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Fターム[5L096CA17]の内容

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Fターム[5L096CA17]に分類される特許

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ステレオカメラは第1の及び第2のビデオセンサ(10、12)によってそれぞれ第1の及び第2の画像(23、25)を発生する、ステレオカメラによるオブジェクトの分類のための方法が提案される。第1の及び第2の画像(23、25)は対応する画像座標(24、26)の周囲の予め設定可能な領域において互いにオブジェクトの分類のために比較され、画像座標(24、26)が少なくとも1つのモデルに対して、ステレオカメラまでの少なくとも1つの位置に対して及び少なくとも1つの間隔に対して存在する。
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【課題】 顔の有無及び位置を検出するための撮像領域において照明環境が変動した場合であっても、正確に顔の有無及び顔の位置を検出することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 予め所定の撮像領域に対する一又は複数の照明モデルの濃度勾配方向画像であるテンプレート画像を顔検出用テンプレート記憶部12に記憶させておき、撮像部1で所定の撮像領域を撮像して得た、当該所定の撮像領域に含まれる顔位置を検出するための画像データを画像入力部11で入力すると、濃度勾配方向抽出部13によって濃度勾配方向画像を作成して濃度勾配方向画像記憶部14に記憶させておく。そして、顔検出部15では、濃度勾配方向画像記憶部14の濃度勾配方向画像と照明モデルごとのテンプレート画像とを比較して類似度を演算して、当該類似度に基づいて所定の撮像領域における顔の有無及び顔の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】制御スイッチ、キーボード、マウスなどの従来の操作手段よりも簡便な操作と設置場所の省スペース化とが可能なイメージスキャナ装置を提供する。
【解決手段】スタンドアーム6の上部に固定保持された原稿読取り手段1の原稿台3側の面に、赤外光を原稿台3方向へ投光し原稿台3または載置した原稿面からの反射光を受光する赤外光投受光手段2を複数個マトリクス状または円弧状または同心円状に配設し、赤外光投受光手段2それぞれからの赤外光の光路のうち、1乃至複数の光路を遮光する手動作を操作者が行うことにより、赤外光投受光手段2が赤外光の遮光状態を検出して、遮光情報12として制御手段5上の解析認識制御手段16に入力し、遮光状態の時間的な遷移を解析することにより遮光状態を発生させた手動作の遷移に対応するスキャン制御指令を判別し、スキャナ動作制御信号4を出力してイメージスキャナ装置1Aの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】
欠陥を高い精度で分類することができる検査装置を提供することにある。
【解決手段】
明るさが近いダイ間の画像信号同士の差分画像信号に対して欠陥検出しきい値と該欠陥検出しきい値よりも低い特徴量抽出のしきい値とを設けることで、欠陥の各種特徴量を精度よく抽出する検査装置。 (もっと読む)


【課題】画素回路の構成を簡易にする。
【解決手段】信号処理部3は、画像処理部1にクロック信号φ[0]を供給し、列選択信号xpi[0]〜xpi[N-1]を供給する。遅延回路(delay)11_1〜11_(N-2)は、クロック信号φ[0]を順次遅延させる。FIFO12_1〜12_(N-1)は、信号処理部3から供給された列選択信号xpi[0]〜xpi[N-1]を各処理要素13_xyに供給する。値“1”の列選択信号が供給された処理要素は、行方向に、入力画像の部分和を演算して、演算結果を列加算部2に供給する。信号処理部3は、この列加算部2に行選択信号yjを供給し、列加算部2は、供給された行選択信号yjに従って、加算演算を行い、信号SOUTを外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】 実用的な画像評価方法を提供する。
【解決手段】 空間周波数解析を利用する画像評価方法において、画像データのサンプリングポイントSPが設定されて空間周波数解析の処理の単位となる評価単位領域UAの諸元を変更可能に決定する。その諸元は、具体的には、例えば、評価単位領域のサイズSUAである。例えば、評価対象画像の観察において観察者が標準的に注目する概念的な領域を注目領域とし、その注目領域の大きさが変化する要因である観察距離,画像のサイズ,画像の種別等に基づいて、評価単位領域のサイズを変更することが可能である。そのようにすれば、画像評価仕様を、観察の実態に応じて変更することができ、過度な評価精度とならず、また、評価処理に要する時間を比較的短くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】被識別者が被撮像部位である顔面または顔の一部を撮像手段の合焦範囲内に容易にかつ確実に誘導することができる個人識別装置を提供する。
【解決手段】眼の虹彩が撮像手段の合焦範囲内に位置するか否かを被識別者に認識させる認識手段25を設ける。認識手段25は、点光源27と、この点光源27と被識別者との間に位置し、被識別者の両眼が撮像手段の合焦範囲内に位置(Y位置)するときにのみ被識別者から点光源27を目視不能にし、それ以外の位置X,Zでは目視可能にする2つの遮光部28,28とで構成されている。R1 は点光源27の照明領域、R2 は点光源27の非照明領域、Wは適正虹彩領域である。 (もっと読む)


【課題】 ジェスチャの認識率が高く、またジェスチャにより多くの命令を指示することができる、ジェスチャによる情報機器の制御方法および制御システムを提供する。
【解決手段】 本システムは、テレビ1、カーテン器具2、または照明装置3、4に向けて動かされるジェスチャ入力デバイス7と、ジェスチャ入力デバイス7からの光により生ずる干渉縞を検出する検出装置8、9と、検出装置8、9の出力に基づいて情報機器1〜4を制御する制御装置(PC)5とを備える。これらの情報機器1〜4はPC5に無線または有線で接続されており、PC5からの情報により制御可能なものである。PC5は、検出装置8、9で検出された干渉縞の中心座標の動きを算出し、これに基づいてジェスチャ入力デバイス7の動きを認識し、その動きに応じた制御内容で対応する情報機器1〜4を制御する。 (もっと読む)


【課題】夜間走行時において確実に障害物を検知することができる障害物検知装置を提供すること。
【解決手段】画像処理回路42は画像データから画像センサ1の撮像面11を複数に区画して形成された192の局所領域Am毎に平均画素値を算出する(ステップS120)。続いて、各局所領域Amにおける平均画素値に基づいて局所領域Amでの閾値SHmを設定し(ステップS130)、これをメモリ46に記憶する(ステップS140)。次に、第1画像メモリ45に記憶されている画像データを読み出し、この画像データを2値化データに変換する(ステップS140)。最後に第2画像メモリ47に記憶されている2値化データに対して収縮処理を施し、当該収縮処理後の2値化データをビットマップデータとして第3画像メモリ48に格納する(ステップS180)。CPU43は、第3画像メモリ48に記憶されている2値化データに基づいて障害物の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】屋外での撮像状況(明るさ)にかかわらず撮像画像中の水滴画像領域を確度良く検出できる画像信号処理装置を提供する。
【解決手段】撮像部10により監視空間を撮像するときの当該監視空間における撮像照度を検出する照度検出部と、照度検出部にて検出された撮像照度に基づいて、撮像部10を含む監視空間に照明光を照射する照明部20を制御する照明制御部30と、撮像部10により撮像された入力画像中に水滴による画像領域が存在するか否かを判定し、撮像部10への水滴の付着を検出する水滴検出部50と、を有しており、水滴検出部50は、照明部20が照明光を照射しない場合には、第一の水滴判定処理により水滴の検出を行い、照明部20が撮像部10を含む監視空間に照明光を照射する場合には、第二の水滴判定処理により水滴の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】顔画像の認識処理を、容易に、かつ正確に行うことができるようにする。
【解決手段】 撮像装置12は、ユーザ11の顔を撮像し、入射光量の対数にほぼ比例した画素値を出力する。差分画像算出部21は、照明装置13がユーザ11の顔に光を照射していない状態で、撮像装置12によりユーザの顔が撮像された画像である第1の画像と、照明装置13がユーザ11の顔に光を照射している状態で、撮像装置12によりユーザの顔が撮像された画像である第2の画像との画素値の差分からなる差分画像を算出する。顔領域抽出部22は、差分画像内のユーザ11の顔の領域を抽出し、顔向き判定部23は、ユーザ11の顔の向きを判定し、顔器官抽出部24は、ユーザ11の顔の器官を抽出する。本発明は、例えば、顔の画像を処理する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】水滴の検出により自動監視から目視監視に切り替えて、水滴の付着状態が解消されるまでの間の監視を確実に行う画像センシング装置を提供する。
【解決手段】画像センシング装置100は、撮像部10により撮像された入力画像中に検出対象物による画像領域が存在するか否かを判定し、監視空間における検出対象物の存在を検出する侵入者検出部40と、撮像部10により撮像された入力画像中に水滴による画像領域が存在するか否かを判定し、撮像部10への水滴の付着を検出する水滴検出部50と、侵入者検出部40及び水滴検出部50による検出結果に関する信号を監視センタ120に向けて出力する出力部80とを備える。そして水滴検出部50が水滴を検出した場合には、監視制御部90は、水滴を検出した以降に撮像部10から取得する入力画像を監視センタ120に向けて出力する制御を行い、監視センタ120にて入力画像を表示して監視を可能とする。 (もっと読む)


【課題】顔画像の認識処理を、容易に、かつ正確に行うことができるようにする。
【解決手段】 撮像装置12は、ユーザ11の顔を撮像し、入射光量の対数にほぼ比例した画素値を出力する。差分画像算出部21は、照明装置13がユーザ11の顔に光を照射していない状態で、撮像装置12によりユーザの顔が撮像された画像である第1の画像と、照明装置13がユーザ11の顔に光を照射している状態で、撮像装置12によりユーザの顔が撮像された画像である第2の画像との画素値の差分からなる差分画像を算出する。顔領域抽出部22は、差分画像内のユーザ11の顔の領域を抽出し、顔向き判定部23は、ユーザ11の顔の向きを判定し、顔器官抽出部24は、ユーザ11の顔の器官を抽出する。本発明は、例えば、顔の画像を処理する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】評価画像の表面状態や評価画像照明光等の外乱が存在する場合でも、評価画像と撮像装置との距離計測を安定して行い焦点調整が可能な画像入力装置およびこれを用いた画像評価装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザー28から照射されたレーザー光はポリゴンミラー20により2次元の面状に変換し評価画像に照射され、反射光は2次元CCDである受光素子29で受光される。その反射光位置から三角測量方式を用いて評価画像25までの距離が算出される。算出結果に基づいて図示しない駆動装置により撮影時の焦点距離が適正に保持される。レーザー光Lが評価画像25の所望の領域を2次元で走査するように、ポリゴンミラー20のミラー面には面倒れや面ゆがみを意図的に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 カメラで撮像した画像内に存在する物体を検出すること。
【解決手段】 制御装置104は、ヘッドライト制御装置101を制御して、車両の右側ヘッドライト101aおよび左側ヘッドライト101bを交互に点灯させ、いずれか一方のヘッドライトが点灯した時点での画像をカメラ102で撮像する。そして、右側ヘッドライト101aを点灯したときに撮像した画像、および左側ヘッドライト101bを点灯させたときに撮像した画像の差分画像を算出し、当該差分画像に対してエッジ抽出処理を行う。抽出したエッジの移動速度、および移動方向を算出し、移動方向、および移動速度が近似するエッジをグルーピングして、各グループを個々の物体として検出する。 (もっと読む)


【課題】 物体を特定するための多くの情報を、簡便な手段で高速かつ正確に読み取ることが可能な物体識別方法及び識別システムを提供する。
【解決手段】 本発明に係る物体識別方法は、識別すべき物体(1)の表面の一部に当該物体を特定する縞模様(101)から成る識別標識(11)を付するステップと、上記識別標識の縞模様部分に縞状の明暗パターン(102)を有する光束を照射してモアレ干渉縞(103)を発生させるステップと、上記モアレ干渉縞(103)を撮影するステップと、撮影したモアレ干渉縞のモアレパターンにより物体を識別するステップと、から構成されることを特徴とする。上記識別標識の縞模様(101)は、直線縞模様や、同心円縞模様、その他各種の縞模様を採用し得る。撮影したモアレ干渉縞のモアレパターンを、2値化処理し、これにより得られたパターンにより物体を識別するよう構成することが推奨される。 (もっと読む)


【課題】 管理区域への入室を管理するセキュリティシステムにおいて、特に、入室許可者に同伴する非許可者の不正入室を防止する不正入室検出装置および検出方法、並びにこれを利用した入室管理システムを提供する。
【解決手段】 外部からの出入を可能とする第1扉と、管理区域への出入を可能とする第2扉とによって閉鎖される認証室に個人認証装置2を設置し、当該個人認証装置2による照合結果に基づいて第2扉の開閉を制御して管理区域への不正入室を防止する入室管理システムにおいて、個人認証装置2を設置した認証室の上方(天井)に設置されたカメラ1と、当該カメラで撮影した認証室内全体の映像をもとに画像処理して認証室内の状態が「不在」「正規入室」「不正入室」の何れかを判定する不正入室検出装置3と、不正入室検出装置の判定結果と個人認証装置の照合結果とに基づいて、第1扉と第2扉の開閉を制御する制御装置4を備え、管理区域への入室を管理する入室管理システム。 (もっと読む)


【課題】撮像環境の照度が変化しても、物体の検出率が低下しないようにする。
【解決手段】入力画像の中から特定の物体を検出する物体検出装置において、検出率調整部23による制御の下に、検出対象の物体を画像中に含むテスト画像群236を用い、当該テスト画像群236をテストベクター補正部233で照度検出部22の検出照度に応じて補正して物体検出部21に設定する。そして、CPU234の制御の下に、物体検出試行回数と検出閾値を変化させて物体検出率を求め、当該物体検出率が規定検出率以上のときの物体検出試行回数と検出閾値を最終的なパラメータとして物体検出部21に設定するようにする。 (もっと読む)


【課題】侵入者の検出確度を高めた画像センシング装置を提供する。
【解決手段】画像センシング装置を、監視空間を撮像した画像を取得する撮像部10、監視空間に照明を当てる照明部20、照明を当てて撮像された画像を予め照明背景画像として記憶する記憶部50、及び撮像部10が撮像した画像に基づいて進入物を検出する画像処理部40を含む構成とする。画像処理部40は、撮像部10から照明を当てて撮像し取得した照明入力画像と照明背景画像との差分画像に基づき処理対象領域を抽出し、処理対象領域における照明入力画像の輝度の空間周波数を算出し、処理対象領域における照明入力画像の輝度が照明背景画像の輝度より増加している領域の割合である輝度増加比率を算出し、これら空間周波数及び輝度増加比率を用いて、処理対象領域におけるクモの糸らしさを示す属性値を算出する。 (もっと読む)


【解決課題】 ランダム性を有する固体の特徴を表すデータの照合において、照合処理の時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】 記録用紙に黄色で印刷された識別情報を読み取るために、照射部に紫色の波長域の光を照射し(130)、画像読取装置において画像データを読み取り(132、134)、読み取られた画像データが識別情報画像データとして入力されると(136)、照射部に黄色の波長域の光を照射させ、記録用紙の表面の状態を読み取る際に識別情報が妨げとならないようにする(138)。そして、画像読取装置において識別情報のビットマップデータが形成されている領域を読み取り(140、142)、読み取られた画像データが照合画像データとして入力されると(144)、識別情報画像データに基づいて識別情報を認識し、識別情報を生成し(146)、識別情報と同一の識別情報に対応する基準画像データを検索し(148)、この基準画像データと入力された照合画像データとを照合する(150)。 (もっと読む)


81 - 100 / 118