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国際特許分類[A01B33/08]の内容

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国際特許分類[A01B33/08]に分類される特許

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【課題】残耕が生じず、年に数回しか使われなくても不調とならない小型電動耕耘機を提供する。
【解決手段】耕耘軸21と、耕耘軸21に取り付けられた耕耘爪22からなる耕耘ロータ20を備え、耕耘軸21に耕耘ロータ20を回転させる電気モータ40が組み込まれている。電気モータ40で耕耘ロータ20を回転させるので、年に数回しか使われなくてもガソリンエンジンのように調子が悪くなることがない。耕耘軸21に電気モータ40が組み込まれているので、耕耘ロータ20に隙間なく耕耘爪22を取り付けられ、残耕のない耕耘作業ができる。 (もっと読む)


【課題】 耕耘機の運転効率を向上させるとともに、部品(破砕爪)の耐久性も向上させ、農業生産性を高めることの可能な耕耘機用の破砕爪を提供する。
【解決手段】耕耘機の回転軸205に取り付けられる取付フランジ207と、取付フランジ207から延設され、回転することによって土壌の表層部から内部に向かって食い込む円弧状の刃状部201Aを備えた縦刃201と、その縦刃201に形成され、土壌を均しながら攪拌・破砕する補助刃203A,203Bとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
整地ロータの整地幅を容易に変更可能とし、整地ロータから生じる水流や泥押しにより隣接条の苗を押し倒すことを防止できる整地ロータを苗移植機に搭載する。
【解決手段】
走行車体の後部に昇降リンク装置を介して上下動する圃場に苗を植え付ける苗植装置15を設け、苗植装置15の下方に植付位置の前側の圃場面を均す整地ロータ14を設けた苗移植機において、ロータリム1の外周縁部に所定長さの整地板2を取り付けた単位ロータ3をロータ駆動軸4に複数並べて設け、ロータ駆動軸4の外側端部に延長ロータ11を軸着した延長ロータ軸6を摺動自在に軸着し、整地幅を調節自在な整地ロータ14を構成した。 (もっと読む)


【課題】 耕耘機や、中耕除草機等の管理作業機は、既製の畝溝間に沿って走行しながら作業を行うことが多く、左右の走行車輪をV字形態にして装着しても、その走行、旋回操向等は行い難く、又、畝上面に作物があるときは、走行車輪が接近して作物を損傷することが多く、作業操作には熟練を要することとなり、作業能率を高め難い。
【解決手段】 車輪伝動ケース1の両側に外下り傾斜の車軸2を有して、この車軸2に左右一対の車輪3を下狭まりの傾斜にして軸装し、この車輪3の内側対向面側に突出のサイドラグ4幅Aを、外側のサイドラグ5幅Bよりも広く形成した耕耘機の走行車輪の構成。 (もっと読む)


【課題】 電動モータによる耕耘作業にあっては、この耕耘爪の回転による耕耘負荷の変化が大きいと、耕耘効率が低下し易く、連続運転時間が減少し、作業性の低下を招き易い。
【解決手段】 車体1の走行車輪2の後側に耕耘ロータ3を配置し、この走行車輪2を変速操作可能の可変速モータ4で駆動し、耕耘ロータ3を固定速モータで駆動する電動耕耘機。また、固定速モータ5とロータ軸9の間を連動する耕耘連動軸10を軸装した耕耘伝動筒11とを、車体1に対して前後に各々傾斜させて配置する。 (もっと読む)


【課題】
整地ロータを伸縮可能に構成し、苗の植付位置周辺を整地すると共に、整地ロータが泥土を押し上げて苗を埋めてしまうことのない苗移植機を提供する。
【解決手段】
走行車体21の後部に昇降リンク装置22を介して上下動する圃場に苗を植え付ける植付部33を設け、植付部33の下方で且つ苗植部材35の植付位置の前側の圃場面を整地する整地ロータ14を供える苗移植機において、整地ロータ14を、ロータ体1の外周縁部に所定長さの整地体2を複数配置したロータ羽根3をロータ軸4の左右方向に沿って複数装着し、ロータ羽根3のロータボス5の左右一側に凹ボス6を形成し、ロータボス5の左右他側に凸ボス7を形成し、ロータ羽根3の凹ボス6と隣接するロータ羽根3の凸ボス7とを嵌め合わせて構成した。 (もっと読む)


【課題】抵抗棒と移動車輪を作用姿勢と非作用姿勢とに容易に切り換えることが可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】エンジンを有する機体と、該エンジンの駆動力で動力伝達機構を介して耕耘軸を回転させ、該耕耘軸に備えた耕耘爪3の回転により耕耘する歩行型管理機1において、前記耕耘爪3の後方に抵抗棒7を設け、該抵抗棒7の中途部に移動車輪8を取り付けると共に、抵抗棒7を耕耘姿勢と走行姿勢に変更すべく抵抗棒軸芯に対して回動自在に構成し、抵抗棒7を、該抵抗棒7を取付けるヒッチ部9と移動車輪8の取付けステー13の間において、該抵抗棒7の中途部を耕耘作業状態で下方に折り曲げると共に、耕耘作業状態で抵抗棒7を使用した際に、抵抗棒7の上面側に移動車輪8が位置するように移動車輪8の取付けステー13を抵抗棒7に取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、以ってコスト削減及び組立性を向上させた歩行型管理機を提供する。
【解決手段】伝動ケース10は、ダイキャストによって一体に形成されていると共に、エンジンから下方に延びる出力軸及び耕耘装置の駆動部を収容するための空間部11を有している。出力軸を挿入する挿入口11cには、エンジンを取付けるための取付部15が一体に形成されていると共に、その後方には、機体上方に延びた操作ハンドルを取付けるハンドル取付部13aが形成されている。また、ハンドル取付部13aの近傍には、把手としての孔部13bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、異なる走行速度で耕耘作業を行なえることを課題とする。また、簡単な操作で安全な耕耘作業を行なうことを課題とする。
【解決手段】
走行車輪(4L,4R)と、圃場を耕耘する耕耘爪(6)を備え、後進位置(R)、中立位置(N)、低速位置(F1)、中速位置(F2)、高速位置(F3)の各位置を選択する走行変速案内溝部(70a)を備え、低速位置(F1)と中速位置(F2)からそれぞれ耕耘入りを選択する耕耘入切案内溝部(70b,70c)を延長して設け、後進位置(R)、中立位置(N)、低速位置(F1)、中速位置(F2)、高速位置(F3)、低速位置(F1)での耕耘入り位置、中速位置(F2)での耕耘入り位置のいずれかを選択を単一の操作レバー(Y)で行う構成としたことを特徴する耕耘機。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、以ってコスト削減及び組立性を向上させた歩行型管理機を提供する。
【解決手段】伝動ケース10は、ダイキャストによって一体に形成されていると共に、エンジンから下方に延びる出力軸及び耕耘装置の駆動部を収容するための空間部11を有している。出力軸を挿入する挿入口11cには、エンジンを取付けるための取付部15が一体に形成されていると共に、その後方には、機体上方に延びた操作ハンドルを取付けるハンドル取付部13aが形成されている。また、ハンドル取付部13aの近傍には、把手としての孔部13bが形成されている。 (もっと読む)


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