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国際特許分類[A01C1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 播種,または植付け前に種子,根,または類似のものを試験または処理する装置,または方法 (556)

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【課題】易水溶性ポリフェノールや抗酸化物質が増加した発芽分化種子、発芽分化植物種子の易水溶性ポリフェノール及び/又は抗酸化物質を含む食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】種子を選択した温度範囲内で発芽誘導する。発芽誘導は、二酸化炭素濃度が増加した環境及び/又は酸素濃度が減少した環境で行われる。種子に光を照射し、アルコール等の有機溶媒を使用せずに水溶液から易水溶性ポリフェノールを抽出する事が可能である。 (もっと読む)


【課題】播種前の種子類に適切かつ簡易に行える前処理を施すことにより、種子類の性状を回復して発芽率,発芽勢,育勢等を向上するとともに、発芽後の育勢をより強化することができる植物の播種前処理方法を提供する。
【解決手段】所定間隔を隔てて配置された一対の電極11,12間に電位を印加して上記電極11,12間内に電界を形成し、発芽育成対象とする植物の種子類を、播種に先立って上記電極11,12間の電界内に所定時間保持したのち播種する。 (もっと読む)


【課題】変異率を増加させ、選抜系統数を減少させることにより圃場レベルの栽培での耐塩性評価を可能にし、かつ短期間に効率よく耐性変異系統を作出する手段を提供すること。
【解決手段】以下の(a)〜(c)の工程を含む耐塩性イネ突然変異系統の作出方法。
(a) イネ種子に重イオンビームを照射する工程
(b) 重イオンビームを照射したイネ種子を栽培し、得られたM個体からM種子を採種する工程
(c) 採種したM種子を塩水付加水田で栽培し、得られたM個体の中から耐塩性を示す個体を選抜する工程 (もっと読む)


【課題】短日条件下で開花時期が遅延し、開花時期以外の形質においては野生株と実質的に同等の形質を有する短日植物を安定して得ること。
【解決手段】(1)(a)特定なアミノ酸配列または(b)アミノ酸配列(a)において1ないし数個のアミノ酸が欠失、置換および/または付加されたアミノ酸配列からなるHd1タンパク質をコードするDNA;および(2)ポリペプチドをコードするDNAを含む、短日条件下で短日植物の開花を遅延させるためのDNA発現カセット。 (もっと読む)


【課題】外観から内容物が観察でき、ガスバリア性に優れる種子用包材および種子用袋を提供する。
【解決手段】本発明の種子用包材は、プラスチック基材フィルムと無機酸化物蒸着積層フィルムとヒートシール層とを積層した種子用包材であり、前記種子用包材は、前記プラスチック基材フィルムと前記無機酸化物蒸着積層フィルムとの間、および/または前記無機酸化物蒸着積層フィルムと前記ヒートシール層の間に印刷層を有し、前記印刷層は、外周よりも淡色で印刷された窓あき部を有する。該種子用包材からなる本発明の種子用袋は、極めて鮮明かつ保存性に優れ、内容物の情報提示性に優れ、かつ水蒸気バリア性を有するため、種子の保存性にも優れ、積層材であって内容物を保護しうる柔軟性、耐衝撃性、耐摩擦性、印刷適性、開口性、充填包装適性に優れる。 (もっと読む)


処理薬剤として作用する少なくとも1種類の物質を、植物素材に対して投与する方法および装置であって、表面とそこに在る少なくとも1つの植え付け箇所とを有する、少なくとも1つの基体を設けるステップと、注入手段を設けるステップと、前記基体と前記注入手段とを相対的に移動させるステップと、前記植え付け箇所に対する前記注入手段の配列を制御するステップと、前記注入手段を用いて前記植え付け箇所の所定位置に前記物質を注入するステップと、を備えることを特徴とする。
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【課題】 急激な吸水及び脱水による子実の生理的・物理的ダメージを回避でき、また、貯蔵中及び土壌中における子実の保存性を向上させることができ、同時に、子実からの水溶性物質溶脱を防止することができ、さらには、水を使わずに栽培用子実に薬剤を付加することができる子実の処理手段を提供する。
【解決手段】 シロキサン骨格を有する有機ケイ素ポリマーの皮膜で子実表面の全部又は一部を被覆することを特徴とする子実の処理方法。 (もっと読む)


本発明は、有害生物および病原体からの植物の保護を増強するための、少なくとも1種の生物的防除剤と少なくとも1種の殺線虫剤との組み合わせを提供する。
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本発明は、トマトトラドウィルス(ToTV)に対する抵抗性を与える遺伝子の少なくとも1の対立遺伝子をゲノム内に有するトマト植物であって、該ウィルスが、Deutsche Sammlung von Mikroorganismen und Zellkulturen GmbHに、2004年11月24日に、寄託者参照番号ToTV−E01(DSM 16999)下で寄託された上記トマト植物に関する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子導入を行うことなく、また、マメ科植物の生長を妨げることのない、マメ科植物と根粒菌との共生窒素固定能力が強化されたマメ科植物変異体およびその種子ならびに作出方法を提供する。
【解決手段】マメ科植物を変異原処理して得られた種子を、野生型のマメ科植物が発芽不可能な濃度のアブシジン酸を含む培地で発芽させることで、マメ科植物と根粒菌との共生窒素固定能が強化されたマメ科植物変異体を選抜することを特徴とするマメ科植物と根粒菌との共生窒素固定能力を強化したマメ科植物変異体の作出方法である。 (もっと読む)


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