説明

Fターム[5L096CA17]の内容

イメージ分析 (61,341) | 入力手段 (6,013) | 画像の取得 (5,793) | 照明手段 (118)

Fターム[5L096CA17]に分類される特許

41 - 60 / 118


【課題】認証を迅速且つ簡便に行うことが可能な顔認証装置を提供すること。
【解決手段】人物の顔を互いに異なる方向から同時に撮像することが可能な複数の撮像手段と、記憶手段とを備える顔認証装置であって、複数の撮像手段により同時に撮像されることによって得られた2つの方向からの顔を含む画像を比較して、所定の色の部分の面積の差を算出し、該面積の差を示すデータを当該人物の顔の凹凸の特徴を示す凹凸データとして決定する凹凸データ決定手段と、凹凸データ決定手段により決定された該人物の凹凸データと、記憶手段に予め記憶されている凹凸データとの比較対象となる個人識別データとを照合することにより、該人物を識別する識別手段とを備えたことを特徴とする顔認証装置。 (もっと読む)


【課題】前方を撮影する車載カメラでは白線の認識精度が十分でない場合には、側方を撮影する車載カメラにより撮影した画像を利用して白線認識の精度を向上させる車線区分線情報検出装置、走行車線維持装置、車線区分線認識方法を提供すること。
【解決手段】車両が走行する走行レーンを区切る車線区分線(例えば、白線)を認識して車線区分線情報(例えば、白線情報)を出力する車線区分線情報検出装置10において、車両の前方の前方画像を撮影する前方カメラ11と、車両の側方かつ下方の側方画像を撮影する側方カメラ20と、ワイパーの作動状態を検出するワイパー作動状態検出手段18と、ワイパー作動状態検出手段が検出したワイパーの作動状態に応じて、前方画像と側方画像の重み付けを変更して車線区分線情報を検出する車線区分線情報加重手段25と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭といった照明変動が大きい所や照合にとって著しく劣悪な照明環境が存在するような所で顔照合を行なう場合の照合の誤りを減ずることができるロボット装置を提供する。
【解決手段】 照明環境状態を検出する照明環境状態観測手段と、前記照明環境状態が照合に適するか判断する判断手段を有し、前記判断手段が照明環境状態に対する照合の成否を記録した照合性能記録手段を参照して前記照明環境状態が照合に適するか判断し、前記照明環境状態が照合に適さないと判断された場合には、前記顔検出照合手段における照合を行わないロボット装置。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で、露光時間をより短時間に制限し、高速で移動する物品についてブレのない静止画像の取得を可能とする。
【解決手段】
ストロボ発光により被撮像体を照射して撮像する画像取得装置に於いて、受光素子と、該受光素子の受光を制限するシャッタと、ストロボ発光を検知するストロボ発光検出器11と、該ストロボ発光検出器の検知結果を基に前記シャッタの開閉を制御する制御装置18を具備し、該制御装置はストロボ発光の前に前記シャッタを開とし、前記ストロボ発光検出器がストロボ発光を検知し、所定時間経過後前記シャッタを閉とする様該シャッタの開閉を制御する。
(もっと読む)


顔照明正規化方法は、不均一に照らされるであろう顔を含むデジタル画像を取得することを含む。一以上の不均一な照明分類器プログラムは、顔データに適用され、デジタル画像内での顔の存在、及び/又は顔の不均一な照明状態を決定する。不均一な照明状態は修正される場合があり、それにより、より均一な照明を有するであろう修正された顔データを生成し、例えば、顔認識を強化する。 (もっと読む)


【課題】不特定な画像の識別を容易に行うことができる画像識別方法を提供する。さらに、この画像識別方法の原理を利用して、正確に高精度で高速に個人の識別と認証を行うことができ、情報システムやその他の管理業務に広く利用することができる画像識別方法を提供する。
【解決手段】撮像素子により撮像した画像のうちの所定の複数の画素から成る局所領域の前記画素の輝度の平均画素値と、前記局所領域の中の画素を複数に分割した局所部分領域での画素の輝度の平均画素値を求める。前記局所部分領域の輝度の平均値と前記局所領域の輝度の平均値との値の相対的な大小を、前記局所部分領域毎にビット化するコード化処理を行う。このコード化処理を、識別対象の画像について順次行い、コード化処理を行った情報を比較判定して、複数の画像を識別する。 (もっと読む)


【課題】登録時とは異なる撮影状態の画像が入力された際にも、識別可能とする。
【解決手段】
上記課題を解決するために、例えば、動画データを入力し、前記入力された前記動画データから所定の画像を取得する。そして取得された前記所定の画像の特徴量を抽出し、前記抽出された前記特徴量を用いて前記取得された前記所定の画像中の物体の撮影状態情報を推定する。そして、予め記憶された、複数の画像の特徴量と前記画像中の物体の撮影状態情報と前記画像中の物体を特定するためのラベルとを関連付けられたデータベースと前記推定された撮影状態情報とを用いて前記所定の画像中の物体が前記データベースのどの画像中の物体に該当するかを決定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】特殊な機器を用いることなく操作情報を入力することができる。
【解決手段】ビデオカメラ2は人物3の頭上に設置され、ライト4で照らされた状態の人物3を撮像する。操作検出装置1は、カメラ入力I/F12によりビデオカメラ2により撮像された画像データを取得する。制御部11は、手領域検出プログラム14aを実行し、肌色抽出により人物3の手の領域を検出する。続いて、影抽出プログラム14bにより、手の領域の画像から影部分を抽出する。さらに、制御部11は、指差し検出プログラム14cを実行して、ハフ変換により影部分のエッジを線分として複数検出し、検出された線分の中から、鋭角を成す交点を検出することで、その交点の位置を指差し位置として検出する。 (もっと読む)


【課題】 従来方式とは異なる検出方法で様々な種類の媒体を精度良く判別することができる媒体判別装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 撮像された記録媒体の表面画像から、記録媒体の表面輪郭線をベクトル化して、隣接するベクトルの角度変化量をライン単位で積分して、その値を解析することで紙繊維分布の粗密を示す判別パラメータdeg値を算出する。判別パラメータdeg値から記録媒体の種類を判断する。その結果、光普通紙に近い表面性を有するラフ紙と、ラフ紙に近い表面性を有する普通紙の微妙な表面性の差を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】適切に情報量を削減できるようにする。
【解決手段】例えば血管線における分岐点又は端点から次の分岐点又は端点までの各特徴点を、グループとし、そのグループごとに、連続する3つの特徴点におけるベクトルの外積の絶対値が外積閾値よりも小さいという条件、及び、該3つの特徴点における余弦が余弦閾値よりも小さいという条件の一方を満たす3つの特徴点のうち、当該条件の他方を満たしかつ最小となる3つの特徴点における真ん中を削除する。 (もっと読む)


【課題】対象物の撮影画像を用いて、登録データとの比較により認証を行うに当たって、撮影条件の変動があっても、それを考慮した有効な特徴量を簡便に選定することができ、撮影条件の変動による認証精度の低下を抑制することができる認証装置、及び認証方法。
【解決手段】対象物の各特徴部位毎に、撮影画像の撮影条件に基づき、認証の処理に用いる特徴量として有効である条件を設定し、その設定範囲で特徴量を算出する。 (もっと読む)


【課題】ある物体が写っている単一の二次元画像からその物体の三次元形状を推定することができる技術を提供すること。
【解決手段】複数の物体に共通の照明基底データと該照明基底データに対応する三次元形状情報を予め準備する。ある物体の二次元画像に最も類似する画像を表す照明基底データと照明基底データの重みと照明ベクトルとの組み合わせを求める。照明基底データと照明基底データの重みから定まるある物体の照明基底を偏微分して相対形状情報を求める。二次元画像と相対形状情報との間の特徴点の位置関係を求める。位置関係を利用して三次元形状情報を補正してある物体の三次元形状情報とする。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取った画像データに基づいて副走査方向の原稿サイズ検知を行う。
【解決手段】本発明による原稿サイズ検知の基本的なアルゴリズムは、圧板が開いているときに原稿の白地部分と、原稿外の原稿のない部分が反射光が無く黒になることを利用している。ここで濃度の差分を検出するのではなく、複数ラインの画像データの微分データを計算することにより画像のエッジ量を求め、所定の基準値THよりも大きなエッジ量がとれた場合は、原稿の端部(エッジ)であると判定し、THよりも小さなエッジ量がとれた場合は、原稿内または原稿の外であると判定するようにしている。従って、本発明によれば、原稿の副走査方向サイズを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】帳票文書にずれて印刷された情報を適切な位置に関連付ける。
【解決手段】罫線から成る表と該表に関連した情報が記載された文書を画像として読み取る画像入力手段と画像から表の罫線を特定する罫線特定手段と罫線特定手段によって特定された罫線に基づき画像から罫線から成る罫線画像と情報画像とに分離する画像分離手段と画像分離手段によって分離された罫線画像から罫線から成る表構造を抽出する表構造抽出手段と画像分離手段によって分離された情報画像から情報の位置構造を抽出する情報構造抽出手段と前記表構造抽出手段によって抽出された表構造に前記情報構造抽出手段によって抽出された情報の位置構造を対応付ける構造対応付け手段とを有することで、枠を拡大した領域に交差した文字列をも扱うことができ、印刷ずれの影響を回避し、自動的に帳票文書から情報を正確に読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】校正作業を簡易に行うことができる画像評価装置及び画像評価装置の校正方法を提供する。
【解決手段】照明装置22より記録用紙12に照射された光の透過光又は反射光の光量をNDフィルタ70により所定の割合だけ変化させ、当該変化させる前後において当該受光した光の光量に応じたレベルの信号に基づいて導出される画質を評価するための評価値の変化量がHDD52に予め記憶されている変化量となるようにCCDラインセンサ24より出力される信号のレベルを補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、被検出画像からの0次光と光相関信号との受光面上での重なりを回避して検出対象画像と複数の被検出画像とを同時に高精度で認証することができる光相関システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、被検出画像を乗せた平行光を出射する画像照射手段と、検出対象画像をフーリエ変換して形成された干渉縞の光相関フィルタと、画像照射手段からの平行光を光相関フィルタを介して受光して光相関信号を取得する光相関信号取得手段と、検出対象画像認証手段と、光相関信号取得手段の取得する光相関信号が受光面上で画像照射手段からの光のうち0次光と重ならないように且つ複数の検出対象画像のそれぞれについて検出対象画像認証手段の行う認証の認証精度誤差が小さくなるように、検出対象画像及び被検出画像の位置をそれぞれ移動させる画像移動手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像上の対象物の明るさに左右されることなく、対象物の抽出精度を確保する。
【解決手段】カラーハイライト照明を用いた基板検査装置において、リード先端部を検査のために抽出するに際し、処理対象のカラー画像を構成するR,G,Bの各色データをそれぞれ所定の係数により重み付けし、重み付け後の各色データの総和Iを濃度とするグレイスケール画像を生成する。ここで各係数のうち、検査対象のリード先端部を抽出するのに適した色データであるR,Gの係数には正の値が設定され、残りのBには負の値が設定される。さらに生成されたグレイスケール画像について、判別分析法によりしきい値を特定した後に、そのしきい値による2値化処理を行って、リード先端部を抽出する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、測長対象のパターンのエッジを検出するエッジ検出方法およびエッジ検出装置に関し、測長対象領域から取得した画像について、複数方向に所定量だけずらしてその差分を算出してこれらを合成し、ずらした量の太さをもつ輪郭線を自動生成し、画像から迅速かつ精度良好にパターンの輪郭線を生成して自動計測することを目的とする。
【構成】 測長対象のパターンを含む画像を取得するステップと、取得した画像について、複数方向に所定量だけずらしてその差分をそれぞれ算出するステップと、算出した複数の差分画像を合成し、パターンの輪郭線を生成するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】画像データからより高精度に撮影シーンを判別することによって、主要被写体のオーバー、アンダー露光、順光、逆光シーンなどに応じた、より適切な補正処理を達成し、より適切な補正画像を得ることができる撮像装置、画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】撮影時におけるフラッシュ発光に関する情報を、画像のシーン判別のための指標算出に利用することにより、また判別されたシーンに応じて、階調変換処理の階調調整パラメータ算出に利用することにより、画像データからより高精度に撮影シーンを判別することができ、また主要被写体のオーバー、アンダー露光、順光、逆光シーンなどのシーン判別結果に応じた、より適切な補正処理を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】カメラ付き携帯端末により肌を撮影した画像から色情報を含めたキメやシワなどを測定し,統一的処理により、新たな肌質に関する項目を作成可能であり,予めコンピュータに登録された経験や知識によって,経験の浅い販売員でも顧客に合う商品を選定し,推奨成分のリストを提示し,類似商品や関連情報を提示し、将来の肌の状態を予測が可能であり,複数のコンピュータを統合することで大量,高速処理を行う肌の状態管理システムを提供する。
【解決手段】ネットワークにより接続されたカメラ付き携帯端末21と,複数の関連情報データベース23と,解析処理を分割実行可能な複数の解析処理コンピュータ23とサーバ10により構成され,光の影響の削除機能12と色情報の補正機能13を備えた画像解析機能11と,測定項目作成手段14,関連情報提示手段15,関連情報登録手段16,肌の状態予測機能17,及び,大量,高速処理機能とを備える。 (もっと読む)


41 - 60 / 118