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Fターム[5L096CA24]の内容

イメージ分析 (61,341) | 入力手段 (6,013) | オペレータによる入力 (171) | 領域指定のため (98)

Fターム[5L096CA24]に分類される特許

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【課題】大ざっぱな座標指定によっても、所望のセグメンテーション処理を達成でき、処理操作の利便性を向上できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】処理対象となる画像情報を表示し、表示した画像情報内の点の指定を少なくとも一つ受け入れ、受け入れた点ごとに、当該点を含む所定形状の領域を画像情報内に形成して、当該形成した領域の情報を前景の初期領域として、セグメンテーション処理を実行し、画像情報を、前景と背景とに分離する画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像から主要被写体の領域を抽出することができる領域抽出装置、撮像装置、及び領域抽出プログラムを提供する。
【解決手段】領域抽出装置140は、撮像された画像から画像特徴量に基づいて第1領域を抽出し、且つ、画像に定められた位置から画像特徴量に基づいて第2領域を抽出する領域抽出部142と、予め定められた条件を第1領域及び第2領域の少なくとも一方が満たすか否かを判定し、第1領域及び第2領域のうち、予め定められた条件を満たす第1領域及び第2領域を選択する判定部143と、判定部143が選択した第1領域及び第2領域の分布を記憶する記憶部145と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通常、患部を学習し、自己撮影の時に検出しようとすると、患部の症状の良化、悪化により特徴量が変動し、検出ができない場合がある。患部の経過情報まで含めて学習しようとすると、特徴量の分散が大きくなり検出精度が低下する。
【解決手段】入力画像における患部領域を特定するための患部参照領域に対する特徴量が登録された辞書データを用いて、入力画像から患部参照領域に対応する対応領域を検出する検出部と、検出部により検出された対応領域に基づいて患部領域を特定する特定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが望むフレームの画像データを高精度に検出することができ、効率よく動画の観測、評価を行うことが可能な画像処理システムを提供する。
【解決手段】連続した複数フレームの画像データを記憶する画像データ記憶部203と、記憶された画像データを表示する表示部207と、表示された画像データにおいて注目領域を設定する注目領域設定部210と、設定された注目領域について、画像データ記憶部203に記憶された隣接するフレームの画像データを比較して、その変化量を検出する変化量検出部204と、検出された変化量が所定の閾値を超えたことを判定する変化判定部205と、変化判定部205によって所定の閾値を超えたと判定されたフレームの画像データをインデックスとして記憶するインデックス記憶部206とを備える画像処理システムを採用する。 (もっと読む)


【課題】ライブ映像中の特定の物体を画像特徴により追跡する際に、似た特徴を持った別の物体等の誤検出を防止する。
【解決手段】画像追跡装置12は、第1映像通信端末11から配信された映像を受信し、該映像を第2映像通信端末13に送信する映像送信部123と、前記第2映像通信端末13から追跡画像の情報を取得し、該追跡画像の類似画像を前記映像中から探索する類似画像探索部124と、類似画像が存在する場合にはマーカー設置領域を決定するマーカー設置領域決定部125と、前記映像から追跡画像を探索するとともに、類似画像が存在しない場合には、前記探索した追跡画像に目印画像を合成した第1の合成映像を第1映像通信端末11及び第2映像通信端末13に送信し、類似画像が存在する場合には、前記探索した追跡画像に前記マーカー設置領域を重畳した第2の合成画像を第1映像通信端末11に送信する追跡・合成処理部121と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッドラベルに基づいて対象を分割する方法とシステムを提供する。
【解決手段】 ハイブリッドラベルに基づいて対象を分割する方法は、目標対象を含む画像内のピクセルについてラベル付けストロークを受信するステップと、不確定ストロークによってラベル付けがなされないピクセルを前景ピクセルあるいは背景ピクセルに分類するために、前景ストロークと背景ストロークに基づいて前景モデルと背景モデルを構築するステップと、分類された前景ピクセルと背景ピクセルに基づいて、不確定なストロークに対応する1つ以上のピクセルが前景ピクセルである確率を計算し、下限値より低い確率を有するピクセルを背景ピクセルと決定し、上限値より高い確率を有するピクセルを前景ピクセルと決定するステップとを含み。 (もっと読む)


【課題】人体の部位を撮像した画像の不要部分を消去した、より美しい画像を容易に取得することのできる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像取得部141で取得された人物画像に対し、手領域検出部111が、画像の中から人の手が表示された領域を検出する。検出した手領域の、画像の全領域に対する割合が、予め定めた閾値以上であった場合に補正処理を行う。器官範囲特定部112が、手領域の中から肌が占める肌範囲と爪が占める爪範囲を特定し、画像補正部113が、特定された肌範囲及び爪範囲の画像に対して、各器官に対してユーザ等が予め設定した処理設定情報に基づいて、スムージング処理、色調補正、コントラスト補正等を行う。 (もっと読む)


【課題】前景領域の追跡を行う際に、誤検出された領域を含んでいるかを判断できるようにする。
【解決手段】動画における前景領域切り出し、および領域追跡における面積変化時に領域の画像特徴の差分を取って得られる差分から時間的な差分量を検出し、領域の面積変化時の誤検出領域を検出することで、誤検出された領域を含んだまま、領域追跡を行うと誤検出領域が後のフレームに伝播され、誤検出領域が拡大される不都合を防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】人の部位の状態を画像から推定することができる人検出装置を提供すること。
【解決手段】人検出装置100は、評価画像から人の所定の外形を取得する評価部430と、人の所定の外形と人の所定の部位の状態との関係を示す推定モデルに基づいて、評価画像から取得された所定の外形から、評価画像に含まれる人の所定の部位の状態を推定する肩位置計算部440および向き推定部500とを有する。所定の外形は、例えば、人の頭部および肩部の外形の全部または一部の形状および位置であり、所定の部位の状態は、例えば、肩部の位置および向きである、 (もっと読む)


【課題】 背景差分法により撮影画像から異物を検出する動作を安定化すること。
【解決手段】 差分画像を閾値処理で2値化し(S103)、異物と異物以外(ノイズ)とを判別した後、該閾値を画素毎に調整する(S104)。この閾値は、撮影環境で生じるノイズの大きさに応じて予め定められた閾値TH1と閾値TH1よりも所定値だけ低い閾値TH2との間で閾値を切り替え可能とする。上記所定値は、実測するノイズの変動量を基づいて決める。閾値調整(S104)では、初期の閾値TH1で異物が判別された場合に、閾値TH2値に調整し、その後、引き続いて行う閾値TH2による2値化処理で異物と判別されなくなったときに再び閾値TH1に戻す閾値調整を画素毎に実行し、この調整によって、発生するほとんどのノイズの影響を受けることがなく、異物検出動作が不安定になることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】線上での追尾点の動きを容易に把握することができるとともに、動画中での任意の時点の追尾点の状態を容易に観察することが可能な動画追尾装置、動画追尾方法および動画追尾プログラムを提供する。
【解決手段】複数フレームの画像データに基づいて表示部20の画像表示領域Taに画像が表示される。画像表示領域Taの画像内で追尾点および追尾線が設定されると、設定された追尾線上での追尾点の位置を識別する追尾動作が各フレームの画像において実行される。また、複数フレームの画像における追尾動作により識別された追尾点の位置の時間変化を示す追尾結果時間変化線が表示部20の画像表示領域Tbに表示される。画像表示領域Tbに表示される追尾結果時間変化線の時間軸方向の位置が現在表示位置バーLにより指定されると、指定された位置に対応するフレームの画像が画像表示領域Taに表示される。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって、簡易に使用可能な動作解析装置を提供することである。
【解決手段】動作解析装置は、動画の入力を受け付けると(S11)、静止画を操作部に表示する(S12)。動作解析装置は、ユーザから静止画像上の任意の箇所を指定される(S13)。そうすると、指定点を中心とした半径rの範囲内において、第一の特徴点の検索を行う(S14)。そして、第一の特徴点を検索した静止画より時間的に後に隣り合う静止画において、第一の特徴点に対応する第二の特徴点の検索を行う(S15)。そして、特徴点の差を算出し(S16)、算出した差の平均値を求める(S17)。そして、連続する複数の静止画の隣り合う静止画像間の全てにおいて、特徴点の差をそれぞれ算出し、算出した差の平均値を求めると(S18において、YES)、求めた平均値を順に接続する。このようにして軌跡を作成する(S19)。 (もっと読む)


【課題】 検知すべき物体によっては、物体の検知が困難となる場合があった。
【解決手段】 映像を表示する物体検知機能設定ツール101の検知枠設定部112は、映像内の物体検知領域を設定する(S401)。そして、面積比入力部113は、物体検知領域の面積に対する比率に関するパラメータを入力する(S402)。そして、サイズ枠決定部114は、設定された物体検知領域の面積と入力されたパラメータに基づいて物体検知領域内で検知する物体のサイズ情報を決定する(S404)。そして、決定されたサイズ情報に基づく検知サイズ枠を表示制御部111が表示させる(S406)。 (もっと読む)


【課題】高解像度カメラおいて、認識対象領域を容易に設定できるようにする。
【解決手段】映像の解像度とフレームレートとを制御し、上限の解像度に制御された映像から移動物体の大きさを認識する。そして、この認識結果を基に、映像の解像度を決定する。さらに、この決定された解像度と、前記解像度で取り得るフレームレートの上限に制御された所定領域の映像から移動物体の移動速度を認識し、この認識結果を基に、映像のフレームレートを決定する。そして、決定されたフレームレートが、前記解像度で取り得るフレームレートの上限を超えた場合に、ユーザに警告を発する。 (もっと読む)


【課題】限られたハードウェア資源を用いて高精度に画像解析を行う。
【解決手段】連続して撮像された複数の画像に含まれる第1の画像及び第2の画像を入力する。第1の画像及び第2の画像に対して同位置に、同サイズの検知領域を設定。第1の画像と第2の画像との間で、検知領域内の画像に差異があるか否かを判定する。差異があると判定した場合に、第1の画像と前記第2の画像とが異なることを示す通知を出力する。 (もっと読む)


【課題】手書きの記入がなされた印刷文書を参照することなく、印刷部分に対する手書きによる記入内容を把握できるサマリ情報を生成することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置が搭載されたMFPは、画像データを入力する入力部21と、入力された画像データから複数の手書部分を特定する特定部22と、複数の手書部分を互いの距離に基づいてグループ化するグルーピング部23と、グループ化された手書部分と、該グループ化された手書部分の周囲に位置する印刷部分とを含む切出領域を決定する決定部24と、決定された切出領域の画像データを含む、手書部分のサマリ情報を生成する生成部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データに基づいて、ユーザが簡便に通信することが可能な方法を提供する。
【解決手段】通信装置は、記憶部、パターン抽出部、識別子取得部、および、通信部を備える。記憶部は、通信先を識別する識別情報と対応付けて、画像パターンを記憶する。パターン抽出部は、撮像された画像データから画像パターンを抽出する。識別子取得部は、記憶部を参照し、パターン抽出部において抽出された画像パターンに対応付けられた識別情報を取得する。通信部は、識別子取得部において取得された識別情報により識別される通信先との通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】適応的な背景モデルを用いた背景差分法による動体検知で、検知結果の正誤を好適に判定できるようにする。
【解決手段】時間的な変化を勘案した背景情報を用いる背景差分法によるイベント検知と、その時点の背景情報との組を記録するとともに、検出のイベントと背景情報の組を表示することで画像解析結果を容易に判定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】抽出色の指定が容易になる画像処理装置を提供する。
【解決手段】エリア選択部は、操作装置からの入力に従ってカラー画像上の任意の領域をサンプリングエリアとして選択する。色座標表示部は、横軸を色相、縦軸を彩度とする二次元のHS色座標30と、明度を縦軸とする一次元のV色座標31とをモニタに表示させる。色座標表示部は、サンプリングエリアに含まれている複数の画素を、各々の色相、彩度、明度に基づいてHS色座標30並びにV色座標31にプロットしたときの、各画素の度数分布を表すヒストグラム32〜34をHS色座標30、V色座標31上に表示する。範囲指定部は、モニタにHS色座標30およびV色座標31が表示されている状態で、操作装置からの入力に従って色座標上に設定される範囲を指定範囲とし、指定範囲の色相と彩度と明度とを持つ色を抽出色として指定する。 (もっと読む)


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