説明

Fターム[5L096FA05]の内容

イメージ分析 (61,341) | 特徴抽出 (17,550) | セグメンテーション (4,979) | 多角形 (95)

Fターム[5L096FA05]に分類される特許

61 - 80 / 95


【課題】ビデオ信号から字幕領域を効率よく正しく抽出すること。
【解決手段】本発明の字幕領域抽出装置は、ビデオ信号を復号して、複数の画像を生成するビデオ復号手段と、時間の順に従って、前記ビデオ復号手段より出力された前記複数の画像を所定の大きさの画像グループに分け、画像グループ毎にエッジ特徴に基づいて所定数の画像を選択する画像選択手段と、前記画像グループのそれぞれに対して、前記画像選択手段により選択された画像を平均化処理して、平均化画像が得られる平均化手段と、前記平均化画像からコーナーを抽出して、前記コーナーに基づいて前記平均化画像から字幕領域を抽出する抽出手段とを備える。本発明によれば動的な背景のビデオであっても、ロバストな字幕領域抽出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明はイメージ分析方法に関する。
【解決手段】
イメージに含まれる複数のイメージブロックの起点及び終点座標を入力することによって、イメージブロック配列表を構成すると共に、前記イメージブロック配列表に基づいて前記イメージを分析する。 (もっと読む)


【課題】 任意の図形に対して任意の判別点がその内側にあるか外側にあるか、正確かつ容易に判別できるようにする。
【解決手段】 複数の頂点を結んで閉じるように形成された図形に対し、判別点Pから最短距離にある前記図形の頂点間の距離を求める。判別点Pと当該頂点との距離がベクトル外積法を適用して誤判別が発生しない範囲以内においては、ベクトル外積法を用い、判別点Pが図形の内側に位置するか外側に位置するか判別する。その範囲外においては、コーシーの積分定理を用い、判別点Pが図形の内側に位置するか外側に位置するか判別する。 (もっと読む)


【課題】 OCRソフトウエアにおいて、文字認識だけでなく、表や図を認識しドキュメント作成効率を簡素化することを目的とする。
【解決手段】 読み取り手段によって読み取られた画像から、縦の線と横の線を認識する手段、平行している縦線同士の間隔と、平行している横線同士の間隔とから表の縦横の間隔を認識、表作成する手段と、縦の線と横の線内にある文字を認識し、キャラクタコードとして処理する手段を有し、電子ファイルを作成するOCRソフトウエアとすることである。 (もっと読む)


本発明は、物体の総称的な3次元モデルを取得するステップと、少なくとも1つの2次元の表示として総称的な3次元モデルを投影して、3次元物体のポーズに関する情報のそれぞれの2次元の表示を関連させるステップと、画像内の物体に2次元の表示の選択・配置するステップと、少なくとも選択した2次元の表示に関連するポーズ情報から画像内の物体の3次元ポーズを決定するステップとを有することを特徴とする画像内の3次元物体のポーズを決定する方法及びデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】画像内のオブジェクトを検出する方法および装置。
【解決手段】画像内の略矩形のオブジェクトを検出する方法は、画像内の検出されたコー
ナーに基づいて画像内の候補矩形を判定するステップと、弁別ファクタの組に基づいて候
補矩形をランク付けするステップと、ランク付けされた候補矩形に基づいて画像内のオブ
ジェクトを検出するステップと、を有している。 (もっと読む)


【課題】領域追跡処理の処理負荷を著しく軽減でき、ハードウェアおよびソフトウェアを簡素化して処理の高速化が図れる画像処理装置および領域追跡プログラムを提供する。
【解決手段】変化した画素を含む矩形の領域を抽出する領域化処理部156と、新たに抽出した領域を新規オブジェクトとして登録する新規オブジェクト登録部157cと、登録されたオブジェクトを未確定オブジェクトとして、今回抽出した領域の情報と前回抽出した領域の情報とをもとに未確定オブジェクトを追跡する未確定オブジェクト追跡部157bと、未確定オブジェクト追跡部157bが所定時間継続して追跡した未確定オブジェクトについて、当該オブジェクトを確定オブジェクトとして、今回抽出した領域の情報と前記未確定オブジェクトの時系列に変化した各領域の情報に基づいて予測した予測領域情報とをもとに確定オブジェクトを追跡する確定オブジェクト追跡部157aとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 誤検出指標や検出精度の低い指標による影響を減少させ、位置姿勢計測を高精度かつ安定して行う為の技術を提供すること。
【解決手段】 撮像装置によって時系列で撮像される撮像画像から、物体上に配置または設定された指標を検出する(S6010)。注目フレームにおける撮像画像において検出されている夫々の指標について、注目フレームよりも過去のフレームからの検出状況を取得する(S6020)。取得した指標の検出状況に応じて、この指標の信頼度を算出する(S6030)。検出された夫々の指標の画像座標に関する情報と、指標の信頼度とを少なくとも用いて、物体または撮像装置の位置及び姿勢を算出する(S6050)。 (もっと読む)


【課題】携帯電話などの処理能力の限られた端末上において、カメラによる撮影映像や再生中の動画像の中から、特定の矩形領域部分をリアルタイムに検出し、検出した矩形領域を時間方向に連続的に追跡できるようにする。
【解決手段】本発明は、入力映像から各映像フレームを取得し、当該映像フレームから矩形領域を検出して、矩形候補として記憶手段に格納し、各矩形候補の矩形の特徴量を求め、前のフレームで追跡していた追跡対象矩形の特徴量情報を該記憶手段から取得し、それらの特徴量を比較することで追跡する矩形を決定して、追跡する矩形を追跡対象矩形として該記憶手段に格納し、記憶手段に格納されている追跡対象矩形の四隅座標を出力する。 (もっと読む)


【課題】 誤検出指標や検出精度の低い指標による影響を減少させ、高精度かつより安定な撮像装置の位置姿勢計測を行う。
【解決手段】 指標検出部2030は、物体上に配置または設定された指標を撮像画像から検出する。評価量算出部2060は評価量を、この指標の画像上での2次元幾何特徴及び/又はこの指標の3次元空間中における撮像装置2010と指標との間の関係を表す3次元幾何特徴を利用して算出する。信頼度算出部2070は、算出した指標の評価量に応じてこの指標の信頼度を算出する。位置姿勢算出部2080は、算出された指標の信頼度と、検出された夫々の指標の画像座標に関する情報とを少なくとも用いて、物体または撮像装置2010の位置姿勢を求める。 (もっと読む)


【課題】計算コストを要し、誤認識を完全に回避できない対応点探索を行わずに物体の位置および姿勢の認識を行うことができるステレオ画像を利用した物体の位置および姿勢認識システム、このシステムを用いた物体の位置および姿勢認識方法、およびこの方法を実行するプログラムを提供する。
【解決手段】物体の位置および姿勢認識システム(10)は、撮像部(11)と、物体の概略形状に基づいて空間モデルを設定する空間モデル設定部(16)と、空間モデル上に設定された仮想的な矩形領域を設定する矩形領域設定部(19)と、矩形領域をステレオ画像上に投影する比較ウインドウ設定部(22)と、比較ウインドウ内部の部分画像を抽出する部分画像生成部(29)と、空間モデルの位置および姿勢を変化させつつステレオ画像のマッチングを行うマッチング演算部(33)とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像データから認識対象画像以外の画像を効果的に除去し、認識対象画像を確実に抽出する。
【解決手段】画像データから所定の画素条件を満たす画素情報をもち連続する画素からなる画素群の輪郭を抽出する輪郭抽出処理を行う輪郭抽出部と、前記輪郭抽出部によって抽出された輪郭の軌跡が所定の軌跡条件を満たすか否かを判定する輪郭判定部と、前記輪郭判定部によって所定の軌跡条件を満たさないと判定された場合に、前記輪郭抽出部によって抽出された輪郭を構成する各画素の画素情報を前記所定の画素条件を満たす画素情報以外の画素情報に変更する画素情報変更部と、前記輪郭判定部によって所定の軌跡条件を満たすと判定された場合に、前記輪郭抽出部によって抽出された輪郭の内部領域に対応する画像データを前記認識対象画像として抽出する認識対象画像抽出部とを機能させる。 (もっと読む)


【課題】 画像判定精度を高めることができる撮影対象としての看板を提供する。
【解決手段】 看板1は、表示用シート2が装着されるシート装着部3と、シート装着部3の周囲を囲む枠体4とを有する。表示用シート2及び/または枠体4の表面上の予め定めた位置に、既知の分光反射率を有する無彩色で表示された基準マーク17〜20を付す。 (もっと読む)


【課題】入力画像中の楕円を少ない処理量で検出する楕円の検出方法及びその検出方法を実行する画像認識装置、入力画像から検出された楕円を用いた各種制御を、画像の撮影から小さなタイムラグで実行する制御装置の提供。
【解決手段】画像データ中の対象図形を一つ抽出し、対象図形に内接したうえ、第一距離と第二距離が一致した状態におけるA点、B点、C点、D点を頂点とした平行四辺形の重心を検出する。そして、画像データの画素位置と対応した座標系を有し、予めメモリ上に設定された中心点候補マップの平行四辺形の重心の位置に対応した位置におけるカウントを増加させ、中心点候補マップ上のカウントが多い中心点の位置を対象図形の中心点として抽出する。さらに、対象図形の中心点の位置と同一の位置である重心を有した複数の平行四辺形の頂点位置を用いて楕円方程式を解き、復元した楕円と候補図形を比較することで楕円を検出する。 (もっと読む)


【課題】計器を事前に初期設定することなく、カメラで撮影した計器の画像を処理して、計器を分類することを可能とする。
【解決手段】画像処理装置1は、カメラ3によって撮影された計器2の画像から計器2の表示盤の輪郭線を抽出し、抽出された輪郭線の画像から、最も重なりが大きい輪郭線を仮想輪郭線として作成し、抽出された輪郭線の画像と仮想輪郭線の画像との一致度が予め定めた閾値より大きいか否かに基づいて、計器2を分類する。 (もっと読む)


【課題】 事前に検索対象モデルを定義することなく、任意に設定した検索条件に合致する三次元モデルやこれに類似する範囲の三次元モデルをデータベースから迅速に検索できる検索装置を提供する。
【解決手段】 検索条件として幅、奥行き及び高さを入力する入力処理部3と、検索候補の三次元モデル形状を被覆する直方体の包絡形状データを作成する包絡形状作成部4と、検索条件から特定される直方体の表面積と包絡形状の表面積との比較結果に応じて検索候補の類否を判定する表面積判定部6と、検索条件の幅、奥行き及び高さと包絡形状における稜線の組み合わせとの比較結果に応じて検索候補の類否を判定する稜線組み合わせ判定部7と、両判定部6,7で類似と判定された包絡形状に対応する三次元モデルをデータベース2から読み出して検索結果として出力する出力処理部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】抽出された対象物に対して、カラー画像の認識処理を行う際に、画像認識に必要な情報量を確保しつつ、データ量を圧縮して対象物を高精度に認識する。
【解決手段】カラー画像信号から対象物を抽出する対象物抽出部51と、カラー画像信号をベクトル量子化するベクトル量子化処理部55を並列に実行する。対象物認識部61は、対象物抽出部51で抽出された対象物と予め作成された辞書64とのマッチングを行い、対象物か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 入力された画像情報を、例えばソフトウェア開発支援ツールで利用可能であるような、モデル構成情報を保持した形式のデータに変換する機能を備えた画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像を入力する画像入力手段1と、入力された画像から図形情報と文字情報を抽出する画像認識手段2と、図形情報を図形要素に分類し、分類された図形情報と文字情報から特定のモデル図のモデル構成要素を抽出するモデル構成要素抽出手段7と、モデル構成要素からモデル構成情報への変換機能をもつモデル構成情報変換手段9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 映像を解析して、当該映像におけるイベント(出来事)、特に、スポーツ映像におけるイベント(特定のプレイ等)を検出することができる映像解析装置および映像解析プログラムを提供する。
【解決手段】 映像解析装置1は、入力された映像を解析するものであって、シルエット映像を生成するシルエット映像生成手段2と、人物領域を追跡する人物追跡手段3と、色分類番号を出力する色識別手段4と、特徴ベクトルを計算する特徴ベクトル抽出手段5と、イベントを検出するイベント検出手段6と、イベントを特定するポストフィルタ手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な背景の中から目的の認識対象物を認識するために、認識対象物の部分パターンの組み合わせによって認識する方法を実現する。
【解決手段】認識対象物が撮影された画像と、テーブルに予め登録したモデルとを比較して、前記認識対象物の認識を行うパターン認識装置であって、パターン認識装置は、画像入力部1、特徴点抽出部2、三角形分割生成部3、特徴点選択部4、基底計算部5、部分パターン構成部6、インデックス計算部7、テーブル登録部8、パターン類似度計算部9、仮説情報生成部10及び物体認識部11から構成され、前記認識対象物の画像中から複数の特徴点を抽出し、特徴点集合の三角形分割を求め、抽出された三角形分割に従って、複数の特徴点の中から複数の特徴点の組み合わせを選択する。 (もっと読む)


61 - 80 / 95