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Fターム[5L096FA19]の内容

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Fターム[5L096FA19]に分類される特許

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【課題】コストをかけずに、数多くの種類の対象物を精度よく自動認識することが可能な自動認識処理システム等を提供する。
【解決手段】撮影部25であるカメラを起動すると、情報処理端末3は発光体11の明滅周期をサーバ5から受信、設定し、対象物9の動画撮影を開始する。情報処理端末3は、前後の撮影画像31から差分画像32を生成してシンボル認識処理を行い、差分画像32内にシンボル候補が4点あるか判定する。シンボル認識処理の認識結果が成功すると、情報処理端末3は差分画像32から認識領域33を抽出し、サーバ5に送信する。サーバ5は、情報処理端末3から受信した認識領域33のデータベース照会処理を行う。情報処理端末3は、サーバ5からデータベース照会の結果を受信し、データの表示等を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の俳優を収容することのできるボリューム内で身体動作と顔動作を共に同時に取り込むことを可能にするモーションキャプチャシステムを提供する。
【解決手段】動作を取り込むシステム(10)は、少なくとも1つの移動物体上の複数の地点を定義するマーカを有する少なくとも1つの移動物体を含むように構成されたモーションキャプチャボリューム(30)と、モーションキャプチャボリューム(30)内で可動となるように構成された少なくとも1つのモバイルキャプチャカメラ(16)と、少なくとも1つのモバイルモーションキャプチャカメラ(16)と結合され、少なくとも1つの移動物体の運動のデジタル表現を生成するモーションキャプチャプロセッサ(12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な手順で高速かつ精度よくオブジェクトを探索できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係るオブジェクト探索装置1は、画面フレームを複数に分割した複数の分割フレーム領域を一つずつ順に探索領域として設定する探索領域設定手段3と、分割フレーム領域に含まれるオブジェクトを探索して、探索されたオブジェクトの座標位置を検出するオブジェクト探索手段4と、探索されたオブジェクトの座標位置を基準として、過去と現在の画面フレームを比較して動き検出を行い、現在の画面フレームでのオブジェクトの座標位置を検出するオブジェクト追従手段5と、探索されたオブジェクトの座標位置と追従されたオブジェクトの座標位置とを比較して、重複する座標位置を削除して、オブジェクトの座標位置を特定する座標合成手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ビデオデータを簡単にセグメント化する。
【解決手段】ユーザにセグメント化タスクを特定し、時空間データを複数フレームとして見ているユーザの目の動きをモニタして生成された凝視データを受信する。凝視データはフレーム全体に渡るユーザの凝視に基づく固定位置を含む。フレーム中の第1および第2のフレームを固定位置に基づいて選択する。第1および第2のフレームに関連する興味ある領域に基づいて第1および第2のフレーム上でセグメント化を実施し、これらのフレームから第1および第2のオブジェクトをセグメント化する。興味ある領域は固定位置の1個に相当する。第1および第2のオブジェクトがセグメント化タスクに関連するか否かを決定し、関連する場合第1および第2のオブジェクトが生成されると、第1のオブジェクトを第2のオブジェクトに関連付けるため関連データを生成する。 (もっと読む)


【課題】3次元形状の推定を行うことができる3次元形状推定装置を提供する。
【解決手段】空間の異なる位置から対象物体を撮影する多視点カメラによって撮像した画像から、対象物体の3次元形状を推定する3次元形状推定装置であって、多視点マルチカメラによって撮像した背景画像及び前景画像を入力する手段と、対象物体を含む3次元空間全体をボクセルに分割する手段と、ボクセルを背景画像及び前景画像に投影し、対象物体に含まれる第1の尤度を計算する手段と、ボクセルのそれぞれについて、隣接するボクセルとの間に対象物体の境界面が存在する第2の尤度を計算する手段と、第1の尤度及び第2の尤度を重み係数とする枝をボクセル毎に定義し、グラフを構築する手段と、構築されたグラフに対し、最小グラフカットを計算することにより対象となるボクセル集合を計算する手段と、ボクセル集合を対象物体の3次元形状情報として出力する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】撮影画像内の点や短い線や被写体のコーナーなどの凸部分を特徴点として安定・的確に抽出することができるようにする。
【解決手段】元画像内の着目点と当該着目点から角度θ方向に距離dだけ離れた点との2画素の画素値の対の出現度数を用いて方向別の濃度共起ヒストグラムを作成するステップ(S2)と、当該方向別の濃度共起ヒストグラムの要素の出現確率を算出するステップ(S3)と、当該方向別ヒストグラム要素出現確率を用いて方向別自己エントロピの計算を行うステップ(S4)と、元画像の画素値を対応する方向別自己エントロピの値に置換することによって方向別自己エントロピ画像を作成するステップ(S5)と、当該方向別自己エントロピ画像を用いて特徴画像として総乗画像と総和画像とのうちの少なくとも一方を作成するステップ(S6,S7)とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】主要被写体の領域を画像から抽出することができる領域抽出装置、撮像装置、及び領域抽出プログラムを提供する。
【解決手段】領域抽出装置140は、撮像された画像から被写体領域を抽出する領域抽出部142と、前記撮像された画像の画角中心を含む第1領域と前記被写体領域とが重なる部分の面積と、前記第1領域または前記被写体領域の面積との面積比が所定値以上となる主要被写体領域が在るか否かを判定する領域処理部143と、領域処理部143により、前記主要被写体領域が在ると判定された場合、前記主要被写体領域を示す情報を記憶部に記憶させる優先度設定部144と、を備える。 (もっと読む)


【課題】円柱曲面上の対象画像を効率的に検出する画像検出装置を提供する。
【解決手段】所定の特徴領域を含む所定の平面状対象物が変形して所定の円柱状立体物の曲面上に巻き付くことにより、曲面上特徴領域を含む曲面上対象物として存在している、該曲面上対象物の情報を入力画像より検出する画像検出装置1を、入力画像より直線を検出し、該直線の2本同士で挟まれる領域として円柱状立体物を含む円柱領域候補を検出する円柱領域検出部10と、変形する前の特徴領域の外接矩形の所定の縦の長さ及び横の長さと、円柱状立体物の所定の半径と、特徴領域の所定の色情報とに基づいて、円柱領域候補の内部より曲面上特徴領域を検出する特徴領域検出部20と、抽出された曲面上特徴領域に基づいて曲面上対象物の位置情報を検出する対象物検出部30とを備えて提供する。 (もっと読む)


【課題】画像中の被写体を精度良く追尾できるようにする。
【解決手段】入力された画像から被写体領域を特定し、前記特定された被写体領域の位置を代表する注目点を算出して前記被写体領域を追尾する画像認識装置であって、前記注目点を含む領域が前記被写体領域と異なる領域である場合には前記注目点の位置を前記被写体領域の内部に補正し、前記補正された位置の注目点に基づいて前記被写体領域を追尾するようにして、例えば、ドーナツ型の形状の被写体を検出する場合も精度良く被写体を追尾できるようにする。 (もっと読む)


【課題】看板やデジタルサイネージ等の広告媒体において、テレビの視聴率と同じように、広告媒体の前にいる人のうち何割が広告を視聴していたかを表す広告視聴率を測定する。
【解決手段】広告媒体Aの広告効果を測定する広告効果測定サーバBであって、広告媒体Aの前方を撮影する撮影部によって撮影された画像から検出された人の顔に基づいて視聴人数を計測する視聴人数計算部と、前記撮影部によって撮影された画像から検出された人の形に基づいて周辺人数を計算する周辺人数計算部と、前記視聴人数計算部が計測した視聴人数と、前記周辺人数計測部が計測した周辺人数と、に基づいて、広告視聴率を計算する視聴率計算部111とを有する。 (もっと読む)


【課題】単眼カメラを用いた場合においても、あらゆる動作に対して姿勢推定を行うこと。
【解決手段】座標変換部103は、複数の部位座標点の画像データにおける座標を、予め保持されたカメラに関する幾何学的パラメータ情報に基づいて、人物に固有の3次元座標系である人物ローカル座標系における3次元部位座標へ変換する。姿勢推定部105は、複数の部位領域のうち第1の部位領域において、第1の部位領域に含まれる複数の部位座標点のうち尤度値が最大となる部位座標点の3次元部位座標と、尤度値が最大となる部位座標点以外の部位座標点の3次元部位座標を含む所定の平面領域上の所定の座標とを通る直線を第1の骨直線と推定し、第1の骨直線と、第1の部位領域と隣接する第2の部位領域において推定された第2の骨直線との交点を、人物の関節位置と推定する。 (もっと読む)


【課題】人の部位の状態を画像から推定することができる人検出装置を提供すること。
【解決手段】人検出装置100は、評価画像から人の所定の外形を取得する評価部430と、人の所定の外形と人の所定の部位の状態との関係を示す推定モデルに基づいて、評価画像から取得された所定の外形から、評価画像に含まれる人の所定の部位の状態を推定する肩位置計算部440および向き推定部500とを有する。所定の外形は、例えば、人の頭部および肩部の外形の全部または一部の形状および位置であり、所定の部位の状態は、例えば、肩部の位置および向きである、 (もっと読む)


【課題】同色の画素が斜め方向のみで隣接(連結)している箇所を含む画像において、各色領域の輪郭(境界線)を関数近似したときに隙間や重なりが生じないようにする。
【解決手段】画像データにおいて、同じ画素値を有し連結した画素からなる色領域それぞれの輪郭を抽出し、当該抽出した輪郭において、3つ以上の異なる色が会合する点、および、斜め方向が同じ色で且つ左右方向と上下方向とが異なる色である点のいずれかを満たす点を、交点として検出する。前記交点が検出された輪郭に対しては、当該交点で分割した輪郭を境界線として記録し、前記交点が検出されなかった輪郭に対しては、当該輪郭を分割せずに境界線として記録する。当該記録された境界線ごとに関数近似し、当該関数近似した後の境界線を用いて、前記色領域それぞれの輪郭を再構成する。 (もっと読む)


【課題】確実に正しい動作や姿勢をとらせることができるようにする。
【解決手段】動作姿勢認識部22は、人を含む入力画像から、その人の身体の所定の部位の関節角を認識し、動作姿勢評価部23は、認識された入力動作の関節角と、基準動作姿勢データベース24に格納された基準動作の関節角に対して、所定の距離計算を行うことで、入力動作と基準動作との相違を評価し、支援画面生成部25は、その評価結果に基づいて、正しい動作や姿勢をとるための支援をする動作姿勢支援画面を生成して、表示部15に表示させることで、確実に正しい動作や姿勢をとらせることができる。本発明は、例えば、ユーザにより行われるジェスチャに対応する機能を実行するテレビジョン受像機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像の回転に強い特徴量を、コントラストによらずに算出することができる特徴量算出装置、画像接続装置、画像検索装置、特徴量算出方法、および特徴量算出プログラムを提供する。
【解決手段】特徴量算出装置として、コーナー量を算出するコーナー量算出部と、特徴点を検出する特徴点検出部と、支配的配向を算出する支配的配向算出部と、特徴点を中心とするp個の円の円周上の画素データを検出する同心円検出部と、各画素データにおける画素値の勾配の角度と支配的勾配との差分値に円の半径の平方根を乗じた重み付き差分値をそれぞれ算出する重み付き差分値算出部と、重み付き差分値についてのq個の階級を有する度数分布を作成する度数分布作成部と、各円についての各度数を成分とするq次元のベクトルから、p×q次元の記述子ベクトルを算出する記述子ベクトル算出部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の光アナログ法は、画像情報の並列実時間処理には適するが光学装置の小型化が困難で装置構成に利便性を欠いていた。そのために複数画像の識別に、小型で並列画像処理を可能とする光アナログ画像処理法と装置を提供する。
【解決手段】識別物体導入手段または識別物体形状写出手段を、フーリエ変換レンズの前側で前焦点面に限定することなく設置し、多重マッチトフィルタ作成光学系の光路を短縮し、鮮明な光回折パターン取得光学系で多重マッチトフィルタの作成を容易にした。複数形状の同時並列実時間識別の小型簡便な方法と装置を提供した。 (もっと読む)


【課題】構造物の球形度を決定する手法と提供する。
【解決手段】球形度を決定するシステム(500)は、構造物の三次元モデルについて共分散行列を計算するように構成され、また共分散行列とモデル化された構造物の長軸に関連した長軸ベクトルとを用いて構造物の球形度を計算するように構成されたコンピュータ処理装置(502)を含む。特定の実施形態では、処理装置(502)は、球形度を共分散行列の行列式と長軸方向におけるモデルの範囲の三乗との間の比として計算するように構成することができる。特定の実施形態では、構造物の画像を取得し且つ構造物の三次元モデルを求めるように構成された、超音波スキャナのようなイメージング装置(508)を含み得る。特定の実施形態では、ユーザーがモデル化された構造物の長軸を識別することができるように構成されたユーザー・インターフェース(504)を含み得る。 (もっと読む)


【課題】画像内の服装を容易に変更することができるようにする。
【解決手段】服装抽出部22は、撮影画像から顔画像または頭画像と推定される領域である顔頭部を抽出する。そして、服装抽出部22は、その顔頭部の直下の領域から服装画像と推定される領域である服装領域を抽出する。服装変換部23は、撮影画像内の服装領域の画像に対して所定の画像処理を行うことにより、撮影画像内の服装を変更する。本発明は、例えば、撮影装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ステレオ誤対応データが含まれていても、対象物の3次元位置姿勢を計測することができる装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】3次元位置姿勢計測装置は、撮像装置C1〜C3によって対象物を撮像して得られた画像データを受信する入力部4と演算部1とを備え、演算部が、重複することなく選択された2枚の画像データのペアに関して、3次元復元点集合および特徴量集合を求め、各ペアに関する3次元復元点集合および特徴量集合を、全て加算して全3次元復元点集合および全特徴量集合を求め、対象物のモデルデータに関するモデル特徴量集合を、全特徴量集合と照合することにより、3次元復元点集合の中から対象物のモデル点に対応する点を決定し、3次元復元点集合が、画像データ中の対象物の境界線を分割したセグメントの3次元位置情報を含み、特徴量集合が、セグメントの頂点に関する3次元情報を含む。 (もっと読む)


【課題】効率的に、かつ、正確に物体を認識する処理を行うことが可能な物体認識処理のプログラム、情報記憶媒体及び物体認識システムを提供すること。
【解決手段】入力画像の各画素の動きベクトルに基づいて、入力画像において特定領域を設定し、特定領域において物体認識処理を行う。 (もっと読む)


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