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Fターム[5L096EA07]の内容

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Fターム[5L096EA07]に分類される特許

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【課題】デジタル画像のマッチングにおいて、入力された画像間の幾何学的歪みが大きい場合であっても高い精度のマッチングを行うことを目的とする。
【解決手段】ピラミッド構造化を用いたローカルエリアマッチングにおいて、各マッチングステップで前段階のマッチングステップでのマッチング結果に基づき、テンプレート画像の画像座標値をマッチング対象画像の画像座標値に近づくように任意変形(ラバーシーティング)する。そして、任意変形したテンプレート画像とマッチング対象画像とをマッチングする。 (もっと読む)


【課題】 色等の情報を事前に登録することなく、危険範囲に存在する作業者や建物を高精度に検出する。
【解決手段】 動体検出装置は、入力画像P及び参照画像データに基づいて動体を検出する。動体検出装置は、旋回体3に設置された撮像手段6と、撮像手段6からの入力画像Pを参照画像データとして一時的に記憶する画像メモリ56を有する制御手段52と、を有する。制御手段52は、画像メモリ56に記憶されている参照画像データと撮像手段6から出力された前記入力画像Pを比較することにより旋回体3の旋回角度を検出する。制御手段52は、画像メモリ56に記憶されている参照画像データと撮像手段6から出力された入力画像Pを差分処理することによって動体を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学系で撮影した画像から特定パターンをより確実に検出することのできるパターン検出方法、パターン検出プログラム、パターン検出装置、及び撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のパターン検出方法は、光学系で撮影した画像の各位置における像倍率の周方向成分と径方向成分との不一致を抑制する抑制手順(S12)と、前記抑制後の前記画像から特定パターンを検出するパターン検出手順(S13)とを含むことを特徴とする。このように、パターン検出に先立ち被処理画像の倍率歪みを抑制しておけば、特定パターンを、その歪みに依らず漏れなく検出することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿画像に施された修正領域を検出し、この修正領域が視覚上確認しやすいように表示することのできる画像データの処理を行う。
【解決手段】
取得した原稿画像データに所定のガンマ補正を行い、階調が低階調であるほどより低階調となる画像データを生成する。この画像データを所定の領域毎に分割し、分割した領域中に含まれる白画素の割合が閾値以上である場合にその分割した領域を修正領域として検出し、この検出した修正領域の画像データ上における座標データに基づいて、修正領域である修正テープ痕Sdの階調が下地領域の階調と異なる階調に変換された原稿画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】イメージオブジェクト境界の識別についての改良手法を提供すること。
【解決手段】2次元イメージ内のイメージオブジェクト(28)が、各オブジェクトの輪郭を定める多角形を定義する線分を記述する境界点(46、47、50、52)を見つけることによって、識別される。処理は、追加ピクセル(30)が同じイメージオブジェクトの部分かどうかを色などの弁別子を参照することによって決定するため、境界点の間のピクセルのライン(32、34、36、38)を辿る。その結果、接触ピクセルおよび接触ラインのために、境界点が識別される。腕状の領域(74、76、78、79、80)が、同様の方法による再帰的な分析によって識別される。結果の境界点リストは、ウェブベースのマニュアルおよびカタログなどにおけるラベル付けまたはタグ付けなどのため、イメージオブジェクトを識別するのに役立つことができる。 (もっと読む)


【課題】 人物画像からサングラスの有無を判別し、サングラスの有無にかかわらず、人物画像から中心位置などを判別することを可能とする。
【解決手段】 カメラ10でドライバーの顔を撮影して得られた顔画像を画像メモリ22に記憶する。CPU24は、顔画像について、目の検出処理を行い、目が検出されれば、通常の顔中心位置の測定を行う。CPU24は、目が検出できない場合、サングラスのサイズに合わせた白黒白エッジ検出処理を実行し、検出された白黒白エッジに基づいて、サングラスの画像の有無を判別する。サングラスを検出すると、サングラスに代えて、目の画像を合成し、目の画像を合成した顔画像に基づいて、顔中心位置を判別する。 (もっと読む)


【課題】移動体の動きにカメラを的確に合わせて撮影しなくとも、その移動体の動きを強調した流し撮り画像を簡単に得る。
【解決手段】移動体をメイン被写体として撮影する場合に、制御部32は、所定のタイミングでCCD23から得られた画像データの中でメイン被写体部分を特定する手段と、前記画像データの中の前記特定されたメイン被写体部分とそれ以外の部分の少なくとも一方に前記移動体の動きを強調するための画像処理を施す手段とを備える。これにより、メイン被写体である移動体の動きにカメラを的確に合わせて撮影しなくとも、その移動体の動きを強調した流し撮り画像を簡単に得ることができる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、カメラを用いて撮影した画像をもとに当該画像上で物体を検出する物体検出方法および物体検出装置に関し、入力画像と背景画像に対して周波数強調を行って物体を精度良好かつ安定に抽出すると共に過去の物体位置から現在の物体位置を予測して予測範囲内のときに物体と判定して確実性を向上させることを目的とする。
【構成】 カメラで撮影した入力画像および物体のないときの背景画像を取得するステップと、取得した入力画像および背景画像を小領域に分割するステップと、分割した各小領域毎の入力画像および背景画像についてそれぞれ周波数強調演算するステップと、周波数強調演算した後の各小領域の入力画像と背景画像とを比較して閾値以上のときに小領域に物体有と判定するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、画像処理装置、画像処理方法、画像処理方法のプログラム及び画像処理方法のプログラムを記録した記録媒体に関し、例えば解像度の変換に適用して、丸まった角を尖らせるようにする。
【解決手段】 本発明は、画素値の勾配が最も大きなエッジ勾配方向に直交するエッジ方向v2を検出し、このエッジ方向v2の交点qに基づいて画素値を補正する。 (もっと読む)


車両の画像にて当該車両の特徴を検出する本発明の方法には、前記の車両の画像のデジタル化された画像を用意するステップ(351)と、前記の画像の第1サブ領域に第1フィルタマスクを用意するステップ(352)とが含まれており、ここでこのフィルタマスクは、上記の画像にて特徴を検出するために配置される。上記の方法にはさらに、前記のマスクされた第1サブ領域内で前記の画像のグラジエント関数を計算するステップ(353)と、このグラジエント関数の値に基づいて、上記のマスクされた第1サブ領域内に車両の特徴が存在するか否かを検出する(354)ステップとが含まれる。
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一実施形態では、まず、第1の撮影画像にアクセスする。第1の撮影画像は、(1)第1の時点で生成される第1の表示と、(2)第1の表示の一部ではなく、第1の表示とインタラクションするユーザとを含む。第2の撮影画像にアクセスする。第2の撮影画像は、(1)第2の時点で生成される第2の表示と、(2)前記第2の表示の一部ではなく、前記第2の表示とインタラクションするユーザとを含む。第1の撮影画像と第2の撮影画像とを比較する。第1の撮影画像と第2の撮影画像との比較結果に基づいてユーザの動作を決定する。決定されたユーザの動作を1つ以上の第1および第2の撮影画像の一部分と関連付ける。
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【課題】 画像データに応じてエッジ強調処理、平滑化処理を行う画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、及びコンピュータプログラムの提供。
【解決手段】 画像データの空間周波数成分に基づいてエッジ成分を含んだ画像であるか否かを判定する周波数成分判定部372a、領域分離処理部から出力される領域識別情報に基づいてブロック単位の画像の属性を判定するブロック領域判定部372b、周波数成分判定部372a及びブロック領域判定部372bの判定結果に基づいて演算処理部373にて実行すべき処理を総合的に判定する処理内容判定部372cを備え、判定された処理を所定の空間周波数成分を有するデータに対して施し、逆周波数変換部374にて周波数領域のデータを濃度領域のデータに変換する。 (もっと読む)


【課題】車両のサイドから撮像した画像に基づいて運転操作を支援する技術を提供することが目的とされる。
【解決手段】白線認識システムは、撮像装置1、白線認識装置2を備える。撮像装置1は、車両のサイドに設置され、白線を含む視野範囲を撮像する。白線認識装置2は画像処理部22及び制御部24を有し、画像処理部22は検出部及び演算部を有する。検出部は、撮像装置1で撮像された画像に基づいて白線を認識する。演算部は、検出部で認識された結果に基づいて、白線が延在する方向と、車両の中心線の方向とがなす角度θを算出する。制御部24は、角度θが所定の閾値α以上であると判断した場合に信号S2を出力し、これに基づいて運転の支援を行う。 (もっと読む)


【課題】 高精度でノイズの影響を受けにくく、更にステレオカメラの複数のカメラ間における調整の差異や光源の変動に影響されることなく、監視対象の位置を表す3次元情報を計測することが可能な3次元計測装置を提供する。
【解決手段】 所定の監視対象を撮像する撮像装置101、102と、撮像装置101、102のそれぞれが撮像して得られたそれぞれの画像信号の濃度を変換する画像変換装置10と、画像変換装置10によって変換されたそれぞれの画像信号に基づいて監視対象の位置を表す3次元情報を算出する3次元情報算出装置108とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ブロックノイズがあるデジタル写真画像においても適切なボケ補正を行う。
【解決手段】 デジタル写真画像D0よりブロックノイズが現れるノイズ領域を除いた領域を解析しボケ情報を取得し、ボケ情報に応じたボケ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 入力された顔画像中の目の領域に、適切なキャッチライトを簡単に設定できるようにする。
【解決手段】 画像入力部100より入力された画像から、顔画像生成パラメータ抽出部101により入力画像を分析して顔画像生成パラメータを抽出し、キャッチライト設定部102により、このパラメータに基づいてキャッチライトを設定する。 (もっと読む)


本システムは、二次元又は三次元画像、特に医療画像におけるオブジェクトのエッジを位置決めする。入力310を通して、画像のエレメントの値を表すデータエレメントのセットが受信される。データセットは、ストレージ320に記憶される。プロセッサ340は、画像におけるオブジェクトのエッジを決定する。プロセッサは、κで識別される画像のデータエレメント及びisophote曲率の少なくとも一次及び/又は二次の導関数を計算する。補正ファクタαは、isophote曲率κに依存する。次いで、プロセッサは、計算された導関数及びisophote曲率に依存する演算子のゼロクロスを決定する。本システムの出力330は、画像におけるエッジの位置の示唆を提供する。
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【課題】 従来のパターン認識技術では、人間が予め与えたルールを正確に実行する繰返し作業は得意であるが、人間のように環境変化に柔軟に適応でき、しかも事例から学習を行うような知的作業は期待できなかった。
【解決手段】 本発明は、被検査物の画像情報を電気信号に変換する光電変換装置と、前記光電変換装置からの電気信号を改良するためにその信号を処理する処理装置と、前記処理装置からの出力を入力とし特定基準に基づいて学習データと未学習データに対する識別と評価とを行う競合型ニューラルネットワークを有する演算装置とよりなる自動検査装置を提供するもので、上記のような課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 初期の位置合わせができなければ,位置ずれ分がすべて差画像として計算されてしまうので,その差画像をもって認識することは不可能だった。
【解決手段】 対象物の映像信号から得られた濃淡画像の部分領域を選択し,前記選択された対象物の画像の部分領域と,あらかじめ保存してある教示画像の部分領域に対して,対象物の画像の部分領域における座標と,それと同じ座標を含む教示画像の複数の座標点の間で輝度差分の絶対値をとり,そのうち最も小さい値を,その座標における輝度値として第1出力画像を作成し,前記第1出力画像が,輝度値ゼロの画像に近い場合,対象物の画像の部分領域と教示画像の部分領域が同一であると判定し,そうでなければ双方が異なったものであると判定する (もっと読む)


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