説明

国際特許分類[A01B13/08]の内容

国際特許分類[A01B13/08]の下位に属する分類

国際特許分類[A01B13/08]に分類される特許

1 - 10 / 36



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】サブソイラーによって、牧草等が表土に掘り起こされてしまわないサブソイラー構造を提供することである。
【解決手段】本発明のサブソイラー機構は、耕耘作業機のロータリ機構より後方に取り付けて使用し、ロータリ機構のロータによって形成された耕盤層を破砕するサブソイラー機構であって、サブソイラー機構は、垂直方向に延びるブレード状アームと、アームの下方端に配設され、前記耕耘作業機が取り付けられた車両の進行方向に突出し、車両の進行に従って耕盤層を掻きあげて破砕する溝切刃と、アームに対して回転自在に形成される回転円板とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作物の栽培されている作物畝間の中耕耘除草培土管理作業では、畝肩等に培土、乃至肥料を施用して、肥培管理作業の効率化を図る。又、施肥を中耕除草作業とは別行程として行うことになれば、畝肩、乃至畝法面等が崩れ易く、畝法面の雨水流下や、この溝底面の水通しも悪くなる。
【解決手段】 車体1後部に連結ヒッチ2を介して取付ける取付ブラケット3上に施肥機4を装着し、この取付ブラケット3に対して平行リンク5を介して上下揺動可能の作業フレーム6を装着し、この作業フレーム6には、前端部にゲージホイル7を配置し、この後側部に畝法面下部に培土する前部ディスク8と、この畝法面間の溝底部を中耕するチゼル9と、この法面上部に培土する後部ディスク10、乃至後部培土板15を配置した中耕除草培土機。 (もっと読む)


【解決手段】 土壌特性測定装置1は、車両フレーム6における移動方向前方側に設けられた左右一対の掘削体12,12と、各掘削体12,12の底面に取り付けられた切断手段32とを備えている。
掘削体12、12を下降させて茶園の畝間4の土中に挿入した状態で前進させることにより土壌を掘削することができる。その際には畝間4の土中に張った茶樹2の根が上記切断手段32の切断部材31によって切断される。
【効果】 茶樹2の根が切断されることにより、その後の茶樹2の成長を活性化して収量を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】所望場所への移動を容易に行うことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、左右方向長手状の主フレーム2を備える。主フレーム2には、移動フレーム11を主フレーム2の長手方向に沿ってスライド移動可能に設ける。移動フレーム11には、土作業をする作業手段21を設ける。移動フレーム11は、主フレーム2の外端部から外側方に向かって突出する状態および主フレーム2の外端部から外側方に向かって突出しない状態にそれぞれ固定可能となっている。 (もっと読む)


【課題】圃場の硬盤を効率的に破砕する硬盤破砕機を提供する。
【解決手段】水平軸を具備する円筒体20と、径方向外方に突出する複数の棒状の空気注入爪10と、圧縮空気を供給するコンプレッサ30と、を備え、空気注入爪10は、管状部11と、管状部11の側面孔11aと、内面に対してスライド可能に挿入されたスライド部13と、を備え、スライド部13は、内部に設けられた圧縮空気流路13aと、側面に開口する噴出孔13bと、円筒体20の内部と連通させる開状態と遮断させる閉状態との間で切り替わるバルブ13cと、コイルスプリング12と、管状部11よりも突出する先端部13e3とを備え、スライド部13の先端部13eが地中で押されると、スライド部13がコイルスプリング12を圧縮して移動してバルブ13cが開状態となり、円筒体20の内部の圧縮空気が噴出孔13bを介して噴出する。 (もっと読む)


【課題】機械に資材を積込む必要がなく、一台の牽引作業機の動力だけで作業ができ、土壌改良資材の使用量や埋設する間隔と深さの調整でき、土壌の攪乱を最小限に抑えた、高い施工性と低コストを具備した土壌改良のための資材溝埋設機を提供する。
【解決手段】作業車で牽引され、対象土壌中を進行する土壌切断刃支柱20Bと、土壌切断刃付き側方空間保持板20Cと、土壌ブロック持上げスライド板20Dにより対象土壌を逆台形状断面の土壌ブロックに切断し、土壌ブロックをスライド板20Dと保持板20Cで支えながら、スライド板20Dにより支柱20Bに沿って斜め上方に持上げ、保持板20Cの裏側に側方空洞、スライド板20Dの下方に底部空洞を構築し、資材収集投入機により、土壌表面に敷設された配置資材を前記空洞に落下投入し、土壌ブロックを埋戻すことにより、土壌中に配置資材が投入されたL字形状縦溝を形成する資材溝埋設機を提供する。 (もっと読む)


【課題】深耕作業機の安全ボルトが折れても、後方の砕土均平ローラ装置が衝撃を受けない構造のカルチベータユニットを提供する。
【解決手段】中骨ビーム5に深耕作業機8のシャンク10を取り付けるとともに、深耕作業機8取り付け部の後方に砕土均平ローラ装置9を取り付けたカルチベータユニット3において、前方の深耕作業機のシャンク10又はこのシャンク10を支持するチャック部材11を、枢軸支持ボルト12と安全ボルト13を介して前記中骨ビーム5に支持させる。後方に向けて砕土均平ローラ装置9を一体結合手段を介して支持するベースブラケットを、前記中骨ビーム5に枢軸支持ボルト12を介して回動可能に軸着する。枢軸支持ボルト12と安全ボルト13で取り付けた前記深耕作業機のシャンク10又はチャック部材11に係合して一体に変位する連繋部材を、前記ベースブラケットに一体又は連動可能に結合する。 (もっと読む)


【課題】サブソイラによる土壌の掘削作業と、ローラによる麦踏み作業と、肥料・薬剤等の散布作業を同時に行い効率的な作業を実現した農作業機を提供する。
【解決手段】走行機体に取付けられて圃場を牽引される農作業機であって、走行機体へ着脱するリンク部と、土壌を掘削するサブソイラ4と、肥料又は薬剤の散布を行う散布装置5と、走行領域を押圧するローラ6を一体として備え、前記サブソイラ4は、車幅方向に配設されて走行機体のリンクへの着脱部を備えたフレーム8と、そのフレーム8から下方に突設されたサブソイラナイフ9を備えて構成され、前記フレーム8から後方に延設アーム22が延設されており、その延設アーム22を介して散布装置5及びローラ6が接続される構成とした。 (もっと読む)


【課題】ばね強さとカルチベータ本体の下限位置をそれぞれ別々に制御することができるカルチベータユニットの自動高低支持装置を提供する。
【解決手段】カルチベータ本体の中骨ビーム間に弾力支持装置を架設したカルチベータユニットにおいて、前記弾力支持装置を以下のように構成する。すなわち、下端付近軸方向に複数段のばね受け係止部を設け、上端付近軸方向に複数段のストッパ係止部を設けたばねガイド棒に螺旋ばねを外嵌装着する。このばねガイド棒の下端部をカルチベータ本体の中骨ビームに軸着する。このばねガイド棒上端を前記ベースフレームの上方へ突出させ、任意のストッパ係着部に装着したストッパをベースフレームの上面に係止させることができるようにするとともに、ばねガイド棒下端部の任意のばね受け係止部に前記螺旋ばねの下端を係止できるようにする。 (もっと読む)


1 - 10 / 36