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Fターム[5L096JA16]の内容

イメージ分析 (61,341) | 認識処理 (5,458) | 複数認識の組み合わせ (210)

Fターム[5L096JA16]に分類される特許

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【課題】短時間で精度の高い画像認識を実現することができる画像認識装置、画像認識方法、画像認識プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】照合データ記憶部25には、予め複数人の顔画像の照合データが登録されている。照合データは、各人について、複数枚の顔画像に対応した個別照合データと、1つの代表照合データとを含む。代表照合データは、複数の個別照合データを代表するデータである。照合データ選択部42は、まず、代表照合データを照合対象として選択する。類似度演算部41は、被照合顔画像データと代表照合データとを照合し、類似度を演算する。この類似度が低ければ、照合データ選択部42は、その代表照合データに対応する複数の個別照合データについては、被照合顔画像データとの照合対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】対環境性能を向上させて、より正確な音声認識を行う。
【解決手段】車両用音声認識装置10は、搭乗者が話す音声をマイクから入力して認識する音響パターン認識部50と、CCDカメラ22により搭乗者の口元を撮像した画像に基づいて音声を認識する画像パターン認識部54とを有する。車両用音声認識装置10の環境評価部70は、車両状態検出手段により検出された車両状態に基づいて、音響パターン認識部50の信頼度を示す第1スコア補正係数と画像パターン認識部54の信頼度を示す第2スコア補正係数とを求めるる。音響パターン認識部50により求められた信頼度スコアを第1スコア補正係数で補正するとともに画像パターン認識部54により求められた信頼度スコアを第2スコア補正係数で補正して補正スコアを求める。同一の結果を示す音声認識結果毎に対応する補正スコアを集計して合計スコアを求める。 (もっと読む)


【課題】現在、偽造防止の判定処理はスキャナ部で行われているため、PC経由で入力される画像信号に対して偽造防止処理を行うことができない。そこで、PC経由で入力される画像信号に対してもスキャナ部で偽造防止の判定処理を行い、紙幣や有価証券の偽造を抑制する。その際、画像信号の色空間にあわせて変換(補正)マトリックスの係数を書き換える。
【解決手段】1.インタープリタにて、画像信号の色特性を検出する。2.色特性に応じて、γ補正、色補正マトリックスの係数を書き換える。3.RGBは、γ補正、色補正マトリックス(3*3)を通して判定回路へ入力。4.CMYKなら、γ補正、色変換(兼色補正)マトリックス(3*4)を通して判定回路へ入力。5.紙幣や有価証券と判定された場合、出力データを破棄する。以上の構成からなる偽造防止システム。 (もっと読む)


【課題】 自由に撮影した画像中から、任意の範囲の変動をもつ所望の被写体を、極めて少ない検出漏れや誤検出で検出することができる。
【解決手段】 被写体識別装置10は、画像入力部11と統合識別器12から構成され、統合識別器12は、複数の識別器1〜Nと識別結果統合部13とを有し、統合識別器12は、被写体識別器設定装置20からの出力によって設定される。被写体識別器設定装置20は、画像データ蓄積部21、識別器仕様情報入力部22、識別器仕様テーブル23及び統合識別器設定部20から構成される。画像データ蓄積部21は、検出したい被写体の画像を蓄積し、識別器仕様情報入力部22は、識別器仕様情報を入力し、その情報に基づき、識別器仕様テーブル23を書き換え、統合識別器設定部24は、識別器仕様テーブル23に基づき、目的の被写体を識別する統合識別器12を設定する。
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【課題】 自由に撮影した画像中から、任意の範囲の変動をもつ所望の被写体を、極めて少ない検出漏れや誤検出で検出する識別装置を自動的に構成する。
【解決手段】 被写体識別装置10は、画像入力部11と統合識別器12から構成され、統合識別器12は、複数の識別器1〜Nと識別結果統合部13とを有し、統合識別器12は被写体識別器設定装置20からの出力によって設定される。被写体識別器設定装置20は、画像データ蓄積部21、被写体識別条件入力部22、識別器仕様テーブル作成部23、識別器仕様テーブル24及び統合識別器設定部25から構成される。この統合識別器設定部25は、入力された被写体識別条件に基づき、識別器仕様テーブル作成部23により自動で作成された識別器仕様テーブル24に基づき、目的の被写体を識別する統合識別器12を自動で設定する。
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【課題】 顔認識方法、装置、およびシステムは、顔画像および顔画像成分に適用される周波数ベースの変換の係数に適用される複数の双対線形判別解析(LDA)変換を含む構造を用いる。
【解決手段】 この新規の方法は、従来技術と比較して抽出の複雑性を大幅に低減するとともに、顔のポーズ、照明条件、および他の要因に対して向上した堅実性を提供し、ひいては認識または認証の性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 第1及び第2の信号との照合にかかる時間を短縮し、照合の際に第2の信号内における第1の信号の位置を正確に検出する信号検索システム及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明の信号処理方法は、第1の信号と第2の信号との照合及び識別を行い、見本となる典型的な特徴パターンである見本特徴の集合を、所定の信号から作成し、見本特徴各々の間の距離である見本特徴間距離を計算し、第1の信号から信号の特徴である第1の信号特徴を抽出し、第1の信号特徴に見本特徴に対応する符号を割り当て、該符号を第1の照合特徴とし、 第2の信号から信号の特徴である第2の信号特徴を抽出し、第2の信号特徴に見本特徴に対応する符号を割り当て、該符号を第2の照合特徴とし、第1及び第2の照合特徴の距離を、見本特徴間距離に基づいて計算し、この距離に基づいて、第1及び第2の信号の類似性の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 顔情報と顔情報以外の情報とを効果的に統合することができ、性別や年齢等の人物属性の識別精度を向上させることができる人物属性識別方法およびそのシステムを提供すること。
【解決手段】 複数種類の人物属性識別用データに対応させてこれらを個別に識別するための人物属性識別用モデル51〜58を予め用意しておき、人物属性識別用データ作成処理手段36により、カメラ20で人物を撮影して得られた処理対象のフレーム画像から複数種類の人物属性識別用データを作成した後、指標値算出処理手段37により、人物属性識別用モデル51〜58を用いて各人物属性識別用データについて尤度等の指標値を個別に算出し、その後、識別結果情報算出処理手段38により、複数の指標値を統合する。 (もっと読む)


【課題】参照点を任意の位置に設定可能として、照明変動の影響をうけることなく物体を検出する。
【解決手段】複数参照点選択手段は、画像の注目画素ごとに複数の参照画素を選択し(ステップA1乃至A3)、背景モデル作成手段は、これらの注目画素および参照画素に対して背景の輝度が照明変動の影響を受けて変化した場合の照明変動背景モデルを作成する。そして、距離計算手段は、輝度空間において、上記照明変動背景モデルと、注目画素、および参照画素に対応する背景画素の輝度値の各組が表す点との間の距離を計算する(ステップA4)。物体判別手段は、この距離に基づいて注目画素が物体を表す画素か否かを判別する(ステップA5乃至A9)。 (もっと読む)


【課題】状況に合致して適切に監視対象物の存在領域を特定する。
【解決手段】カメラにより得られる監視対象画像データを取り込む画像取得手段10により得た画像データについてフレーム間差分を行って物体領域検出を行う第1の検出手段11と、前記画像データについて背景差分を行って物体領域検出を行う第2の検出手段12と、前記第1の検出手段11と前記第2の検出手段12により得られた結果に基づいて監視対象の混雑状態を評価し、前記画像データの品質を映像信号に基づき評価する評価手段13の評価結果に基づいて前記第1の検出手段11のみによる出領域または前記第1及び前記第2の検出手段11、12による検出領域を用いるかの選択を行う選択手段14とを具備する。 (もっと読む)


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