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Fターム[5L096CA17]の内容

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Fターム[5L096CA17]に分類される特許

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【課題】 処理を複雑化させることなく、特定の移動体同士の前後関係を認識することができる移動体認識装置を提供する。
【解決手段】 移動体認識装置1は、複数の車両を撮像し、時間的に異なる2つの撮像画像を取得する撮像カメラ2と、局所特徴量を用いて各撮像画像に一緒に写っている複数の車両をそれぞれ検出して、少なくとも2つの検出領域をそれぞれ形成する物体検出部5と、一方の撮像画像に検出領域同士が重なっている部分が存在するが、他方の撮像画像では対応する検出領域同士が重なっていないときに、一方の撮像画像上の検出領域と他方の撮像画像上の検出領域との間の対応度を求める対応度検出部7と、当該対応度に基づいて、撮像画像上で重なっている各車両の前後関係を判定する前後判定部8と、局所特徴量を用いて撮像画像上での車両の隠れている部位を特定する隠れ部位特定部9とを有している。 (もっと読む)


【課題】原稿(文書)の内容の漏洩を防止するため経済的に原稿を加工する画像処理装置及び原稿破棄方法。
【解決手段】画像入力部1によって原稿の画像を読み取って原稿画像データを入力する。画像処理部205によって、原稿画像データに基づいて、原稿の情報の判読を妨げるため原稿を選択的に塗りつぶすための上書き画像データを生成する。画像出力部2によって、原稿の画像が読み取られた面に上書き画像データをプリントする。上書き画像データは、例えば、原稿画像データ中の文字である可能性の高い、所定閾値より輝度の低い画素を抽出し、抽出した画素を膨張させる処理によって生成される。 (もっと読む)


【課題】光源の位置を容易に検出することができる光源位置検出装置、これを用いた顔認識装置及び自走式ロボットを提供する。
【解決手段】顔認識機能を有する自走式ロボットを、顔認識対象者を撮影する前方カメラ13(顔画像撮影装置)と、前方カメラ13の撮影画像に基づいて顔認識を行うユーザー認識部(顔認識処理部)と、制御装置51(光源位置検出装置)と、前方カメラ13による撮影条件の情報を顔認識対象者に通知する撮影条件通知部66と、周囲の複数点を撮影する全方位カメラ11(周辺状況撮影装置)と、全方位カメラ11の撮影画像に基づいて光源位置を判定する光源位置判定部65とを有する構成とする。光源位置判定部65を、全方位カメラ11の撮影画像の中での明度の高い領域を検出し、全方位カメラ11の撮影範囲のうち明度の高い領域に対応する領域を光源位置と判断する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザのプライバシーを確保しながら、ユーザの負担を軽減することができるとともに、ユーザに的確な指示を与えることができる動作指示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ11は、ユーザに対して複数のスポット赤外光を投影し、ビデオカメラ21a,21bは、ユーザの表面に投影された複数の赤外光点を撮影し、3次元位置検出部22及び3次元位置復元部23は、撮影された複数の赤外光点の位置を基にユーザの表面の3次元位置分布を検出し、姿勢推定部24は、検出された3次元位置分布と、分布データベース25に記憶されている基準3次元位置分布とを比較してユーザの姿勢を推定し、動作推定部30は、推定された姿勢と、動作データベース31に記憶されている姿勢とを比較してユーザの動作を推定し、音声出力及び映像表示部32は、動作指示情報データベース33を参照して、推定された動作の次に行うべき動作に関する指示をユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】スプリングバックなどによる変形が発生していたとしても被測定面の形状認識を正確に行うことができる形状認識装置を提供する。
【解決手段】被測定面の三次元計測データに基づいて形状認識を行う形状認識装置50が被測定面の凹凸を表す計測データの二次元断面データのうち、断面の長さ方向に沿った複数の第1データ群に対して、一定の曲率を有する第1近似曲線を夫々適用する近似曲線適用手段43と、複数の第1近似曲線の曲率を導出する曲率導出手段44と、曲率導出手段44により導出された複数の曲率の、断面の長さ方向に沿った変化データに基づいて、曲率が断面の長さ方向に沿って一様な一様範囲を決定する一様範囲決定手段45と、二次元断面データのうち一様範囲決定手段45が決定した一様範囲内に存在する第2データ群に関して、一定の曲率を有する第2近似曲線を導出する近似曲線導出手段46とを備える。 (もっと読む)


【課題】指紋パターンあるいは指や手の静脈パターンを認証する個人識別装置に用いられる偽造物を検出する個人識別装置を提供する。
【解決手段】被写体2の特徴部分を可視光によりカラー撮像して複数の色成分毎の画像データを出力する撮像手段4と、撮像手段4の各色成分毎の画像データから特徴部分の色の識別値を演算することで色を検出する色検出手段23aと、色の識別値が予め記録されるデータ記録手段7aと、色検出手段23aで検出された画像色をデータ記録手段7aに記録された色の識別値により判定する色判定手段23bと、撮像手段4、色検出手段23a、データ記録手段7a及び色判定手段23bの各動作を制御すると共に、検出された色が登録された画像データの色と適合しない場合に特徴部分を偽造物と判定する制御手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザー以外の者であっても、所望の内容や構成の撮影画像を検索する際に有用な情報を得ることができるようにする。
【解決手段】特徴抽出手段106は、画像から各々異なる特徴を抽出する複数の特徴抽出部A、B、・・・を有している。撮影指示により撮像手段109により取り込まれて画像データメモリー111に一時的に記憶された画像データは、特徴抽出手段106と圧縮/符号化手段112とに転送される。そして、特徴抽出手段106において画像の送信先に応じて予め選択されている特徴抽出部A、B、・・・のいずれかにより、特徴が抽出され、この抽出された特徴は特徴データ符号化手段107で符号化される。また、画像データ自体は圧縮/符号化手段113で圧縮および符号化され、この圧縮および符号化された画像データと、前記符号化された特徴データとは、多重化されて画像データメモリー115に記録される。 (もっと読む)


【課題】レーザー距離センサ及びカメラを有する画像入力装置において、特殊な機器を用いずに、適切なタイミングで、レーザー距離センサとカメラとを自動校正可能にする。
【解決手段】レーザー距離センサとカメラとの校正誤差を検出するため、2種類のレンズ201,202の切り替え動作によって、可視光を遮断して不可視光を通過させる不可視用フィルタ202が、カメラのレンズ23に自動装着される。不可視用フィルタ装着中のカメラ604によって、レーザー距離センサ602から物体上に投影された不可視光のパターンが可視画像として撮影される。得られた不可視光のパターン画像と基準画像との比較により、レーザー距離センサ602とカメラ604との校正誤差が算出され、その校正誤差があらかじめ定めた値を超えた場合に、雲台207等の制御によってレーザー距離センサと前記カメラとの相対的な位置及び姿勢が自動校正される。 (もっと読む)


【課題】 位置姿勢や照明の変動の補正を高速に行い、照合対象となる物体であるかの確認,どの物体であるかの照合,似た物体の検索などの高速処理を可能にする。
【解決手段】 登録部100は、登録物体測定手段110により照合対象となる物体の3次元形状および物体表面の反射率を測定し、照明変動テクスチャ群生成手段120およびテクスチャ空間生成手段130によりテクスチャの照明条件による変動を包含するテクスチャ空間を生成し、記憶手段140に記憶する。照合部200は、撮影手段210により入力画像を撮影し、位置姿勢推定手段220により3次元形状および反射率を用いて入力画像中の物体の位置姿勢を推定し、照明補正手段230により3次元形状およびテクスチャ空間を用いて入力画像と同位置同姿勢に物体があるときの照明変動空間を生成し、距離計算手段240により照明変動空間と比較画像との距離の評価値を計算し、照合判定手段250により評価値に基づき照合判定を行う。 (もっと読む)


【課題】物品表面が劣化しても容易且つ高精度に真正を確認することのできる物品確認装置、物品確認方法及び物品確認プログラムの提供。
【解決手段】光源部22により照明されたカード表面の所定領域を、カメラ24により撮像して当該物品表面の再現不能な微細な特徴を含む特徴画像を示す画像情報を取得し、この画像情報を前記物品の特徴情報として外部記憶装置34に記憶しておき、前記物品が真正であるか否かを判定する際に、CPU12により、当該物品表面の前記所定領域における前記画像情報を確認用情報としてカメラ24により取得し、取得した前記確認用情報と外部記憶装置34により記憶されている前記特徴情報とのパターンマッチングにより前記特徴画像が同一か否かを判定し、同一であると判定した場合に外部記憶装置34により記憶されている前記特徴情報を前記確認用情報に更新する。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で、被写体である人物に対して圧迫感を与えずに、自然な状態で撮影条件を異ならせて画像を複数撮影し、照合装置の登録画像群を作成する撮影システム、撮影装置およびそれを用いた照合装置ならびに撮影方法を提供する。
【解決手段】光線の強度が周期的に変化するように被写体30を照射する第1の光源装置2と、第1の光源装置2の光線の強度が変化する周期とは異なる間隔で撮影を行うことにより、被写体30の互いに陰影の異なる複数の画像を撮影する撮影装置1とを備えた。 (もっと読む)


【課題】偽造媒体の作成を困難にすると共に、容易且つ高精度に物品の真贋を確認することができる物品確認装置を提供する。
【解決手段】カード等の物品40を登録するときに、照明光の方向及び撮像方向の少なくとも一方を異ならせて基準の物品表面の再現不能な微細な特徴を含む特徴画像を同一撮像範囲50について複数個撮像し、該撮像した複数個の特徴画像または該撮像された複数個の特徴画像に含まれる特徴情報を該複数個の特徴画像毎に登録する。確認対象の物品が登録された基準の物品か否かを確認するときには、確認対象の物品表面の特徴画像を、基準の物品を撮像したときと同じ条件で複数個撮像し、該撮像した複数個の特徴画像と基準の物品の複数個の特徴画像とを比較した結果、または該撮像された複数個の特徴画像に含まれる特徴と基準の物品の複数個の特徴画像に含まれる特徴との比較結果に基づいて、確認対象の物品が基準の物品であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 より正確に学習可能な学習装置、学習方法、学習プログラムおよび記録媒体を提供し、パターンをより正確に識別可能なパターン認識装置およびパターン認識方法を提供する。
【解決手段】 値が最も多く分布している範囲から離れる値ほど、クラス内散らばり度を算出する際の重み付けを変化させる。クラス内散らばり度は、算出した評価値をフィードバックさせることで学習させる識別手段により分類された学習パターンに対応する値に基づいて算出される。 (もっと読む)


【課題】 物体に設けられるねじ部を画像処理により検査するための装置及び方法において、ねじ部が適正な状態にあるか否かを高精度かつ短時間で検査できるようにする。
【解決手段】 ねじ部検査装置10は、物体に設けられるねじ部を画像処理により検査するものであって、ねじ部の中心軸線に対し傾斜した方向から、物体のねじ部を含む領域を撮影して、物体の2次元画像を取得する撮像部12と、撮像部12によって取得された2次元画像におけるねじ部の画像データに、フィルタ処理を施す画像処理部14と、フィルタ処理を施したねじ部の出力画像データに基づき、ねじ部にねじが存在するか否かを判定するねじ判定部16とを備える。画像処理部14が行なうフィルタ処理は、エッジ検出処理を含み、ねじ部の出力画像データは、ねじ部におけるエッジデータを含む。 (もっと読む)


【課題】被認証者の眼を正面から撮影する必要がなく、被認証者の視線をカメラの方に向けるように誘導したり、カメラを被認証者の眼の方向に向けるように配置したりと様々な工夫をする必要のない虹彩認証装置および虹彩認証方法を提供する。
【解決手段】被認証者の眼を斜め方向から撮影する撮影部2と、撮影部2で撮影された画像から、楕円形状の虹彩画像を検出する虹彩検出部11と、虹彩検出部11で検出された楕円形状の虹彩画像を円形状に補正する円形補正部12と、円形補正部12で円形状に補正された虹彩画像を用いて被認証者の認証処理を行う認証処理部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】最適な距離に被写体を位置させることが容易で、誘導のために複雑な構成を用いる必要のない眼画像撮影装置および認証装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも被写体の眼を撮影する第1の撮影部3と、第1の撮影部3と合焦範囲が異なり、かつ、第1の撮影部3の撮影方向と略同一の方向を撮影するように配置された第2の撮影部4と、第1の撮影部3および第2の撮影部4で撮影された画像に、眼が撮影されているか否かを判定する眼検出部16と、眼検出部16で眼が撮影されていると判定された画像を出力する出力部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 表面が平滑な場合でも紙片の真贋判定を可能とするとともに、紙片の特徴を検出する際に照明方向や紙の位置・姿勢の厳密な調整を不要とする。また、真贋判定方式を知る者には偽造が不可能とする。
【解決手段】紙片の真贋判定において、透過像を用い、紙片の真贋を判定する。紙片特徴量はデータベースで一括管理する。透過像から数値的に特徴量を抽出し、データベースに登録した特徴量と比較して、真贋判定を行う。 (もっと読む)


【課題】頭部姿勢の上下方向の変化が小さい場合や、正面姿勢と非正面姿勢の境界付近の姿勢である場合も、正面姿勢であるか否かを識別することができ、しかも性能の偏りが少なくなるようなパタン識別パラメータを学習する。
【解決手段】頭部姿勢正規化部211は、学習対象の頭部の3D形状データを頭部特徴位置データを用いて一定の基準姿勢に揃え、正面姿勢合わせ部212は、学習対象の頭部の3D形状データを基準姿勢から正面姿勢に姿勢合わせする。学習画像生成部220は、学習対象の頭部の3D形状データの向きを、正面姿勢から上下方向および/または左右方向に回転させ、テクスチャデータを貼り合わせることで、互いに頭部姿勢が異なる複数の学習画像を生成する。その際、頭部姿勢の上下方向への回転角度を左右方向よりも小さく設定する。パタン識別パラメータ学習部401は、複数の学習画像のそれぞれについてパタン識別パラメータを学習する。 (もっと読む)


【課題】 監視領域に対してどの方向から何人の通行人が進入したか(通行人流量)を計測する。
【解決手段】 通行人の出入口が複数存在する監視領域にレーザ光を走査状に照射すると共に該レーザ光の反射光を検出することにより、前記監視領域の各位置における距離情報を取得するレーザセンサと、前記各位置における距離情報に基づいて、所定時間内に前記監視領域を通過した通行人の人数(通過人数)、及び各出入口に個別設定された出入口監視領域に一定時間内に存在した通行人の累計人数(出入口累計人数)をそれぞれ算出し、前記通過人数と前記出入口累計人数との割合に基づいて各出入口から監視領域に進入した通行人の人数(通行人流量)を判定する通過人数判定手段とを備える、という手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】 撮像画像内に存在する物体を精度高く検出すること。
【解決手段】 制御装置103は、投光機104を制御して照射角度を上下に変化させながらライン光を照射し、カメラ101でライン光の照射範囲の画像を複数フレーム撮像する。そして、撮像した画像に基づいて、フレーム間での画像内におけるライン光の移動速度の変化を算出し、算出したフレーム間での画像内におけるライン光の移動速度の変化に基づいて、ライン光の移動速度の変化点を検出する。この検出したライン光の移動速度の変化点に基づいて、画像内に存在する物体の位置および大きさを特定する。 (もっと読む)


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