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Fターム[5L096CA01]の内容

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【課題】複写禁止書面の複製などの違法な行為の追跡に役立つような情報を実行履歴の一部として蓄積し得る画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ジョブを実行する際に得られるビットマップに、取扱禁止画像が含まれるか否かを所定のパターン照合により判断する。そして、取扱禁止画像が含まれていると判断したとき、そのジョブのジョブサマリー情報と取扱禁止アトリビュート情報とを関連付けてジョブ実行履歴データベース17aに記憶する。 (もっと読む)


【課題】 画像データが長方形に展開されるものでなくとも正確に分割できること、叉、外接長方形が複数個重複する場合に統合される領域が必要以上に大きくならないこと、更に、統合長方形の内部に他の種類の領域が一部含まれていても分割不可能であることである。
【解決手段】 画像データ読込み部1は、画像データを入力し、縮小画像生成部3は、入力された上記画像データを複数のブロックに縮小し、輪郭要素抽出部5は、縮小された上記複数のブロックから輪郭要素データを抽出し、領域形状導出部9は、上記輪郭要素データに凸包処理を施して最外輪郭を抽出し、領域判定部11は、上記抽出された上記最外輪郭によって囲まれる領域を分割する。 (もっと読む)


【課題】人工衛星あるいは航空機から地表を撮影して得られる地表画像において、道路部分の各車線を識別し車線数を決定するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】人工衛星又は航空機から地表を撮影した地表画像に含まれる道路の車線数を決定するシステムであって、少なくとも地表画像データ及び道路ベクトルデータを有しており、各道路ベクトルに対応する地表画像データに含まれる車線境界線を検出する車線境界線検出手段と、道路ベクトル毎に、前記検出された車線境界線の情報に基づいて、車線数を決定する車線数決定手段とを備えていることを特徴とする道路車線数決定システム。 (もっと読む)


【課題】 映像信号変換における符号化時の動きベクトル検出に係る計算量を削減し、なおかつ精度の高い動きベクトルを検出すること。
【解決手段】 階層的逆DCT手段が、DCT係数に対して低周波部分から段階的に逆DCTを施し、探索対象画像フレームと参照画像フレームの両方に対して、低演算負荷で解像度を落とした(画素数を減らした)複数の解像度の画像を生成する。映像符号化部は、最初に低い解像度の画像を用いて粗い動きベクトルの情報を計算し、その粗い動きベクトルに基づき探索範囲を狭めながら計算に用いる画像を段階的に解像度の高いものにして動きベクトルの精度を高め、最終的に原画像の解像度における動きベクトルを得る。 (もっと読む)


【課題】受験者の行動パターンから不正行為の可能性のある行動を判別し、不正行為を行った可能性のある受験者を自動的かつ効率的に特定する。
【解決手段】ペンデバイス200からデータを受信して処理するサーバ300において、受信したデータに基づいて、解答用紙の紙面上におけるペンデバイス200の動作に関する情報であるストローク情報を取得するストローク情報取得部312と、ストローク情報およびペンデバイスの動作時刻を受験者ごとにソートしてデータベースに登録するデータベース登録部330と、データベースに登録された情報を参照して複数の受験者のストローク情報を比較し、その類似度に基づいて、不正行為の可能性のある解答パターンを検出する不正解答パターン判定部360とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な演算により手書き画像と非手書き画像とを区別することができる画像判定方法、画像処理装置、及び画像出力装置の提供。
【解決手段】 原稿の読取りを行い(S11)、読取った画像を記憶する(S12)。記憶した画像についてエッジ解析処理を行い(S14)、画像に含まれる文字又は図形のエッジ部分から濃度勾配の大きさを求める。濃度勾配の大きさについてヒストグラムを作成し(S16)、作成したヒストグラムに基づいて手書き画像と推定できる濃度勾配の範囲を設定する(S17)。設定した範囲内の濃度勾配を持つエッジを抽出し(S18)、抽出したエッジで囲まれる領域に対し所定の処理を実行し(S19)、得られた画像データに基づいて出力処理を実行する(S20)。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算処理を行うことなく、罫線等の原稿の特定の部分を抽出して除去等の処理を行うことのできる原稿読取装置および原稿読取方法を得ること。
【解決手段】色分解部215は入力補正済画像データ302を輝度成分と色成分に分解し、エッジ検出部216は輝度成分を微分して画像の前景部分の境界線にあたるエッジ位置を検出する。ライン判定部217は、ある走査ラインで検出されたエッジ位置を起点として1つ前の走査ラインで検出されたエッジ位置の近傍でエッジ位置を検索する処理を、連続して検索される走査ライン数が所定の値に達するまで繰り返す。その結果検出されたエッジラインの直線性を判定し、直線の場合には罫線カラー格納部218がそのエッジを形成する前景部分を罫線として罫線カラーを特定する。ドロップアウト処理部219は、入力補正済画像データ302に対してこの罫線カラーに一致する画素を背景色に変換する。 (もっと読む)


【課題】 原稿をスキャンして得た画像データ全体のメトリクス値のヒストグラムを取得しなくてもその原稿の属性を精緻に判定すること。
【解決手段】 原稿をスキャンして得た画像データを複数のブロック画像データに分割し、分割したブロック画像データを解析することによってそれらの各々が「下地」、「絵柄」、「下地」、及び「その他」の何れの属性の画像を描画しているかを個別に特定する。その後、ブロック画像データ毎に特定した属性を取り纏めた集計結果を更に解析することによって原稿画像データそのものの属性を特定する。 (もっと読む)


【課題】 異なる画像解像度、異なるフォーマット、異なる言語の文書・画像から迅速かつ高精度に文書・画像を検索することができ、検索された文書・画像を編集して再利用することができる画像検索方法を提供することである。
【解決手段】 検索対象画像の画素密度分布を抽出し、複数の参照画像の画像データ、画素密度分布データ、及び主要領域のデータが記憶されるデータベースから、抽出される検索対象画像の画素密度分布を各々の参照画像の画素密度分布と比較し、検索対象画像とマッチングする参照画像を検索し、また、検索対象画像の主要領域のデータを抽出し、抽出される検索対象画像の主要領域データを、画素密度分布を用いて検索された参照画像の主要領域データと比較し、検索対象画像とマッチングする参照画像を検索する。 (もっと読む)


【課題】アンサンブル学習(AdaBoost等)で学習した分類器を用いて入力データが所定の分類に属するか否かを判定する際に、positive判定(識別する分類に属するとの判定)を早期に行うと共に、後処理に適した評価値を提供することにより、処理速度を向上させると共に誤判定を抑制することができる分類器を用いた分類方法及びその装置を提供する。
【解決手段】顔判別器34に入力された入力データ(画像データ)は、弱分類器C1〜CNに入力され、各弱分類器によって順に入力データの画像が顔であることの度合いを示す評価値が算出される。それらの評価値は評価値結合部40によって得られた順に重み付けされて加算され、重み付け評価値が算出される。評価値中断判定部J2は、評価値結合部で順次算出される重み付け評価値が、閾値βを超えたか否かを判定し、閾値βを超えた時点で顔であると判定してそれ以後の弱分類器での演算を停止する。 (もっと読む)


【課題】文字画像などが含まれている画像データが入力されても適正な変倍処理を施して、適正なプリント出力が可能な画像データ処理技術を提供する。
【解決手段】入力された画像データに対して変倍処理を含む画像処理を施す画像データ処理装置。この装置は、画像データに文字画像が含まれている可能性を表す文字含有度を演算する文字画像判定部41と、文字含有度に基づいて文字画像が含まれている可能性が高い画像データに対しては輪郭強調変倍処理モジュールを割り当てるとともに文字画像が含まれている可能性が低い画像データに対しては輪郭抑制変倍処理モジュールを割り当てる変倍処理モジュール選択部42と、画像データに割り当てられた変倍処理モジュールを用いて変倍処理する変倍処理部44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】原稿画像からの構造化文書の生成を、少ないユーザ負担で高精度にかつ複合機の高生産性を維持しつつ実現する。
【解決手段】複合機が読み取った原稿の画像は、像域分離回路28にて像域分離され、各像域の位置・形状情報102及び像域種別104が求められ、各像域の画像の空間周波数その他の画像特徴情報106が求められる。構造化部40は、スキーマDB42に登録された構造化文書のスキーマ情報を参照し、各要素の位置・形状、像域種別、画像特徴と、原稿画像の各領域の位置・形状、像域種別、画像特徴とをつき合わせることで、その原稿がそのスキーマ情報に適合するか判定する。適合すれば、そのスキーマ情報に従って原稿画像を構造化文書に変換する。適合しなければ、各像域を仮の要素としたスキーマ情報を作成してユーザに提示し、ユーザから修正を受けて、その修正結果を新たなスキーマ情報としてスキーマDB42に登録する。 (もっと読む)


【課題】 異なる特徴量がランダムに分布する判定対象の同一性を精度よく判定する。
【解決手段】 植物繊維の絡み合いに由来するランダムパターンの平均周期、即ち植物繊維の幅と、1画素当たりの観測領域との間には、同一性の判定精度を高くするために適切な関係があり、要素の一辺の長さをpとし、判定対象にランダムに分布する異なる特徴量の平均分布間隔をwとすると、10w≧p≧w/5の関係が成り立つように基準パターン及び照合用パターンを設定することにより、判定対象の同一性を判定するために必要十分な情報が基準パターン及び照合用パターンから得られる。 (もっと読む)


【課題】 画像特徴量による原本認証において解像度の異なる場合でも、予め多種の解像度での認証データを用意しておくことで問題なく認証する。
【解決手段】 原本文書の登録と認証を行う画像認証システムであり、認証登録時においては、同一の原本文書について画像スキャナー部によって、最高解像度から最低解像度までの複数の解像度での画像取得を行い、複数の画像情報から複数の画像特徴量情報を抽出し、各解像度情報と共に二次記憶装置部に格納することで、認証情報の登録を行う。
認証確認時においては、認証を確認する原本文書の画像入力を任意の解像度で行い、その画像情報を解像度情報と共に得て、その解像度で残された認証データの登録が有れば、画像情報より画像特徴量情報を抽出し、解像度情報に従って、二次記憶装置部の画像特徴量情報群から同一の画像特徴量情報を比較判定し、その結果を認証情報として返す。 (もっと読む)


【課題】 記憶手段に記憶されたマスタ画像と該マスタ画像に基づいて作成された印刷物又は版とを比較し、印刷物又は版の良否を検査する検査方法及び検査システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 マスタ画像のデータを記憶手段3に記憶させ、被検査対象物を、読取装置2により光学的に読み取った被検査画像データを記憶手段6に記憶させ、前記読取装置2に特有の誤差因子を少なくとも含む補正要素と前記マスタ画像データとに基づき、少なくとも前記被検査対象物を前記読取装置2で読み取ったときのデータを想定した第1想定画像データを作成させ、前記第1想定画像データの画像と当該画像に対応する被検査画像データの画像とを比較して良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】小さな文字と網点の切り分けが容易で、低線数網点を良好に検出することにより画像品質の向上を図る。
【解決手段】入力された画像データに対して設定したマトリックスの中心画素の濃度がマトリックス内で最大または最小であるか否かを検出し、前記中心画素に対して前記マトリクス中で対称の位置にある全ての対となる画素の濃度の各々の平均値と前記中心画素の濃度の差の絶対値が予め設定した閾値より大きいか否かを判定し、最大あるいは最小濃度と検出され、前記閾値より大きいと判定された中心画素を極点画素とし、極点画素と極点画素の周期が一定の値以下であるときに、極点画素を無効とし、注目の2次元領域の極点画素数とその周囲の2次元領域の極点画素数の関係から当該注目画素を含む近傍データを低線数網点部として検出する。 (もっと読む)


【課題】 コピーすべき画像に紙幣等が含まれているか否かを検出する際に、処理時間を短くすると共に、コピーすべき画像とテンプレートとの位置ずれの影響を受け難い画像処理装置を提供する。
【解決手段】 この画像処理装置は、複写すべき画像の一部を表す画像データをフーリエ変換するフーリエ変換手段12と、フーリエ変換手段によってフーリエ変換された画像データと不正複写を防止するためにフーリエ変換されて格納されているテンプレートデータとの相関演算を行う相関演算手段13と、相関演算手段における相関演算によって得られた結果を逆フーリエ変換する逆フーリエ変換手段14と、逆フーリエ変換手段における逆フーリエ変換によって得られた結果に基づいて、複写すべき画像の一部とテンプレートの画像との類似性を判定する判定手段40及び50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 文字や四隅の明るさ以外の画像中の情報に着目して天地方向を判定する技術を提供する。
【解決手段】 人は多くの場合、地面や床などの上に居るが、そのようなところでは水平方向上の異なる位置に場所を確保するのが普通である。このことから、複数の人物が写っている画像では、複数の人物は横に並んだような形となって、顔の像(肌領域)は垂直(天地)方向よりも水平方向に広がって存在する傾向となる。このことから、画像中の肌領域を抽出し、直交する2つの方向でそれぞれ肌領域の分散値を計算して、その計算結果から天地方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】 Nup印刷された紙文書中の画像のNページ分のオリジナル電子データを好適に管理することができる画像処理装置、方法、プログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】 印刷物を電子的に読み取って得られた画像をMFP100に入力し、記憶部111に格納する。また、データ処理部115は、当該画像中の1又は複数のページ画像を含む処理対象領域の特徴量を抽出する。そして、MFP100では、画像の格納先情報と特徴量と1又は複数のページ画像の構成情報であるページ構成情報とを関連付けて管理する。ここで、新たな印刷物が読み取られた入力された新たな画像の特徴量がデータ処理部115で抽出されると、記憶部111から当該新たな画像に対応する画像を検索する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、紙に記された文書内容の原本性を保証し、容易かつ高精度に検証できるようにする。
【解決手段】
本発明は、オリジナル紙OP2が有する固有の紙紋様特徴量MP3を取得し、オリジナル紙OP2に記された文書内容の原本性を保証するため当該文書内容の作成者しか知り得ない生体情報特徴量BD1を取得し、紙紋様特徴量MP3及び生体情報特徴量BD1に応じた認証用コードBC2を生成し、当該認証用コードBC2を当該オリジナル紙OP2の所定位置に印画することにより、オリジナル紙OP2に記された文書内容の原本性を保証するため紙紋様特徴量MP3及び生体情報特徴量BD1に応じて生成された認証用コードBD2をそのオリジナル紙OP2自体に直接印画することができるので、当該オリジナル紙OP2に記された文書内容の原本性を保証することができる。 (もっと読む)


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