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国際特許分類[A01B75/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 農業または林業における土作業:農業機械または器具の部品,細部または附属具一般 (4,134) | 圃場作業時,例.ビートの間引中,作業者をのせる台 (32)

国際特許分類[A01B75/00]に分類される特許

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【課題】使用しない際に、煩雑な作業を必要とすることなく、収納スペースを削減することが可能な農用作業台車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に前輪3L・3R及び後輪4L・4Rを配設して該後輪4L・4Rに移動用駆動源であるモータ20からの動力を伝達して台車を駆動させ、該車体フレーム2の前方に作業台6を設けた農用作業台車1において、バンパ40を車体フレーム2後部から上後方に延設し、車体フレーム2の前端を持ち上げ、バンパ40後端と後輪4L・4Rを接地させて、機体を直立保持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】左右の車輪をそれぞれ独立に回動させることにより、車体を持ち上げることなくスムーズな旋回を可能とする農用作業台車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に前輪3L・3R及び後輪4L・4Rを配設して該後輪4L・4Rに移動用駆動源であるモータ20からの動力を伝達して台車を駆動させ、前記モータ20に電力を供給するバッテリ41を車体後方に載置して、バッテリ押さえ42で固定し、該車体フレーム2の前方に作業台6を設けた農用作業台車において、モータ20と伝達軸24との間、及び、伝達軸24と後輪4・4との間にそれぞれクラッチ31・32を設けて操作手段13と連結し、該操作手段13の操作により前記クラッチ31・32を同時に入切可能とした。 (もっと読む)


【課題】 簡単に使用することができ、畝間や枕地が狭い圃場等においても操作性及び取扱性の良い、簡易乗用作業車を提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、該機体フレーム2の前部に操向可能に設けられた前輪3と、前記機体フレーム2の後部に設けられた後輪4と、前記前輪3又は後輪4を駆動する原動機5と、前記機体フレーム2に支持された座席6と、作業者Mが前記座席6で前記前輪3を操向操作するための操向ハンドル7と、を備え、前記機体フレーム2の後部を前記後輪4が地面から浮き上がるまで人力で持ち上げ可能となるように重量設定及び重量配分がなされている。 (もっと読む)


【課題】高設栽培において、栽培スペースが十分に確保され得ると共に、作業者の負担が、簡単な構造をもって有利に軽減され得る、新規な構造の走行型作業椅子を提供する。
【解決手段】栽培フレーム14の基端部分で幅方向に延びるように配設された金属パイプ56,58,60,62によりレール支持部68を構成すると共に、それら複数のレール支持部68に跨ってレール70を載置固定することで、各作業通路16に一対のレール70,70を形成する一方、複数個の車輪46を備えた走行フレーム20に椅子18を設けて作業椅子10を構成し、複数個の車輪46が一対のレール70,70上を走行することで作業椅子10が作業通路16を移動せしめられるようにした。 (もっと読む)


【課題】腰掛けた状態の楽な姿勢で、走行、停止、方向転換等の運転操作を簡単に行えて、畝のない平らな地面に手が届き易く、作業を能率的に行なえるようにする。
【解決手段】車体2の前部中央に腰掛け6、左右両側に走行用駆動車輪7を配置し、車体2の後部中央に方向舵10を配置して、腰掛け6の座部11に腰掛けた状態で体を動かすことにより上下動と左右回動とを可能に軸支する。そして、座部の付近に座部11の上下動を検出する座部上下動検出センサーを設置し、又車体2に座部上下動検出センサーから発する信号を受けて、左右走行用駆動車輪7に伝える駆動力をオン、オフ制御する駆動力伝達コントローラを設置し、更に腰掛け6と方向舵10との間に、座部11の左右回動により方向舵10を操作する連結機構を介在する。 (もっと読む)


【課題】 農作業に適用可能な構造をもち、農作業による身体的な負担を顕著に軽減することができる農作業用椅子、及び農作業用台車を提供する。
【解決手段】 椅子不使用時には、台車フレームへの取り付け機構によって姿勢安定部材が地面から浮いた状態とされ、椅子使用時には、姿勢安定部材が地面に接触した状態とされて、作業内容に合わせた作業姿勢を取ることにより、所定の範囲で座部の高さを変えることも、座部の前後、左右への傾斜を変えることもできるようにした農作業用椅子、及び特殊構造の旋回式のトレイ台を具備した作業用台車。 (もっと読む)


【課題】 作業労力の削減が可能で、作業性に優れ、さらに、作業車に合わせて部材を調整し、操作性に優れた農業用作業車を提供する。
【解決手段】 フレーム2の先端側にエンジン駆動の駆動輪9を設け、フレーム2の基端側に溝切体16を設け、フレーム2にサドル21を設け、このサドル21の前側にハンドル25を設け、サドル25をフレーム2に高さ調整可能に設ける。ハンドル25を持ちサドル21に跨った乗用体勢で操作できるため、労力が軽減され、作業性に優れたものとなる。しかも、体形に合わせてサドル21を上下することができるため、足場の悪い水田圃場などにおいても、操作性に優れる。 (もっと読む)


【課題】軽量で移動が容易であるとともに作業者の足腰に負担がかからず、疲労を軽減させるとともに作業中に車輪の横ずれが生じない上、傾斜地及び山間のカーブしている畝でも忠実に走行させることができる畝用農作業車を得ることを目的とする。
【解決手段】従動輪としての左右一対の前輪2,2と、駆動輪としての左右一対の後輪6,6とを基台1に配設した四輪型農作業車であって、後輪6,6の上方部位に座席10aを配備し、座席10aに着座した作業者の体重が後輪6,6にかかる状態で駆動源から得られる動力により後輪6,6を回転駆動するとともに、四輪をともに内側に向けて傾斜させることにより、走行時に四輪が畝20の山状部の左右両側から畝を挟み込んで走行するようにした畝用農作業車を基本構成とする。前輪2,2と後輪6,6はともに内側に向けて所定角度だけ傾斜したV字状として配設されており、水平方向との傾斜角度を略75度とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の作業台車にモータを搭載する場合、作業者は野菜苗の植付け作業とモータの操作との2つの処理を行う必要が生じる。しかしながら、作業者の意識は自身の手元にあるため、作業台車が移動する方向に注意が払われていない状態にある場合が多いといえる。そのため、圃場上又は畝上に何らかの障害物等があった場合に、作業台車が該障害物に衝突してしまう恐れがある。この場合、作業台車を低速で移動させていたとしても、作業者に対して衝突による不快感を与えることになる。
【解決手段】 モータ61を具備し、作業者等がシート33着座しながら野菜苗の植付け作業等を行う電動車に、畝又は圃場上の障害物を検知するための超音波センサ12と、該超音波センサ12によって障害物が検知され、且つ該障害物が予め設定された距離の範囲内にあると判断した場合に、モータ61を停止又は減速するための制御装置10と、を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 比較的狭い場所でも少ない労力で容易に方向転換移動を行うことが可能な台車を提供する。
【解決手段】 車体6の前後いずれか一方6r側が相対的に重く、前後いずれか他方6f側が相対的に軽い台車1であって、前記一方6r側の左右一対の移動手段8,8間に、該左右一対の移動手段8,8を支点として前記車体6の前記他方6f側を所定の角度αまで持ち上げた時に接地する接地部材26を備え、該接地部材26は、その接地状態において前記車体6に加えられた人力により地面G上を移動し得る移動適性を有している。 (もっと読む)


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