処理装置は、特定画像を検知した回数が少なく、且つ、出力画像の中に特定画像が含まれていないと判断した場合には速やかに出力処理へ移行でき、特定画像を検知した回数が多ければ、判定精度の高い判定処理によって正確に特定画像を検知して出力させないようにする。 (もっと読む)


【課題】利便性と安全性を共に高めることができる真偽判定システムを提供する。
【解決手段】判定サーバ2は、これらの構成要素により、物体表面のランダムパターン(例えば、紙の繊維パターン)からなる基準パターンを記憶する基準データ記憶部202と、当該記憶されている基準パターンと判定対象パターン(即ち、PFP取得装置10により送信された画像データ)との相関値を算出する相関値算出部204と、制御値を制御する閾値制御部206と、算出された相関値と制御された閾値とを比較して基準パターンと判定対象パターンとの同一性を判定する比較部208とを有する。閾値制御部206は、判定履歴及びカード利用時の金額並びに商品数に基づいて閾値を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像に高輝度が含まれる場合でも、その画像に基づいて高精度に対象物を検出する。
【解決手段】対象物検出装置は、入力画像からウインドウ画像を抽出するウインドウ画像抽出部1と、閾値を超えないようにウインドウ画像の輝度値を補正する輝度補正部2と、学習モデルを記憶する学習モデルデータベース3と、補正されたウインドウと学習モデルとに基づいて対象物を検出する評価部4と、対象物の検出結果を出力する出力部5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像の画素の色に依存せずに人物領域の候補となる領域を特定できる技術を提供する技術を提供する。
【解決手段】人物領域検出装置では、対象画像の各画素におけるエッジ強度が導出され(ステップS21)、対象画像においてエッジ強度が同一のレベルに属し互いに隣接する画素群がそれぞれ、当該レベルに属する等高領域として設定される(ステップS23)。そして、エッジ強度が最大のレベルに属する一の等高領域が初期の注目領域とされ、最大のレベルとは異なるレベルに属する注目領域に近接する等高領域が、エッジ強度が大きなレベルから順に注目領域に結合される(ステップS26)。その結果として得られた注目領域が人物候補領域とされる。対象画像の画素の色を用いず、エッジ強度に基づいて人物候補領域を特定することから、対象画像の画素の色に依存せずに人物候補領域を特定できる。 (もっと読む)


【課題】類似判別の処理を効果的に行う。
【解決手段】低周波画像作成部30が、類似判別を行う2つの画像のそれぞれの低周波成分を表す低周波画像を作成する。色ベクトル算出部32が、2つの低周波画像の各画素における色ベクトルの大きさを算出する。特徴量算出部34が、2つの低周波画像の相対応する画素における色ベクトルの大きさの相関を表す特徴量を算出する。判別部36が、特徴量のヒストグラムを算出し、特徴量のヒストグラムに基づいて2つの画像の類似判別を行う。 (もっと読む)


【課題】類似判別の処理を効果的に行う。
【解決手段】第1の特徴量算出部32が、2つの低周波画像の相関を表す複数の特徴量を算出する。第2の特徴量算出部34が、複数の特徴量を統計処理することにより新たな特徴量を算出する。判別部36が、複数の特徴量および新たな特徴量に基づいて2つの画像の類似判別を行う。 (もっと読む)


【課題】類似判別の処理を効率よく行う。
【解決手段】低周波画像作成部30が、2つの画像を所定解像度に縮小すると同時に、2つの画像のそれぞれの低周波成分を表す低周波画像を作成する。色ベクトル算出部32が、2つの低周波画像の各画素における色ベクトルの大きさを算出する。特徴量算出部34が、2つの低周波画像の相対応する画素における色ベクトルの大きさの相関を表す特徴量を算出する。判別部36が、特徴量に基づいて2つの画像の類似判別を行う。 (もっと読む)


【課題】対象物体の向きが変化した場合でも正確な特徴点検出を可能とする特徴点検出装置を提供する。
【解決手段】特徴点検出装置は、処理すべき顔画像を取得する画像入力部110と、顔の平均的な3次元形状を保持している3次元形状情報保持部200と、入力顔画像と3次元形状との対応関係を推定する対応関係推定部120と、得られた対応関係を利用して入力画像上に特徴点の探索領域を設定する探索領域取得部130と、探索領域内から特徴点の位置を定める特徴点検出部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】低解像度のカメラで撮影された画像データに基づいて画像中の車両のメーカを特定することができるメーカ判定プログラムおよびメーカ判定装置を提供すること。
【解決手段】メーカ判定装置100は、画像データにおける車両のエンブレム部分を認識するエンブレム認識部111と、エンブレム認識部111によって認識されたエンブレム部分の輪郭形状を抽出するエンブレム形状抽出部112と、エンブレム形状抽出部112によって抽出された輪郭形状が所定の特性を有するかを評価する形状特性評価部113と、形状特性評価部113の評価結果に基づいて、輪郭形状が最も類似するエンブレムをもつメーカを判定するメーカ判定部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】図面内のシンボル画像を高精度かつ高速に検出することができる図面内シンボル検出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 図面画像上の注目画素におけるエッジの法線方向θを求め、その法線方向θに一致する特徴点Fiの法線方向θiが特徴量記憶部15の特徴量テーブルに記憶されていれば、その法線方向θiを有する特徴点Fiが輪郭線上に存在しているシンボル画像の他の特徴点の極座標Rjを特徴量テーブルから取得する特徴点候補選択部22を設け、特徴点候補選択部22により取得された他の特徴点の極座標Rjに対応する図面画像上の画素の輝度値が閾値以下であれば、シンボル画像の存在を検出する。 (もっと読む)


【課題】 画像に含まれる領域を正確に識別することができる、画像処理装置を実現する。
【解決手段】画像処理装置100は、画像を複数の区分に分割する区分分割部101と、分割した区分毎に、画像に関する特性値とその度数との関係を示す区分ヒストグラムを作成する区分ヒストグラム作成部102と、区分ヒストグラム毎に、特徴量を特定する特徴量特定部103と、特定した特徴量を有する区間である特徴発生情報を抽出する特徴発生情報抽出部104と、各区分ヒストグラムの特徴発生情報を集計して集計特徴情報を生成する集計部105とを備えている。 (もっと読む)


【課題】定義の難しい所望の表情の顔を含む画像を検出する。
【解決手段】所定の人物の特定の表情の顔を含む画像を予め登録しておき、その登録された画像における顔を構成する顔部品の輪郭を表す特徴点を抽出するとともに、検出対象の画像から顔を含む顔画像を検出し、その検出された顔画像における顔を構成する顔部品の輪郭を表す特徴点を抽出し、これらの特徴点を比較して特徴点の位置的な相関を表す指標値を算出し、この指標値の大小に基づいて、検出された顔画像が特定の表情に類似した表情の顔を含むか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像内のオブジェクト・パーツの位置を特定する方法および装置。
【解決手段】一実施形態による方法は、オブジェクト・パーツを含むデジタル画像データにアクセスし、オブジェクト・パーツのオブジェクト・パーツ位置の初期位置推定値を取得し、オブジェクト・パーツ位置の初期位置推定値の周囲のサブ画像ウィンドウを抽出し、サブ画像ウィンドウ内のピクセル値に基づいて特徴値を計算し、計算された特徴値に基づいてオブジェクト・パーツ位置の更新された位置推定値を決定する。 (もっと読む)


【課題】色ムラ発生の原因究明に役立つような、色ムラ評価装置や評価方法を提案する。
【解決手段】評価装置は、画像形成装置により均一の画像が形成された記録媒体について色ムラ評価を行なう。読込手段は、画像形成装置の主走査方向と副走査方向に従って2次元配列された各測定点の分光特性値の測定値を読み込む。決定手段は、主走査方向または副走査方向に沿って並んだ一連の測定点の各分光特性値と、一連の測定点のうちリファレンスとして指定された測定点の分光特性値とに基づいて各測定点の色差を決定する。出力手段は、各測定点の色差を各測定点の位置に応じて出力する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において画像データを効率的に蓄積し読み出せるように蓄積管理する。
【解決手段】データ形式変換装置18内の入力ポート181は、スキャナからの画像データをバス4経由でプリンタコントローラ10から受取り、領域判定部182に渡し、且つフレームメモリ187に展開する。領域判定部182は、画像データの領域の特徴を取得しテキスト又は図形等の領域を判定する。続いて文字認識部183はテキスト領域の文字認識を実行する。更にそのタイトル抽出機能及びオブジェクト作成機能並びにインデックス作成機能により、テキストからタイトルを抽出し、抽出したタイトルに基いてオブジェクト及びインデックスを作成する。階層化処理部184は、当該インデックスの下に当該画像データに識別番号、蓄積番地を付与して配置する。圧縮部185は領域毎に画像データを当該圧縮方式により圧縮し、出力ポート186からプリンタコントローラ10より蓄積装置に送信し前記識別番号及び蓄積番地により蓄積する。 (もっと読む)


【課題】画像中に写真や図形やグラフなどの図が含まれている場合であっても、高精度かつ高速に画像に含まれる文字部分を判定することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、スキャン画像から、主に図形やグラフなどを含む図領域と、テキスト領域とを分離し、テキスト領域については(ステップS117でYES)、近傍の黒画素を連結して、黒画素が連結して得られた矩形単位で文字判定が行なう(ステップS119〜S123)。図領域については(ステップS117でNO)、黒画素の連結を行なわずに、ラベリング処理を行なって連続する黒画素の外接矩形を抽出し、その矩形単位で文字判定を行なう(ステップS125)。 (もっと読む)


【課題】異なるパターンにおけるスジ・ムラの見た目の悪さを統一的に定量化できる画像品質定量評価方法を提供し、画像品質評価精度を向上させる。
【解決手段】被評価対象の画像を2次元の画像データとして取り込み、画像データを計算処理して画像品質を評価する画像品質定量評価方法であって、画像データから少なくとも一種類の評価用パラメータP(i,j)(i,jは正整数の指標)を設定し、評価用パラメータP(i,j)の画像全体に対する平均値PAVを算出し、評価パラメータP(i,j)の画像各位置における平均値PAVからのずれ量|ΔP(i,j)|をそれぞれ求め、ずれ量に関係した重み関数を設定し、ずれ量と重み関数との積算値を画像全体に対して求め、各積算値の画像全体に対する総和に基づき画像品質評価値を設定して画像品質を評価する。 (もっと読む)


【課題】 処理量が小さく、きめ細かい探索を可能とする。
【解決手段】 画像中で位置づけるべき対象物の重要なエッジのみをモデル化した座標点の散在的なセットからテンプレートが考案されている。画像中の対象物の位置の見積もりがより正確となるように、異なるデンプレートが動的に再構成される。これにより、エッジ検出とパターン探索とが1つの処理に結合された、画像及びテンプレート相関とベクトル相関とを複合した接近法に関し、大きな計算装置を必要とすることなく多大な柔軟性を提供する (もっと読む)


【課題】簡易にパターンマッチング処理を可能にする画像処理装置等を提供する。
【解決手段】この画像処理システムは、スキャナ装置などの画像入力部100と、画像入力部100により入力された画像を処理する画像処理装置130と、画像処理装置130により処理された画像を複写等する画像出力部150とを備える。
画像処理装置130は、画像入力部100により入力された画像に対して2値化処理などを行う画像処理部131と、スキュー角度認識パターン画像が画像中に検出された場合に、スキュー角度を決定するスキュー角度決定部132と、メモリ136に記憶してある基準パターンを回転させる回転部133とを備えている。さらに、回転部133により回転させた基準パターンによってパターンマッチング処理を行うパターンマッチング部134を備えている。 (もっと読む)


【課題】タイル状パターンを有する画像から各タイルをその本来の境界で切り出すこと。
【解決手段】内部にあらかじめ設定された図形を有する複数の等しい大きさの矩形画像から構成されるタイル状パターンの画像を入力すること、この画像から既知の大きさのタイルに等しい大きさの窓を有する格子を使用して矩形パターンを切り出すこと、切り出された矩形パターンを積み重ねたパターンを生成すること、積み重ねた積み重ねパターンと、タイル・パターンと等しい大きさのあらかじめ設定されている位置合わせ用パターンとを入力して、積み重ねパターンにおけるタイルの境界を求めるための演算を、マッチドフィルタを使用して実行すること、複数の演算結果のうちのピーク値を検出すること、ピークを検出した際の前記マッチドフィルタに設定された値から、切り出した際の切り出し位置とタイルの境界とのずれを算出して、切り出し位置を再設定すること、から構成される。 (もっと読む)


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